歩夢「ぐるぐるぐる」
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ぐるぐるぐる
歩夢「・・・・・・」
ぐるぐるぐる。
歩夢「・・・・・・」
ぐるぐるぐる。
歩夢「・・・・・・」
ぐるぐるぐる。
歩夢「・・・・・・」
・・・・・・。
歩夢「?」
歩夢「ぐるぐるぐる」
・・・・・・。
歩夢「!?」 この世界のぽむはイベント・ホライゾンとかも好きそう。
いっぱい語りたい。 エマ「あ!スマホだして!LINE登録忘れない内にやろ?」
歩夢「は、はい!」
ポッケから慌ててスマホを取り出して、エマさんとLINE交換をする。
エマ「えへへ。良かったぁ。私、映画好きのお友達探してたの〜」
歩夢「そ、そうなんですか!」
エマ「グロテスクな映画好き?私ねグロテスクな映画を結構見るの!」
顔に似合わず凄い事言うなぁと思った。
歩夢「ハイテンションとかですか?」
エマ「わぁっ!ハイテンション知ってるの!?」
エマさんは私の手を取り嬉しそうに反応した。
と、ここでお昼休み終了のチャイムが鳴る。 エマ「あっ、お昼休み終わっちゃったね。放課後またお話出来る?」
歩夢「も、勿論です!」
エマ「良かったぁ。じゃあ、終わったらLINE送るね!紹介したいとこもあるし・・・」
歩夢「紹介したいところ?」
エマ「うん!それは後で話すね!じゃあまた」
歩夢「あ、はい!また!」
エマさんは嬉しそうに去って行く。
私も教室に戻ろうか・・・。
それにしても初めてのお友達が出来た。
歩夢「えへ、えへへへへへ」
嬉し過ぎて笑いが込み上げて来る。 教室に戻る途中、奇妙な噂話を聞いた。
三日前、近くの町でカップルの遺体が発見されたとの事だった。
そのカップルの死体は頭部が切り離され、それぞれのお腹に入れられていた。
ここから遠くない、身近な場所での猟奇的な殺人事件。
まだ犯人は捕まっていないらしく、警察も捜索してるが、犯人はまるで煙のように足取りが掴めないらしい。
私は嫌な話を聞いちゃったなぁと思いながら教室の扉を開けて席に着いて、授業の準備をする。
チャイムが鳴り、同時に先生が入って来た。 ・・・数十分後。
私は初めて出来たお友達のエマさんと話す事をシミュレーションしていた。
授業なんかそっちのけだった。
なんて言ったって、初めての友達なんだもん。
ガラガラガラガラ。
教室の扉が開く、今は授業中なのに誰だろう?
侑「・・・・・・」
それは同じクラスメイトの侑さんだった。
歩夢「・・・・・・あっ」
先生も侑さんに気付いたらしく、一目見てため息を吐くと遅刻ですよと注意をした。
侑「・・・すいません」
侑さんはそれだけ言うと顔色一つ変えずに自分の席に座る。 グロシーン覚えてるの結構あるけど題名やストーリーは覚えてないわ 自分も同じ事感じてた
同じ作品を想像してるかわかんないけど最近のやつですね 侑さんの席は私の隣だ。
あまり学校に来る事はない侑さんはいつも怪訝な顔をしていて素行も良くはないので黒い噂が絶えない人物で、このクラスではヤンキー的な扱いをされているが侑さんにはファンが多い。
私は侑さんが少し苦手であり。
同時に憧れてもいた。
学校と言う世界は変わってる者は爪弾きにされるか人気が出るかのどちらかだと思っている。
引っ込み思案で人と上手く喋れない私は前者で、侑さんは後者だった。
侑さんは常に眉間に皺を寄せいつも疲れた表情で目元にはクマもある。
何だかそれがアウトローな雰囲気を醸し出しているらしく、顔立ちの良さと相まってかっこいいとの事だ。
確かに分かるかもと私はその時思った。
でも侑さんと誰かが話している所を私は見た事が無かった。
だから勝手に一人ぼっち仲間だと思い込んでいるが、人気があるからもしかしたら知らないとこで友達と遊んでるのかもしれない。
だけど私はこう思う。
怖くて仏頂面でいつも遅刻してくる侑さん。
私とは正反対、そんな侑さんとお友達になりたいとそう願ってる。 >>41
とあるゲームの赤子を腹部に入れられた男の死体思い出したわ… >>58
そのシリーズで一番エグかったのは
JSが小箱に小分け収納されてたのを思い出した。 >>59
インタビューでそのシーン思い付いたときのこと見たけど、マジで天才かつクソ野郎だった
あとグロで言えば生きたまま脳スプーンを推す >>59
>>70
あのシリーズ知ってる人意外といて嬉しい
それと妹の右手も忘れてはいけない >>71
みもりんが声当ててた子が路上で立ったままおちっこジャーっておもらちしてたのには萌えた 1ヶ月くらい経ったと思ったらまだ10日くらいだったのか
エタらないでくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています