千歌「梨子ちゃん梨子ちゃん!勉強教えて!」梨子「……」曜「……」
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〜千歌の部屋〜
梨子「春休みの課題が終わらない?」
千歌「うん!あのねあのね、今朝、志満姉に『宿題ちゃんと提出出来ないんだったら、来年からお小遣いゼロにするぞ!』って脅されて……」
梨子(そっか。意外と宿題、たくさん出されてるんだっけ……)
千歌「だぁぁ〜!!ゼロはやだよ〜!!私まだ高校生なのに〜!!」
梨子「……ちなみにどれくらい残ってるの?」
千歌「全部!」
梨子「えっ?」
千歌「国語も数学も英語も全部残ってるよ!」
梨子「……もしかしてなーんにもやってないってこと?」
千歌「うん!進み具合もゼロ!ま〜っしろだもん!」
梨子「えぇ……」
千歌「だから梨子ちゃんお願い〜!!このままだと終わんないから手伝って〜!!」ムギュッ
梨子「はぁ……ほんとに、しょうがないんだから……」
千歌「やった〜!ありがと梨子ちゃん!まずはまずは数学なんだけど〜……」
曜「……」 千歌「梨子ちゃん梨子ちゃん!まずはここ!三角比教えて!」
梨子「わかった。どこがわかんないの?」
千歌「えっと、ちょっと待ってね。確か……」
曜「……やる」
梨子「えっ?」
曜「私も宿題やる。一緒にやるもん」
千歌「もしかして曜ちゃんも宿題終わらなさそうなの?」
曜「うん」
梨子「ほんとに?この前聞いたらコツコツやってるって言ってなかった?」
曜「いいの!終わらなさそうだから一緒にやるの!」
梨子(はぁ……)
千歌「ふーん。ま、いいや。それでね梨子ちゃん、この問題の〜……」
梨子「あ、うん。えっと……」
曜(……) 梨子「ここを、こうして……ほら。こうすると外接円の半径がわかるじゃない?」
千歌「うん」
梨子「だから正弦定理を使うのよ。ほら、ここに公式が書いてあるでしょ?」
千歌「おぉ〜、なるほど……」
梨子「あとは公式に代入すれば……」
千歌「……できた!みてみて梨子ちゃん!答え合ってたよ!」
梨子「うん。よかったね千歌ちゃん」ナデナデ
千歌「えへへ〜。梨子ちゃん大好き!」ハグッ!
梨子「わっ!?もうっ、千歌ちゃんってば」
クスクス
曜「……」
曜(むぅ……) 曜「……」
曜(むぅ……千歌ちゃんってば梨子ちゃんにばーっかデレデレしちゃって)
千歌「梨子ちゃん梨子ちゃん!今度はこっち!こっちも教えて!」
梨子「えぇ〜?ちょっとは自分で考えなきゃダメよ」
曜(とか言いながらなんだかんだ手伝っちゃうんでしょ?梨子ちゃんっていっつもそうだよね。最終的に自分だけいいカッコしちゃってさ)
千歌「えぇ〜!?いいじゃーん!!梨子ちゃんお願い〜!!」ユサユサ
梨子「きゃっ!?も、もーっ!ひっつかないでよ〜!!」
曜「……」
曜(ふーん、梨子ちゃんやっぱりそういうことしちゃうんだ。ふ〜ん、むぅぅ……)
曜「……」ジーッ
梨子「?」
曜「むぅ……」プクーッ
梨子「!?」
梨子(えっ、曜ちゃんなんで怒ってるの!?) 曜「……」
梨子「……?」
曜(……梨子ちゃん梨子ちゃん)チョンチョン
梨子(な、なあに……?)
曜(私にも勉強教えさせてよ)
梨子(えっ?)
曜(梨子ちゃんだけズルい!私も千歌ちゃんに勉強教えたい〜っ!!)
梨子(えぇ〜っ!?)
曜(ズルいズルいズルいズルい!!梨子ちゃんだけズルい!!千歌ちゃんの前でいいカッコしてばっかでズルい〜!!)ジタバタ
梨子(そ、そんなこと言われても……)
曜(でも梨子ちゃんってばそうやって私から千歌ちゃんのこと奪うつもりなんでしょ?勉強教えるだけとか言っておきながら)
梨子(そんなつもりじゃないもんっ!!私はただ!!
曜(だったら私と代わってよ〜!!私だって千歌ちゃんの前でいいカッコしたいのに〜!!)ジタバタ
梨子(え、えぇ……)
曜(むぅ〜!!!)
梨子(……) 千歌「梨子ちゃん梨子ちゃん」チョンチョン
梨子「な、なあに千歌ちゃん……」
千歌「梨子ちゃん梨子ちゃん、さっきの続き!教えてよ〜!」
梨子「えっ?」
千歌「チカまだわかんないとこだらけだも〜ん!!梨子ちゃん梨子ちゃん、もっと勉強教えて!私もーっと頑張るから〜っ!!」
梨子「で、でも……」
千歌「?」
梨子「……」
チラッ
曜「……」ジーッ
梨子(うっ、うぅぅ……)タジタジ 千歌「梨子ちゃん?」
梨子「へっ!?」
千歌「梨子ちゃん梨子ちゃん!私のこと見捨てないでよーっ!」ムギュッ!
梨子「あっ、うん。えっと……」
曜「……」ジトーッ
梨子「……」
梨子(はぅぅぅ。なんか色々めんどくさい……) 梨子「……そ、そうだ!」
千歌「?」
曜「……?」
梨子「千歌ちゃん!先に他の単元終わらそっ!」
千歌「えっ?」
梨子「そっちの方が効率的じゃない?ずっとおんなじとこばっかやってると飽きちゃうもん!」
千歌「でもチカはまだ全然大丈夫
梨子「ほら、善は急げって言うじゃない!ねっ?ねっ?」
千歌「あ、うん。梨子ちゃんがそこまで言うのなら……」
梨子「ん〜、次はどこにしよっかなぁ〜。じゃあ、二次関数とか〜」
曜「!!」 千歌「二次関数?」
梨子「うん。千歌ちゃん、どこかわからないとことかってある?」
千歌「ん〜っと、じゃあ……あった。えっとね、まずはここの問題なんだけど
曜「出来た!」
千歌「えっ?」
曜「千歌ちゃん千歌ちゃん!その問題!私その問題解けたよ!」
千歌「あ、うん……」
曜「ふふ〜ん!すごいでしょ!」ドヤッ
梨子「うん。曜ちゃんってここの単元、得意なんだもんね」
曜「えへへ〜!」
千歌「……」
曜(むふふ〜っ♪)
梨子「……」
千歌「ふーん……そっか。でねでね梨子ちゃん、えっと、ここの問題なんだけど……」
梨子「えっ?」
曜(えっ!?) 千歌「へーほーかんせーって半分にしたらいいんだっけ?」
梨子「あ、うん。でもその前にカッコでくくるんだけど……」
千歌「あ、そっか。えっと……」カキカキ
曜「……」
千歌「……こう?合ってる?」
梨子「う、うん。大丈夫、だけど……」
チラッ
曜(……)
梨子(……)
曜「……」ジーッ
梨子(うっ、うぅぅぅ……)
曜(……梨子ちゃんのバカ。特定危険外来レズ)
梨子(はぅっ!?ち、違うもんっ!!そんなつもりじゃないんだから〜っ!!////) 曜(じゃあ千歌ちゃんのこと返してよ〜っ!!目の前で千歌ちゃんとイチャイチャしないで〜っ!!)
梨子(いちゃいちゃなんてしてるつもりないっ!!////)
曜(じゃあ梨子ちゃんばっか千歌ちゃんに勉強教えるのやめて!!私にもちょっとくらい役を回してくれたっていいじゃーん!!)
梨子(そんなこと言われても……って言うかだったら曜ちゃんの口から千歌ちゃんに勉強教えたいって言えば良くない!?)
曜(イヤ!!千歌ちゃんの口から言ってくれなきゃイヤ!!千歌ちゃんの方から頼ってくれなきゃイヤなの〜っ!!)
梨子(え、えぇ……)
曜(お願い梨子ちゃん!!なんとかして〜!!親友でしょ〜!!)ジタバタ
梨子(うっ、うぅぅぅ……)
千歌「……梨子ちゃん?」
梨子「ひっ!?」
千歌「曜ちゃんと何か話してたの?」
梨子「え、えっと、それは……」 千歌「……?チカには内緒のお話?」
梨子「ち、違うよ!!そういうことじゃなくって、そのっ……」
千歌「?」
梨子(うっ、言えない……曜ちゃんが千歌ちゃんのこと好きで、なんとかして協力してあげたいだなんて絶対に言えないよぉ……)
千歌「……?」
曜「……」 千歌「……ま、いいや。えっとね梨子ちゃん、それでねそれでねさっきの問題の続けだけど」
梨子「あ、うん。えっと……」
曜「……」
千歌「ここの問題って、判別式使えば解けるヤツだったっけ?」
梨子「う、うん。えっと……」チラッ
曜「……」ジーッ
梨子(はぅぅ………)
梨子「……」
曜「……」ムスーッ
梨子「…………そ、そうだ!!」
曜「?」
梨子「ご、ごめんね千歌ちゃん。私、そこの問題だけど〜してもわからなくって……」
千歌「えっ?」
梨子「ど、どーしたらいいんだろー。あーあ、私じゃわからないもんねー。誰か他に、私よりしっかりとお勉強教えられる人がいてくれたらなぁー」チラチラ
曜「……!!」 梨子「も、もしかしたら近くに、この問題が得意な人とか
曜「はいはいはいはい!!私!!私その問題なら解けたよっ!!」
千歌「えっ?」
梨子「ほ、ほんとに!?」
曜「うん!!」
梨子「よ、曜ちゃんすごーい!!そうだ!!だったら曜ちゃんに教えてもらえばいいんじゃない、千歌ちゃん?」
千歌「えっ?でも
梨子「たまには他の人の意見も聞くのだって重要よ!ねっ?ねっ?」
千歌「う、うん。梨子ちゃんがそこまで言うのなら……」
千歌「じゃ、じゃあ……曜ちゃん、私に勉強教えて」
曜「えっ!?」
千歌「曜ちゃんそこの問題わかったんでしょ?チカにもわかりやすく教えて。わかりやすくね」
曜「い、いいの!?」
千歌「うん」
曜(お、おぉ〜!!!)
曜(くぅ〜!!つ、ついに念願の瞬間が……!!) 曜「あのねあのね千歌ちゃん!!えっとね!!」
千歌「うん」
曜「ほら、ここをこうして!」
曜「こう……ここの公式を使うとね!」
千歌「……?」
曜「えっと、あとは計算をするだけで……ほら!」
曜「できたよ千歌ちゃん!これが答え!!」
千歌「あ、うん。ありがと曜ちゃん……」
千歌(???)
千歌「す、すごいね曜ちゃん。こんな簡単に解けるなんて……」
曜「えっ、ほんとに!?」
千歌「うん」
曜「!!?」
曜(う、うぅぅ〜!!千歌ちゃんにすごいって言われちゃった〜!!)ドキドキ
曜「〜♪」
千歌「……」
梨子「ふふっ、良かったね千歌ちゃん。曜ちゃんにお勉強教えてもらえて」
千歌「あ、うん。それは良かったんだけど……」
千歌(……)
曜「〜♪」
曜(むふふふ。これでまた一歩両想いへと近づいちゃったでありますなぁ〜。えへへ〜)
千歌「……」 梨子「ふふっ。すごいのね、曜ちゃんってお勉強も出来るんだもんね。授業中には寝てばっかりなのに」
千歌「ん〜……」
梨子「そういう意味では千歌ちゃんと曜ちゃんってお似合いなんじゃない?ほら、千歌ちゃんも授業中に寝ちゃってることある……って千歌ちゃん?」
千歌「梨子ちゃん梨子ちゃん」
梨子「なあに?」
千歌「あのさ。さっき曜ちゃんが教えてくれたところ、梨子ちゃんがもう一回教えてくれない?」ヒソヒソ
梨子「えっ?」
千歌「だって曜ちゃんの説明じゃわかんなかったんだもん」
梨子「え、えぇ〜?」
千歌「曜ちゃんの説明ってアレとかコレとかばーっかだったし、チカとは波長が合わないよ〜!!」
梨子「う、う〜ん。でも、せっかく説明してくれた曜ちゃんにも悪いような……」
千歌「そんなことよりチカが勉強わかんないままの方が大問題だよ!梨子ちゃんお願い!一生のお願いっ!!」
梨子「うーん……」 曜「〜♪」
曜(ふふふふ〜ん♪久しぶりに千歌ちゃんに良いとこ見せられた気がするなぁ〜。やっぱり幼馴染はこうでなくっちゃだよね〜。むふふふふ!)
曜(これで千歌ちゃんも『曜ちゃんすごい!梨子ちゃんよりすごーい!私、梨子ちゃんよりも曜ちゃんの方がだ〜い好き!』ってなってくれるんじゃ……)
曜「……」チラッ
千歌「なんで判別式だけじゃダメなの?」
梨子「だってグラフがこーんな形になっちゃったら困っちゃうでしょ?」
千歌「おぉ〜!確かに!そっか、だからさっき曜ちゃんはここの公式を使ってたんだね」
梨子「うん」
曜「!!?」
曜(ってあれさっき私が千歌ちゃんに説明してたとこじゃん!!) 千歌「わかった梨子ちゃん。ありがと!」
梨子「ううん、どういたしまして」
曜「……」
曜(ふーん。梨子ちゃんってばそういうことする娘だったんだ。ふ〜ん……)
曜「……」
曜(むぅ……)ジーッ
梨子(……?)
曜(……梨子ちゃんのイジワル)
梨子(ふぇっ!?)
曜(泥棒、ビッチ、裏切り者)
梨子(ふぇぇぇ!!?)
曜(最初から私を利用するつもりだったんだ、踏み台として。千歌ちゃんとも〜っと仲良くなるために)プクーッ
梨子(ち、違うの〜っ!!これはそういうことじゃないんだってばぁ〜!!///) 曜(うぅぅぅ……だったらイジワルしないでよぉ……どうしていつもいつも私と千歌ちゃんのこと邪魔してくるのぉ……)ウルウル
梨子(じゃ、邪魔なんてして……)
曜(してるもん。だって千歌ちゃんいーっつも梨子ちゃんのこと頼ってきてるもん。私じゃなくて)
梨子(そ、それは……)
曜(うぅぅぅ……)ウルウル
梨子(えっと…………あ、あのね曜ちゃん)
梨子(ちょっとだけ言いづらいんだけど……なんかね、千歌ちゃん、曜ちゃんの教え方がわかりづらいんだって)
曜(えっ?) 梨子(えっとね曜ちゃん。お勉強を教える時の基本なんだけど)
曜(う、うん……)
梨子(答えをただ教えるんじゃなくって、どうやったらそうなるのかをきちんと教えないとダメなんだよ?)
曜(……どういうこと?)
梨子(なんでその数字が出て来たのかとか、なんでその公式を使うのかとか……どうやったらそういう考え方を導けるのか、考え方を教えることが勉強なの)
曜(『なんで』……)
梨子(うん。だから曜ちゃんも、ただ答えを出すだけじゃなくって
千歌「梨子ちゃん梨子ちゃ〜ん、また曜ちゃんと秘密のお話〜?ズルいズルいズルい〜!私も混ぜて〜!」ユサユサ
梨子「はいはい。ちょっと待ってね」
梨子(……だって。ほ〜ら、ちゃんと頑張らなくっちゃ千歌ちゃんどんどん離れて行っちゃうよ?)
曜(……)
梨子(じゃ、頑張ってね。曜ちゃん)
梨子「えっと……ごめん。どこまで行ったっけ?」
千歌「ここ!さっきの続き!」
梨子「えっと、ここの問題は……」
ワイワイ
曜「……」
曜(むぅ……)プクーッ 曜(梨子ちゃんってば、ずいぶん上から目線で言ってくれちゃって。私の方が千歌ちゃん歴、圧倒的に長いのに)プクーッ
曜(それに……)
曜「……」
曜(……わかんないもん。『なんで』って言われても)
曜(解けるものは解けるんだし、出来るものは出来るんだし、理由なんて全然ないもん)
曜(強いていうなら運命だもん。私と千歌ちゃんみたいな。必然なんだし、しょうがないじゃん)
曜(だから、なんで私がさっきの問題解けたのかって言われても、それはなんで千歌ちゃんと私が幼馴染なのかって聞かれているようなもので、なんで私がこんなに千歌ちゃんの隣で勉強したいのかって聞かれたら、それは千歌ちゃんの隣にいるのは梨子ちゃんじゃなくて私じゃないとイヤってだけで……)
曜(だから、だから、私……)
曜「……!」ピコーン! 曜「あ、あのね……千歌ちゃん!」
千歌「?」
梨子「曜ちゃん?」
梨子(もしかしてわかりやすく勉強教えてくれるつもりになったのかな?)
曜「あのね千歌ちゃん!私ね、梨子ちゃんに言われて気づいたの!なんでこんなにも私、千歌ちゃんと一緒に勉強したいのかって!」
千歌「うん」
梨子(……うん?)
曜「なんでかって言うと……私、やっぱり好きなのっ!!千歌ちゃんのことが!!」
梨子(は?)
曜「千歌ちゃんのことが好きだから一緒にいたい!!一番となりで勉強していたいっ!!これが私のせいいっぱいの答えだよ、千歌ちゃんっ!!////」
梨子(いや私はそういうつもりで言ってないけど)
千歌「曜ちゃん……」
曜(う、うぅぅぅ……////)
梨子(……)
千歌「……うん!私も曜ちゃん大好きっ!」
梨子(えっ?)
千歌「だから宿題全部写させてよ!」
梨子(はぁぁ!?) 曜「ち、千歌ちゃん……!?ほんとに!?」
千歌「うん!曜ちゃん、だ〜い好きっ♡」ムギュッ
曜(わひゃっ!?////)
千歌「だからここからここぜ〜んぶ曜ちゃんの担当ね!私はこのページ頑張るからさ!」
曜「わ、わかった!頑張るねっ!!////」
梨子(……)
曜(ふぇぇぇ!!?千歌ちゃんさっき、私のことだ〜い好きって……♪)ドキドキ
梨子(いやその『好き』は曜ちゃんが思い描いてるような好きじゃないと思うわよ)
曜「むふふふ……////」デレデレ
梨子「……」
梨子(聞いてない……)
千歌「曜ちゃん曜ちゃん!あとでぜ〜んぶ見せあいっこしようね!」
曜「うん!」
梨子「……」
梨子(……あーもう知らないっ!!知らないんだからーっ!!)
この後めちゃくちゃ怒られた。志満姉に 久しぶりに見たクズっち
修羅場をつくるよ以来かもしれん まぁ梨子のほうが一見頭良さそうだし
梨子が頭いいとはないどこにも言われてないしアニメ渡辺なら勉強も優秀そうだが 少なくともこのSS内ではそんな行動してないのに特定外来レズ呼ばわりされるとかかわいそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています