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かのん「嵐の中で輝いて」
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0059名無しで叶える物語(奈良漬け)
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2022/06/19(日) 15:12:42.72ID:ZkKfotGS
菜々「・・・・・ふざけているのですか？」

菜々「さっきから自分のイク事ばかりを優先して」

菜々「悪いと思っていないのですか!!!!あなたは・・・」

しずく「分かってますよ!!!!」

しずく「菜々さんに言われなくても・・・」

しずく「自分がどれほどのクズで救いようもない人間だって」

しずく「考えれば考えるほど、自分が嫌いになって・・・」

しずく「だから・・・こうして・・・イク事で忘れるんです」

しずく「おっ゛゛💙いいっ💙お゛ぼぉ💙」ｸﾁｭｸﾁｭ

菜々「イったって、ますます落ち着いた時には、自己嫌悪が増します」

菜々「快楽に逃げないで、ちゃんと向き合ってください!!!」

しずく「・・・・・・」
0060名無しで叶える物語(奈良漬け)
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2022/06/19(日) 23:28:41.20ID:ZkKfotGS
しずく「恵まれた環境で生きている菜々さんに説教されたくない」

しずく「親ガチャもファンガチャも妹ガチャも全て当たっている幸せ者に」

しずく「言われたって何も響かないんです」

しずく「だって私の苦労を理解してない・・・・理解しようともしない」

しずく「父親と母親に歪んだ教育を受けた私の辛さを理解していますか？」

菜々「・・・・・私だって親には苦労しました」

菜々「良い大学に進学させるために、夜中まで勉強させられて」

菜々「テストの点数が悪いとアニメやアイドルグッズを捨てられて」

菜々「娯楽だって・・・・」

しずく「それはあなたが無能なだけだよ」

しずく「私からすれば恵まれています・・・無能の菜々はそれすら気づかないほど無能なのですか？」

しずく「イライラする・・・こんな無能に・・・栞子さんは・・・」

しずく「イライラしてムラムラして・・・・ｵﾎｯ💙指が止まらないぃ💙」

しずく「菜々さんのムカつく顔をオカズに💙ｵﾎｯ💙ﾔｯﾍﾞ💙ｵﾞｸﾞｯｲｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｯ💙」

しずく「っ///💙おぉぉぉぉぉ💙」

ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧ

菜々「・・・・・・精神状態おかしいですよ(ドン引き)」
0062名無しで叶える物語(茸)
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2022/06/20(月) 11:40:52.62ID:ZEuE+CiL
しずく「・・・・・・ﾊｧﾊｱ💙」

しずく「私は、生まれ時から父親と母親に人の本質を教え込まれました」

しずく「人は絶望した顔、悲しい顔、辛い顔・・・・それが一番美しい」

しずく「桜坂一族は、その為に昔から散々酷い事をしてきました」

しずく「些細な事から・・・大事な事件になる出来事まで」

菜々「・・・・・・」

しずく「妹の桜坂夏美は、親からの影響からか・・・・幼少時から人を精神的に追い込む事に快楽を覚えました」

しずく「Lチューバ―としてファンからマニーをかき集めて」

しずく「何十人もの人生を潰したりもしていました」

菜々「しずくさんの妹とは一度だけお会いしたことがありますが」

菜々「とてもいい子そうだったのに」

しずく「クズですよ。どうしようもないほどに」

しずく「私は・・・頑張って桜坂一族の闇から逃れようとしました」

しずく「人の絶望に興奮しないように・・・・耐えて耐えてきました」
0064名無しで叶える物語(茸)
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2022/06/21(火) 07:54:39.77ID:KMBBL9C6
しずく「でも・・・・私も罪を犯してしまった」

しずく「友達に田中さち子と言う、絶望する顔がとっても似合う女の子が居たんです💙」

しずく「彼女の存在が私の欲望を刺激して・・・・」

菜々「・・・・・」

菜々「腕を切断した」

しずく「もしかして、私の過去を調べたのですか？」

菜々「はい・・・・ついでに色々と過去も調べました」

菜々「しずくさんにはかつて、田中さち子という大親友が居たようですね」

菜々「しずくさんとその方と数人で廃工場で遊んでいると」

菜々「機械が勝手に動き出して、さち子さんの腕を巻き込み切断した」

しずく「・・・・・💙」

菜々「彼女の事故はやはり・・・しずくさんが」

しずく「そうです💙私が機械を動かして潰しました💙」

しずく「あの時の悲鳴と血💙とても気持ちよくて美しい光景でした💙」

菜々「・・・・・・」

しずく「引いてますよね？」

しずく「普通は引きますけど私はそれが大好きなんです💙」

しずく「人が悶え苦しむ姿をたっぷり拝みたいです💙」

しずく「これが桜坂一族に流れる屑の遺伝子です」

しずく「ﾔｯﾍﾞ・・・・さち子さんの絶望した顔を思い出して興奮してきた・・・」

しずく「少しオナニーするから待っててください💙」

しずく「お゛っ/////」ｸﾁｭｸﾁｭ

しずく「ｷﾀｯ💙ｲｲ💙ﾔﾊﾞｯ💙ﾔﾊﾞｽｷﾞｳﾁﾘｺ💙ｲｷｽｷﾞｳﾁﾘｺ💙」ｸﾁｭｸﾁｭ
0066名無しで叶える物語(たこやき)
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2022/06/21(火) 20:55:35.25ID:43E24fY1
酒井がいる
0068名無しで叶える物語(茸)
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2022/06/22(水) 07:57:38.69ID:oCwJVQap
しずく「お”お゛っ💙」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧ

ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ

菜々「お漏らしまで・・・・汚いです」

しずく「ﾊｧﾊｧ💙」

しずく「でも私は後悔したんですよ？」

しずく「大切な親友を自分の愉悦の為に・・・両腕を失わせたことについて」

しずく「だから進路も・・・離れるようにわざわざ虹ヶ咲学園にしたんです」

菜々「・・・・・だから鎌倉から遠い距離を通学していたのですね」

しずく「はい💙」

しずく「そして・・・自分を変えるためにスクールアイドル同好会に入ることにしました」

しずく「スクールアイドル同好会では運命的な出会いを果たします」

・・・・・・・・

初めてのライブで観客が10人くらいだった時に

？「ガンバレガンバレエマさん!!!!」

？「エマさん!!!!もっと笑顔でみんな明るく照らしてください!!!」

？「どこまでも広がるエバーグリーンとエマさんのへの気持ち・・・・」

？「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を盛り上げてください」

？「せつ菜さん、しずくさん、彼方さん、かすみさん、エマさんと言った個性的なメンバーも揃っています」

？「特にエマさん。エマさんを推してください」

しずく「・・・・・」

私は驚きました。彼女の存在がいかに異端であったことが

・・・・・・

しずく「彼女は少ないファンの中で熱狂的に応援してくれました」

菜々「三船栞子」

しずく「そう・・・・彼女は虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のエマさん推しでした」

しずく「正直に言えば、人気の無いエマさんを推すなんて普通の人間だったらあり得ない」

しずく「なのに彼女はライブに現れては、必ず最前列でエマさんを応援する」

しずく「私はとてもエマさんを推す・・・変わり者の栞子さんに興味を持つようになりました」
0072名無しで叶える物語(茸)
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2022/06/23(木) 07:46:54.31ID:IyZPnrHW
・・・・・・・・

女子生徒A「ああ、三船栞子さんね」

しずく「どういった人なのですか？」

女子生徒A「かなり優秀な生徒らしいよ。噂では普通科なのに学年1番だとか」

しずく「普通科の生徒ですか・・・・」

虹ヶ咲学園での学科ごとの偏差値順は

1 ライフデザイン学科
2 情報処理学科
3 国際交流学科
4 音楽科
5 普通科

女子生徒B「普通科はバカばっかりだからね」

女子生徒C「学科と言えば・・・ライフデザイン学科の朝香先輩知ってる？」

女子生徒C「読者モデルをやってて、しかも全国模試一位取ったらしいよ」

女子生徒A「嘘・・・って事はその世代で一番賢いって事？」

しずく「あの・・・栞子さんについては？」

女子生徒D「普通科と言えば、上原先輩も賢いって聞くけど」

女子生徒B「いいよね。あの【@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ】みたいな顔」

女子生徒B「是非お近づきになって、愛されたい♡」

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

しずく「・・・・・」
0075名無しで叶える物語(茸)
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2022/06/24(金) 08:10:51.11ID:PM0q/HwG
・・・・・・・

しずく「当時の私はストレスでどうにかなりそうでした」

しずく「愉悦を我慢する辛さ」

しずく「同級生との話題に合わせる辛さ・・・・」

しずく「そして部活動でいつもミスばかり連発する菜々さんに対するイライラ」

菜々「私だって一生懸命頑張っていたつもりですが・・・・」

しずく「私は栞子さんに会う事で何かが変れる気がして・・・・会いに行く事にしました」

・・・・・・・

しずく「あなたが三船栞子さんだよね？」

栞子「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の桜坂しずくさん」

栞子「ᶘｲ^⇁^ﾅ川 自ら会いに来てくれるなんて嬉しいです」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

栞子「失礼」

栞子「はい。三船栞子です」

栞子「・・・・・・」

栞子「その件に関しては、先日配布した資料の13ページを確認してください」

栞子「・・・・・そうです。その通りに行えば円滑に進むはずです」

栞子「頑張ってください。困ったことがあればいつでも相談に乗りますので」

栞子「では・・・・」

しずく「・・・・・・」

栞子「ああ。今の電話は仕事の話です」

栞子「つい１ヵ月ほど前から、グループ経営を私がすることになりまして」

栞子「色々と電話が鳴るんです」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

栞子「ほら・・・・また」
0076名無しで叶える物語(茸)
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2022/06/24(金) 08:11:42.10ID:PM0q/HwG
それから1時間ぐらい、栞子さんは電話の応対をしていました

栞子「すみません・・・・待たせてしまって」

しずく「良いんです💙いつもまでも待っていますから💙」

栞子「先日のライブも応援に行きましたが」

栞子「少々・・・気になる事がありまして」

栞子「メンバーの優木せつ菜さんのパフォーマンスが上手く行っていないように見えました」

栞子「ミスも連発していて、動きもぎこちなく・・・・彼女の良さが全然発揮されていない」

しずく「彼女はいつもああですよ💙」

しずく「歌や踊りも全然覚えられない、すぐにミスをする」

しずく「言われてることをすぐに忘れて・・・・また同じミスをする」

しずく「いつもエマさんやかすみさんにどれだけ怒鳴られているか💙」

栞子「・・・・・」

栞子「それはせつ菜さんが悪いのではなく、活かす方法が間違えているからだと思います」

栞子「私だったら・・・・こうします」

ﾄﾞｻｯ

しずく「えっ・・・」

栞子「スクールアイドル同好会についてノートに沢山まとめました」

栞子「一度見てください」

しずく「💙」
0078名無しで叶える物語(茸)
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2022/06/25(土) 09:41:21.68ID:K4cEuyMT
・・・・・・・・

しずく「全て拝見したけど・・・・凄いですね💙」

しずく「ここまで私達スクールアイドル同好会の事を考えているなんて」

しずく「しかも他校のスクールアイドルも研究していて」

しずく「更には曲まで作っているなんて💙」

しずく「【微熱のワルツ】はオシャレで面白そうですね💙」

しずく「【青空を待ってる】は感動系ですね💙」

しずく「【Flyer's High】は明るくて元気が出ますね💙」

しずく「【みてろ!】は反骨精神が高い・・・私は好きです💙」

しずく「【水色のSunday】はちょっとふざけている曲ですけど悪くない💙」

栞子「エマさん、彼方さん、せつ菜さん、しずくさん、かすみさん」

栞子「ちょうど5人いますので・・・もし良かったら」

しずく「嫌です💙」

しずく「良い曲だとは思いますが、系統が違います」

しずく「今の虹ヶ咲スクールアイドル同好会でこの曲に似合う人物はいません💙」

栞子「だったら、この曲はどうですかは!!!」

栞子「子供達にも受けそうな、【グソクムシのうた】」

しずく「それこそ似合う人がいません」

栞子「エマさん!!!」

しずく「あの人にグソクムシのうたなんて見せたら、絶対低音で罵られちゃいますよ」

しずく「だから・・・栞子さんの書いた曲は全て採用されません💙」
0080名無しで叶える物語(奈良漬け)
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2022/06/26(日) 10:59:12.04ID:sIKheHfZ
しずく(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会には曲を作れる人がいません)

しずく(だから1曲つくるのにも相当苦労しました)

しずく(栞子さんが加入してくれたら、解決してくれる💙)

しずく「栞子さん。スクールアイドルを一緒にしませんか？」

しずく「栞子さんの容姿とそのポテンシャルがあるなら」

しずく「きっと人気が出ますよ💙」

栞子「お気持ちは嬉しいのですが」

栞子「私はスクールアイドル活動はしません」

しずく「どうしてですか？」

しずく「足を引っ張るせつ菜さんより絶対に適性があると思うけど」

栞子「いえ・・・私はあくまでも皆さんを応援する立場で居たいのです」

栞子「エマさん、せつ菜さん、彼方さんにしずくさんにかすみさん」

栞子「素晴らしい魅力の方々をファンとして愛したい」

栞子「私に夢を見させてくれませんか？」

栞子「ᶘｲ^⇁^ﾅ川」

しずく「💙」

しずく(なんて素敵な八重歯と笑顔・・・・同じ笑顔でもヘラヘラしている菜々さんとは大違い💙)

しずく(まさしく私の求めていた理想のヒロインです💙)

しずく「分かりました・・・栞子さんの事は諦めます💙」

しずく「でも・・・・私の我儘をひとつだけ聞いてください💙」

栞子「はい。おっしゃってください」

しずく「私と付き合ってください💙」
0081名無しで叶える物語(奈良漬け)
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2022/06/26(日) 22:26:03.36ID:sIKheHfZ
・・・・・・・・

しずく「私は栞子さんと付き合いました」

しずく「栞子さんは太陽ような人でした・・・」

しずく「誰かの為に行動する・・・・みんなの為に行動が出来る」

しずく「私とのデート中であっても」

・・・・・・・

栞子「あそこの公園、ゴミが大量に堕ちてますね」

しずく「そうですね。集まって騒いで・・・片付けていないのでしょう」

栞子「私が片付けます」

しずく「そんなの清掃の人に任せればいいよ」

栞子「でも・・・待っていては今すぐ遊ぶ子供達が可哀想です」

栞子「すぐ終わるので待ってください」

しずく「・・・・・」

・・・・・・

自転車に乗っているおばさん「♪〜」

栞子「ストップ」

自転車に乗っているおばさん「ちょっと・・・・危ないじゃない」

栞子「危ないのはこっちのセリフです」

栞子「自転車は左側通行です・・・通るのであれば降りてください」

自転車に乗っているおばさん「うるさいわね!!!!どきなさい」

栞子「いえ・・・私はどきません。アナタが交通ルールを守るまで」

しずく「・・・・・・」

・・・・・・・・

しずく「馬鹿な人ですよ。注意せずに放っておけば良いのに」

しずく「わざわざ追いかけて注意したり」

しずく「時には殴られそうになった時もありますが」

しずく「栞子さん・・・・結構鍛えているから。余裕で受け流してました💙」

しずく「さすしおです💙」
0084名無しで叶える物語(奈良漬け)
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2022/06/28(火) 00:00:13.26ID:924fEAdI
しずく「そんな栞子さんをおかしくさせた愚か者が居ます」

菜々「・・・・・」

菜々「私・・・・ですね」

しずく「自覚はあるのですね💙栞子さんを壊したって自覚は」

菜々「・・・・・」

しずく「当時の菜々さんは無能で・・・みんなに迷惑ばかり掛けて」

しずく「クラスからも生徒会からも・・・・嫌われていました」

菜々「そうです。私はどこにも居場所が無かった」

菜々「自殺をしようと考えていた時に・・・栞子が救いの手を差し伸べてくれました」

菜々「私は・・・栞子に甘えて・・・・」

菜々「ただでさえ忙しいのに・・・余計に負担をかけてしまった」

しずく「ファンとしてスクールアイドルを応援したかった栞子さんは」

しずく「貴方の助けるためにスクールアイドルを始めて、貴方の代わりに生徒会長も務めて」

しずく「学年は上なのに勉強も教えて・・・日常生活もお世話して・・・・・」

しずく「ストレスは相当なものだったでしょう」

しずく「栞子さんは貴方の様に喚いたり、嘆いたり、弱音は吐きません」

しずく「内に内に溜め込んで狂っていくのです」

・・・・・・・

部室

栞子「エママのおっぱいって母乳出ますか？」

しずく「えっ・・・」

愛「しおってぃー、何言ってるの？」

彼方「今・・・・かなりおかしな事を言ったよ〜」

栞子「エママのおっぱいをチューチューして母乳の見たいです」

エマ「キモ(低音)」

しずく「・・・・・・」
0087名無しで叶える物語(奈良漬け)
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2022/06/29(水) 00:32:35.01ID:/uauPBea
しずく「栞子さんがおかしくなる姿は・・・・とても見ていられませんでした」

しずく「普通なら人が壊れる姿は興奮するのに」

しずく「私は・・・・本気で愛していた」

菜々「ごめんなさい」

しずく「ごめんで済む話じゃない!!!!」

しずく「私から栞子さんを奪った・・・どれだけの罪があるか分かりますか？」

しずく「恋人なのに・・・過ごす時間が日に日に減っていく寂しさ・・・」

しずく「理解できますか？」

菜々「・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「・・・・・・」

・・・・・・・・・

栞子「私、転校しようと思います」

しずく「っ!!!!!」

しずく「何を言っているのですか？」

しずく「栞子さんのおかけで虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は知名度も上がりファンも沢山獲得した」

しずく「今や、エマさん以外メンバーが中心になれるほどに・・・」

栞子「だからです」

栞子「今の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は私の色が強すぎて」

栞子「とても良いとは思いません」

栞子「それに私が居続ければ、エマさんがずっと嫌な気持ちにさせてしまう」

栞子「・・・・・私はエマさんのファンであり続けたいのに」

栞子「完全にエマさんに嫌われてしまった」

栞子「私は離れるべきだと思います」

しずく「・・・・・」

栞子「とりあえずは結ヶ丘女子高等学校か千歳橋高校辺りで考えています」

しずく(本当は一緒に通いたいけど、これ以上狂って欲しくない)

しずく(恋人として・・・・応援すべきなのかな？)

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

菜々「ヤダ」
0088名無しで叶える物語(奈良漬け)
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2022/06/29(水) 00:33:19.34ID:/uauPBea
菜々「せっかく栞子のおかげで、学校生活が楽しく感じられるようになったのに」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「クラスでも虐められなくなり、円滑に進んでいるのに・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「転校なんてヤダ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「もっと勉強も沢山教えて欲しいです!!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「スクールアイドル活動だって、もっともっと指導して欲しいですっ!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「ヤダヤダヤダヤダヤダ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

栞子「・・・・・」ｵﾛｵﾛ

栞子「取りあえず、涙を拭いてください」

栞子「分かりました。私はどこにも行きませんから・・・」

しずく「・・・・・・」ｲﾗｲﾗ

・・・・・・

しずく「栞子さんは、【耐える】事を選択しました」

しずく「あなたは嫌な事があったら栞子さんに泣きついてヤダヤダ喚いているだけですが」

しずく「栞子さんはストレスや心の痛みを内に内に溜めて・・・・」

しずく「栞子は誰かに甘える事は決してなかった!!!!!」

菜々「そうです!!!!全て私がいけないんです!!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「私が甘えたばかりに・・・頼ったばかりに・・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「うぁぁぁぁぁぁぁぁごめんなさい!!!!!ごめんなさい!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「遅い!!!!今更反省したって・・・・・・うぅぅぅぅぅ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「栞子さん・・・・栞子さん・・・・」ｸﾁｭｸﾁｭ

しずく「ｵｯ💙ｷﾓﾁｲｲ💙悲しみのオナニーｷﾓﾁｲｲ💙」ｸﾁｭｸﾁｭ

しずく「ｵｸﾞｯ💙ﾔﾍﾞｯ💙ｼｵｼｺ💙ｼｵﾆｰ💙ｼｵｼｵ💙」ｸﾁｭｸﾁｭ

しずく「ｵﾎｯｫｫｫｫｫｫ💙」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
0090名無しで叶える物語(奈良漬け)
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2022/06/30(木) 00:35:27.91ID:7zx797Lz
菜々「またオナニーですか？もうやめてください！」

しずく「ﾊｧﾊｱ・・・・」

しずく「誰のせいだと思っているのですか？」

しずく「菜々さんには分からないでしょう・・・・私がどれだけあなたに嫉妬しているか」

しずく「あなたのファンは実に優秀でした」

・・・・・・

せつ菜騎士団長「我々、騎士団はせつ菜様を応援いたします」

せつ菜騎士団員A「みな整列・・・せつ菜様を応援陣形B」

せつ菜騎士団員B「うぉぉぉぉぉぉ」

せつ菜騎士団員C「ﾍﾞｶｧｧｧｧｧｧｧｧ」

果林「相変わらず、菜々のファンは統率がとれて良いわね」

かすみ「菜々先輩を守る守護者みたいなものですから」

果林ファン「果林お姉さま♡壁クイしてください♡」

かすみファン「かすみちゃん・・・私もコッペパンを作ったけどどうかな？」

果林「仕方ないわね・・・・」

ｸｲｯ

果林ファン「あわわわわ♡」ﾄﾞｷﾄﾞｷｯ

かすみ「30点です。こんなコッペパンでかすみんは満足しないですぅ」ﾊﾟｸﾊｸﾟｯ

彼方ファン「彼方ちゃん・・一緒にお昼寝したいです♡」

歩夢ファン「歩夢先輩♡愛してます♡」

結友(あなた)ファン「アイドルより目立ってます。素敵♡」

愛ファンA「愛さんの下らないギャグ聞きたい♡」
愛ファンB「宮下愛が同好会を裏切った場合私が腹を切ってお詫びする」

璃奈ファン「りなちゃーん・・・・一緒にゲームセンターで対戦しましょう♡」

ダークライ「璃奈・・・好きだ」

ピッコロ「璃奈、明日の予定は空けておけよ」

ブラッドレイ「璃奈推しだけは自分で選んだ!!!!」

栞子ファン「今日も八重歯がとっても可愛い♡」

塩餡「そうかな？あんまり可愛くないと思うけど」

しずく「・・・・・・」

？「みーつけた」
0091名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/06/30(木) 00:36:22.72ID:7zx797Lz
しずおじA「ふひひっ、しずくちゃん・・・今日も声がとってもやらしかった(*´Д`)ﾊｧﾊｧ」

しずおじB「今日のオカズ決定だ(*´Д`)ﾊｧﾊｧ」

しずおじC「うひょーエッチだ♡声がやらしい」

こどおじ「エッッッッッッッッ」

しずおばA「しずくちゃん・・・後でオバサンと気持ちいい事しない？」

しずおばB「しずくちゃんは私の方が好みだよね？」

用務員「全国の用務員もしずくちゃんを推しているからね」

しずく「・・・・・・」

・・・・・・・

しずく「私のファンは、私に欲情した気持ち悪い連中ばかり」

しずく「気持ち悪い連中から欲情を向けられたら」

しずく「狂うのは必然です」

しずく「私も菜々さん騎士団が欲しかった!!!!気持ち悪いファンはいらないです!!!!」

菜々「しずくさん・・・・・」
0093名無しで叶える物語(たまごやき)
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2022/06/30(木) 11:08:31.03ID:z4q5CGeD
せつ菜は中の人ネタだし、璃奈のファンヤバい奴3人いるな・・・2人は声の脳内再生余裕でした
しずくに悲しい過去でも許されないよね
0094名無しで叶える物語(茸)
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2022/07/01(金) 07:28:54.20ID:w4FcXyfn
しずく「菜々さんは私の大切な人を奪うどころか」

しずく「私が欲しかったものまで簡単に手に入れる」

しずく「実に許せない・・・・」

菜々「・・・・・」

菜々「罵倒するのは一旦落ち着いて、私の話を聞いてください」

菜々「何故・・・ありあさんを支倉かさねを使って襲ったのですか？」

菜々「そして脳が破壊されていたのにどうして治っているのですか？」

しずく「・・・・・難しく考える必要ありません💙」

しずく「だってこれから菜々さんは私と何も考えずひたすら性行為をするのですから💙」

菜々「🤔」

菜々「え？」

しずく「菜々さんの事は嫌いですけど、性行為はしたいと思っています💙」

しずく「蒸すかしい事は忘れてヤりましょう💙」

しずく「獣みたいに・・・交尾するんです💙」

しずく「きっと気持ちいいですよ💙」

菜々「・・・・・・」

↓コンマレス
コンマ奇数 無能性欲野獣セツナ
コンマ偶数 有能理性主人公菜々
コンマゾロ目 どうしようもないクズせつ菜モード突入
0097名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2022/07/02(土) 10:41:28.17ID:wcJzzCUj
菜々「・・・・・どうなっても知りませんよ」

菜々(そうだ・・・私は難しく考えてなくて良い)

菜々(どうせ私は深く考えるだけ無駄なんですから)

菜々(ならいっそのこと・・・・)

菜々「んっ・・・・」

しずく「っ!!!!」

菜々「レロレロレロレロ」

まずは唇から堪能する事にした。そしてしずくさんの口の中に私の下を侵入させる

菜々「ｼﾞｭｯﾙ・・・ｼﾞﾙｯ・・・」

しずく「んんんっ////」

菜々(ふふ、嫌がってますね)

しずくさんの唾液を吸収して・・・・代わりに私の唾液を無理矢理飲ませる

しずく「んーっんーっ////」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｯ

菜々(でも・・・必死に口を閉じようしても無駄です)

菜々「ｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾙｸﾞﾎｯｼﾞｭｯﾎﾟ」

菜々(逃がさない・・・・離さない!!!!)

しずく「んっ////んっー////」

菜々(口の中に私の唾液を溜めておくのも限界のようですね)

菜々(飲んでください・・・・飲め!!!!)

菜々「ｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾎﾟ」

しずく「っ〜////!!!!」

しずく「んーっ・・・・んーっ・・・」

しずく「・・・・・」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ

菜々「ぷはっぁ・・・ｲ`＾﹃＾ﾘ」

しずく「うぇぇ・・・ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ・・・ﾊｧﾊｧ」

しずく「酷い・・・嫌がっているの・・・無理矢理唾液を飲ませるなんて」

しずく「キスも舌を絡ませてキモイ・・・性欲まみれのキモオタライバーと同じです」

菜々「・・・・喜んでましたよ」

しずく「喜んでない!!!!!」

菜々「だったらもっともっと大好きを教えてあげないといけませんね」
0098名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/07/02(土) 20:37:57.39ID:E+SUpMNx
菜々「次はしずくさんのやらしいおまんこをいただきます」

菜々「ｲ`＾﹃＾ﾘ」

しずく「・・・・気持ち悪い顔で近づかないでください」

しずく「性欲丸出しでキモイ・・・ありあさんと全然違う」

菜々「他の女の名前を出すな!!!!私だけをみろ!!!」

菜々「ｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾙｼﾞｭｯﾙ」

うるさい口をキスで塞ぐ・・・

しずく「んーっ///んーっ///」

菜々(それでは早速)

さっそくしずくさんのやらしい入口に私の指を絡ませる

ｸﾁｭ💙ｸﾁｭ💙

菜々「おやおや、濡れてますよ。入口からエッチなお汁が沢山」

しずく「解説しないで・・・・気持ち悪い・・・・」

菜々「いただきます」

菜々「ｼﾞｭｯﾙﾍﾞﾛｯｸﾁｮｯﾍﾞﾛｯｸﾁｮｯﾍﾟﾛﾍﾟﾛ」

菜々「ｼﾞｭｯﾙﾋﾞﾁｮｯﾍﾞﾁｮｯﾋﾞｭﾙﾋﾞｮﾙ」

菜々「ﾊｧﾊｱ・・・まだまだ汁が出てくる」

しずく「・・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく(キモイ・・・気持ち悪すぎる)

しずく(性欲まみれの猿・・・・昔私を襲った男ソックリの気持ち悪さ)

しずく(気分が悪くなる・・・もうやめて・・・・)

ｶﾞﾌﾞｯ

しずく「痛っ・・・」

菜々さんは私の乳首を噛む。全然優しくない痛い・・・・

菜々「ﾊﾑｯﾊﾟｸｯﾑｼｬﾊﾟｸｯﾍﾟﾛﾚﾛｯ」

しずく「痛い・・・やめてください・・・・乳首を激しくしないで」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「うひょひょ〜泣いてるしずくさんもエッチです」

菜々「痛いのが気持ちいいって感じですか？」

菜々「ﾍﾟﾛﾚﾛｯｲﾛﾐﾛﾔﾒﾛﾒﾛﾒﾛ」

しずく「言ってない!!!!思ってない!!!やめて!!!痛い痛い」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
0100名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/07/03(日) 00:08:32.70ID:xFoTWw8j
・・・・・・・

しずく「ﾊｧﾊｱ・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「こんなのエッチじゃない・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「全然優しくない・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「私は菜々さんの性処理道具じゃない」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「そうですね。道具の方が気持ちいいですから」

菜々「道具以下」

しずく「っ!!!!!!!」

菜々「あーあ、しずくさんってやらしいから気持ちよくしてくれると思ったのですが」

菜々「とんだ期待外れ」

しずく「・・・・・・・」

菜々「ほらっ、次はしずくさん自らおまんこをクパァして誘って」

菜々「【菜々先輩の手で私のいやらしいおまんこをｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬにしてください】」

菜々「って言葉も添えて」

しずく「嫌です。何で言わないといけないのですか!!!」

しずく「気持ち悪すぎます」

しずく「もう出てって」

ﾊﾟｼﾝｯ

しずく「痛っ」

菜々「早く言ってください」

しずく「嫌です」

ﾊﾟｼﾝｯ

ﾊﾟｼﾝｯ

しずく「痛っ・・・叩かないで・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「言え」

しずく「・・・・・・」

菜々「早く言え」

ﾊﾟｼﾝｯ

ﾊﾟｼﾝｯ

しずく「分かりました!!!!分かりましたから叩かないで!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
0101名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/07/03(日) 11:29:04.21ID:xFoTWw8j
しずく「・・・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「菜々先輩の手で私のいやらしいおまんこを・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬにしてください・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ｸﾊﾟｧ💙

菜々「自ら誘うなんて、どんだけ淫乱の変態なのですか!!!!」

菜々「いいでしょう・・・とことん責めてあげます!!!!」

ｸﾞﾁｭｯ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

しずく「あ゛っ゛//あ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ん゛」

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

菜々「いっぱい汁が溢れてる・・・やらしい」

菜々「いけ・・・いけ・・・」

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

しずく「ｲｸｯ💙ｲｸﾞｯｲﾞｸｯ💙」

しずく「はぁっ💙んひっ💙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ💙」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧ

菜々「潮まで吹いて・・・・やらしい」

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ
0102名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/07/03(日) 13:38:58.13ID:xFoTWw8j
二時間後

しずく「・・・・・・」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

しずく「お゛ね゛がいじま゛ず」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「や゛ずま゛ぜでぐだざい゛」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「ｲｷﾀｸﾅｲ・・・・ｲｷﾀｸﾅｲ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「・・・・・・」

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

しずく「ﾏﾀｧｧｧｧｧｧｧｧ💙ｲｸﾞｲｸﾞｲｸﾞｯ💙」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧ

しずく「」

菜々「何倒れているのですか!!!」

ﾊﾟｼﾝｯ

ﾊﾟｼﾝｯ

菜々「起きろ・・・寝るな・・・・もっといけ・・・・」

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

しずく「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｯ

ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧ

ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧ

菜々「顔にかかっただろ!!!!おらっ!!!」

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

しずく「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧ

ﾌﾟｼｬｧｧｧｧｧｧｧｧ
0103名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/07/03(日) 18:23:45.18ID:xFoTWw8j
菜々「寝るな・・・起きろ・・・・いけ!!!逝け!!!!」

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

ｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮｸﾞﾁｬｸﾞﾁｮ

しずく「」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

菜々「次起きなかったら、殺しますよ？」

菜々「3・・・2・・・・1」

しずく「」

菜々「・・・・・死ね」

ｶﾞｼｯ

？「これ以上、虐めたら死んでしまいますのー」

菜々「あなたは・・・・」

夏美「桜坂しずくの妹、桜坂夏美ですのー」

夏美「見てください、今のお姉ちゃんの姿・・・脱水症状で死にかけですのー」

菜々「あっ・・・・」

しずく「ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ」

菜々「ベッドが濡れまくっている、それどころか周りも潮吹きすぎで大洪水」

菜々「これ・・・全部私がやったのですか？」

夏美「そうですのー」

菜々「そんな・・・・私はしずくさんに喜んでもらおうと」
0105名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/07/03(日) 21:16:29.48ID:xFoTWw8j
千歌「後悔しても遅いのだ♪」

菜々「千歌・・・・かさねさん」

千歌「私は千歌なのだ!!!!」

千歌「・・・・今のしずくちゃんとの暴力的なエッチ」

千歌「全世界に配信済みだから・・・もう終わりなのだ♡」

菜々「全世界に配信済み!!!!!」

夏美「凄くマニーを稼がせて頂きましたのー」

夏美「やっぱりお姉ちゃんのやらしい声には世界中からの絶賛ですのー」

菜々「・・・・・そうだスマホ」

菜々「不在着信が1万件以上」

菜々「あ・・・ああ・・・・・」

ｶﾞｸﾝｯ

千歌「今頃、三船グループはとっても大変なことになっている」

千歌「もう終わりだよ」

千歌「嫌がっているのに無理やり犯しているシーンも配信したから・・・・性犯罪者として捕まるかも」

菜々「あ・・・・」

千歌「ただ殺すだけではつまらない・・・社会的にも終わらせてから殺すのだ♪」

夏美「この面白いショーの為に澁谷ありあを襲ったり、お姉ちゃんの脳を半分だけ」

夏美「頑張って回復させてたかいがありましたのー」

菜々「・・・・・・私は貴方たちに踊らされたというのですか!!!」

夏美「それは違いますのー」

夏美「よーく思い出して欲しいですのー、自分の本性について・・・・」

ﾊﾟﾁﾝｯ
0106名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/07/03(日) 21:19:29.54ID:xFoTWw8j
・・・・・・・・・

私は栞子が好きだった。妹だから私に一途に尽くして当然だと考えていた
だから栞子が仲良くしている女が許さなかった・・・・・・

栞子「始まりは君の空〜空に描くのはどんな・・・どんな夢か教えて」

栞子「星に願う前に語り合ってみようよ」

栞子「トキメキを分かちあいたいよ〜」

かのん「・・・・・・」

かのん「これが始まりは君の空」

かのん「栞子ちゃん。凄い・・・凄いよこの曲」

かのん「すっごくときめいた」

栞子「この曲はあなたにあげます」

栞子「信頼できる仲間を集めて・・・・どうかこの曲を歌って欲しいです」

かのん「いいの？虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の人達に歌わせた方が」

かのん「私なんかよりもずっと映えると思うけど」

栞子「今の虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会はギスギスしていて」

栞子「雰囲気も悪く、とても歌える環境とは‥」

栞子「だから」

栞子「この曲はかのんさんに歌って欲しい」

栞子「これからの始まりとトキメキをアナタが紡いで・・・・」

かのん「ありがとう・・・・栞子ちゃん////」

菜々「・・・・・・・」

菜々(あんな地味な女と栞子が仲良くしている)

菜々(許せない・・・・許せない・・・・)

・・・・・・・

菜々「・・・・・」ｶﾀｶﾀｶﾀｯ

結ヶ丘女子高等学校の音楽科の生徒達宛に、澁谷かのんという生意気な普通科の生徒が居るという
匿名でメールを大量に送信した・・・・私は悪くない・・・・悪いのは地味なくせに私の栞子と仲良くする普通科の女が悪い
0107名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/07/03(日) 23:19:00.12ID:xFoTWw8j
そして私は彼女にも追い込みをかける事にした

栞子「かのんさんのLINEですか？」

菜々「はい・・・・彼女と一度相談したいことがありまして」

菜々「お願いします、教えてください」

栞子「・・・・」

栞子「勝手に教えるわけにはいきません」

栞子「本人に同意を得てから教えます」

菜々「・・・・栞子は私が悪用する人間に見えるのですか？」

菜々「酷い・・・私を信じていないのですね・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「いいです。どうせ私なんて・・・足だけ引っ張る無能な女です」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜々「うぇぇぇぇぇぇぇん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

栞子「・・・・・・」ｵﾛｵﾛ

菜々(こうして・・・泣いてしまえば栞子なんて・・・・)

栞子「分かりましたから、落ち着いてください」

菜々「⁄/*ｲ`＾ᗜ＾ﾘ ﾍﾟｶｰ」

菜々(後は・・・・)

・・・・・・

璃奈「LINEのアカウントの複製方法？」

菜々「教えてください!!!!」

璃奈「いいけど・・・何に使う気？」

璃奈「璃奈ちゃんボード『疑問』」

菜々「⁄/*ｲ`＾ᗜ＾ﾘ ﾍﾟｶｰ」

菜々(いいからさっさと黙って教えろ・・・無表情女)

私はLINEのアカウント複製して、音楽科の振りをしてひたすら澁谷かのんを誹謗中傷した
0108名無しで叶える物語(奈良漬け)
垢版 |
2022/07/03(日) 23:21:09.78ID:xFoTWw8j
・・・・・・

栞子「澁谷かのんさんが自殺した・・・」

しずく「そうみたいです。自宅で首を吊っていたらしくて」

栞子「・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

栞子「どうして、相談してくれなかったのですか!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

栞子「自殺する前に・・・・誰かに相談とか・・できたはず」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

栞子「どうして!!!!!」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

しずく「・・・・・栞子さん」

菜々(自殺するまではやりすぎましたか？)

菜々(まぁ私が誹謗中傷しなくても普通科の生徒があの学校では音楽に関われないですから)

菜々(いずれ死んでいたでしょう)

菜々(次は栞子をたぶらかすしずくさんが標的・・・・の前に)

菜々(ウザいメスガキを狙いましょう)

・・・・・・・

ﾄﾝﾄﾝｯ

ミア「zzzzzz」

ｶﾞﾁｬｯ

栞子「起きてください・・・朝ですよ」

ﾕｻﾕｻｯ

ミア「んっ・・・・栞子・・・・もうそんな時間？」

栞子「部屋中まで散らかして・・・仕方ありませんね。私が掃除しますから顔を洗ってください」

ミア「うん・・・・」

菜々(転校した年下のガキの癖に、私の栞子に面倒を見て貰っている)

菜々(羨ましい・・・私だってして欲しい・・・・)

菜々(ゆるせない・・・身の程を知れ・・・・)

しかし、私はミア・テイラーとの接点を持っていなかった。
だから歩夢さんの話を利用して、わざとスクールアイドル部に転部した

そして‥‥
0109名無しで叶える物語(茸)
垢版 |
2022/07/04(月) 20:22:28.57ID:WJOoqW9S
ミア「頼む・・・・菜々」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ミア「もう休ませて・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ﾊﾟｼﾝｯ

菜々「さっさと曲を作れ!!!作るまで寝かさない・・・・」

ﾊﾟｼﾝｯ

ミア「・・・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

そうしてミア・テイラーは過労で倒れて亡くなった

その後、栞子に説教を食らいましたが私は悪くない

悪いのは栞子に近づく、悪い虫共

栞子も気づいてください・・・・あなたには私しかいないのですよ？

ミアテイラーを排除して、同好会に戻ったら・・・次の邪魔者が増えていた

果林「しずく・・・栞子帰るわよ」

栞子「はい♪」

しずく「また・・今日も集まって・・・・」ﾆｺﾆｺ

しずく「今日はふみさん居ますか？」

果林「いるわよ」

栞子「やりましたねしずくさん♪」

菜々「⁄/*ｲ`＾ᗜ＾ﾘ ﾍﾟｶｰ 何の話ですか？私にも参加させてください!!!!」

果林「えっと・・・菜々。悪いけどこの話はしずくと栞子だけの話だから」

菜々「⁄/*ｲ`＾ᗜ＾ﾘ ﾍﾟｶｰ そんなぁ・・・」

しずく「菜々さんは口が軽いですからwwwすぐにバラします」

栞子「すみません・・・・また夜に勉強を教えるので・・・・」

菜々(・・・・・私を除け者ですか？許さない)

菜々(後から入ってきた、ビビってるメンタル雑魚左右盲の癖に)

菜々(後悔させてあげます!!!!)
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