メイ「恋先輩の髪、綺麗だな…シャンプー何使ってるんだ?」恋「ええと、私の使ってるシャンプーは…」
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~メイの家~
メイ「これが…恋先輩のシャンプー」ゴクッ
シュコッ…シュコッ…
メイ「…」スンスン
メイ「んはあああああああっ♡♡この匂いっ♡♡♡たまんねーーーーっ!♡♡♡♡♡」 ティッシュに染み込ませて枕元に置いて擬似添い寝体験してそう 恋先輩の使ってるシャンプーと同じものを買ってきて
それをテッシュに染み込ませて枕元に置いて横になると一緒に寝てる気分が味わえる だからオタクに対してシャンプーの名前は教えるなとあれほど… ゴクッってあるからいきなりシャンプー飲んだのかと思ったわ ~お風呂場~
メイ「このシャンプーで私の髪…髪を…」
シュコッ…シュコッ…
メイ「ん…っ…♡匂いにクラクラくるっ…♡けど我慢我慢…」
コシュ…
メイ「あ…♡」
コシュ…コシュ…
メイ「はっ……♡♡ひぎぃぃぃぃ♡♡♡」 メイ(これ…匂いに包まれて想像してたよりずっとヤベええッッッ…!)
メイ(洗い終わるまで耐えられるのか…?)
コシャ…コシュ…
メイ「んああああぅん!?♡♡♡♡♡」
メイ「これヤッベ…ヤッベえぞ…///」 メイ(落ち着け…集中!集中!)
メイ「んむっ!」
シャコシャコ…
メイ「…」
シャカシャカシャカシャカ…
メイ「むっ…」
メイ「ぷはっ…あぁひいいいいん~♡♡♡♡」 ──
メイ「はあっ…はぁっ…な…なんとか洗い終わった…」フキフキ
メイ「ちゃ….ちゃんと髪乾かさないとな…」カチ
ガーーッ
…フワッ
メイ「んおおおおおおおおおおっ!?♡♡♡」
メイ(こっ…この匂い!!!) メイ(フォーメション入れ違うときに恋先輩から香る…まさにあの匂い…///)
メイ(ま、まさか私…恋先輩になっちまったってのか!!?)
メイ「…」フリッフリッ
フワワワッ
メイ「あがぁっ♡♡♡♡」
メイ(じ、自分の髪の匂いにノックアウトされちまいそうになるなんて…) メイ(…待てよ、髪型も恋先輩みたいに束ねてみたら…)グイッ
メイ(ポニーテール)「…!」
メイ(ポニテ)「…」フリッフリッ
フワァ~
メイ「んんぅ~~っっ!♡♡♡♡」
メイ(す…姿も匂いも恋先輩って…もう刺激しかねえっ…///) メイ「ここまできたら…恋先輩…私が葉月恋だろ…」
メイ「恋先輩…か….こほんっ」
メイ『お…音楽科二年で生徒会長の葉月恋と申します』
メイ「…!」
メイ「あっ、あたしでシコシコして~ん♥」
メイ「はっ!!!?」 メイ(こんのバカッ!バカバカバカバカッ!…SNSの卑猥な書き込みをなんでこんな時に思い出して口に出してるんだよ!!)
メイ(恋先輩になり切ってる時に…そ、そんなことあの人は絶対言うわけねえのに…///)ブルブルブル
メイ「はあ……」
メイ(なんか今日は疲れた…もう寝るか…) ─翌日
メイ「四季!おはよっ!!」
四季「おはよ……!?」
四季「…メイ?もしかして、シャンプー変えた?」
メイ「よくわかるなー!恋先輩から教えてもらったシャンプーにしたんだよ。お陰でサラッサラのキューティクルの調子も絶好調でさー!」サラツヤ
四季「そう…」 四季「…」
メイ「お、おい?どうしたんだよ?それだけか?」
四季「メイ…私の髪も前、褒めてくれた。サラサラだって…」
メイ「あ、ああ…覚えてるけど…」
四季「もしかしたら私のシャンプー、メイの髪に
もっと合ってるかもしれない。だから買いに行こ?」
メイ「ええっ!?変えたシャンプーまだ家にたっぷりあるけど…」
四季「…」
ギュッ…
メイ「えっ…」
グイッ!
メイ「ちょっ…おい!」
四季「指切りした…約束は、絶対」 四季「練習終わったら買いに行くよね?」
メイ「あ…ああ…そうだな きな子とかも誘って…」
四季「…」グイッ!
四季「これは二人の指切り…二人だけの約束…!」ググ…
メイ「うっ…!」
メイ(な、なんだってこんなに強引なんだ??)
メイ「わ、わかったよ…!二人で行けば良いんだな?」
四季「…うん」
四季「///」 恋ちゃんの匂いにどんどん狂うメイかと思ったら四季メイオチ…!?
本当にここでオシマイなんデスか!? 恋メイも四季メイもいいなぁ…
BD3巻のジャケットまだかなぁ… 四季メイを続けることにオシマイなんてあるんですか!? ~メイの家~
メイ「これが…恋先輩のシャンプー」ゴクッ
シュコッ…シュコッ…
メイ「…」ゴクゴク
メイ「んはあああああああっ♡♡この味いっ♡♡♡たまんねーーーーっ!♡♡♡♡♡」 俺も葉月恋になりたかった
でもないんだ
既になかったんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています