千砂都「>>3は>>6...じゃない!」
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千砂都「私は最強...じゃない!」
かのん「そうかな?ちいちゃんに弱点があるとは思えないよ」
千砂都「いっぱいあるよ!例えば角に弱いとか!」
かのん「角?例えば?」
千砂都「角があるものならなんでも苦手だよ!」
かのん「ふーん...じゃあ三角に握ったおにぎりは?」
千砂都「口に入れられないくらい苦手だよ!」
かのん「じゃあダンボールは?」
千砂都「潰そうとしたら逆に潰されそうだよ!」
かのん「じゃあ豆腐の角は?」
千砂都「死ぬよ!」 かのん「それはさすがに克服した方がいいんじゃない...?」
千砂都「人には向き不向きがあるんだよかのんちゃん」
かのん「でもちぃちゃんは私の弱点無理やり克服させたよね」
千砂都「それはかのんちゃんのことを思ってのことだったんだよ!」
かのん「私もだよ!」
千砂都「...分かったよ、一個だけ、一個だけどんな角張ったものにでも触ってみせるよ」
かのん「触るだけなの...?」
千砂都「かのんちゃんは私を殺したいのかな」
かのん「わ、分かったよ...じゃあ>>301で苦手を克服しよう!」 かのん「私の髪で克服しよう!」
千砂都「か、かのんちゃんの髪!?」
かのん「自分で言うのもなんだけど、ふわふわキューティクルだしこれならちぃちゃんでも触れるよね?」
千砂都「それって、頭頂部とかじゃなくて...」
かのん「もちろん真ん中の尖ったところだよ!」
千砂都「だよねー...なんでかのんちゃんそんなに前髪尖らせてるの...」
かのん「知らないよ!」 千砂都「じゃあ、触るよ...」モミモミモミモミ
かのん「う、うん...ち、ちぃちゃん?」
千砂都「なに!?」モミモミモミモミ
かのん「なんで私の髪を触る前に自分の髪触...っていうか揉んでるの!?」
千砂都「こうでもしないと平静を保てないからだよ!!!」モミモミモミモミ
千砂都「うう...私のお団子...すみれちゃんのケツ...可可ちゃんの頭...恋ちゃんの胸...かのんちゃんのマンマル...私に力を貸して...!」モミモミモミモミ
かのん「私だけ私じゃない!!!」
千砂都「うおおおおおおおおおおお!!!」モミモミモミモミ
>>304のコンマ下二桁
49以下で触れない
50以上で触れる 千砂都「う、うおおおおおおおお!!!」モミモミモミモミ
かのん「ちぃちゃん!後ちょっと!もうちょっとだよ!先っちょだけでも!!!」
千砂都「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!...」モミモミモミモミ
かのん「ち、ちぃちゃん!?」
千砂都「あああああ....」
かのん「ちぃちゃん...」
千砂都「...く...ごめんね...やっぱり、触れないや...」
かのん「......どんだけだよ!!!!!」
つづく 千砂都「>>307は>>310...じゃない!」
かのん「そうかな?」 千砂都「おにぎりの具はやっぱり明太子...じゃない!?」
かのん「そうなの?梅干しじゃないんだ」
千砂都「ちぃちゃんは酸っぱいのが苦手なんだYO!」
恋「そうなのですか?」
千砂都「そうだYO!」
かのん「へー...てっきり梅干し一択なんだとばかり...」
千砂都「偏見はよくないYO!」
すみれ「あんたは流石にされても仕方ないわよ...」 かのん「皆はおにぎりの具は何が好きなの?私は>>316が好きなんだ!」
可可「ククは>>317デス!おにぎりはどれも美味しいデスが、これは譲れまセン!」
すみれ「そりゃ>>318でしょ」
恋「私は>>319..でしょうか」 かのん「私はハンバーグが好きなんだ!」
千砂都「回転寿司じゃないんだから...」
すみれ「それおにぎりに入れる必要あるの?」
かのん「あるよ!ハンバーグには人生に大切なことが沢山詰まってるんだよ!?おにぎりに詰めずに何に詰めるの!!」
恋「詰めるといえば、すみれさんのおパンツは喉に詰まりそうですね」
可可「レンレンがあまりにも冷静すぎマス...」 かのん「すみれちゃん、それ本気で言ってるの...!?」
すみれ「本気よ...!」
千砂都「ちなみにこだわりとかあるの?」
すみれ「当然ったら当然でしょう!?私を誰だと思っているの!?>>324のようなおパンツしか認めないわ!」
可可「誰って、ただの変態では...?」 恋「ふんどし...ですか?」
可可「なんデスか?アレですか、海苔の代わりに巻くんデスね?」
すみれ「その通りよ!さすがね可可ね、分かってるじゃない!」
可可「いえ全然分かりまセンが」
すみれ「ええ!?じゃあ、あんたたちは!?」
かのん「おパンツはないよ」
恋「流石に理解できませんね、イチゴ柄というのならともかく」
千砂都「マル...じゃない!」
すみれ「」ガーン かのん「すみれちゃんはもういいとして...可可ちゃんは?ナポリタンおにぎりぃ?」
可可「ハイ!とぉっても!美味しかったデス!」
千砂都「そんなものどこで食べたの?」
可可「さすがにお店では売っていないのデ、すみれに作ってもらいまシタ!」
かのん(あっ)
千砂都(まさかふんどしを刻んで...!?)
恋(ナポリタン風ふんどしおにぎりに...!?)
すみれ「失礼ね!ちゃんと作ったわよ!友達にそんなもん作るわけないでしょ!」
千砂都「まずふんどしは食べないんだよ」 可可「それで、レンレンは昆布デスか」
かのん「なんというか...」
すみれ「普通ね」
千砂都「マル!」
恋「千砂都さん以外が濃すぎるせいで私がものすごく地味になってしまいました...」
千砂都「普通すぎて何も言えないYO!」
恋「うう...」シクシク
かのん「んー、でもあれだね、おにぎりは普通が1番だと思うよ!頓珍漢なコトを言ったあの人が悪いよ」
すみれ「そうね、ハンバーグはないわよね」
かのん「は?」
可可「普通別々に食べマス」ウンウン
かのん「こっちのセリフだよ」
千砂都「まあどれが1番おかしいかと言えば、ねぇ...?」
かのん「いやおパンツでしょ」
恋「かのんさん、残念ですが...」
かのん「いやおパンツだろうが!!!こんなの絶対おかしいよおおおおお」
၄(cʸ„ò ᴗ óリ၃ 実はこれはドッキリだったんだよ!おパンツを食べるすみれちゃんなんていなかったよ!
つづく とりあえずラスト
千砂都「>>330は>>333...じゃない!」
かのん「そうかな?」 千砂都「ラストは自分で言うくらいウソじゃないん...じゃない!?」
かのん「え、なに?何の話?ラストって何か終わるの?」
千砂都「えー、かのんちゃんわからないの?そんなの>>337に決まってるYO!」 千砂都「そんなの世界に決まってるよ!」
かのん「え゛、世界終わるの?」
千砂都「そうだよ!」
かのん「そうだよってちぃちゃん...」
千砂都「...」チラツチラツ
かのん(えーとつまり、世界の終わりは自分で言うほどウソじゃない...ってちぃちゃんは言ったんだよね...)
かのん「ちょっと何言ってるかわからないなあ」
千砂都「ええー!?伝わらないの!?」 かのん(ちぃちゃんが悲しんでる、マズイ!なんとかしないと!)
かのん「えーっと、ちょっと待ってね?世界が終わるのは分かったけど...自分で言うほどウソじゃないってなに...?自分っていうのはちぃちゃんのこと...?」
千砂都「...」コクコク
かのん(ちぃちゃんの嘘...分かった!すみれちゃんのおパンツだ!」 かのん(今までのファクターを組み合わせると...世界の終わりはちぃちゃんが言うほどウソじゃない...つまり!)
かのん「すみれちゃんは実は普通におパンツを食べててこの世界は終わり...ってコト!?」
千砂都「マル!!!」
つづく 最後無理やりですが許してください!
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