侑「同好会に男子が入部!?」
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 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O と思うハゲであった
彡⌒ ミ
ヽ(´・ω・`)ノ
(___) 侑「もうすぐ夏休みも終わりか〜」
せつ菜「そうですね」
侑「あっという間だったなぁ」
せつ菜「そういえば侑さん、虹ヶ咲学園共学化の話は知っていますか?」
侑「え、何それ」 ジャニーズとか見てても厳密に言えばスクールアイドルって女の子だけだとは限らないからな
イッチの創造力が試される せつ菜「何でも学園の方針で、来年度から男子の新入生も受け入れるみたいなんです」
侑「へー」
せつ菜「それに向けて二学期から少数ですが男子生徒が編入してくるらしいですよ」
侑「え、来月から?」
せつ菜「はい、私も初めて聞いたときは驚きました」
侑(共学かぁ。なんかあんまり想像つかないなぁ) 〜二学期初日・部室〜
侑「あ、歩夢。お疲れ〜」
歩夢「あれ、侑ちゃんだけ?」
侑「うん、他のみんなはまだ来てないみたい」
歩夢「そっか。ねえ侑ちゃん、新学期初日はどうだった?」
侑「音楽科に転科してきたのはわたしだけだったからね。結構緊張したよ」
歩夢「そっかぁ」
侑「でもみんな仲良くしてくれたし上手くやっていけそうかな」 歩夢「そういえば、侑ちゃんのクラスには男子の編入生いた?」
侑「うん、何人かいたよ」
歩夢「どんな感じだった?」
侑「う〜ん、別に普通だと思うよ。正直、わたし以外にも新しい人がいるとちょっと心強いかな」
歩夢「あー確かにそれはあるかもね」 侑「歩夢のクラスはどうだったの?」
歩夢「普通科には編入生はいないみたいなんだ」
侑「それもそうか」
歩夢「うん。だからわたしが男子と関わる機会はほとんどないんじゃないかなぁ」
コンコン
侑「ん? 誰だろ?」 ガラララ
男子「すみません、ここってスクールアイドル同好会の部室であってますか?」
侑「そうですけど……あなたは?」
男子「あ、申し遅れました。俺、音楽科2年の穴田って言います」
歩夢「えっと、何かご用ですか?」
穴田「はい、同好会への入部希望で来ました!」
侑・歩夢「「ええっ!?」」 穴田「俺、この間のスクールアイドルフェスティバルで感動して……皆さんの夢を応援したいと思ってこの学校に来たんです」
侑「本当に? 嬉しいなぁ!」
歩夢「ということはマネージャー志望ってことですか?」
穴田「はい! 雑用でも何でもやるんで、皆さんの力にならせてください!」
歩夢「……侑ちゃん、どうする?」
侑「わたしは大歓迎だよ。とりあえず他のみんなにも聞いてみようか」
歩夢「うん……」 〜数分後〜
侑「というわけで、入部希望の穴田君です」
穴田「穴田といいます。よろしくお願いします!」
かすみ「まさか同好会に男子部員がやってくるとは……」
しずく「共学になるならあり得る話ではあったけど……」
璃奈「璃奈ちゃんボード『ビックリ』」
侑「せつ菜ちゃんはどう思う?」
せつ菜「そうですね。学園が共学化した以上、断る理由はないですし……私は歓迎ですよ」
彼方「そうだねぇ。穴田君が入りたいって言ってるなら、彼方ちゃんたちがどうこう言うことじゃないしねぇ」 良いSSですね
↓このゴミSSと違って素晴らしいSSです私は応援します
かすみ「しず子ってさー、彼方先輩とどこまでしたの?」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1624876976/ 果林「わたしも歓迎よ。新しい部員が入れば表現の幅も広がるだろうし」
エマ「確かに、男の子の意見って貴重かも」
かすみ「なるほど……かすみんの可愛さをもっと大勢に届けるにはより多くの意見が必要に……」
しずく「新しい表現が見つかるなら素敵なことですよね」
愛「愛さんも賛成だよ! なんか面白そうじゃん?」
璃奈「愛さんがそういうならわたしも」
侑「歩夢はどう?」
歩夢「……え、あ、うん! いいんじゃないかな……?」 侑「じゃあこれで満場一致だね」
穴田「ってことは……」
侑「うん、ようこそ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会へ!」
穴田「あ、ありがとうございます!」
侑「じゃあこれからしばらくは、いろいろ手伝ってもらいながら少しずつ同好会に慣れてもらうって感じでいいかな?」
穴田「はい、何でも言ってください」
侑「あはは、そんなに気負わなくても大丈夫だって。これからよろしくね!」 〜放課後・下校中〜
侑「いや〜新学期早々驚いたね。まさか男子が入部してくるなんて」
歩夢「そうだね。……侑ちゃんはどう思う?」
侑「穴田君のこと? うーん、まだ何とも言えないけど真面目そうだし普通にいい人なんじゃないかな」
歩夢「そっか……」 侑「何か気になるの?」
歩夢「そういう訳じゃないんだけど、何となく変な感じがして……」
侑「まあ慣れるまではそうかもね。でも歩夢は気にしすぎだと思うよ?」
歩夢「そうかな」
侑「きっとスクールアイドル好きに悪い人はいないよ」
歩夢「うん、そうだよね……」 歩夢ちゃんの部屋の隣(侑ちゃんの部屋の反対側)に住んでるんだよね… 〜1週間後〜
侑「どう? 穴田君。同好会には慣れてきた?」
穴田「はい、みなさんのおかげで少しずつ」
侑「そっか、それはよかった」
穴田「それにしても、みなさんの練習風景が毎日こんな間近で見られるなんて感激ですよ!」
侑「もう大げさだなぁ」
穴田「自分も侑さんみたいに同好会の力になれるよう頑張りますね」
侑「あはは、褒めても何も出ないよ?」 せつ菜「みなさん、遅れてすみません!」ガラララ
侑「あ、せつ菜ちゃん。生徒会の方はもう大丈夫なの?」
せつ菜「はい。長引いてしまって申し訳ないです」
侑「気にしないで。じゃあ早速ミーティング始めようか」
しずく「今日の議題は今後の活動方針についてでしたよね?」
侑「うん。夏休みも終わったし、そろそろ次のライブに向けて活動していけたらなって」
エマ「次のライブかぁ。今からワクワクしてきちゃうな」
璃奈「わたしもライブでもっとたくさんの人と仲良くなりたい」
愛「いいね! 愛さん張り切っちゃうぞ!」 かすみ「かすみんだって負けませんよ! あ、でも会場はどうしましょう?」
歩夢「それなら来月末の文化祭がいいんじゃないかな?」
かすみ「なるほど、名案ですね!」
せつ菜「それが、ちょっと難しいかもしれないんです……」
侑「どういうこと?」 せつ菜「みなさんもご存じの通り虹ヶ咲は部活動団体が多いので、メインステージは毎年取り合いなんです」
侑「なるほど……」
せつ菜「先程の生徒会でもその議題が紛糾していて……」
侑「そっかぁ」
せつ菜「私も努力してみますが、9人分のステージをやるとなると流石に……。現実的なところだと3人くらいが限界だと思います」
一同「「「うーん……」」」 穴田「あの、ちょっといいですか?」
侑「ん? どうしたの?」
穴田「ステージの件ですが、実は当てがないこともないんです」
侑「本当に!?」
穴田「はい。東雲学院と藤黄学園に俺の友人がいるんですけど、二人とも文化祭実行委員を務めてるんです」
穴田「この前話を聞いてみたら、ステージには外部枠があるみたいで」
穴田「もしかしたらみなさんに出演してもらえるかもと思って、枠を空けておいてもらってたんです」
穴田「それぞれ3人ずつくらいの出演になると思うんですけど……もし良ければどうでしょうか?」 侑「穴田君すごい! みんな、もちろん参加でいいよね?」
果林「願ってもない話だわ。これで全員ステージに立てるわね」
彼方「穴田君やるねえ。彼方ちゃんからもお願いするよ」
穴田「ありがとうございます。早速ですが、お二人は今週末は何かご予定はありますか?」
果林「……あら? デートのお誘いかしら?」
穴田「いえいえそんな。東雲、藤黄の担当の方との打ち合わせにご参加いただけたらなと思いまして」
果林「ふふっ、そういうことね。わたしはOKよ」
彼方「彼方ちゃんも大丈夫だよ。でも何で彼方ちゃんたち二人なの?」 穴田「お二人は両校に顔が利くと聞いてましたので」
侑「あれ? 遥ちゃんや姫野さんの話ってしたことあったけ?」
穴田「みなさん有名ですからね。いろいろとご活躍の噂は聞こえてくるんですよ」
彼方「ほんとに〜? 裏でいっぱいリサーチしたんじゃないの?」
穴田「ははっ、実は少しだけ。でも大したことはしてません」
果林「ふーん、やるじゃない。頼もしいわね」
穴田「そう言っていただけると嬉しいです。では、今週末はよろしくお願いします」 〜週明け〜
侑「あ、果林さんに彼方さん! 打ち合わせはどうだった?」
果林「ええ、無事に出演させてもらえることになったわ」
侑「本当に? よかったぁ!」
彼方「彼方ちゃん達はほとんど座ってただけだったけどねぇ」
果林「そうね、穴田君のおかげでスムーズに進んだわ。ありがとう」
穴田「いえ、お二人の力あってこそですよ」
侑「またまた。謙遜しなくていいって」 あなたちゃんはあなたくんの可能性もあり得るんだっけ 侑「というわけで、みんなのステージが決まったよ!」
愛「おぉ!」
エマ「ほんと? 嬉しいなぁ」
璃奈「璃奈ちゃんボード『やったね!』」
かすみ「聞きましたよぉ。なんでも穴田先輩が大活躍だったとか」
穴田「いえ、みなさんの実績と実力の賜物ですよ。俺は何もしてません」
かすみ「もう、素直じゃないんですから」
エマ「あはは」 侑「ステージが決まったとなると、次は内容だよね」
せつ菜「せっかくですので、私は盛大に新曲を披露したいです!」
しずく「そうですね。前回のライブから時間も空いてますし、新曲は盛り上がると思います」
エマ「そうなるといろいろと準備しなきゃだね」
愛「ダンスは今からでも十分間に合うとして、問題は曲かぁ」
しずく「練習時間も考えると出来るだけ早く作らないとですね」
歩夢「それなら侑ちゃんに作って貰うのはどうかな?」
侑「え、わたし?」 歩夢「うん。わたし侑ちゃんの曲、歌ってみたいな」
侑「気持ちは嬉しいけど……わたしまだ音楽科に転科したばっかりだからなぁ」
歩夢「難しそう?」
侑「時間をかければできると思うけど、短時間で9人分ってなるとちょっと厳しいかな」
歩夢「そっか……」
侑「みんなの大事な新曲だから、やっぱり気持ちを込めて丁寧に作りたいし……」
かすみ「あっ! それなら穴田先輩に作って貰うのはどうですか?」
歩夢「えっ……」 侑「そっか、穴田君も音楽科だもんね! どう? 頼めるかな?」
穴田「出来なくはないと思いますが……。いいんですか? 俺なんかが作った曲で」
彼方「彼方ちゃんは穴田君の曲、聞いてみたいかなぁ」
果林「そうね、どんな曲になるか楽しみだわ」
かすみ「かすみんにぴったりの飛びっきり可愛い曲にしてくださいね!」
穴田「……わかりました。みなさんに見合う曲になるよう、精一杯頑張らせていただきます!」
侑「本当に!? ありがとう!」 〜数日後〜
侑「みんな練習お疲れー。今日はこれくらいにしよっか」
穴田「あ、みなさんちょっといいですか」
侑「ん? どうしたの?」
穴田「新曲の件なんですけど、とりあえずサビの部分だけ作ってみたんで一度聞いてみてもらえますか?」
侑「おぉー!」
かすみ「もちろん最初はかすみんの曲ですよね?」 穴田「一応、全員分作ってきたんですけど」
かすみ「えぇっ!?」
璃奈「穴田さん、すごい」
穴田「いえそんな、たいしたことでは」
エマ「気持ちはすごく嬉しいけど、あんまり無理しちゃダメだよ?」
穴田「無理だなんて。みなさんの曲を作れるのが楽しくて止まらなかっただけですよ」
しずく「ふふっ。穴田さんらしいですね」 侑ちゃんいじめてスクスタあなたにヘイト向ける悪意的な作品に見えてきたのはラ板に毒されすぎだろうか 愛「じゃあ早速聞かせてよ! 愛さん待ちきれない!」
穴田「はい、こちらが音源になります」
♪〜〜〜
♪〜〜
♪〜
侑「すごい! 最高にトキメいちゃった!」
せつ菜「そうですね! 燃えるような曲でとっても興奮してきます!」
かすみ「流石ですね穴田先輩! かすみんにぴったりの曲ですよ」
璃奈「わたしの曲もイメージにぴったりだと思う」
愛「愛さんの曲もりなりーに負けないぐらい最高だよ」 果林「そうね。期待以上、それともある意味期待通りかしら?」
エマ「この曲をステージで歌うのが楽しみだね」
彼方「彼方ちゃん、練習がんばっちゃうぞ」
しずく「わたしも曲に負けないパフォーマンスを目指します」
侑「歩夢はどうだった?」
歩夢「えっ、あ、うん。素敵な曲だと思うな……」
穴田「喜んでもらえたみたいでホッとしました」 侑「続きもこの感じでお願いできるかな?」
穴田「はい。ご満足いただける曲になるよう、全力を尽くします!」
キーンコーンカーンコーン
せつ菜「あ、もうこんな時間ですか。下校時刻ですね」
侑「そろそろ帰ろっか」 >>46
それだったら糞すぎるな
コイツのワッチョイ割れてるし付き纏ってボロクソに叩くわ
あなたと侑と同好会を侮辱した罪で叩いてやる 穴田「あ、鍵は俺が閉めとくんでみなさんは先に帰っててください」
侑「え、でも」
穴田「新曲、もう少し作業していこうと思って……やっぱりダメですか?」
せつ菜「わかりました、そういうことなら。でもあまり遅くならないでくださいね?」
穴田「はい、ありがとうございます」 〜下校中〜
侑「いやぁ、それにしも穴田君すごいね。こんな短期間で新曲作っちゃうなんて。わたしには真似できないよ」
歩夢「うん……」
侑「東雲と藤黄のステージに立てるのだって、穴田君のおかげだしね」
侑「男子が入ってくるってなったときはちょっと不安もあったけど、そんな心配全然いらなかったよ」
歩夢「あのね侑ちゃん」
侑「ん?」
歩夢「わたし、やっぱり侑ちゃんの作った曲がいいな」 侑「え、どうして? 穴田君の曲、歩夢のイメージしてたのと違った?」
歩夢「ううん、そんなことないけど……」
侑「じゃあなんで?」
歩夢「うまく言えないんだけど、不自然なくらいイメージ通り過ぎるっていうか……」
侑「どういうこと?」
歩夢「なんていうか、“みんなが想像する上原歩夢のイメージ”って感じがするんだ」
侑「うーん……」
歩夢「それにどの曲もバラバラというか……」 侑「そうかなぁ……。それだけメンバーの個性が出てるってことなんじゃない?」
歩夢「だといいけど……」
侑「やっぱり歩夢は気にしすぎだと思うよ?」
歩夢「……うん、そうだよね」
侑「あ、やばい! 部室に忘れ物しちゃった!」
歩夢「えっ」
侑「ごめん歩夢! 先に帰ってて!」
歩夢「う、うん」 〜部室前廊下〜
侑(あ、電気ついてる。穴田君まだいるのかな)
穴田「…………」ゴソゴソ
侑(あれ? 何やってるんだろう?)
穴田「ハァ……ハァ……彼方さんの枕……最高かよ……」
侑「えっ……」
穴田「やっぱ現役スクドルの私物を堪能できるのはマネージャーの特権だよなぁ」
穴田「スゥゥゥゥ……ハァァァァ……ふぅ、にしてもいつ嗅いでも最高の匂いだな」 侑「穴田君……何やってるの……?」
穴田「なっ! 侑さん!?」
侑「それって彼方さんの枕だよね……?」
穴田「い、いや、あのこれは……」
侑「そっちの机に置いてあるのは何? なんで小型カメラとわたし達の写真が置いてあるの……?」
穴田「えっと……」
侑「しかもこの角度……完全に盗撮だよね……?」
穴田「…………はぁ。バレたなら仕方ないか……」 侑「ねえ、説明してもらえる?」
穴田「あんたの想像の通りだよ。男がスクールアイドルのマネージャーやるとか、それ以外にねえだろ」
穴田「さすが元女子高ってだけあって、みんな普通に私物置いて帰るんだもんな。全く、あんたに見つからなければ天国だったってのに」
穴田「なあ、別に減るもんじゃないしこれくらいいだろ?」
侑「なっ、そんなこと許されるわけないでしょ! こんな……盗撮までして!」
穴田「ああ、それな。確かに俺が楽しむ用ではあるけど、お前らのためでもあるんだ」
侑「どういうこと……?」 穴田「新曲作りに一役買ってるんだよ。音楽科の男子連中、ローアングルのを何枚か渡したら喜んで協力してくれたぞ」
侑「じゃあ、あの曲は君が作ったわけじゃ……」
穴田「そんなの当たり前だろ。何人か買収でもしない限り、短時間で全員分なんて作れるわけないだろ」
侑「そんな……」
穴田「な? そういうことだから黙っててくれよ」
侑「絶対に……絶対に許さないっ……!」 穴田「おいおい、そんなに熱くなるなって。写真くらいいだろ? あいつらも喜んでるわけだし」
侑「いいわけないでしょ!」
穴田「はぁ……わかったわかった、タダとは言わない。そうだな、黙っててくれれば分け前の1割をやる。それで手を打とうぜ」
侑「何を言って……」
穴田「パンツ丸見えの盗撮写真とは言え、今はまだ外部で値が付くような代物じゃない。でもお前らの人気が出てくれば、すぐに高値で売れるようになるはずだ」
穴田「そうなった暁には口止め料としてその1割をお前にやるよ。それでいいだろ?」
侑「ふっ、ふざけないで!」 穴田「ちっ……めんどくせぇな」
侑(は、早く誰かに連絡しないと……!)つスマホ
穴田「おい、勘違いすんなよ」ガシッ
侑「やめてっ、放して!」
穴田「あんま舐めてると痛い目見るぞ」パシッ ガシャン
侑「なっ、わたしの携帯……」 ここであなたくんと侑ちゃんが合体してハッピーエンド 穴田「口止め料を受け取らないのは勝手だが、通報しようなんて考えるなよ。もし誰かに漏らしたらメンバー全員の写真をネットにばらまく」
侑「なっ……」
穴田「大事な仲間なんだろ? 賢く振舞えよ」
侑「っ…………」
穴田「やっと大人しくなったか。……じゃ、俺はもう帰るから鍵返しとけよ」ガラララ
侑「うぅ……」
侑(悔しい……でもわたし、どうしたら……) 〜翌日・部室〜
侑「……」ガラララ
愛「あ、ゆうゆお疲れー」
侑「う、うん……」
愛「あれ、どうしたの? 元気なくない?」
侑「ちょっと寝不足で……」
彼方「夜更かしは良くないよ。そうだ、彼方ちゃんと一緒にお昼寝する? ここに枕もあるし──」
侑「彼方さんその枕はダメ!!」 なんのために二人っきりにさせたんだよ?犯さないとかこの作者ガイジか? 彼方「ふぇっ!? び、びっくりした……」
愛「どうしたのゆうゆ? 突然大声出して」
侑「ご、ごめん……でもその枕……」
彼方「枕がどうかしたの?」
侑「え、えっと……」
彼方「?」
侑(あいつが何したかわからない枕を彼方さんに使わせるわけには……でもなんて言ったら……) 愛「ゆうゆ?」
侑「その、昨日その枕に飲み物こぼしちゃって……」
彼方「そっかぁ」
侑「ごめんね彼方さん。洗ってきて明日返すから」
彼方「そんなに気を遣わなくても大丈夫だよ。でもありがとね」
侑(……やっぱり、穴田君のことみんなに伝えないと!) 〜数分後〜
しずく「こんにちは」ガラララ
かすみ「しず子おそーい」
しずく「ごめんねかすみさん。わたしが最後だった?」
かすみ「えーと、あとは穴田先輩だけだね」
侑「あのねみんな、その、ちょっと話したいことがあるんだけど……」
エマ「どうしたの?」
侑「えっと」 かすみ「あ、ちょっと待ってください。穴田先輩も来てからの方がよくないですか?」
侑「その、あの人は抜きで話したいんだ」
愛「どういうこと?」
侑「あの……やっぱり穴田君は同好会から抜けてもらった方がいいんじゃないかなって」
一同「「「ええっ!?」」」
かすみ「何でですか侑先輩!」
果林「彼はもう同好会の仲間なのよ? どうしてそんなこと」
せつ菜「侑さん、理由を教えていただけますか?」 侑「理由は……その……」
侑(本当のことは言えないし……なんて言ったら……)
歩夢「侑ちゃん、もしかして昨日の放課後、何かあった?」
侑「えっ……」
歩夢「やっぱり」
侑「いや、その、ほらっ……今までもこのメンバーでやってきたんだし、穴田君がいなくても大丈夫じゃないかなって……」 愛「それ、穴田君を追い出す理由になってないよね?」
かすみ「そうですよ! なんで突然そんなこと言い出すんですか!」
璃奈「かすみちゃんの言う通り。それに、穴田さんがいないと新曲も間に合わない」
侑「それは、そうだけど……」
歩夢「侑ちゃん……?」
侑(うぅ……わたしどうしたら……)
ガラララ
侑「」ビクッ 穴田「遅れてすいません。みなさんもうお揃いですか?」
侑「あ、穴田君……!」
かすみ「穴田先輩、昨日侑先輩と何かあったんですか? 侑先輩、なんだか様子が変なんです」
侑「か、かすみちゃん!」
穴田「……その、実はそのことで侑さんには謝らないといけないんです」
侑「えっ……?」
穴田「侑さん、昨日は本当にすみませんでしたっ!」
侑「へっ?」 かすみ「穴田先輩、どういうことですか?」
穴田「実は昨日侑さんと話しているときに肘が当たってしまって、侑さんの携帯を壊してしまったんです……」
侑「な、何を……」
穴田「あの、こんなんで許してもらえるかはわかりませんが……これ、新しいスマホです。どうか受け取ってください」
侑「そんなっ……なんで……」
愛「なーんだ。そういうことかぁ」
果林「侑も案外大人げないわね」
しずく「穴田さんも悪気はなかったみたいですし、許してあげたらどうですか?」
侑「ちっ、ちが……」 穴田「これで許していただけないようでしたら、別の手段も考えないといけませんね」ジロッ
侑「ひっ……そ、それは絶対にダメ……」
穴田「それでは、許していただけますか?」
侑「わ、わかった……」
穴田「よかったです。これからもよろしくお願いしますね?」
侑「……うん」 彼方「これで一件落着だねぇ」
エマ「仲直りできたみたいでよかったよぉ」
果林「穴田君、これからは気を付けるのよ?」
穴田「はい、本当にすみませんでした!」
果林「ふふっ、ほんと素直でいい子ね」
侑「…………」 〜数日後〜
穴田「せつ菜さん、この前貸していただいたライトノベル、とても面白かったです!」
せつ菜「ほんとですか!?」
穴田「はい、特に主人公のライバルがすごくカッコよくて」
せつ菜「わかります! ラストのライバル登場シーンは涙なしには語れませんよね!! あのキャラクター、序盤はかなりの皮肉屋でその分敵も多いんですが、徐々に主人公の純真さに心惹かれていくんですよ! そしてついにクライマックスでは──」ペラペラペラ
璃奈「わたし、そのアニメのBD持ってるんだけど二人とも見る?」
せつ菜「本当ですか! 是非見たいです!」 穴田「へえ。この小説、アニメ化もされてたんですね」
せつ菜「はい! 原作を忠実に再現しつつもアニメオリジナルの展開があって、とっても面白いんです!」
璃奈「原作読んでからだとさらに楽しめると思う」
穴田「それは気になりますね! 俺も見てみたいです」
せつ菜「では3人で鑑賞会をしませんか?」
璃奈「二人とも今週末空いてるならわたしの家来る? ゲームとかもあるし」
穴田「いいんですか? とっても楽しみです」
せつ菜「じゃあ決まりですね!」 愛「なになにー? なんの話?」
穴田「あ、愛さん。実は今週末、璃奈さんのお家にお邪魔させてもらうことになって」
愛「おっ、りなりー抜け駆けかー? このこのっ」
璃奈「愛さん、くすぐったい……///」
穴田「そういえば愛さんのご実家はもんじゃ焼き屋を営んでらっしゃるんですよね」
愛「ん? そうだよ。よく知ってるね」
穴田「この前のライブの時に食べたもんじゃ棒の味は忘れられませんよ」
愛「おっ、なかなかわかってるじゃん」
穴田「でも俺、もんじゃ焼きは今まで食べたことないんですよね」
愛「それは聞き捨てならないなぁ。愛さんがとびっきりおいしいのを作ってあげないと」 >>93
この後愛さんが穴田棒の味を忘れられなくなると思うと泣ける。 かすみ「穴田先輩! 料理ならかすみんだって負けてませんよ?」
愛「うわっ! いつの間に」
かすみ「穴田先輩の胃袋をつかむのはかすみんですから。はいどうぞ、かすみん特製コッペパンです」
穴田「これ、かすみさんが作ったんですか? とっても美味しそうですね」
かすみ「ふふん、美味しいのは見た目だけじゃないですよ」
穴田「それでは早速。はむっ……」モグモグ
かすみ「どうですか……?」
穴田「……うん、すごく美味しいです!」
かすみ「ほんとですか? よかったぁ!」パァ 穴田「こんなに美味しいコッペパン、初めて食べましたよ。毎日でも食べたいくらいです」
かすみ「ふぇ!?」
愛「へぇ〜。穴田君、なかなかやるじゃん」
穴田「あ、いえ、今のは……」
かすみ「ま、まあ、かすみんのコッペパンは絶品ですから? 虜になっちゃうのも当然ですけど……?」
愛「照れてるかすかすも可愛ぞー!」
かすみ「かすかすじゃなくてかすみんです! ……穴田先輩がそこまで言うなら、明日また作ってきますね……?」
穴田「はい、楽しみにしてます!」 侑(穴田君、すっかり馴染んじゃってる……)
侑(こんなの絶対許せないのに……でもどうしたら……)
エマ「侑ちゃん、ちょっといいかな?」
侑「……エマさん?」
エマ「あのね、穴田君のことなんだけど……まだ怒ってるのかな?」
侑「えっ……それは……」
エマ「穴田君ね、すごく反省してるみたいで昨日わたしに相談しに来てくれたの」
侑「相談……?」
エマ「うん、まだ侑さんに許せてもらえてないんじゃないかって」
侑「なっ……」 エマ「携帯のこともあるけど、自分みたいな新入りがそう簡単に侑さんに認めてもらえるわけないって落ち込んでたの」
侑(あいつ……どの口で……)
エマ「穴田君ね、まだ侑ちゃんと仲良くなれてないことを悩んでるみたいなの。一日でも早く認めてもらえるように頑張らなきゃって」
侑「でもエマさん、あの人は新入りで……」
エマ「果林ちゃんだって最初は新入りだったんだよ? 愛ちゃんも璃奈ちゃんも、侑ちゃんだって。なんでそんなこと言うの?」
侑「それはっ……」 写真なんてスクールアイドルショップで本人すら知らん間に金銭取引されてるのに今更何を エマ「わたしはね、穴田君はすごく素敵な人だと思うんだ。一生懸命だし、同好会のことを一番に考えてくれてる」
侑「……」
エマ「だからね、侑ちゃんにも穴田君とは仲良くなってほしいんだ」
侑「……うん」
キーンコーンカーンコーン
愛「あ、もうこんな時間かぁ。そろそろ帰ろっか」
かすみ「穴田先輩、一緒に帰りませんか?」
穴田「すみません。せっかくのお誘いなのですが、このあと侑さんとお話したいことがありまして」
侑「わたし……?」 かすみ「ライブの打ち合わせですか?」
穴田「ええまあ、そんなところです」
愛「そっかぁ。じゃあ仕方ないね」
かすみ「むむむ……」
歩夢「かすみちゃん、一緒に帰らない?」
かすみ「え? もちろんいいですけど」
穴田「それでは侑さん、少しいいですか?」
侑「う、うん……」 〜下校中〜
愛「いやぁそれにしてもかすかす、見事にフラれちゃったねぇ」
かすみ「かすかすじゃなくてかすみんです!」
愛「まあまあ落ち着きなって」
かすみ「むぅ。今日は侑先輩に取られちゃいましたが次こそは……」
歩夢「ねえ。二人は侑ちゃんと穴田君のこと、どう思う?」
かすみ「へ? どうしたんですか突然?」
歩夢「あの二人、最近様子が変な気がして……」
愛「うーん、たしかに仲が良いとは言えないかもね」
かすみ「侑先輩、最初は穴田先輩のこと歓迎してたのにどうしたんでしょうか?」 愛「やっぱり携帯のこと気にしてるのかな」
かすみ「でも、侑先輩がそれだけであんな風になっちゃうとは思えないです」
愛「たしかに」
歩夢「でも、侑ちゃんの様子がおかしくなったのは携帯が壊れた日で間違いないんだよね」
かすみ「うーん、何かあったんでしょうか?」
愛「その日、ゆうゆは何か言ってた?」
歩夢「ううん、特には。でも、忘れ物があるって部室に戻ってからずっと元気ないみたいなんだよね……」
愛「ってことはやっぱり穴田君と何かあったのかな」
かすみ「うーん、どんな話をしたんでしょうか」 愛「あっ、愛さんわかっちゃったかも」
かすみ「何ですか?」
愛「穴田君、ゆうゆに告白したんじゃない?」
かすみ「えぇぇぇぇっ!!」
愛「だって穴田君はゆうゆのことずっと気にかけてるみたいだし、それしかなくない?」
かすみ「で、でもっ!」
愛「ゆうゆは突然の告白に驚いちゃって、どうしたらいいか迷ってるんじゃないかな」 かすみ「じゃ、じゃあ、さっき穴田先輩が侑先輩に話があるって言ってたのも……」
愛「告白の返事、かな?」
かすみ「そ、そんなっ! 二人は付き合っちゃうんですか!?」
愛「うーん、どうだろ。でも全くその気がないんだったらゆうゆもその場で断ってると思うんだよね」
かすみ「た、たしかにっ」
愛「ってことはやっぱり二人は──」
歩夢「ごめん二人とも。先帰っててっ!」ダッ 愛「あっ、ちょっと!」
かすみ「どこ行っちゃうんですか!?」
歩夢「ちょっと侑ちゃんの様子見てくるっ!」タッタッタッ
かすみ「……行っちゃいましたね」
愛「とりあえずアタシ達も後追おうか」
かすみ「そうですね。歩夢先輩、あの様子だと何するかわかりませんし」 〜部室〜
侑「それで、話って何?」
穴田「ああ、ちょっとお前に頼みたいことがあるんだ」
侑「頼み事? わたしに?」
穴田「ああ、これなんだけど」つカメラ
侑「なっ、またこんな物を……」
穴田「落ち着けって。今回は部室に設置するわけじゃない」
侑「どういうこと?」
穴田「女子更衣室に仕掛けて貰いたいんだ。お前なら簡単だろ?」
侑「なっ……」 穴田「曲作りを頼んでる連中がもっと写真をよこせってうるさくてな。もう部室の盗撮写真だけじゃ物足りないみたいなんだ」
穴田「実は俺もそろそろもっと過激なヤツが見たいって思っててな。スクドルの生着替え盗撮とか、考えただけで興奮してくるぜ」
穴田「というわけでよろしく頼むよ。大事なところが見えるようにしっかりやれよ」
侑「そ、そんなこと、できるわけ……」
穴田「あ“? お前、拒否できる立場だと思ってんの?」ドンッ!
侑「ひっ!」
穴田「新曲にあいつらの盗撮写真が必要なんだよ! わかるよな?」
侑「わ、わたしにはできない……」 穴田「ちっ……上原歩夢の盗撮画像、ネットに晒してもいいんだな?」
侑「だめっ! それだけは絶対にだめっ!」
穴田「あ“? ふざけてんのかっ! 我儘言うのもいい加減にしろっ!」バンッ
侑「ひっ! ご、ごめんなさいっ……盗撮以外なら何でもするから、歩夢の写真だけは晒さないで……」ポロポロ
穴田「はぁ、本当にめんどくせぇな」
侑「ごめんなさい……ごめんなさいっ……」
穴田「わかった、カメラ設置はしなくていい。だが一つ条件がある」
侑「……なに?」 これで侑ちゃんがカメラ仕掛けてるところを見られて同好会での立場がなくなる流れだったら興奮する 穴田「代わりにお前が脱げ」
侑「……へ?」
穴田「何とぼけてるんだよ。あいつらが脱がないならお前が脱ぐしかないだろ」
侑「な、何を言って……」
穴田「いいからさっさとしろよっ!」バッ
侑「ひっ!」プチプチッ
穴田「……へぇ、結構いい体してんじゃねえか」
侑「うぅ……ひぐっ……」ポロポロ 穴田「これならあいつらも満足してくれそうだな」パシャパシャ
侑「ひぐっ……ぐすっ……」
穴田「いやぁ〜これは触り心地も期待できそうだなぁ」ニチャア
侑「や、やめて……」
穴田「あ“? お前はスクドルじゃねぇんだからそれくらいしないと釣り合わないだろ」ガシッ
侑「ひっ!」
穴田「ほえ〜揉み心地最高かよ。スベスベのモチモチだな」モミモミ
侑「ひぅ……も、もうやめて……グスッ」ポロポロ 穴田「誰がやめるかよ。こんなマシュマロおっぱい、揉めるときに揉んどかないとな」モニュモニュ
侑「い、いや……」
穴田「さぁて、お味の方はどうかなぁ?」ジュルリ
侑(もう嫌……誰か助けて──)
歩夢「何してるの?」ガラララ
穴田「なっ!?」
侑「あ、あゆむっ……!」 歩夢「…………今すぐ侑ちゃんから離れて」
穴田「い、いや違うんですよ歩夢さんっ! こ、これは侑さんが自分から脱いできて──」
歩夢「じゃあ何で侑ちゃんは泣いてるの」
穴田「い、いや、それは……」
歩夢「──絶対に許さない」カチカチカチ
穴田「なっ、カッターナイフ!? 正気かっ!?」
歩夢「侑ちゃんを傷つけた分、あなたにも傷ついてもらう」スタスタ
穴田「お、おい! 近づくなっ!」 歩夢「まずはその手を切り落とす。次に目。最後に股間についてる汚いモノをズタズタにしてやる」
穴田「や、やめろっ! それ以上近づいたらお前の写真をばらまくぞっ!」
歩夢「これは……舌も切り取らないとだね」
穴田「こ、こいつ……やべぇ……」ブルブル
侑「あ、あゆむ……」 歩夢「侑ちゃん、すぐ終わるから……ちょっとだけ目を瞑ってて」
穴田「お、落ち着けよっ! なっ? 話せばわかるっ!」
歩夢「……うるさい。死ぬ時くらい静かにしてて」
穴田「や、やめろ……たのむ……」
歩夢「…………さよなら」ヒュンッ
穴田「ひっ──」 これもう歩夢に見せかけた園崎詩音やろ
やりますよ上原歩夢はやりますよ 愛「歩夢! 落ち着いてっ!」ガシッ
歩夢「なっ……!」
愛「今すぐカッター置いてっ!」
歩夢「いやっ! 離してっ! 今すぐあいつをズタズタにするのっ!」
愛「ダメっ! そんなことしたら歩夢まで捕まっちゃう!」
歩夢「そんなのどうでもいいっ! あいつさえ殺せればっ!」
穴田「……あれ? 俺まだ生きてる……?」
歩夢「許さないっ! 絶対に許さないっ!」 ここで穴田くん日和るのかよ……
振り切って全員レイプしたらいいのに なにもかも中途半端すぎるだろ
何が書きたいんだお前? 穴田「み、宮下愛……? た、助かった! いいぞ、そのまま押さえててくれっ!」
愛「こんなゲス野郎のために歩夢がそんなことする必要ないよっ!」
かすみ「はぁ、はぁ……愛先輩大丈夫ですかっ!?」ガラララ
愛「よかったっ! 今すぐ先生呼んできてっ! 歩夢はアタシが押さえてるからっ!」
かすみ「は、はいっ!」ダッ
歩夢「いいから離してっ! わたしの邪魔しないでっ!」
侑「あゆむ……もうやめて……!」ギュッ
歩夢「ゆう、ちゃん……?」 侑「もう、大丈夫だから……歩夢のそんな姿見たくない……」
歩夢「で、でもっ!」
侑「わたしは歩夢がそばにいてくれれば十分だから……だから、お願い……」
歩夢「侑ちゃん……」
侑「あゆむ……あゆむ……」ギュゥゥゥ
〜〜〜
〜〜
〜 〜保健室〜
歩夢「侑ちゃん……?」ガラララ
侑「歩夢……」
歩夢「ごめんね、遅くなって」
侑「もう大丈夫なの……?」
歩夢「うん、愛ちゃん達も事情を説明してくれたし、今日はもう帰っていいって」
侑「そっか。……あ、あいつは?」
歩夢「先生と警察の人がいろいろと取り調べしてるみたい。もう侑ちゃんと顔を合わすことはないと思うから安心して?」
侑「う、うん……」
歩夢「それじゃ、帰ろっか」 題材は良いのに肝心の侑ちゃんの陵辱パート少なすぎるわ
セブンイレブンの弁当かよ 〜〜〜
歩夢「…………」
侑「…………」
歩夢(侑ちゃん、あれからずっと無言……。あんなことがあったんだから無理もないよね……)
侑「……」
歩夢「あ、家着いちゃったね……」
侑「……歩夢」 歩夢「なに?」
侑「今日、歩夢の部屋行っていい……?」
歩夢「えっ、もちろんいいけど」
侑「ごめんね、なんだかちょっと怖くて……一人だと眠れそうになくて……」
歩夢「……うん。今日は久しぶりに一緒に寝よっか」
侑「……ありがとう歩夢」 穴田くんが侑ちゃんのパンツを下ろしたら、陰部に「新曲!モンスターガール!」の貼り紙があって、ドッキリ大成功のプラカード。砂となり消えていく穴田くんを想像してた。 いや、レズセとかいらねーいらねー
何のために男出したんだよ?
侑もかすみもしずくもせつ菜もみんな犯せや 〜〜〜
歩夢「お風呂も入ったし、今日は早めに寝ちゃおっか」
侑「……うん」
歩夢「じゃあこっちに来て」
侑「…………」ガバッ
歩夢「侑ちゃん……!?」
侑「歩夢……ちょっとだけこうさせて……」ギュー
歩夢「うん……」
歩夢(侑ちゃん、すごく震えてる……) 侑「ごめんね……あいつに触られた感覚、まだ残ってて……あの時歩夢が来てくれなかったら、わたし……」ポロポロ
歩夢「侑ちゃん……」
侑「すごく怖くて、悔しくて……でもどうすることもできなくて……ひぐっ……」
歩夢「侑ちゃん、もう大丈夫だよ。わたしはずっとここにいるから」ギュー
侑「ひぐっ……ありがとう歩夢……」
歩夢「……侑ちゃん」ナデナデ
歩夢(あんなことになるまでわたしは何もできなかった……侑ちゃんはずっと一人で苦しんでたのに……)
歩夢(ごめんね侑ちゃん……)ギュッ
〜〜〜
〜〜
〜 〜1週間後〜
歩夢「……」スマホポチポチ
歩夢(侑ちゃん……やっぱり既読ついてない……)
せつ菜「あ、歩夢さん。これから部室ですか?」
歩夢「うん。せつ菜ちゃんも?」
せつ菜「はい。……あの、侑さんは今日も欠席ですか?」
歩夢「うん……。朝起こしに行っても返事がなくて……電話も毎晩してるんだけど出てくれないんだ……」
せつ菜「そうですか……」
歩夢「あんなことがあったんだもん……無理もないよ……」
せつ菜「……」
歩夢「……」 ちょいちょい入る波線は精子のメタファーだよな?
ダッシュや三点リーダ使う人はたまに見かけるけど、波線は珍しい気がするし 男子A「なあ、これ見てくれよ」
男子B「えっ、マジかよ! 超レア物じゃん!」
男子A「ははっ、羨ましいだろ。お前にはやらねぇからな」
歩夢「……」ビクッ
男子B「そんなこと言うなよ。どれか1つでいいから送ってくれって」
男子A「やだよ。欲しけりゃ自分でゲットすればいいだろ?」
男子B「それができたら苦労しないって。大体お前はどうやって手に入れたんだ? もう残ってないはずだろ?」 男子A「……それがな、裏ルートがあるんだよ」
男子B「マジかよ」
男子A「ああ。まだ隠し持ってるやつがいて、そいつに頼めば譲ってもらえるんだ。まあ、値はかなり張るんだけどなー」
歩夢「…………」スタスタ
せつ菜「あ、歩夢さん……?」
男子B「マジか。で、そいつは誰なんだ?」
男子A「ばっかお前、それ言ったらお終い──」
歩夢「ねぇ、なんの話してるの」 男子A「えっ? えっと、あなたは……?」
男子B「……もしかして、上原さん?」
歩夢「レア物って何? 誰の写真なの? ……ねぇ、答えてっ!」
男子A「しゃ、写真……? なんの話ですか……?」
歩夢「とぼけないでっ! それがわたしたちの……侑ちゃんの盗撮写真だったら絶対に許さないっ!」
男子B「お、落ち着いてください! 俺たちはただゲームの話をしてただけで……」
男子A「そ、そうですよ! ほらっ!」つスマホ
歩夢「…………」 男子A「これでわかってもらえましたか? レア物ってのはゲームのアイテムのことで──」
歩夢「嘘つきっ!」
男子A「」ビクッ
歩夢「どこに隠したの!? ねぇ、どこ!?」ガシッ
男子A「ひっ!?」
歩夢「早く答えてっ! 答えないならこのスマホ──」
せつ菜「あ、歩夢さん落ち着いてっ! この方たちは関係ありませんっ!」
歩夢「どうして!? この人たちが写真持っててもいいの!?」
せつ菜「彼は今画面を見せてくれたじゃないですか。それが証拠です!」 歩夢「そんなのダメっ! 持ってない証拠が出てこないと──」
せつ菜「ないものは証明できませんよ歩夢さんっ!」
歩夢「で、でもっ……」
せつ菜「前にも言いましたが、盗撮写真はすべて消去されましたっ! 警察の方も立ち会っていたので間違いありませんっ!」
歩夢「っ………」
せつ菜「……落ち着きましたか?」
歩夢「う、うん……。……ごめん、取り乱しちゃって」
せつ菜「いえ……私は大丈夫ですから……」 男子A「え、えっと……」
歩夢「……あの、突然言いがかりつけちゃってごめんなさい……」
男子A「い、いえ……」
歩夢「こんなの何の言い訳にもならないですけど、友達の盗撮写真を見られてるって思ったら頭に血が上っちゃって……本当にごめんなさいっ」
男子B「俺たちも噂は聞いてますから……あの、気にしないでください」
男子A「俺の言い方も紛らわしかったですよね……すみません」
歩夢「そ、そんな……」 男子A「本当、気にしないでください。……それじゃ俺たち、そろそろ行きますね」
男子B「次のライブ、楽しみにしてます。頑張ってください」
歩夢「…………」
せつ菜「すごく、いい人たちでしたね」
歩夢「……」
せつ菜「部室、行きましょうか」
歩夢「……うん」 噂になってるなら裏で欲しがってる奴めっちゃいるだろ 〜部室〜
せつ菜「遅くなりました」ガラララ
しずく「せつ菜さん、歩夢さん、お疲れ様です」
せつ菜「みなさんお揃いですか?」
しずく「はい……あの、侑さんは……」
せつ菜「……残念ですが今日も欠席してるみたいです」
しずく「そうですか……」
愛「……もう1週間だね」
一同「「「…………」」」 ドライブとかに置いてても分かるもんなんかな警察って せつ菜「……そう言えば、穴田さんの退学処分が決まったそうです」
果林「……そう。まあそうなるでしょうね」
璃奈「あの人から写真を受け取ってた人たちはどうなるの?」
せつ菜「まだ決定ではありませんが、自主退学を迫られているみたいですね」
愛「そっか。もう顔を合わせることはないんだね」
果林「ひとまず安心といっていいのかしら……」
せつ菜「そうですね。警察も介入していますし、退学以外にも何らかの措置が──」
歩夢「どうでもいいよ、あんな人たちのことっ!」
せつ菜「…………」 >>165
暴行されかけたんだぞ。本気で言ってんのかよ… 歩夢「あの人たちがこれからどうなろうと、侑ちゃんが傷つけられたことは変わらない……」
せつ菜「……ごめんなさい。聞きたくなかったですよね」
歩夢「…………」
かすみ「……せつ菜先輩が謝ることないです。全部わたしが悪いんです」
しずく「かすみさん……」
かすみ「あいつの外面にまんまと騙されて、すぐに懐いちゃって……わたしがあいつのこと簡単に信じたりしたから……」
果林「違うわ。彼を最初に信用したのは私よ」
彼方「彼方ちゃんがもっとしっかりしていれば……」
かすみ「そ、そんな……お二人は……」 エマ「わたし、侑ちゃんに酷いこと言っちゃったの」
かすみ「エマさん……」
エマ「侑ちゃんには穴田君ともっと仲良くしてほしいって……侑ちゃんの立場なんか考えもせずに……」
果林「……エマは悪くないわよ。あなたの優しさに付け込んだあいつが──」
エマ「そんなの関係ないっ!」
果林「っ……」
エマ「どんな理由があっても、わたしが侑ちゃんを追い詰めたことに変わりはないんだよ」
果林「エマ……」
エマ「わたし、みんなを笑顔にしたくてスクールアイドルになったのに……こんなんじゃ失格だよ……」 愛「……それなら、愛さんもだね……。あいつのこと何回も庇うようなこと言っちゃったし……」
エマ「そんな……愛ちゃんは侑ちゃんを助けて……」
愛「ゆうゆを助けたのは歩夢だよ。アタシは、ずっとゆうゆに助けられてただけ」
璃奈「愛さん……」
愛「ほんと、最低だよね。あいつに加担して、ゆうゆを追い詰めて……。こんなアタシにステージに立つ資格なんてないよ」
璃奈「そ、そんなこと……」
愛「仮にあったとしても、ゆうゆが見てないステージに立ったところで……。それに曲も出来てないしね」
璃奈「…………」
歩夢(侑ちゃん……)
侑「みんな、久しぶり」ガラララ
一同「「「!?」」」 なんか今のところ男がただの舞台装置でしかないし
コテハンで察っするべきだったけどつまんない 歩夢「ゆ、侑ちゃん……?」
侑「ごめんねみんな。ずっと休んでて──」
かすみ「ゆ“う”せ“ん”ぱ“い”ごめ“ん”な“さ”い“ぃ”ぃ“ぃ”ぃ“ぃ”!!!」
侑「えっ、ちょっとかすみちゃん!?」
かすみ「わ“た“し“の“せ“い“で“ゆ“う“せ“ん“ぱ“い“が“ぁ“ぁ“ぁ“!!!」
侑「お、落ち着いて!? とにかく顔上げて、ね?」
かすみ「ひぐっ……ゆ“う”せ“ん”ぱ“い”ぃ“ぃ”ぃ“」ポロポロ
侑「な、泣かないで……」
かすみ「ごめんなさい……本当にごめんさい……ひぐっ」 >>175
フォロワーが増えず困っています
よろしくお願いします
@ini2501 侑「か、かすみちゃんは何も悪く──」
かすみ「違うんですっ……ぜん“ぶわ“た“し“の“せ“い“な“ん“です“ぅ“ぅ“ぅ“!!!」
侑「か、かすみちゃん……」
歩夢「侑ちゃんっ!」ガシッ
侑「うわっ!」
歩夢「ごめんね、本当にごめんねっ……」
侑「あ、歩夢……」
歩夢「わたし何も力になれなくてっ……どうすることもできなくてっ……」ギュゥゥゥ
侑「だ、大丈夫だから……もう少し力緩めてくれると……」
歩夢「いやっ! 絶対に離さないっ!」
侑「え、えっと……」 >>178
男出す時点で性欲目当てで読むのは当たり前
これでヤなかったら詐欺だょ せつ菜「侑さん」
侑「せ、せつ菜ちゃん! ちょっと歩夢引き離すの手伝って──」
せつ菜「本当に申し訳ありませんでしたっ!!」
侑「せつ菜ちゃんまで!?」
せつ菜「あの……謝って済む問題ではありませんが、それでも──」
エマ「せつ菜ちゃんは悪くないっ……一番酷いことをしたのはわたしなのっ……!」
果林「……元はといえばわたしが彼を信用したから……」
璃奈「わたしも……あの人に乗せられて、簡単に信じじゃった……」
愛「アタシの方が酷いよ……ゆうゆにあんなこと言って……」 しずく「どんなに言い繕っても、侑さんを傷つけてしまったことに変わりはありません……」
彼方「侑ちゃんに全部背負わせちゃって……今さら取り返しつかないよねっ……」
侑「みんな……」
歩夢「……侑ちゃん、一緒に転校しよう」
侑「て、転校? なんで……?」
歩夢「だって侑ちゃん、1週間も学校来られなかったんだよ?」
侑「それは……」
歩夢「……あ、ごめんね。責めるつもりはなかったの……。でも、これからも辛い思いしてこの学校に通い続けるよりは、いっその事転校して安全なところに行く方が──」
侑「わたしは転校なんてしないよ」
歩夢「で、でもっ……!」 侑「だって、あんなやつのせいでみんなのステージが見られなくなるなんて悔しいじゃん?」
歩夢「侑ちゃん……」
侑「……正直に言うとね、あいつにあんなことされて、怖くて悔しくて……もう学校には行きたくないって思ってたの」
侑「でも、みんなのことを応援したいって気持ちは変わらなくて……」
侑「みんなのステージを想像したらね、あいつのせいで落ち込む時間なんてもったいないって思えてきたの」
かすみ「侑先輩……」
侑「そしたらなんか居ても立っても居られなくなっちゃって……ずっとこれを作ってたんだ」
せつ菜「これは、もしかして……?」 侑「うん、みんなの新曲。思ってたより時間かかっちゃったけど」
せつ菜「ゆ、侑さん……!」
侑「ごめんね。作り出したら夢中になっちゃって、みんなからの連絡も気づかなくて──」
歩夢「侑ちゃんのバカっ!!」ガバッ
侑「あ、歩夢……」
歩夢「でも、よかったぁ……!」ギュー
侑「ごめんね、歩夢。できるだけ早く聞いてもらいたくて……。その、今度のライブで歌ってもらえるかな……?」
歩夢「うん、もちろんっ……!」 かすみ「ぐすっ……侑先輩……わたし、絶対に侑先輩を感動させるステージにしますっ……!」ポロポロ
しずく「かすみさん、もう泣かないで。……わたしも、精一杯がんばります!」
愛「本当にありあがとゆうゆ……。絶対に最高のステージにするからねっ」
エマ「侑ちゃん……こんなわたしに曲まで作って貰って……ぐすっ」
侑「エマさん。わたし、エマさんのステージ楽しみにしてるから」
エマ「……ありがとう。わたし、みんなを笑顔にできるように頑張る。ううん、頑張らせてっ」
果林「侑には頭が上がらないわね……本当にありがとう。わたしも負けてられないわ」 いいね、立ち直ってからが本番だね
レイプしがいある 璃奈「ありがとう侑さん。侑さんのためにも応援してくれる人のためにも、全力でやってみる」
彼方「侑ちゃん、ありがとね……彼方ちゃんも張り切っちゃうからっ」
せつ菜「侑さんには感謝してもしきれません……この恩はステージで返して見せますっ!」
侑「ありがとうみんな……!」
歩夢「侑ちゃん、あの……。侑ちゃんの曲、心を込めて歌うね」
侑「うん、楽しみにしてる!」 〜ライブ当日〜
歩夢「あ、侑ちゃん」
侑「あゆむーっ! ライブ最高だったよっ! 完全にトキメいちゃったっ!」
歩夢「ありがとう侑ちゃん。わたしも侑ちゃんの曲が歌えてすごく嬉しかったよ」
侑「ほんとに!?」
歩夢「もちろん」
侑「そっか! ……いやぁでも自分で作った曲をみんなが歌ってるって、改めて考えるといろいろと複雑だなぁ」
歩夢「そう?」
侑「うーん。なんていうか、わたしが作った曲でいいのか自信がないっていうか……まだ実感がわかないんだよね」 男いらねぇなぁ。全員NTRして同好会滅茶苦茶になる展開見たかった。 男いらねぇなぁ。全員NTRして同好会滅茶苦茶になる展開見たかった。 歩夢「……それは、これから慣れていけばいいんじゃないかな?」
侑「どういうこと?」
歩夢「侑ちゃんにはこれからもわたしの曲を作って貰いたいなって」
侑「……そっか。歩夢の言う通りだね」
歩夢「うん、楽しみにしてる」
侑「それにしても、思ったよりもお客さんいっぱい来てくれたね」
歩夢「わたしもステージに立って思わずびっくりしちゃったよ」
侑「うちの男子生徒とか、男の人も結構いたよね」 歩夢「あのさ……侑ちゃんは虹ヶ咲学園が共学化してよかったと思う?」
侑「そうだね。いろいろあったけど結果的に良かった、というか良くしていきたいって感じかな」
歩夢「……」
侑「たくさんの人にスクールアイドルにトキメいてもらいたいってのがわたしの願いだから」
歩夢「……そっか」
かすみ「あ、歩夢先輩、侑せんぱーい! ここにいたんですね。みんな待ってますよー!」
侑「うん、今行くー! ……そろそろ行こっか」 歩夢「ねえ、侑ちゃん」
侑「なに?」
歩夢「その……これからもよろしくね?」
侑「どうしたの急に?」
歩夢「なんとなく、言いたくなっちゃって……」
侑「心配しなくても、これまでもこれからもずっと一緒だよ?」
歩夢「……ありがとう侑ちゃん」
侑「じゃあ行こっか。みんな待ってるよ」
歩夢「……うんっ!」
〜おしまい〜 代行&コメントしてくださった方、ありがとうございました。
お目汚し失礼しました! >>209
レイプするぞお前?なんの為に男だしたの?クソかよ クズ男役にあなたという名前を使うところに作者の人間性のクズさがよく出てると思いました あんなことがあったのに共学に前向きになれる侑ちゃんはすごい 乙
滅茶苦茶な展開になるのかと思ったらいい話で終わってたわ >>209
面白かったです
アンチのゴミクソ野郎共はシカトして次も頑張って下さい 更に彼女達の友情が深まったお話だね。
しかし、レイプとか言うやつそれなら自分で書けや。
俺なら真摯に侑とサポートやって侑と付き合う、にするけどな。
歩夢さえも応援してくれる関係に。
レイプとか男として最低やな。 スレ主ではないが。
その年の秋、一人の転入生が編入。
侑達と同じクラスになる。
彼はスクールアイドルが大好きであり、もちろん彼女達の事もよく知っていて、同好会に手伝いとして入会を希望するも、彼女らは渋った。
それは当然、穴田の件があったからだ。
だが、彼はお試しで、と必死に懇願、お試しで仮入会となったなった。 なんか終わり方がもやっとするというか不穏な感じする >>227
15歳になったこたろうくんがμ'sのみんなと微エロイベントこなしていくやつ >>1の言いたいこと何となく分かるわ
穴田みたいな奴ばかりじゃないよな >>227
俺くんが栞子からボコボコに論破されるやつ こんなん笑うわ
栞子「『え、この人もう終わりなん? ウチ全然満足できへんよ?』」
栞子「『いい人なのに、この人じゃ満たされないちゅん・・・』」 あぁ、あとSSじゃないがスクスタ時空なら虎太郎は、あの年齢のまんまだろうから栞子のお眼鏡に適う可能性も有るね 【高尿酸値・痛風予防の五ヶ条】
@食べ過ぎに注意
肥満体は、プリン体を合成しやすく、尿酸の排泄機能が低下する傾向にあります。
Aお酒は適量に
アルコール自体に尿酸値を上げる作用があります。
B水を2リットル以上飲む
尿で尿酸を排出するため,1日2リットル以上飲みましょう。(甘い飲み物は逆に尿酸値を上げてしまうので注意)
Cストレス解消を
ストレスは尿酸値を上昇させる危険因子です。あなたに合った方法でストレスを解消しましょう。
D適度な運動を
話しながらでもできるような軽い有酸素運動で肥満やストレスを解消しましょう。
詳細はソース
痛風の治療・予防のコツ|激痛!痛風を予防する|高尿酸血症・痛風|三和化学研究所
https://www.skk-net.com/health/illness/01/index04.html この作者の侑ハーSSとか好きだったけど
今回のでこういうのも書く人なんだとちょっと見損なったわ >>227
俺氏寝る前の妄想の中で遂に海未ちゃんにプロポーズする
https://hope.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1452773527/
オリキャラ男が出てくるラブライブSSで面白いと思った唯一のがこれ
9スレ目まである上に途中で死ぬほど荒れてて読みにくいけど 乙
男ものは大抵荒れるけどそれなりに良質なSSも多い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています