【メタss】支倉かさね「スクフェス転入生アニメ打ち上げ会!」
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かさね「ぶっちゃけ遥ちゃんはどう思う? 総選挙で毎回上位にランクインしていた私が……ねぇ? アニメであの扱いよ?」グビッ
遥「え、えっと…」
かさね「彼方さんの妹っていう美味しいポジションにあぐらをかいてた…みたいなトコ、正直あるっしょ?」グビグビ
遥「あ、あのその…私は頂いた役割に全力で打ち込んだだけ、といいますか…」ビクビク
かさね「かーっ! 優等生! そんな当たり障りないコメントしてるようじゃ、この先生きのこれないよ?」グビグビ
遥「は、はぁ……」
ジェニファー「あれジュースだよね? お酒じゃないよね?」
ラクシャータ「多分…」 かさね「……私も遥ちゃんみたいにもっと出番が欲し…欲し…欲しか」
かさね「ウワァァァァァァァァァン!」
ジェニファー・ラクシャータ「泣いたー!?」
遥「か、かさねさん!? 私なんてそれほどアニメ出てないですよ!」
かさね「……ウワァァァァァァァァァン!」
遥「あれ!?」
ジェニファー「遥ちゃんダメ! 傷口に塩を塗り込まないで!」
ラクシャータ「かさねさん、どうぞ! 暖かい甘口カレーです!」 かさね「……ごめん。みっともない所を見せたね」モグモグ
ジェニファー「いやホントにね」
遥「かさねさん、そんなに気にしていたんですね…」
かさね「ふふ、出番もさることながらさ…せっかく出演するなら三人みたいに虹学の皆と絡みたかったなぁ…って」モグモグ
ラクシャータ「ワタシ達みたいにですか?」
かさね「そうすれば私ももっと爪痕残せたんじゃないかなぁ…ってね。はぁ…まぁ落ち込んでも仕方ないけどさ…」モグモグ
ジェニファー「落ち込んでる割にはよく食べるね」 ラクシャータ「? 爪痕を残すってなんですか?」
遥「ええと、印象に残るみたいな意味だと思います」
ラクシャータ「おー、ナルホド」
かさね「そうそう、印象に…印象に…」
かさね「残ってたかなぁ!? 残ってたかなぁ私!?」ガシッ
ジェニファー「もう! 情緒不安定にも程があるっつーの!」
ラクシャータ「そうですねぇ、印象に残るって意味では……」チラッ
ラクシャータ「向こうの藤黄学園の方は外せないですよね」
かさね「…」ピクッ
ジェニファー「ちょ、ラクシャータ! それ火に油!」
ラクシャータ「ヒニアブラ?」 姫乃「……」ポーッ…
美咲「姫乃、アニメ出演お疲れ様」ポンッ
姫乃「わっ、あ…美咲さん。ありがとうございます」ペコリ
美咲「どうしたの? ぽーっとしてたみたいだけど」
姫乃「……いえ」
美咲「?…あ、分かった。果林ちゃんのこと考えてたんでしょ?」
姫乃「!」
美咲「姫乃ったら、ライブの間ずーっと夢の中って感じの顔してたものね」クスクス
姫乃「も、もう! 美咲さん!///」ポカポカ
美咲「ふふ、ごめんごめん」
↓参考画像↓
https://i.imgur.com/sKs0p0N.jpg 美咲「でもまだライブの熱が冷めないなんて、ホントに果林ちゃんにお熱なのね」
姫乃「もう! そんなんじゃありません!」
美咲「あら、違うの? ならなんで?」
姫乃「……逆です。ライブの熱が冷めてしまったから、ぼんやりしていました」
美咲「?」
姫乃「虹ヶ咲学園のファーストライブは終わり、アニメの二期は終わりました」メメタァ
姫乃「それはつまり──私と果林さんが再び出会う機会が失われたことを意味します」
美咲「!」 姫乃「それを考えると、何だか……頭の中に霞みがかかったようで、胸が…苦しくて…!」
美咲「姫乃……」
姫乃「美咲さん、私……果林さんと離れたくないんです!」
「ククク、なるほど? そのキャラ付けで出番をもぎ取ったと…」
美咲「!? だ、誰だ!? いきなり失礼な事を!」
かさね「いやはや、出番のためなら百合営業なんのその! まこと天晴れだよ姫乃ちゃん」パチパチパチ
美咲「ん、君は確か東雲の…」
姫乃「か、かさねさん…?」 かさね「分かるよぉ…姫乃ちゃんも私と同じく総選挙で上位に入りつつメインにはなれなかった組だもんねぇ?」
姫乃「え? え?」
かさね「視聴者の視界に入るためなら悪魔(レズ)に魂も売り渡す……手段なんて選んではいられない、そうだよねぇ~?」グヘヘ
美咲(この子こんなキャラだったかしら…)
姫乃「き、キャラ付けでも百合営業でもありません! 私は本心から果林さんを…!」ハッ かさね「んん~、果林さんを? 何だってぇ?」
姫乃「う、うぅ……わ、私は……!」
かさね「そう、自分に素直になって! 姫乃ちゃんの本音を聞かせてごらん?」
姫乃「……っ」
かさね「本当は注目を浴びるためのキャラ付けに過ぎなかったんですって!」パンパン
かさね「スクールアイドルの大先輩が言っていた事をリスペクトしたんですって!」パンパン
かさね「ほら、言ってごらん!?」パンパン
姫乃「私は……私は……!」
かさね「何ィ? 聞こえんなぁ~!?」
美咲「どうしちゃったかしらこの子…」
姫乃「わ、私は……果林さんの事が……!」 ジェニファー「チェストォ!」バキッ
かさね「うわらばっ!」ズサー
美咲「あら、YGの子達に東雲の」
ラクシャータ「こんにちは~。アニメお疲れ様でした」
遥「すいません、うちの先輩が失礼なことを…」ペコペコ
ジェニファー「まったく。ほら行くよかさね、あと姫乃に謝って」ガシッ、ズルズル
かさね「ぎぎぎ……すんません、調子に乗りすぎました…」ズルズル
ラクシャータ「お邪魔しました~」 美咲「……い、いったい何だったのかしら…」ポカーン
姫乃「分かっています……許されない事だなんて…」
美咲「姫乃?」
姫乃「それでも、例え許されない事だとしても私は……!」
美咲「おーい、戻ってきなさい」
姫乃「果林さんと共に…共に……!」
美咲「あら、向こうにビリヤード台が。気がきいてるわね」 ジェニファー「反省した?」
かさね「海よりも深く」コクリ
ジェニファー「怪しいものだわ」
かさね「でも、私が言いたいことは分かったでしょ?」
ジェニファー「かさねの奇行から何を受け取れって言うのよ…」
かさね「つまり、姫乃ちゃんには果林さん大好き属性という大きな特徴があるってこと」
遥「属性ですか?」
かさね「そう。同じように遥ちゃんには彼方さんの妹属性が、ジェニファーとラクシャータには海外属性が…」
ラクシャータ「お、大きなくくり方ですね~」 かさね「私にはこの属性が足りなかったんじゃないのかと、こう思うわけだよ」
ジェニファー「属性ねぇ」
かさね「それがあればもっとこう、私のファンが増えたり私の個別スレが立ったり私のssが書かれたり私が虹ヶ咲に転入したりとかあったんじゃないかって思うんだよね」
ジェニファー「ごめん。最後だけは絶対ないと思う」
かさね「とにかく! もっと属性を全面に出したかったよ! 私の趣味コスプレだよ!? 活かさない手はないでしょ!?」プンスカ
遥「それはスタッフの方に…」
ジェニファー「遥ちゃんストップ! さすがに発言が無法地帯過ぎるよ!」 ラクシャータ「そうですねぇ、属性という意味では……」チラッ
ラクシャータ「向こうの紫苑女学院の方々は外せないですよね」
かさね「…」ピクッ
ジェニファー「ちょ、ラクシャータ! 二回目!」
ラクシャータ「あっ」 今日はセントバレンタインだ。
雄同士で温めた牛乳を浣腸仕合い、限界まで我慢する。
お互いのビンビンになったイチモツをしゃぶりながら肛門の攻め合いをする。
我慢出来なくなったら、顔面騎乗でマラを扱きながらウオーッと叫び、盛大にぶちかます。
これは、絶品のミルクチョコだ。
顔や身体に塗りたくってやり、マラにも塗って突っ込むぜ。
攻守交代で俺も頭から浴びまくると最高に感じてくる。
ホイップ代わりの雄汁ぶっかけて盛りまくろうや。
どうだい、あんたも俺と一緒にチョコフォンデュパーティやんねーか? 咲夜「フフフ、黒い風が泣き始めたわね」
咲良「姉さん…食べないとなくなりますよ?」モグモグ
咲夜「感じるわ……東より来たる使者が混沌をもたらす」
咲良「後で泣いても知りませんからね」モグモグ
咲夜「重なり合う雲を切り裂き、切れ間より覗くは太陽か月か……フフフ」
「ククク、取ってつけたようなその属性……滑稽ですね」
咲良「あら?」
かさね「プライドを捨ててまで目立ちたいですか…ねぇ咲夜さん?」
咲夜「フフフ、待っていたわよ、東よりの使者…!」
かさね「え」 咲夜「やはり私の真眼は全てを見通してしまうのね…」
かさね「ま、マジです? 待ち構えてた感じなんです?」
咲良「いえ、いつもこんな感じです」
かさね「出鼻くじかれた感があるけど…咲夜さん! 中二病なんて手垢に塗れた属性、もはや時代遅れです!」
咲夜「あなたには分からないでしょうね…機関打倒のために選ばれし者の責務も、真眼を持つが故の苦悩も…」
かさね「通訳! 通訳プリーズ!」
咲良「私は私とのことです」
かさね「そのまま言えばいいじゃん!?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています