花帆「梢センパイって、Tバックとか持ってます?」梢「えっ?(ティーバッグ?)」
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<代行>
⁽ƪ𖤣ル ᵒ ᷅ᴗᵒ ᷅ル いらっしゃい。
₍₍ / ∽ | IDスクワットSSスレよ。
しー-J
ここは、sageずに書き込んで、出たIDの数字の回数だけスクワットをしながらSSが読めるという、硬派なトレーニングSSスレなの。
例1 ID:02tvS528 の場合
→2+528=530回頑張ってちょうだい。
例2 ID: KozuKaho の場合
→数字がないから、今日は一休み、と言いたいところだけれど……せっかくだからIDの文字数×2回だけやってもいいのよ? 梢「ええ、もちろんよ」
花帆「やっぱり! さすが、梢センパイはオトナだなぁ~」
梢「花帆さんも興味を持ってくれたの?」
花帆「いや~、あたしにはまだ早いかなとは思うんですけど」
梢「そんなことないわ。始めてみれば、きっと花帆さんも気に入るわよ」 花帆「そうでしょうか? じゃあ、色々訊いてもいいですか?」
梢「任せてちょうだい」
花帆「まず、梢センパイは何種類くらい持っているんですか?」
梢「どうかしら……良さそうなものがあるとすぐに買ってしまうから、あまり数えたことはないのだけれど……少なくとも、20種類くらいはあるわね」
花帆「そんなに!?」 梢「あら、そんなに驚くことかしら?」
花帆「いや、思ってたより多くてびっくりしちゃいました。まさか2桁とは……。それって、どういう風に使い分けてるんですか?」
梢「特に決まりはないのだけれど……その日の気分によって選んでいるわ」
花帆「なるほど! やっぱり、『とっておき』みたいなのもあるんですか?」
梢「もちろんよ。例えば、ライブ後の花帆さんに喜んでもらえそうなものもあるわね」 花帆「えっ! あたしを喜ばせるために……///」
梢「ええ、そうよ」
花帆「そ、そうですか……なんだか照れちゃいます」
梢「ふふっ。花帆さんは直接見たことはないかしら。形も素敵なのよ」
花帆「カタチ? (前の布の)三角形の部分ですか?」 梢「そうよ。よく知っているわね、花帆さん。あの(ピラミッドの)形次第で、中身(茶葉)が上手に開くかが決まるの」
花帆「そ、そうなんですか……」
花帆(それって……梢センパイの「下のお花」が花咲くってこと?!)
梢「あとは、蒸らしもうまくできるのよ」
花帆「えっ? あたしは、蒸れないイメージがありましたけど……」 くっ、今風呂入ったばかりなのにもう汗をかくのかしら 梢「それはもしかしたら、やり方が間違っているのかもしれないわね……」
花帆「やり方?」
梢「(ピラミッドの)三角形の頂点に、紐が付いているでしょう? 多くの人は、そのまま頂点を上にして使うのだけれど、実は、頂点を下に向けた方が効果的なの」
花帆「……? みんなそうしてませんか??」
梢「それが意外と、そうでもないのよ」 花帆「そ、そうなんですか……?」
梢「ええ。もったいない話よね……」
花帆「なるほど。そういえば、模様とかにはこだわりがあったりしますか?」
梢「模様……大体が、メッシュのものよね」
花帆「メッシュって、編み編みってことですよね? 透けちゃいませんか?」 前回ふたりエッチしてしまったせいで花帆さんがピンク色になっているわね 梢「香りも通すためには、その方がいいのよ」
花帆「香り……フェロモン的なものでしょうか」
梢「え?」
花帆「い、いえ! ところで、さっき紐の話がありましたけど、あれって気にならないものですか?」
梢「気になるって?」
花帆「その、食い込みとか……」 梢「……? 私は筋トレが特技だし、紐が(指に)食い込むなんてことはないわ」
花帆「馴染んでいるってことでしょうか」
梢「そうとも言えるかもしれないわね。まぁ、結局は使い捨てなのだけれど……」
花帆「使い捨てるんですか?!」 梢「えっ? もちろんそうよ」
花帆「なんでですか?! もったいなくないですか?!」
梢「いいえ、そういうものだから……。あっ、でも、再利用することもあるわね」
花帆「そうですよね。びっくりしたぁ~」 梢「お気に入りの香りのものは、乾燥させた後に靴に入れておくと、消臭効果があるの」
花帆「靴に入れるんですか?!」
梢「ええ、そうよ」
花帆「しかも、使用後なのに良い香りなんですか?!」
梢「そうね。捨てるには惜しいくらいよ」 花帆「……知りませんでした」
梢「みんな初めは知らないのだから、仕方ないわ。他には何か知りたいことはある?」
花帆「えっと、それじゃあ……毛の処理なんかはどうしているんですか?」
梢「あら、花帆さんは物知りね。(茶葉にも)産毛が生えていることを知っているなんて」 花帆「い、いえっ! あくまで一般論を言っただけで。……ところで『産毛』って言ってましたけど」
梢「そうね。ほんの少し、産毛が生えているの」
花帆(えっちだ……)
梢「産毛は、別にそのまま(飲ん)でもいいのよ。でも、花帆さんは気にするタイプかしら?」 花帆「えっ? あ、あたしは……梢センパイのだったら、きっと素敵だと思うので、ありのままで……」
梢「?」
花帆「そ、それより! なんか暑くなってきちゃいました! あたし飲み物買ってきます」
梢「あら。それなら、アイスティーがあるわよ。それでもいいかしら?」 花帆「あっ! じゃあアイスティーで!」
梢「はい、どうぞ」コト
花帆「いただきます!」ゴクゴク
梢「ふふっ。花帆さんはいつも美味しそうに飲んでくれるから嬉しいわ」
花帆「はい! 梢センパイの淹れてくれる紅茶、とっても美味しいです」 梢「実はこれ、さっき話した、私の20種類のうちの『とっておき』で淹れたものなのよ」
花帆「えっ?! 梢センパイのTバックで?!」
梢「そう、私のティーバッグで」
花帆「えっ?」
梢「えっ?」
~終~ 今回は花帆ちゃんがそっち側か
脳内ピンクスリーズブーケ好き スクールアイドルコネクトにもうっかりスペルを間違えて投稿しそうなのだけれど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています