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【朗報】スクールアイドルミュージカルの内容をAIに予測させた結果。かなり神舞台なのが確定してしまう
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0001名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:22:07.68ID:lKlON3+6
この文書の先をAIに考えてもらいました

兵庫と大阪、関西に位置する二つの伝統校。
芸能コース選抜アイドル部の活躍で
ブランド化に成功した大阪・滝桜(タキザクラ)女学院と、
昔ながらの進学校、兵庫・椿咲花(ツバキサクハナ)女子高校。
対立する2校の理事長の娘である二人の少女アンズとルリカが
アイドル活動を通じて出会うことで、
彼女たちを取り巻く小さな世界に、
大きな変化が生まれていく―。

大事な約束より大事なことを探して……。

新たな舞台(セカイ)で始まる、「みんなで叶える物語スクールアイドルプロジェクト」。
いま、スクールアイドルをはじめよう!!

アンズ「
0002名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:23:38.80ID:lKlON3+6
アンズ「さあ、はじめましょう!」
ルリカ「は?」
【CAST】
『アイカツ!』星宮いちご/神崎美月 霧矢あおい/紫吹蘭 有栖川おとめ/藤堂ユリカ 夏樹みくる/天野河詩緒梨 音城セイラ/冴草きい 風沢そら/姫里マリア 東堂シオン/姫小路秋子
『プリパラ』南ふぶき/北条そふぃ 緑風ふわり/黒須あんじゅ 白玉みかん/真中らぁら
『マクロスF』早乙女アルト/中村悠一
『ガールズ&パンツァー』西住みほ/渕上舞
『ラブライブ!サンシャイン!!』高海千歌/伊波光輝 松浦果南/斉藤朱夏 黒澤ダイヤ/小鳥遊優衣 小原鞠莉/鈴木愛奈 津島善子/小林大紀 国木田花丸/安野希世乃 渡辺曜/久保ユリカ 桜内梨子/長妻怜央 高海志満/田中あいみ
0003名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:25:20.80ID:lKlON3+6
浦の星女学院生徒会室―。
静寂に包まれたその部屋の中で、一人の少年が机に突っ伏していた。
彼こそはAqoursのメンバーでもある二年生、津々木くらりである。
「…………疲れましたわね……」
一人そう呟く彼の頭には、とある悩みがあった。
それは―、
(最近、お姉さまとのスキンシップが減ってきた気がします……)
というものだ。
0004名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:27:06.85ID:lKlON3+6
そもそも、何故こんなにも彼が疲弊しているのかと言うと、話は数日前に遡る。
◆ 時は少し遡り、四月も下旬に差し掛かった頃。
ある日の放課後のこと。
いつものように生徒会長の仕事をこなしていた彼女の元へ、ある訪問者が現れた。
「お姉さま、失礼いたします」
「あら? どうしたんですか?」
彼女は来訪者に微笑みかけると、優しく言葉をかける。
「実はですね……」
「はい」
すると、訪問してきた人物は顔を赤らめながら口を開いた。
「お姉さまと、もっと仲良くなりたいですっ!!」
0005名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:28:47.70ID:lKlON3+6
「へぇー、そうなんですか」
それを聞いた彼女は特に驚くこともなく、まるで世間話でもするかのように返事をした。
「はい! なので、これから毎日、一緒に帰ってくれませんか!?」
「えっと……ごめんなさい。私、この後用事があるんですよ」
「そんなぁ~」
彼女の返答を聞くや否や、目の前の人物は大きなため息をついた。
そしてそのまま肩を落として落胆してしまっている様子だ。
0006名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:29:25.98ID:lKlON3+6
しかし、彼女が多忙な身であることを知っているためか、それ以上無理を言うようなことはしなかった。
「分かりました……。ではまた明日、お願いしますね?」
「はい。大丈夫ですよ♪」
こうして、彼女の一日は終わったのだが―、
(やっぱり、何か物足りない感じがしますわね……)
帰宅後、ベッドの上で寝転びながら彼女は考えていた。
だが、いくら考えてみてもその答えが出ることはなかった。
(それにしても、どうして急にあんなことを言ってきたんでしょう?)
0007名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:29:34.92ID:lKlON3+6
あの時は特に気にしていなかった彼女だったが、時間が経つにつれて段々と気になり始めていた。
(もしや、私が忙しいから遠慮してたとか……?)
確かに、思い返してみると最近は二人で帰る機会が少なかったように思える。
そこで、ふと彼女はあの言葉を思い出した。
『お姉さまと、もっと仲良くなりたいですっ!!』
この言葉の裏には、きっと深い意味などなかったのだろう。
単純に彼女との時間を増やしたかっただけなのだ。
しかしその一言で、彼は勇気を出して彼女に気持ちを伝えたのだ。
(そうだったのですか……)
その時のことを思い出した彼女は、何とも言えない気持ちになった。
(あぁ……、なんで私はこの程度のことに気付かなかったのでしょう……)
その事実に気付いた瞬間、彼女はいても立っても居られなくなった。
0008名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:31:22.54ID:lKlON3+6
そして次の日、彼女は彼のもとへ行った。
「こんにちは、お姉さま!」
「こんにちは、津々木さん。今日も元気そうですね」
「はい! ところでお姉さま……」
「どうかしましたか?」
「いえ、何でもありません!」
「そうですか。ならいいのですけど……」
それからというもの、二人は毎日一緒に帰るようになった。
しかし、二人の仲に変化が訪れたのは帰り道のことだった。
0009名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:32:04.48ID:lKlON3+6
「お姉さま、ちょっとよろしいでしょうか」
「どうしたんですか?」
「実は、今度の休みって空いてますか?」
「はい。特に予定はないと思いますよ」
「本当ですか! 良かったぁ……」
「ふふっ。それで、一体どうしたんですか?」
「はい。実はですね、遊園地に行きたいと思ってるんですけど……」
「なるほど、そういうことですか」
「はい。ダメでしょうか?」
「ふふっ。もちろん良いですよ」
「やった! ありがとうございます、お姉さま!!」
「ただし、条件があります」
0010名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:32:54.72ID:lKlON3+6
「じょ、条件ですと!?」
「えぇ。一つ目、待ち合わせは現地集合にしてください」
「はい! 分かりました」
「二つ目、アトラクションに乗るときは必ず二人一緒に乗って下さい」
「はいっ! 問題ないです」
「三つ目、パレードを見るときは必ず手を繋いで見ましょう」
「えぇっ!? は、恥ずかしいですよぉ……」
「四つ目、観覧車の中でキスをするのも忘れないようにしてください」
「ちょ、ちょっと待ってください!! それは流石に難易度が高すぎませんか!? まだ付き合ってもいないのに……///」
0011名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:33:30.42ID:lKlON3+6
「あら?別にいいじゃないですか」
「良くないですよぉ~」
「うぅ……、分かりました。では、最初の三つは無しにしましょう」
「ほっ……」
「その代わり、最後の一個だけは守ってもらいますからね?」
「はい……。お姉さまの仰せのままに……」
こうして、二人は恋人同士となった。
0012名無しで叶える物語(こんにゃく)垢版2022/09/29(木) 22:33:48.96ID:lKlON3+6
こういう話らしいで
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