ランジュ「ミアの右目が気になるわ」
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你好!熱烈系スクールアイドル鐘嵐珠よ!
ランジュは今とーーーーっても幸せなの♡
美味しいお肉を食べたから?
スクールアイドル界の頂点に立ったから?
ショッピングで素敵な服に出会えたから?
ううんーーーどれもランジュにとってはすっごく魅力的だけど違うの
そ・れ・は♡
ミア「Hmmm...Zzzz... mom...Zzzzz...」
ランジュ「ミアったら可愛い寝顔…♡」
この可愛い寝顔をランジュに見せつけてるのはミア!
ランジュのパートナーよ♡ 熱烈系スクールアイドルのランジュにあんな熱烈にアピールしてくるなんて…きゃあ!思い出しただけで胸が熱くなっちゃうわ♡
ランジュ「・・・・・」ジー
ミア「・・・Zzzzz」スヤピ
ランジュ「普段からこんな感じならもっと可愛いのに…」
ミア「Ummm....」
ランジュ「・・・あら?ミアの前髪が口の中に入っちゃいそう……直してあげるわ」スーッ
ランジュ (・・そういえばミアの右目って大体この髪の毛で隠れてるわよね?)
ランジュ (どかしてみたらランジュが知らないミアの一面が見れたりするのかしら・・?)ソーッ ランジュ (や、やだ…ランジュ…なんだかドキドキしてきちゃった……///)
ランジュ (对不起ミア‥!)
ミア「Hey...」
ランジュ「ミ、ミア!?おはよう!」
ミア「・・おはようって言いたいけど…ランジュ…ボクが寝てる間に何かしようとした?」
ランジュ「な、何もしようとしてないわよ!」
ミア「Really? だったらその手はなんなのさ?」
ランジュ「あっ…//」サッ ミア「はぁ…ランジュがボクのことを好きでいてくれてるのは分かるけど…そういうのはやめてよ」
ランジュ「な、なによう……ランジュはただ…」
ミア「・・ただ?」
ランジュ「・・寝てるミアの顔がとっても綺麗って思って…」
ミア「・・・・////」プイッ
ランジュ「もう、ミアったらランジュに見つめられてたのよ?ここはもっと喜んで良いと思うわ♡」
ランジュ「・・それとも…色々寝てる間にしてあげたほうが良かったかしら♡?」ウインク
ミア「・・・・」 ミア「ランジュ…ボクをその気にさせたな!!」ガバッ
ランジュ「ミ、ミア…!?」
ミア「そんなにボクの寝顔を見たいなら……後でたっぷり見せてやるよ…♡」
ランジュ「ミ、ミア…顔…近いわ…////」
ミア「いつもランジュはこれくらい近づけてくるよねーー?それならボクから近づけたって良いじゃないか♪」
ランジュ「ダ、ダメよミア…///ランジュ…まだ……心と唇の準備が……///」
ミア「ーー今日はランジュにたくさんloveを注いであげるよ///」 ーーなんてことにはならず・・・
ミア「get out!!!」シッシッ
って怒ったミアに部屋から追い出されちゃったけど・・無問題ラ!
ランジュ「・・追い出されちゃったけどミアの右目が気になるわ……」
ランジュ (やっぱりここは直接聞いてみようかしら?)
ランジュ (でも・・デリカシーがないって言われちゃうのは嫌だし……)ムムム
ランジュ (そもそも目が……なんてことは流石にないわよね・・?) せつ菜「どうしたんですかランジュさん?」
ランジュ「せつ菜!!ちょうどいいところに来てくれたわ♡ミアの右目についてどう思う?」
せつ菜「ええ!?と、突然ですね………そうですね…」
せつ菜 (ランジュさんが…そんなことを聞いてくるなんて……)
せつ菜 (これはもしかして…皆さんを題材にして書いていた小説がバレてしまったのではないでしょうか!?それなら全力でランジュさんを私の大好きに引きずりこむのみです!)
せつ菜「ミアさんの右目は…オッドアイだったら良いと思います!!」
ランジュ「オッドアイ…?」
せつ菜「はい!!!両目で色が違う…本当に稀なことみたいですが…片目が青だったりすると…すごく綺麗だと思います!」ペカー せつ菜「・・いや、ここは敢えて緑とかですかね…?いやいや…覚醒したミアさんには黄金というのも……」ブツブツ
ランジュ「哎呀・・ミアったらそんな珍しい目だからランジュには見せてくれなかったのかしら・・」
ランジュ「谢谢!!せつ菜参考になったわ!」
せつ菜「・・はい!!参考になったみたいで何よりです!」
ランジュ「それにしても…ミアの目がオッドアイなんて……ううん!ランジュはオッドアイであろうと受け入れてあげるわ♡」 かすみ「あれ?ランジュ先輩ってばどうかしたんですか?」
ランジュ「きゃあ!ランジュのこと心配してくれるの?かすみったら今日も可愛いわね♡」
かすみ「にしし〜そんなことありますけど♪」
ランジュ「ねえねえ、かすみ…」コソコソ
かすみ「な、なんですかぁ…?その声の大きさで近づいてくるランジュ先輩ちょっと怖いですよぉ…」
ランジュ「ミアの目がオッドアイって本当なのかしら?かすみは何か知ってる…?」
かすみ「え"え"っ!?」
かすみ (これはランジュ先輩…誰かに騙されてる?しず子とか…それとも……かすみん試されてる…!?) かすみ (もしもこれがドッキリだったら…かすみんがどれだけ良い反応…いや、やっぱりここは可愛い反応で…)
かすみ (いやいや、そんな変なドッキリないですし。……くふふ♡かすみん良いこと思いついちゃいましたぁ♡)
ランジュ (かすみったら随分考え込んでる…やっぱり本当にミアは…)
かすみ「えー?かすみんは〜義眼って聞いたことがありますけど〜?」
ランジュ「えっ……?」
かすみ「かすみんが見たスクールアイドルの話題を取り扱ってるサイトでは〜ミア子は義眼っていう話題が結構あったんですよ〜」
かすみ「他にもせつ菜先輩が実は男の子だったり〜」
かすみ (くふふ…最近忘れられてるけどかすみんはイタズラキャラなんです…!)
かすみ(ここでやらないとダイアモンドの完璧な対策がよく分からないことになっちゃいます) ランジュ「ちょ、ちょっと待って…義眼って見えてないの…?」
かすみ「さ、さあ〜?かすみんもそれは分からないですね…」
かすみ「か、かすみん!エマ先輩とパンを作る予定なのでここで失礼しま〜す♪」アセアセ
ランジュ (……ミアの目が片方見えてなかったら…ランジュあの子にどう接してあげれば良いのかしら…)トボトボ ??「お悩みのようね、リトルデーモン」
ランジュ「?」
善子「あなたが悩んでることは…この堕天使ヨハネのヨハネアイにかかれば全てお見通しなのよ!!」
ランジュ「よ、よしこぉ……」グスッ
善子「ちょ、ちょっと!何泣いてるのよ!!あと、ヨハネだから〜〜!!」
〜間〜
善子「いや、それはないでしょ」 ランジュ「ほんと・・?」
善子「だって…私、あの子とゲームで何回か勝負してるけど…璃奈に引けを取らないレベルで上手だし、ほぼ片目だけならあの手のゲームってやりにくいと思うのよね」
善子「それに片目だけでゲームしてるとすっごい疲れるの!!!」
善子 (片目ずつでやれば2倍の時間やっても大丈夫って思ってた経験が生きたわね…)
善子「そんな状態でこのヨハネとやり合うなんて…あり得ないわ」
ランジュ「よ、よしこぉ………なんだかよく分かんないけど分かったわ!」ウルウル
善子「ちょ、ちょっとぉ!だから泣くの禁止〜!ヨハネが泣かせてるみたいでしょ?!」アセアセ 善子「…このヨハネとゲームでやりあえるのだから目が無いなんて…それは…もはや…」
善子「邪気眼や呪眼の類しか考えられないわ」
ランジュ「???」
善子「夜になると顕現する特別な力…ヨハネのヨハネアイを持ってしても制することができないなんて…時空の超越・・未来予知の類かしら・・?」
善子「それとも…ヨハネとは別に既に何者かの眷属になって‥その見返りに‥?」ブツブツ
ランジュ「ちょ、ちょっと!!ミアはランジュのものよ!誰にも渡さないわ!」
善子「えっ?」 ランジュ「・・な、何でもないわ。それより善子はどうして虹ヶ咲に?」
善子「それは・・私のゲーム配信をーー」ピロン
璃奈 ごめん、ヨハネちゃんバレちゃった
善子「!!?」
しずく「ヨハネ様♪今日も天使との戦いに備えて私に会いにきてくれたんですね♡」
善子「し、しずく…!?」
璃奈「ヨハネちゃん…ごめんなさい」ペコリ
善子「・・・ここは撤退するわ!!」
しずく「あ!ヨハネ様〜逃げたらダメですよ!!」
璃奈「ヨハネちゃん、また後で私の家で待ってるね」 ランジュ「・・・行ってしまったわ」
ランジュ (璃奈がいたんだからミアのこと聞いてみればよかったかしら?)
ランジュ「考えてみたら…あの子……ランジュよりも璃奈との方が仲が良いんじゃないかしら…」シュン
ランジュ「だから、ランジュに何も教えてくれないのかしら……」
ランジュ (・・弱気になっちゃだめよランジュ!ミアがどんな目でもランジュの方がお姉さんなんだから・・大人の余裕?で受け入れてあげるんだから) ランジュ「・・・・」コソコソ
ランジュ (この時間のミアは作曲に夢中で…部屋にこっそり入っても気が付かないはず…ランジュのパーフェクトな侵入を見せてあげるわ!)
カチャ
ランジュ「・・・」ソーッ
ミア「〜〜〜〜♪」
ランジュ (ミアったら…上機嫌で作曲してるわね♪年相応で本当可愛いんだから♡)
ランジュ (ミアの目が善子が言ったみたいな力を持ってるなら勝負は一瞬よ…)ゴクリ ___
_____
ランジュ「ミア〜〜〜!!!」(例のダイブ)
ミア「!?!?What!?」
ドサッ
ミア「いたた……ランジュ…色々言いたいことはあるけど……」
ソッ
ランジュ「・・・ミアの目がある…」
ミア「は?」 ランジュ「きゃあ!ミアの右目があるわ♡」
ミア「・・・意味わかんないんだけど」
ランジュ「大丈夫?ランジュの顔見えてるわよね?」グイグイ
ミア「み、見えてるよ!人の話を聞けよ!!」
ランジュ「……良かったぁ」
ミア (全く話が見えてこないし…ちょっと黙っておこう…疲れる…)
ミア「・・・・」ジー
ランジュ「・・・・」ジー
ミア (顔近い…///)
ランジュ (な、なんだかいつもと違うミアで……恥ずかしくなっちゃうわ…///) ランジュが見たミアの右目はーーちゃんと存在してていつも見てる左目と何にも変わらなくてーーー
まっすぐランジュのことを見つめて・・・吸い込まれちゃいそうだったわ♡ ランジュ「・・ねえ、ミア」
ミア「何?」
ランジュ「ぎゅーーってしても良い?」
ミア「・・・なんでそうなるの」
ランジュ「ダメ……?」
ミア「・・・・ああ、もう分かったよ…」
ランジュ「ふふっ♡♡ミアだ〜〜いすき♡」ギュー
ランジュ「ミアはランジュのものなんだから…♡」ギュー
ミア (・・・訳わかんないけど……ランジュが幸せそうだしまあ…いっか……パートナーだし…それに……ボクも嬉しいし…///)
善子の言ってたーー呪いとかはよく分からなかったけどーーいつも隠れてる右目はーーランジュにミアのこともっと大好きにしてくれたわ♡
これが呪いなのかしらーー?
おしまい
ランミアは虹の精神年齢幼いランクトップタイと思うので些細なことで無限に軽いイチャイチャをしてほしいです ᶘイ^⇁^ナ川 ランミアはどれだけあってもいいですからね ランミアの良さ分かってくださる方が多くて嬉しいです…
見たいシチュとかあったら教えていただければまた書く時参考にさせていただきますので教えていただけたら嬉しいです! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています