栞子「>>3は…」
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从[´・֊・]从とても辛いです金髪ボインパリピの方慰めてください 栞子「……」ジーッ
愛「ん? どしたんしおってぃー。愛さんを見つめても何も出ないよー?」
栞子(このスタイル、愛嬌、パリピ感……私の推測に間違いはないでしょう)ジーッ
愛「んー?」
栞子(どうにかして確かめてみたいところですが、聞けば答えてくれるものでしょうか)ジーッ
愛「??」
栞子「愛さんは経験人数二桁超えですか?」
栞子(あ、口が滑りました)
愛「>>18」 愛「!? そんなわけないじゃん! 何言ってんのもー!///」
栞子(! この反応、演技であればしずくさん超え……私の推測は間違いだった?)
愛「もー、しおってぃーが変な事言うから愛さん顔真っ赤になっちゃったよ! えーと、えーと……愛だけに!///」
栞子(何も掛かっていない…この動揺、愛さんは見た目以上に純情?)
栞子(……しかし愛さんがしずくさん以上の演技力の持ち主であるとも考えられる。もう少し質問しましょう)
愛「はー、暑い暑い!///」パタパタ
栞子「愛さん、>>22」 ᶘイ^⇁^ナ川焼き鳥のタレを取り上げられた仕返しです 愛「!?!? は、はぁぁぁぁぁ!?///」ガタッ
栞子「おっと。落ち着いて下さい」
愛「お、落ち着けないよ! 何でそんなこと突っ込んで聞いてくるの!///」
栞子「え? 女子高生なら普通かと思いますが」
愛「えっ、そ、そうなの?」
栞子「はい」
栞子(実のところ私も知りませんが……)
愛「う〜……こ、答えないとダメなの?///」
栞子「(可愛い)強制はしませんよ。ほんの雑談ですから」
愛「……>>27」 愛「……九人かな///」
栞子「……」
栞子「……!?」
愛「えへへ、少ないかなって思って恥ずかしかったんだけど///」
栞子「!?!?!?」
愛「今から二桁にしちゃう?///」
栞子「!!!!!?????」
愛「もう、しおってぃー……じゃなくて、栞子?」
栞子「」
愛「ちゃんと、こっち見て?///」クイッ
栞子(…………はっ! い、意識が……え? いいんですかコレ? いいんですかコレ!?)
>>35 栞子「…」スルッ
愛「あれ、もう脱ぐの? ふふ、栞子ったら意外とせっかちさんだね」
栞子「……」
栞子(理性)『天の声に従って脱ぎましたが、本当にこのままイクつもりですか?』
栞子(本能)『自分のしたいようにすればいいじゃない。スクールアイドルだって、そうやって始めたんじゃないの?』
栞子(理性)『同性同士なんて間違えています! あなたは三船家の娘ですよ!? 世間体というものが…』
栞子(本能)『世間体とか適性とか、そんなのはもううんざり! 私は未知なる道へ進みたいの!』
栞子「……」
>>41コンマ
偶数─理性が勝った!
奇数─本能が勝った!
ゾロ目─部室に誰か入ってきたぞ! 栞子「…」スッ
愛「? 栞子?」
栞子「すいません、愛さん。戯れが過ぎました」
愛「! どういうこと?」
栞子「ええと……あ、そうです、しずくさんから演技を教えてもらいまして。どうでしたか、私の演技もなかなかの物ではありませんか?」
愛「演技?」
栞子「はい。引っかかりましたね、ふふ」
愛「>>45」 栞子「え?」
愛「しおってぃー、舐めちゃいけないよ? 愛さんは演技だろうと据え膳は食べちゃうタイプなんだよ」ジリジリ
栞子「あ、愛さん…待って下さい。私は三船家を継ぐ者として清い身体でいなくてはならないんです」
愛「だいじょーぶ。潮で清めてあげるよ。しおってぃーだけに」ジリジリ
栞子「塩の字間違えてません?」
愛「据え膳食べて、フタ桁到達! 膳だけにぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
アッーーーーーーー ──翌日
栞子「…」ヒョコヒョコ
ランジュ「どうしたのよ栞子。生まれたての鹿みたいよ?」
栞子「いえ、私はネコです、好奇心に殺されました…」
愛「しおってぃー、うまいっ!」ツヤツヤ
終わり (・8・)
|c||^.- ^||
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
ᶘイ^⇁^ナ川 >愛「据え膳食べて、フタ桁到達! 膳だけにぃぃぃぃぃぃぃ
🤔 もうちょい安価で書きたいけどスレ立てれないから仕切り直します 栞子「……」ジーッ
しずく「栞子さん? あ、もしかして何か付いてる?」
栞子「付いてる……そうですね、しずくさんには付いてますね」ジーッ
しずく「えっと、この辺かな? ほこり? ゴミ?」スッスッ
栞子「いえ、そこです」スッ
しずく「? え、ここは…」
栞子「……私の目が節穴でなければ、付いてますね? しずくさん」
しずく「>>69」 しずく「えっ幽霊? 怖い…」ブルッ
栞子(しらを切るつもりですか。確かに自分がふたなりであると明かすのは抵抗があるでしょうが)
しずく「し…栞子さんてそういうのが見えるの?」
栞子(……ここはしずくさんの意思を尊重しましょう)
栞子「はい。私には幼い頃から霊視の適性がありました」
しずく「! ほんとに見えてるんだ……」
栞子「ええ、>>73の霊がハッキリ見えますよ」 しずく「あ、歩夢さんの霊?」
栞子「はい、生霊ですね」
栞子(しずくさんに話を合わせたのもありますが、実際に私には霊視の適性があるのです)ジッ
歩夢『…』ジーッ
しずく「す、凄い……私の後ろにいるの?」
栞子「ええ。すっごいジーっと見てます」
しずく「えぇっ!? な、何でだろ…?」
栞子「あ。歩夢さんが何か伝えようとしています」
歩夢『>>78』 歩夢『生 や す な』
栞子「……」
しずく「? 歩夢さん、何て?」
栞子「どうやら歩夢さんが見ているのは私だったようです」
しずく「え?」
栞子「申し訳ありません、しずくさん。勝手に生やしたりして」
しずく「何を!?」
栞子「生えてる訳ないですもんね、反省します、本当に申し訳ありません」
しずく「だから何が!?」 歩夢「……ふぅ、まったく栞子ちゃんたら。見かけによらず変なこと考えてるんだなぁ」
歩夢「むむっ、この気配、また良からぬ妄想をしている輩が…!」ビビッ
歩夢「ふたなり妄想なんて許さないよ! 女の子は女の子同士、そのままで絡むのが一番美しいんだから!」プンプン
侑「歩夢〜? さっきから何ぶつぶつ言ってるの?」
・ふたなり妄想をする不逞の輩あらば生霊となって現れる……百合至上主義者、上原歩夢は今日も行く!
歩夢『侑ちゃんでふたなり妄想したら呪い殺すよ♡』
・気をつけろぉ!
終わり ヒュゥゥゥゥゥゥ…
栞子「……風が冷たいですね」
栞子(空もどんよりと曇っていて、今にも雨が降り出しそうです)
栞子「まるで……私の心の中を映し出しているかのよう」
ガチャ
栞子(! 屋上の扉が開いて──)
入ってきたのは>>94 ミア「! 栞子か、こんなとこで何してるんだい?」
栞子「ミアさんこそ、今日は日向ぼっこには適さないと思いますよ」
ミア「ははっ、そうだな……天気が良ければ、少しは気分も晴れるんだろうけど」
栞子「……」
ミア「……少し、話さないか? ああ、一人になりたいならボクは別の場所へ行くけど」
栞子「いえ、お構いなく。私も誰かと話したかったところですから」
ミア「そうか。それなら遠慮なく」
ヒュゥゥゥゥゥゥ……
ミア「……寒いな、ここ」
栞子「……ええ」
ミア「……>>97」 まさかとは思うけど後を追うなんて馬鹿なこと考えてないよな? ミア「……まさかとは思うけど後を追うなんて馬鹿なこと考えてないよな?」
栞子「!」
ミア「勘弁してくれよ? 栞子までなんて…」
栞子「そんなにひどい顔してますか、私…」
ミア「鏡を見てみろ。そんな顔して屋上にいたら誰だってそう思う」
栞子「……」
ミア「璃奈ちゃんボードを貸してもらった方がいいくらいだ」
栞子「え?」
ミア「……ジョークだよ」
栞子「……ふふっ、面白いです」
ミア「ふん、そりゃどうも」 ミア「ところで、最近璃奈には会ったかい?」
栞子「!」
ミア「ボクは『あの日』以来会えていないんだ。はんぺんの所にも顔を出してないようで…何か知らないか?」
栞子「>>102」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています