璃奈「凄い顔、それも演技?」ギリギリ しずく「り、なさ……ぐるじ…」ビクッビクン
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しずりな
しおかす
スクスタエアプ
しずりな社会人同棲if
しおかす社会人同棲if
エロ無し
地の文無し
不幸、ホラー、暴力的表現無し 社会人同棲ifとか言うその作品である必要が無いジャンル ─1週間前─
しずく「あ、栞子さんだ」
璃奈「ホントだ。お買い物かな」
栞子「あ、こんにちは」
璃奈「やっほ」
しずく「お買い物?」
栞子「はい。今日は暑いですね」
しずく「ホントに。私汗かきだからやんなるよ〜」 璃奈「栞子ちゃんもすごい汗だね」
栞子「え、えへぇ……まぁ……」
しずく「え、何そのニヤケ顔」
璃奈「なにかいい事あったの?」
栞子「あったというか…これからあるというか……」
しずく「そうなんだ。それじゃあまり邪魔しちゃ悪いね」 璃奈「そうだね、それじゃ栞子ちゃん、この辺で」
しずく「かすみさんによろしく〜」
栞子「はい」
しずく「……買い物袋の中見た?」
璃奈「見た。ヤバい」
しずく「かすみさん…水分補給しっかりね……」
璃奈「健闘を祈る」グッ
しずく「お熱いなぁあの二人…」
璃奈「…」キュッ
しずく「……」
璃奈「……」ジッ
しずく「………はは」ムラァ…
────── ──────
ガチャ、バタン
璃奈「ん」ギュー
しずく「ん、まって汗かいてるから」
璃奈「いい、はやく」
しずく「だめ、私がやなの」
璃奈「この時期ずっとそう言ってた。ずっと我慢してた」グリグリスンスン
しずく「ちょ、もう匂い嗅がないでって!」グイ
璃奈「んぅ」 しずく「ね?シャワー浴びてから」
璃奈「…やだ」チュ
しずく「んむ……」
璃奈「ちゅっ……ん……れろ…」
しずく「ぁ……ゃ……くび……だめ……」
璃奈「はぁ……ん……」
しずく「っん……も……だめだって!」グイッ! 璃奈「……」
しずく「……はぁ…はぁ…」
璃奈「…しょっぱい」ペロ
しずく「」ブチッ ─────間──
しずく「」ハァ…ハァ…
璃奈「」ビクン…ガクガク…
しずく「あっつ……」フラフラ…
璃奈「」ビクッ……ビクン…
しずく「だから……夏場は……はぁはぁ……嫌だ……」ハァハァ…
ガチャ……パキキ……ゴッゴクッゴクッ…… しずく「っはぁ……ふぅ…………」
璃奈「ねぇ」
しずく「おおあっ?!」
璃奈「…お腹空いた」グゥ〜
しずく「……」
しずく「冷凍チャーハン」
璃奈「えー」
しずく「じゃあ無し」
璃奈「むぅ」
────── ──────
モソ…モソ……
璃奈「しずくちゃんの、私犯すときの顔好き」
しずく「酷い褒め言葉だね」モグモグ
璃奈「今日は乱暴にされたい気分だった。だからしつこく誘った。そしたら期待通りの顔してくれた」
しずく「どんな顔」 璃奈「私をベッドに突き飛ばした時は、吹雪の中傘をさして歩いてる時みたいな顔してた」
璃奈「私の服を剥いでる時は、切れ味の悪いノコギリで硬い木材を切ってる時みたいな顔してた」
璃奈「私の体を押さえつけて無理矢理にイカせようとしてるときは」
璃奈「飼い犬を水に沈めてる時みたいな顔してた」 しずく「…」カチャッ…
璃奈「すごいなって。私もあんな顔、してみたい」
しずく「……ただ力がこもって顔が強ばっただけだし、てかそれ全部同じような顔じゃん」
璃奈「違うよ」
璃奈「全部違った」
璃奈「全部、本気だった」 しずく「……」
璃奈「…嬉しかったぁ……」
しずく「璃奈さんだって…よがってる時はいい顔してたよ」
璃奈「ほんと?」
しずく「ほんとほんと。だから止まんなかったんだし」
璃奈「…そっかぁ」 しずく「で、満足した?」
璃奈「ううん」
しずく「……」
璃奈「だって」
璃奈「まだしずくちゃんが満足できてないもん」
しずく「私は璃奈さんが幸せならそれでいいんだって 」
璃奈「だめ。いつもそうやって私だけ満たされて終わるの。」 璃奈「…だから今日は」
しずく「だめ。もう今日はおしまい。」
璃奈「なんで」
しずく「汗かいたから」
璃奈「それがいいのに」
しずく「私がやなの」
─────── ───────
数日後
─コ〇ダ─
栞子「相方の…せ、性欲が強い……と」
しずく「本当にネコなのかってくらいすごいの、あの日もなかなか寝付けなくて大変だったんだから」
栞子「ネコ?」
しずく「栞子さんはどっち?」
栞子「え?え?」 しずく「だから、ネコかタチ……あー、下か上か、んー受けか攻め」
栞子「も、もう分かりましたからっ!……私たちの場合は……どっちでもないというか……」
しずく「え?」
栞子「い、いえ、ですから、特に決めてないというか…その日の気分というか……」 しずく「かすみさんタチ出来んの?!」
栞子「声が大きい」
しずく「あのかすみさんが?!」
栞子「まぁ……はい……」
しずく「まあいいや、それでさ、どうすればいいと思う?」 栞子「しずくさんからは求めることは無いのですか?」
しずく「あるよ」
栞子「あるんだ」
しずく「でも抑えられるし、別にシなくても大丈夫だもん。でもあっちは最低1回シないとダメみたい」
栞子「うぅん、私の意見を言わせてもらうと…」
しずく「うん」 栞子「多分璃奈さん、あなたに満たされて欲しいんだと思います」
しずく「……」
栞子「……」
しずく「……なんで璃奈さんだって知ってるの」
栞子「え、隠してたんですか?あれで?」
しずく「……」
栞子「……」 しずく「…………で」
しずく「満たされて欲しいと」
栞子「あなたは自分から求めることは少ないんですよね。相手から求められることを待ってることが多いと」
栞子「それって、相手からすると結構ショック大きいと思いますよ。自分に魅力ないのかな、とか。他の人に傾いてるのかなとか、不安になると思います。」 しずく「は?璃奈さん世界一可愛いんですけど?」
栞子「あ、それをもっと璃奈さんに向けてあげないと」
しずく「ぶつけてるよ。ベッドで」フフン
栞子「その…あー……チッ……メンドクサ…」ボソ…
しずく「え」
栞子「……今日はあなたが求めなさい」
しずく「えー」
栞子「そしてあなたが受けなさい」
しずく「えぇ…」 栞子「いいですね。でなければこの暑い日に〇メダに呼び出して自分は普通のアイスコーヒー頼んでおきながら『栞子さんの分も頼んでおいたよ』と言われて待ってたらカツパン出てきた私の気持ちに収まりがつきません」
しずく「食べるの手伝ってあげたじゃん」
栞子「せめてシロノワールはカツパン食べ終わってから注文してください。同時に注文するものではありません」
しずく「溶けちゃってる笑」
─────── ───────
その頃
サイ〇
かすみ「それは、さ…その、あんまり人に相談するものじゃないんじゃ…」
璃奈「うん……でも、不安になっちゃって」
かすみ「その、しず子はちゃんと応えてくれてるの?」
璃奈「ちゃんと……か、は…分からない」
かすみ「というと?」 璃奈「いっつも、私が、私の方からしか誘わない。でも最初は断られるっていうか……でも、我慢できなくて……」
かすみ「あぁ、うんなるほど。」
璃奈「私、しずくちゃんに嫌われてるかも」
かすみ「いやそぉ~~れは……ッスー……ヴぅ〜ん……なぃ〜……よ。うん。ない」
璃奈「……」 かすみ「わ、私としお子は……さ、なんというか、出会い方が特殊というか、なし崩しというか、いや違うな、結果的に運命的〜っていうか、あーー、んーー、とにかくあまり見本にならない関係性なわけで!」
璃奈「かすみちゃんどっちが受け?」
かすみ「んー話聞いてたァ?」
璃奈「……」 かすみ「や、うーんそれがどっちがどうってわけじゃないんだよなぁ」
璃奈「え」
かすみ「その時の…気分……といいますか……」
璃奈「…栞子ちゃん……できるの……?」
かすみ「え、うん…え?なにその表情初めて見た」
璃奈「私……やっぱりしずくちゃんに満たされて欲しい……」 かすみ「なにで自信を持てるようになったのかわかんないけどとりあえずこの話はしお子には内緒にしておくよ」
璃奈「ありがとうかすみちゃん。私頑張ってみる」
かすみ「なんかわかんないけど応援してるよ。んじゃ、そろそろ買い物行かなきゃだから出ようか。えーっと私の注文が……」
璃奈「さっきトイレ行くついでに払っておいた。ありがとうかすみちゃん。また今度」
かすみ「おー……。サイ〇奢られるのって結構心にくるな……」
──────── 口調で実在性高めたいのはわかるがせめてもう少し原作に忠実にやってくれ ────────
その夜
しずく「ご飯できたよー」
璃奈「うん」
しずく「……」
璃奈「……」
しずく「……今日、誰と会ってたの……?」
璃奈「……かすみちゃん……」
しずく「あ、……ふーん……どうだった?」
璃奈「……どうって」 しずく「いや、元気そうだった?って」
璃奈「……べつに、普通だった」
しずく「……なにそれ」
璃奈「……なに」
しずく「……べつに」
璃奈「……そういうそっちは誰と会ってたの」
しずく「……べつに〜」 璃奈「……なにさっきから」
しずく「……私じゃなくてもいいんじゃん」ボソ
璃奈「……ねえなにさっきから、そっちは誰とあったか隠してるくせに」
しずく「へんな勘繰りやめてよ。べつに、話ややこしくなるから言わないだけ」
璃奈「またべつにって。べつにべつにべつに。すごいモヤモヤする。はっきりして」 しずく「だからなんにもないって言ってんじゃんしつこいな!」
璃奈「なら誰とあったか言ってよ」
しずく「言ったらどうせめんどくさくなるもん」
璃奈「言えないんだ、最低」
しずく「勝手に思い込みで傷付くのやめてくんない?めんどくさい」 璃奈「そっちが素直になればいいのに変に意固地になってんじゃん」
しずく「だから栞子さんとはなんにもないって」
璃奈「……」
しずく「……」
璃奈「……やっぱり、私じゃダメなんだ」
しずく「ちが」
璃奈「しかも人の女で満たされようなんて」
しずく「だから違うって!」 璃奈「結局、私の独りよがりだった、ずっと迷惑だって思ってたんだ」
しずく「なんなの違うって言ってんのに!そっちだってかすみさんと変なことしてんじゃないの!」
璃奈「私はそんなこと」
しずく「どうだか、私じゃ満足出来なくて身近な友達にまで手出してんじゃないの?!かすみさんそういう弱いところ突けばすぐ靡きそうだし!!璃奈さんもそっちの方が案外相性良いかもね!浮気セックスでその有り余る性欲満たし……て……」
璃奈「……」ポロポロ…… しずく「………」
璃奈「」ダッ
ガチャ、バタン
しずく「」
しずく「………」
しずく「………ばか」
しずく「………………ばか………」
──────── ────────
かすみ「馬鹿でしょ」
しずく「…グスン……グスン……」
かすみ「てか怒りに任せて私にすげー失礼なこと言ってんね。殺すよ?まじ」
しずく「…ごめん……」
かすみ「………はぁーーーーーーもーーーーーーー」 栞子「……それで、璃奈さんの居場所はわかったのですか」
しずく「……スマホ置いてっちゃってて……荷物も何も…… 」
しずく「……璃奈さ、ん……いっつも家にいるから………私が帰ってくる…と、いつも出迎えてくれて………私が家にいるとずっとくっついてて………」
しずく「……どこかに出かけるとか……あんまりなくて……私の行くところにただ着いてくるだけで………」 しずく「………わたし、璃奈さんのことなんにもわかってない………行きたい場所……好きな場所………わかんない……わかんないよ…………」
しずく「……わたしのせいで………わたしの…………」
うぇぇええん………
──────── ────────
??「それはひどいね」
璃奈「………」
??「さすがにすこし頭を冷やす時間が必要だと思うよ」
璃奈「……そう……かな」
??「そうだよ。でも帰る場所無いんでしょ?それならウチ泊まってく?」 璃奈「……いいの?」
??「あったりまえじゃん!こんなに悲しんでるのにほっとけないって!」
「はい、ラガーね」
シュポットットットッ…トンッ
??「ありがとーおやじさん!ほら、今日はもう呑んで忘れよーぜ!」
璃奈「お酒……飲んだことない……」
??「マジ!?それはダメだな。おやじさんジュース!!」
「あいよ」
───────── こんなとこにまで来るスクスタアンチiPhoneきっしょ ─────────
栞子「はい…はい……すみませんがよろしくお願いします。」
かすみ「そっちもダメだった?」
栞子「私の知る限りの高校時代の友人に話を聞きましたが、これといって有益な情報はありませんでした。なにかあれば知らせると」
かすみ「同好会のメンバーにもかけたけどみんなわかんないって……あとは果林先輩と彼方先輩と愛先輩からの返信待ち」
しずく「………」
栞子「……かすみさん、しずくさん。今日はもう遅いです。なにか軽く食べましょう。これでは頭も働きません」 かすみ「そーだね……りな子も心配だけど、こっちも相当消耗してるし……」
栞子「なにか作りますか」
かすみ「いや、ここじゃ簡単なものしか作れない」
栞子「ですが」
かすみ「これはやはり、あのお店しかないね」
栞子「……当然、アルコールはなしですからね」
かすみ「わ、わかってるよ」 しずく「…………食べたくありません」
かすみ「言うと思った。ほら、行くよ」
しずく「家に、あります。璃奈さんと2人で食べるために作った……ごはん……うぇぇえええん………」ボロボロ
かすみ「めんどくせー!!」
栞子「璃奈さんも大人ですから、きっと大丈夫ですよっ!ほら!」ズルズル
───── ─────
??「ふぅーー……やー、ひっさびさ呑んだわ〜……」
璃奈「大丈夫?」
??「んへーきへーきぃ……おっとと」ヨロッ…
璃奈「あ、わっ…」グラッ
ガシッ
??「っぶねーwありがとーりなりー」ギュー
璃奈「んう、お酒臭い……」 ??「りなりーはいい匂いすんねぇ〜うりうり」グリグリ
璃奈「やっぱり飲みすぎ。お酒は危険」
??「んうー…ウチこっちねー……」フラフラ
璃奈「……あの、やっぱり迷惑だから、泊めなくても大丈夫……」
??「遠慮しなくていーーってばぁ!!ははは」
璃奈「や、違くて……うう」
かすみ「りな子ぉぉ!!」 璃奈「?!」
栞子「……うわ……最悪」
??「あん?」
しずく「」
かすみ「な、な、な、な、な、何やってんだァ!宮下ぁぁぁ!!」
愛「お、かすかす」
しずく「……璃奈さん……」
璃奈「……」
──────── ────────
愛「ちょい……ちょいまってって落ち着いて……」
かすみ「なにが落ち着けですか!人の女誑かして!」
愛「そ、そんなつもりないよぉ……ただりなりーに寄り添っただけだよぉ……」
璃奈「かすみちゃん、愛さんは悪くない。」
栞子「璃奈さん……」 かすみ「で、でも」
璃奈「悪いのは私だから」
しずく「違う!」
璃奈「……」
しずく「私……私が全部悪いの……璃奈さん……ごめん………ごめんね………」ボロボロ……
璃奈「しずく…ちゃん……」 璃奈「でも、でも……私が……私のせいで………」ボロボロ……
しずく「ごめんなさい……ごめんなざぃ"ぃぃ〜」ブワッ…
璃奈「……」ブワッ
璃奈「こっちこそ…ごめんなさい……ごめんなさい……」ボロボロボロボロ…
うわああぁぁん…… 愛「うんうん、よかったねぇ」ホロリ……
かすみ「はー疲れた……ったく」グスッ
栞子「もう大丈夫そうですね」クス…
───────── ─────────
後日
松〇
しずく「私Mなのかな」
かすみ「ぶほっ……ゴホッゴホッ…」
しずく「あの日から、璃奈さんに攻めてもらうこと増えたんだけど」
かすみ「あの、食事中なのですが」
しずく「もう璃奈さんって凄いの……♡元の性欲の強さもあるけど、実は天性的なテクニシャンで♡」
かすみ「食事中…」
しずく「私がね、もう無理〜やめて〜って言おうとする直前に、口に指入れてきてね♡」
かすみ「助けてしお子……」
──── ────
その頃
す〇家
璃奈「首絞めえっちしてみたい」
栞子「助けてかすみさん……」 注釈詐欺だと思ったらスレタイ詐欺だった
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