果林「そこで私、エマに言ってやったのよ」 侑「何て言ったんですか!?」ワク ワク
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ゆうかり
キャラ崩壊注意
先ほど上げた
ランジュ「しずくに催眠術をかけてHなことをしたいわ」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1627793568/l50
のスレの勢いが光速を超えてしまい、過去ログに行ってしまったので新しい作品を上げます。 −部室−
(ζル˘ᴗ˚ルヘ「エマのおっぱいは私の物なんだから、好きにしてもいいでしょってね」ドヤァ
侑「ヒュ〜!! カッコいいや、果林さん!!」
侑「それで、エマさんは何て返事したんですか!?」
果林「1週間、口を聞いてくれなかったわ」 侑「無言の圧力って奴ですかね!? エマさんもやるね〜!!」
侑「果林さんはその後、どうしたんですか??」
果林「その後……」
(ζル˘ᴗ˚ルヘ「全裸で土下座をしてやったわ」ドヤァ 侑「マジっすか!? 超かっけぇっす!! それが大人の対応って奴なんすかね!?」
果林「ふふっ……侑にはまだ早いから、真似をしちゃだめよ?」
侑「はい!! もう少し大人になってからやります!!」
(ζル˘ᴗ˚ルヘ「その方がいいわ」ドヤァ
侑「全裸土下座をしたあと、エマさんはどんな反応したんですか!?」
果林「2週間、口を聞いてくれなかったわ」 侑「かー!! エマさん強いっすね!!」
侑「私が果林さんに全裸土下座なんてされたら、すぐに許しちゃいますもん」
果林「そうなのよね。今まで全裸土下座をして失敗したことが無かったから驚いたわ」
侑「それで、果林さんはその後どう対応したんすか??」
(ζル˘ᴗ˚ルヘ「泣き落としをしたわ」ドヤァ 侑「なっ泣き落とし!? 果林さんがっすか!?」
侑「果林さんが泣き落としをするなんて、エマさんってそこまで強いんすか!?」
果林「そうね、今まで相手をした中では最強と言えるほどの強さだったわ」
侑「それで、エマさんはどうしたんですか?? 流石に泣き落としなんてされたら……」
果林「気づいたら目の前から居なくなっていたわ」 侑「なっ!? 果林さんの泣き落としを完全に無視っすか!?」
果林「そうなのよ。初めて泣き落としを無視されたから、どう反応していいかわからなかったわ」
侑「泣き落としを無視されるなんて、流石の果林さんも打つ手ないんじゃないっすか?」
果林「まだあるわよ、それも取って置きのものがね」
侑「なっ何をしたんですか?」
果林「それはね……」
(ζル˘ᴗ˚ルヘ「許してくれるまで、目の前で駄々をこねたわ」ドヤァ 侑「そっそんな手が!?」
果林「流石のエマも無視できないみたいでね『こんなところで止めて、果林ちゃん……』って口を聞いてくれたわ」
侑「おお!! とうとう無視を止めてくれたんですね!! どこで駄々こねたんすか?」
(ζル˘ᴗ˚ルヘ「もちろん教室よ!!!!」ドヤァ
侑「クーーーーーーール!!!! やっぱり果林さんですわ!! 誰にも出来ないことを簡単にやってくれますね!!」
侑「フゥーーーーーーーーーー!!!!!」
(ζル˘ᴗ˚ルヘ「まあね」ドヤァ 侑「それで、エマさんとは仲直りしたんすか?」
果林「もちろんよ。『これ以上無視をしたら何をされるか怖いから……』って許してくれたわ」
侑「かーーーー!! すげぇや!! やっぱ果林さんに敵う女はいないんすね!!」
侑「でもエマさんも頑張ったっす!! 果林さんに奥の手を使わせるなんて、虹ヶ咲学園のナンバー2はエマさんに決まりっすね!!」
(ζル˘ᴗ˚ルヘ「そうね、私もエマがナンバー2だと思うわ」
「果林ちゃーん、ちょっと私の部屋に来てくれないかな?」
侑「おっ、ナンバー2が呼んでますよ」
果林「そうみたいね。じゃあ、この話はこのくらいでいいかしら?」
侑「はい!! ありがとうございます!!」
(ζル˘ᴗ˚ルヘ「ふふっまた聞きたかったらいつでも聞いてね」
侑「はい!!」
「エマ、ちょっと顔が怖いわよ……」
「誰のせいかな〜??」低音
侑「果林さん、すげぇっす……」尊敬の眼差し
(ζル˘ᴗ˚ルヘ ゆうかり HAPPY END? 以上です。
読んで下さり、ありがとうございます。
このスレも光速で過去ログに行きそうですね……
次はもうちょっと長めのSS書こうかなぁ。 荒らしみたいな前作の宣伝投稿失礼しました。
次からはちゃんと24レス(でいいんだっけ?)以上の作品を投稿するようにします。
お付き合い下さり、ありがとうございました。 乙!
あなたのSSいつも面白いです
夕飯食べたら速攻読みます ありがとうございます。
これで何とかスレが落ちずに済みそうです。
次回作投稿しましたら、よろしくお願いします。 侑「何て言ったんですか!?」
果林「エマ・ヴェルデ、知らない?」
侑「だからなにを言ったの」
果林「エマ・ヴェルデって知らないかって」
侑「知ってます」
果林「知ってますね」
侑「ええ、ええ」
果林「エマが…」
侑「当たり前でしょ、そんなこと!」
果林「怒んナッツ」
侑「な〜にを言ってんの、エマさんを知らないって、そんな無礼な質問があるか!」
果林「だって知らないよだって、ピンとこない…」
侑「なにを無礼なこと言ってんだ君は」
果林「だから、何言いたいかっていうと、エマが、」
侑「知らない訳ないでしょって言ってるでしょ、んなもの!」 果林「こういうこというからあなたね、」
侑「チュー(ジュースを飲む)」
果林「人格破綻だって言われるんだよ」
侑「人格破綻は君だよ!!」
果林「なんで」
侑「無礼な質問して!」
果林「無礼じゃないよ」
侑「『エマ・ヴェルデを知らないのか』って、なんてことだそれは!!」
果林「だからー、エマ…」
侑「デラゥォェア!!!」
@cメ;˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「冷静になりましょう?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています