ともりる「せつ菜誕生日おめでとう!!!」せつ菜「ありがとうございます!!!」
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ともりる「ハッピーバースデー!!」パァァン‼︎
せつ菜「わあ!!!嬉しいです!!!ともりさんがこんなにも私の誕生日を祝ってくれるなんて!!!」ペカー‼︎
ともりる「去年はハミダシモノリリースで忙しくてちゃんとお祝い出来なかったから、去年の分も沢山お祝いするよ!」
せつ菜「それは楽しみですね!!!」
ともりる「ハミダシモノもなんかオリンピックで使われたみたいだし、めでたい事ばっかりだぞー!」
せつ菜「ハミダシモノといえば魔王学院の2期の放送も楽しみですね!!!」
ともりる「その話は今しないで」
せつ菜「何故ですか!!!?私アノス様のイケボが大好きだったんです!!!」
ともりる「おい」 ともりる「とにかく!!私からせつ菜へとっておきの誕生日プレゼントがあるから!」
せつ菜「ともりさんから私へ!?なんでしょう!!!楽しみです!!!」
ともりる「よく聴いててね…!」
せつ菜「聴く!!?」
ともりる「……走り出した。思いは強くするよ」
せつ菜「!!!!!」
ともりる「悩んだら君の手を握ろう」
せつ菜「これは!!!!」
ともりる「大事な気持ち まるで裏切るように過ごした」
せつ菜「うおおおおおお!!!CHASE! の歌詞ですね!!!!!」 ともりる「いや、あのさ」
せつ菜「はい!!!」
ともりる「テンション上がるのはわかるんだけどさ、ここは我慢して黙って聴いてて欲しいな」
せつ菜「すいません!!まさかCHASE! の歌詞を朗読してくれるなんて思っていなくて!!!」
ともりる「まあ静かに聴いててよ。じゃあ続きから…」
ともりる「……明日にはもうバイバイして」
ともりる「繰り返したリスクと後悔 言い訳ばかり探して決めつけた 振り回すのはやめて」
せつ菜「そこの歌詞!!!大好きなんです!!!!!」
ともりる「おい」 せつ菜「はい!!!」
ともりる「黙って聴いてって言ったよね?」イライラ
せつ菜「すいません!!!私のCHASE! への大好きが抑えられませんでした!!!」
ともりる「それはわかるけどさ。こっちにも色々段取りがあるんだよ。まずこの朗読終わらせないと」
せつ菜「それは失礼しました!!!」
ともりる「今度こそ最後までいくからね?黙って聴いててね」
せつ菜「はい!!!」
ともりる「…足を踏み出す 最初はこわいかも でも進みたい その心があれば」
せつ菜「はしーーりだぁぁぁしぃぃぃたあああああああ!!!!!!おもーーいはつーよくするよ!!!!!」
ともりる「おい!!!」 自分の意見をキャラに言わせるのたまにあるけどこのしうまいはそれが声優だからな せつ菜「はい!!!」
ともりる「黙ってろって言ったよね!?しかも何サビ歌っちゃってるの!?」
せつ菜「すいません!!!サビ前に来て大好きが溢れ出してしまいました!!!」
ともりる「もう!!CHASE! の歌詞朗読した後に実際に私が歌う段取りなのにー!!」
せつ菜「そうだったんですね!!!」
ともりる「あれだな。CHASE! じゃせつ菜が大好き溢れ出しちゃうから違う曲の朗読するね」
せつ菜「はい!!!」
ともりる「よし………。……そう高く」
せつ菜「はてーーーーーーーなくーーーーー!!!!」
ともりる「っておい!!!」 せつ菜「はい!!!」
ともりる「何初っ端から歌っちゃってるの!?」
せつ菜「DIVE!が来たのでつい体が勝手に!!!」
ともりる「朗読終えてから私が歌う流れにしたいのにー!!」
せつ菜「お言葉ですがともりさん!!!私のソロ曲だと何が来ようとこうなりますよ!!!」
ともりる「自分で言うな!」
せつ菜「私じゃない曲をお願いします!!ともりさんの曲とか!!!」
ともりる「私のはこないだの配信ライブで一通りやったんだけどな…。まあいいや進められるならそうしよう」
ともりる「じゃあこないだライブでやらなかった曲を…。……際限ない争いの行く先は」
せつ菜「うおおおおおおお!!!アノス様ああああああああ!!!!!」
ともりる「おい!!!!」 せつ菜「はい!!!」
ともりる「何いきなりアノス様って!?」
せつ菜「すいません!!!魔王学院のエンディングテーマのハミダシモノの歌詞が聴こえたので!!!ついでにアノス様の声も!!!」
ともりる「アノス様の声が聴こえるわけねーだろ!絶賛活動休止中だよ!!!」
せつ菜「そうでしたね!!!矢口の型ファンの呼吸でしたね!!!」
ともりる「うるせーよー!!!」
せつ菜「本当に申し訳ありません!!!今度こそ最後まで黙って聴いていますので!!!」
ともりる「ホントだな!言ったな!じゃあこれがラストチャンスだから!」
せつ菜「はい!!!」 ともりる「……本当の僕らの命の価値を見出せるのかい?」
せつ菜「!!!!!」ウキウキ
ともりる「真っ白で名も無いラベルを貼られていた 中身なんて無いも同然で」
「優しさを知る背中は隠し切れない孤独感背負って」
ともりる「自らをも犠牲に幸せを願った」
「ぎこちなく作る笑顔 この瞬間を抱きしめたいの」
ともりる「君の強さは僕が知っている」
「蕾が春を待つように 木漏れ日淡く揺らめく」
「君にとっての居場所になりたい」
「忘れないでいつも一緒だよ」
ともりる「って誰!!!?横で別の曲の歌詞を朗読してるの!!!?」
あぐぽん「あれ?ともりちゃんだー☺」
ともりる「あぐり!?」 せつ菜「あぐりさん!!!」
あぐぽん「あ、せつ菜ちゃんもー。お誕生日おめでとう☺」
せつ菜「ありがとうございます!!!」
ともりる「あぐり何してんの…?」
あぐぽん「絶賛発売中の私の2ndシングル 精霊幻想記のエンディングテーマのElder flowerを朗読してあげてたんだよ☺」
ともりる「露骨な宣伝入れるなよ!私も出てるから許すけど!!!」
せつ菜「そこは許すんですね!!!」
ともりる「……ん?朗読してあげてたって…聴かせてた人が他にいるの?」
あぐぽん「うん。そこに☺」
りきゃこ「……w」
ともりる「逢田さん!!」 りきゃこ「あぐぽんなんで途中でやめちゃうのw」
あぐぽん「ごめんなさい☺ともりちゃんに邪魔されちゃって☺」
ともりる「それはお互い様だー!」
せつ菜「そういえば!!!逢田さんも私と同じ8/8が誕生日でしたね!!!今年で29歳ですか!!!」ペカー‼︎
あぐぽん「そうなの。だから誕生日プレゼントに私の歌の朗読を☺」
ともりる「プレゼントが丸かぶりするなんて…」
あぐぽん「ともりちゃんのこないだの配信ライブをパクったんだ☺」
ともりる「堂々と言うな!」
りきゃこ「おいおいw早くしろしーw逢田さんこれからZeppでバースデーイベントあるんだしwww」 あぐぽん「すいません!逢田さん30手前になっても忙しくて尊敬します☺」
りきゃこ「その言い方なんだしw」
あぐぽん「では朗読続けますね☺」
ともりる「ちょっとちょっとちょっと!」
あぐぽん「何ともりちゃん☺」
ともりる「他の場所でやってくれる?こっちもせつ菜へ朗読のプレゼントしてる途中なんだよね」
あぐぽん「逢田さん時間無いって言うから私が終わったらやってよ☺」
ともりる「なんで私が譲らなきゃならないのー!」
あぐぽん「ともりちゃんさぁーお姉さんの言う事はちゃんと聞かなきゃダメだよ?子供なんだから☺」
ともりる「きっ!!!」
りきゃこ「け、ケンカはやめろしw」
せつ菜「そうです!!!せっかくの私とついでに逢田さんのバースデーが台無しです!!!」 ともりる「うう…。ご、ごめんせつ菜…逢田さん…あとあぐり〜〜〜」
あぐぽん「ふんだ☺」
ともりる「……仕方無い。ここはあぐりに先を譲るよ。とっとと終わらせてね」
あぐぽん「なんか朗読する気失せちゃったな☺」
ともりる「はあ!?」
りきゃこ「あ、あぐぽん…?w」
あぐぽん「逢田さんにはあなたにアグリーのDVDセットでも誕生日プレゼントにあげますよ。後日事務所に送るね」スタスタ
りきゃこ「……w」
ともりる「あ、あの…」
りきゃこ「逢田さん、挫折して沖縄行って水族館で働くしwww」ポロポロ
ともりる「なんかとんでもない事言ってる…」
せつ菜「ともりさん!!!これでは逢田さんが可哀想です!!!あぐりさんの分も逢田さんへ誕生日プレゼントしてあげて下さい!!!」
ともりる「ええ!?私が!?」 ともりる「い、いやでも…私そこまで逢田さんと面識無いし…」
せつ菜「それでも大好きな気持ちがあれば大丈夫です!!!」
ともりる「だからその…そこまで大好きじゃないっていうか…」
りきゃこ「おい聞こえてるぞークソガキーw」
ともりる「うげっ!ヤバっ…」
りきゃこ「…銀魂 THE FINAL」
ともりる「は?」
りきゃこ「銀魂 THE FINALのBlu-ray…予約忘れてたしwこないだもう発売しちゃったしw」
せつ菜「ともりさん!!!これは逢田さんが銀魂 THE FINALのBlu-rayが今欲しいという事ですよ!!!」
ともりる「自分で買って来いよ30手前…」ボソッ
りきゃこ「はあ〜?おい今なんか言った?」ギロッ
ともりる「ヤバっ…草生やして無いから怖いっっっ。か、買ってきまーす!!!」スタスタ 〜間〜
ともりる「ねえせつ菜、このまませつ菜のマンション帰ってそこでせつ菜の誕生日パーティー再開しない?」
せつ菜「それはいけませんともりさん!!!逢田さんへの誕生日プレゼントはどうなるんですか!!?」
ともりる「いや…そもそも私はせつ菜にプレゼントを渡したかったのであって」
せつ菜「その気持ちは嬉しいですが!!!逢田さんの大好きを無駄にするのはダメです!!!」
ともりる「逢田さんの大好きって何?」
せつ菜「銀魂の事です!!!」
ともりる「銀魂かよ…」
せつ菜「あの映画はBlu-rayでもう一度見たいと思っていたんです!!!銀魂の長い歴史の集大成ですよ!!!銀さんと松陽先生の再会から高杉さんの!!!」ペラペラ
ともりる「あーもう!結局せつ菜も見たいだけじゃん!!!わかったよ買って来るよ!!!とっとと済ませないと…」 〜間〜
ともりる「ええ!?銀魂 THE FINALのBlu-rayは売り切れ!?」
せつ菜「やはり名作は発売して間もなく完売してしまうものですからね…!!!手に入れるのが困難なこの感じ…RPGみたいで燃えますね!!!」
カランコローン!
「おめでとうございます!ひなみくじA賞の銀魂Blu-rayプレゼントです!!」
ともりる「なにー!?」
せつ菜「なんと!!!お目当ての銀魂Blu-rayをひなみくじで手に入れた人がそこにいますよ!!!」
ともりる「銀魂に興味無い人だったら譲ってもらおう!あ、あの…すいませーん」
ペイちゃん「はい?私を誰だと思ってるんですかー!!」
ともりる「ペイ!?」
ペイちゃん「あー!ともりパイセン!ギャラクシー!!」
ともりる「ぎゃ、ギャラクシー…」 ともりる「あのさペイ…今ひなみくじで何当てたの?」
ペイちゃん「ああ。なんか銀魂のBlu-rayが当たったみたいです」
ともりる「ペイは銀魂好きなの?」
ペイちゃん「あんまり内容知らないし、それにタイトルがとてつもなく卑猥でそんな見る気は…」
ともりる「じゃあ!ここは事務所の先輩の私に譲ってくれない!?」
ペイちゃん「……ほほう」ニタァ
ともりる「な、何その顔?」
ペイちゃん「ともりパイセンはこれが欲しいんですかぁー?じゃあ私の命令に従ってくださいー!」
ともりる「な、なんだとー!?」
せつ菜「ともりさん!!ここは私とついでのついでに逢田さんの為です!!!」
ともりる「くっ…わ、わかったよ。何すればいいのペイ…?」
ペイちゃん「焼きそばパン買ってこいよ。あとジャンプもな、もちろんお前の金で」ニタァ‼︎
ともりる「ぬあああああああ!!!?」 せつ菜「さあともりさん!!!自腹で焼きそばパンとジャンプを買って来てください!!!」
ともりる「待って待って!!!流石にそれはペイの先輩としてのプライドが!」
せつ菜「ではペイさん!!!せめて焼きそばパンかジャンプどちらか一つではダメですか!?」
ともりる「いやそういう問題じゃ」
ペイちゃん「私、0か100でしか物事を考えられないタイプなんですよね。だから焼きそばパンとジャンプ両方で」
ともりる「このクソガキーーー!!!」
せつ菜「ともりさん!!!今日だけはそのプライド捨ててしまいましょう!!!私とあとなんか逢田さんのバースデーの為です!!!」
ともりる「くーーーーー!!!わ、わかったよ…せつ菜の為だもん…ね!!!」ギリッ
ペイちゃん「担当キャラへの愛…この歳にもなると見てて泣けちゃうなー。ジャンプ読んだらこのBlu-rayはパイセンにあげますよ!」
ともりる「せつ菜の為…大好きなせつ菜の為ならペイのパシリだって……やってやるりるーーー!!!」
ペイちゃん「キャー!私もすみれちゃんにそこまでの愛をいつかぶつけたーい!」
せつ菜「…ん?」 せつ菜「ペイさん。そのBlu-ray、よく見せていただいてもよろしいですか?」
ペイちゃん「何?これは確かに銀魂のBlu-rayよ!」
せつ菜「……やっぱり!確かにこれは銀魂のBlu-rayですが、劇場版銀魂 完結篇のBlu-rayです!!!」
ともりる「え!?THE FINALと意味合い同じだけど違う物なの!?」
せつ菜「はい!!!完結篇は8年前に上映された完結しなかった終わる終わる詐欺の映画です!!!THE FINALとは全くの別物です!!!」
ペイちゃん「え……コレじゃないの…?と、ともりパイセンが…欲しいのは…」ガクブル
ともりる「おいペイ」
ペイちゃん「は、はいぃぃぃぃ!!!」
ともりる「おいィィィ!!!このクソ生意気な後輩がぁぁぁぁぁぁ!!!」
ペイちゃん「許してぇぇぇぇェェェェ!!!ギャラクシーーーーーー!!!」 〜間〜
ともりる「はあ…」
せつ菜「ペイさんへはたっぷり説教しましたが、銀魂 THE FINALのBlu-rayは結局手に入りませんでしたね…」
ともりる「仕方無い…逢田さんに謝ろう。せつ菜もゴメンね。見たがってたのに」
せつ菜「いえ。私はともりさんの大好きを思う気持ちが沢山確認出来たので、それが何よりの誕生日プレゼントですよ!」
ともりる「どういう事…?」
せつ菜「私の為に後輩の生意気なお願い聞こうとしてくれたではありませんか!!!」
ともりる「せ、せつ菜…」
せつ菜「ともりさんがパートナーでいてくれるのが、1番のプレゼントです!!!」
ともりる「うわぁぁぁぁぁん!!!せつ菜ーーーー!!!」ダキッ
せつ菜「ともりさあああああああん!!!うおおおおおおおお!!!!!」ダキッ りきゃこ「あの…w感動の所悪いんだけど銀魂 THE FINALのBlu-rayは買えなかったのwww」
ともりる「逢田さん!」
せつ菜「はい!!!ただ後輩に説教しただけでした!!!」
りきゃこ「なんだしそれーwお前らさーw」
あぐぽん「逢田さん!!」バッ
ともりる「あぐり!」
りきゃこ「あぐぽんw」
あぐぽん「はい。銀魂 THE FINALのBlu-rayです☺」スッ
せつ菜「おおお!!!」
ともりる「ウソ!?あぐりが手に入れてたの!?」
りきゃこ「あ、あぐぽん…逢田さんの為に?w」
あぐぽん「はい。大好きな逢田の欲しいものは最初からわかってましたから☺少し時間かかっちゃったけど手に入れました☺」
りきゃこ「うう…あぐぽーーーーん!もうお化け屋敷放置された事は多分気にしないよー!!w」ダキッ
あぐぽん「もー逢田さんったらー☺お化け屋敷ってなんだっけ☺☺☺」 ともりる「と、とりあえず一件落着なのかな?」
せつ菜「はい!!!これで私も逢田さんもみんな幸せ!!!ハッピーエンドです!!!」
ともりる「ふぅーーーー。そりゃ良かった…どっと疲れが…」
りきゃこ「いやーあぐぽんよく銀魂 THE FINALのBlu-ray手に入ったねw」
あぐぽん「メルカリで10万円で手に入れました!逢田さんのクレジットカード番号ですぐに決済出来ましたよ☺」
りきゃこ「ん?www」
あぐぽん「☺☺☺」
りきゃこ「🙃🙃🙃🙃🙃🙃wwwwww」
せつ菜「うわあ!!逢田さんが壊れました!!!これは手に負えません!!!」スタタタ‼︎
ともりる「来年はせつ菜だけじゃなくて逢田さんの分もきちんとお祝いしますーーー!!!」スタタタ‼︎
あぐぽん「そんなこんなで、せつ菜ちゃん&逢田さん、お誕生日本当におめでとう☺☺☺」
おわり 一節ならまだしもここまで歌詞書いたら、JASRAC案件じゃん
どんまい ペイちゃん出てきてから最後までの勢いめっちゃわらった
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