【超短編】あいぽむと王様ゲーム
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四人「王様だーれだっ!」ヒョイッ
愛「よっしゃー!!愛さんが王様だー!どおう(王)しようかな〜♪」
侑「早く早く〜♪」
愛「えーとねーじゃあ二番が今から5分間かすかすのモノマネ!さあ二番は誰かなー?」
歩夢「....あ、あーん...せつ菜先輩〜///」ダキッ
せつ菜「あははは!!二番は歩夢さんだったんですね、かなりクオリティ高いですよ!」 歩夢「侑先輩すきすき〜///」
侑「あっはっは!歩夢そっくりだよー!!」
歩夢「ぐぬぬ、よりによってモノマネだなんて...ぽむみん恥ずかしいです〜///」
侑「あははは!ぽむみんってなんなのー面白すぎるよ歩夢〜!」
愛「ふふふ、じゃあゲーム続行するからね!」
───
──
─
四人「王様だーれだっ!」 侑「今度は私か。んー三番の人が腕立て伏せ10回!」
せつ菜「ここに来てとんでもない罰ゲームですね!三番誰ですかー!?」
愛「愛さんだよ、まぁこれくらい余裕っしょ!いくよー!」フンフンフンフンフン
ゆうぽむせつ「いーちっ、にーいっ、さーんっ!」
───
──
─
ゆうぽむせつ「じゅーう!」
愛「終わったー!」
せつ菜「愛さんには簡単過ぎましたね」
歩夢「流石愛先輩ですね!」
愛「あ、もうぽむみんはモノマネ終わりでいいよ」
歩夢「ぽむみんって呼ばないで!///」カァァ 侑「それじゃあ次の王様決めるとしますか」
四人「王様だーれだっ!」ヒョイッ
せつ菜「私ですね!!」
歩夢「うぅ...私に全然王様が巡って来ない」
侑「そういう時もあるって、ドンマイドンマイ」
愛「せっつーはどんな命令してくれるのかなー?」
せつ菜「ふっふっふっ、私がもし王様になったらやりたいことがあったんです!それはズバリキス!一番と三番は30秒間キスしてください!!」
歩夢「!?」←三番 侑「いやいや!攻めすぎでしょー!」
せつ菜「誰が何と言おうが王様の命令は絶対ですからね!さぁ、選ばれた人は挙手してください!!」
愛「はいっ!」←一番
歩夢「は、はい...///」
せつ菜「愛さんと歩夢さんですね!ではお互い顔を見つめ合って下さい」
歩夢「せつ菜ちゃん、これは流石にまずいんじゃ...///」
せつ菜「やらないはナシですからね歩夢さん」
歩夢「でもぉ...」 侑「ほらほら早くやったやった」グイグイ
歩夢「侑ちゃん押さない...で...ぁ」
愛「さっさと始めるよ歩夢!」ニコッ
歩夢「うん...よ、よろしくね」
愛「じゃ、ゆうゆとせっつーはカウントダウンお願いします!」
ゆうせつ「了解であります!」
愛「んっ...」
チュッ
歩夢「ん...んん」
ゆうせつ「いーちっ...にーいっ...さーんっ...」
歩夢「....」
歩夢「ぷはぁっ!ねぇカウントするの遅くないかな!?」
侑「最後までちゃんとやれー!!」 せつ菜「別に遅くなんてないですよ、それよりも歩夢さん途中でやめるなんてダメじゃないですか。一から数え直しです」
歩夢「えぇっ!?」チラッ
愛「だってさ、続きしよ歩夢!」ニコッ
歩夢「うぅ...不束物ですがよろしくお願いします///」
愛(...愛さん達結婚でもすんの?) チュッ
歩夢「....///」
いーちっ!にーいっ!さーんっ!
歩夢(早く終わってー///)ドキドキ
しーいっ!ごーおっ!ろーっく!
───
──
─
さーんじゅー!
愛「っ....よーし終わったー!ん、歩夢?」
歩夢「もう...だめぇ///」フラフラ
ポテッ
侑「うわぁぁぁ!!歩夢が倒れたー!!」
せつ菜「やはりキスはハードル高かったのでしょうか」
こうして地獄の王様ゲームは幕を閉じた。
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