遥「あなたってお姉ちゃんと声似てますよね……」あなた「え?」
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あなた「そ、そうかなぁ……私、彼方さんみたいな可愛い声じゃないと思うけど……」
遥「そんなことないですよ!あなたの方が声は高いけど……ちょっと低くしてみてくれませんか?」
あなた「え、えぇと……ん、んん……」
あなた「……どう?やっぱり似てないと思うけど」(低音)
遥「!!!そ、それです!その声!」
遥「……その、遥ちゃん好きだよって耳元で囁いてくれませんか?」
あなた「ええ!?そ、それは……」
遥「お姉ちゃんはいつもしてくれるので大丈夫です」
あなた「なーんだ……そうなんだ~……じゃあ」
ピト
あなた「遥ちゃん、だ~~いすき♡♡♡」ヒソ
遥「はぅあ!?」ビクッ
遥「も、もっとぉ……」
あなた「え……えっと……すきっ♡すきっ♡愛してる♡結婚したい♡遥ちゃんとの赤ちゃん欲しい♡」
遥「ああぁぁぁぁぁあああ」トロ-ン
遥(天国……お姉ちゃんとは血が繋がってるからって理由でお母さんに禁止されてたけど……これなら……)
ガチャ
彼方「ふふふ~♡今日はあなたのためにご馳走……を……」
あなた「あ……」←遥に抱きついて耳元に顔を寄せている
遥「……♡……♡」ピクッビク
彼方「ぇ……あ、あなた……?は、遥ちゃん……?」 歩夢「彼方さんってあの子と声似てますよね……?」
彼方「そ、そうかなぁ……似てないと思うけど……あの子みたいに声可愛くないし……」
歩夢「幼馴染の私が言うんですから間違い無いですよ。似てます」
彼方「う~ん……(じゃあ自家発電できるのかな……)」
歩夢「ちょっと声高くしてみてくれませんか?」
彼方「え……ん、んん……」
彼方「どうかな、歩夢ちゃん」(高音)
歩夢「!!!!!!」
歩夢「あ、あの……耳元で歩夢ちゃん宇宙一大好き、結婚しようって言ってくれませんか?」
彼方「え……」
歩夢「大丈夫です。あの子はいつも言ってくれますから」
彼方「ぇ……」
歩夢「お礼に────」ゴニョゴニョ
彼方「やるよ!!」
ガチャ
あなた「歩夢ちゃーん!かーえろ!」
彼方「歩夢ちゃん宇宙一だぁ~い好きっ♡結婚しよう♡」
歩夢「あ……あぁ~……♡♡♡」
あなた「あ、歩夢ちゃん……?彼方さん……?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています