すみれ「なんなのよ。いきなり」

恋「そうじゃないですか。今だって、こうして私の家に泊まりに来てくれて」

恋「私たちは一応、生徒会長の座を争った仲だというのに」

すみれ「・・・」

すみれ「恋に優しくしようなんて、別に思ってないわよ」

恋「くすっ。それにしては我が家に来すぎではないかと思いまして」

恋「それも、サヤさんが休みの日に限って」

すみれ「偶然ったら偶然よ」

恋「家に私しかいない日を、サヤさんから教えてもらっているんでしょう?」

すみれ「知らない!もう寝る!! ///」


みたいなね