もし歩夢に弟or妹がいたらそっちに依存してそう
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歩夢お姉ちゃん「もぉ〜夜ふかししちゃだめだよ?」ポムッ
お、お姉ちゃんっっっっっっッッッッッッ!!!!!!!射精るっっっっっっッッッッッッ!!!!!!!ピュルル 小さい頃から毎晩ぽむちゃんに抱かれて寝てそう
弟でも良い香りしそう 弟だろうと歩夢が男にいい顔する想像が一切できないの俺だけ? 弟くん成長したら歩夢ちゃんに近づく男徹底的に排除してそう 弟は思春期に入ったばかりの2、3歳の離れた弟でさ
甲斐甲斐しく世話焼きな歩夢お姉ちゃんのことが最近うざったくて仕方ないんだ
それでも歩夢お姉ちゃんはやっぱり弟のことが可愛くて仕方なくてけれどちょっと困った笑顔を浮かべて
弟はそんな歩夢お姉ちゃんに本当は申し訳ないなと罪悪感を覚えつつもこの反抗心の正体は何なんだろう?ってだんだん胸が苦しくなるわけ
ある日弟は風邪で寝込んで歩夢お姉ちゃんが幼い頃みたいに優しくお世話してくれるんだけど本当はそんなカッコ悪い姿見せたくなくて邪険にしちゃって部屋から追い出そうとするんだけどそっか…ごめんねって寂しそうな歩夢お姉ちゃんの横顔がチラと視界の端をよぎって思わず待ってって呟いちゃう
そのときの咄嗟の発言となぜか自分の顔が真っ赤に火照ってたことからこの日を境に弟は歩夢お姉ちゃんへの本当の気持ちを自覚することになるんだ… 歩夢が作ったお弁当の卵焼きを友達にシスコンかよってからかわれたい
友達の前では文句言うけど絶対に残さないで弁当箱綺麗にして帰るんだ >>18
この後ちょっとだけじゃなくなるの本当に草 弟「僕…お姉ちゃんだけの弟でいたい……」
弟「だから、僕だけのお姉ちゃんでいて……」 歩夢弟は美少年
侑弟は元気で非力な少年
ふたりはとても仲良し >>39
つまりこういうことか…
高咲弟「お前が部屋に来るの久しぶりだよな」
上原弟「そうだね……あっ」
高咲弟「ああ、これ?少し前から練習してるんだけど全然上手くならなくてさ……」アハハ
高咲弟「……あのさ、お前に話そうと思ってたことがあるんだ」
高咲弟「ただ、自分でも自信が持てなくって……もっと弾けるようになってからって思ってたら時間経っちゃってさ」
上原弟「それってピアノのこと……?」
高咲弟「え?ああ、それもあるんだけど……」
上原弟「だったら!どうして優木君には教えたの!?僕には言えなくて優木君には……!」
高咲弟「え?なんであいつが出てく」
上原弟「優木君の方が大事なの!!!?」
高咲弟「ちげぇよ」
上原弟「ッ……!」
高咲弟「お前に伝えたかったのは……もっと先のこと」
上原弟「えぇっ……」
高咲弟「俺さ、夢が出来」
上原弟「嫌だッ!!」ガバッ
高咲弟「!?」
ドサッ……
上原弟「……聞きたくないよ」
高咲弟「え……?」
上原弟「僕の夢を一緒に見てくれるって、ずっと隣にいてくれるって言ったじゃないか……」
高咲弟「ッ……」
上原弟「僕……高咲君だけのスクールアイドルでいたい」
上原弟「だから……」
上原弟「僕だけの高咲君でいてよ……」ギュッ 歩夢「ねえ、覚えてる?ちっちゃい頃もこうやって、背中とん…とん…ってしてあげたよね」
歩夢「あー、そっぽ向いた!ふふっ、ひどいなぁ。お姉ちゃんには今も大事な思い出の一つなのに」 >>28
歩夢の弟なら侑との共有物になるに決まっておろう 上原弟「俺高咲のことただの幼馴染っつーか……友達としてしか見てないっつーかその……ごめん、女扱いできない」
侑ちゃん「そだねー。でさー歩夢ー!」
Fin 実際かすみは歩夢の妹でも良かったかもしれない
スクスタだとあなぽむと一緒に登校してるし 歩夢お姉ちゃんにアツアツの玉子焼きをあーんされそうになってまだ熱いからちょっと待ってってフーってする姿にドキッとしたい 歩夢弟「今度せつ菜ちゃん紹介してよ」
@cメ*◉ _ ◉リ は? でも歩夢みたいなタイプのキャラが弟には結構キツかったりぞんざいに扱ってたりする方が好き >>57
わかるわかるわかるわかるわかるわかるわかるわかる なんとなく考えてみた 異論は認めまくる
歩夢弟→姉似で女の子っぽい顔立ち。性格は大人しめ。優しい性格からクラスの男女ともに好かれているが、本人によれば男子より女子の方が気が合うそう。姉との関係は良好だが何かと世話を焼いてくるので心配している。最近は思春期ということもあり昔からよく遊んでいた隣の高咲さんの距離の近さに戸惑うようになった。「姉さん」呼び。
かすみ弟→性格はやや生意気。姉には塩っぽい対応しがちだが、スクールアイドルとして日々努力する姿には尊敬の意を抱いており、姉を馬鹿にする人間に怒りを示したり、自信を失くした姉に叱咤激励したりすることも。素直じゃないが姉思いな弟。見た目は姉そっくり、小柄なのがコンプレックスらしく毎日牛乳を飲んでいる。「姉ちゃん」呼び。
しずく弟→容姿端麗で中性的な美少年。姉と同じく演劇部に所属しており、中性的な顔立ちと声から女性役を任されることもしばしば(まんざらでもないらしい)。昔から姉の空想劇によく巻き込まれていたため、その影響で演劇に興味を持ち始める。演技は得意だが歌はあまり得意ではないらしく密かにカラオケで練習している。「姉さん」呼び。 かすみ弟めちゃくちゃしっくり来る
これもう集合無意識の表出だろ >>60 続き考えてみた。
エマ弟→高身長でガタイがいい。面倒見がいい性格でみんなのお兄ちゃん的存在。昔はスキンシップ多めな姉に対してそんなに気にならなかったが、多感な時期になりちょっと拒むようになったり、友人から姉をそういう目で見られたりすることにモヤモヤしている。ラグビー部に所属しており実力はエース級。食べ盛り。「姉さん」呼び。
愛弟→気さくな兄ちゃん気質でムードメーカー。クラスや近所の人、常連客からも慕われている。軽い言動が目立つが責任感は強い。姉とはとても仲が良く親友みたいな距離感。姉がスクールアイドルとしてイベントを開く時には宣伝部長として活躍している。好きな言葉は「一期一会」。運動神経抜群でバスケ部で活躍中。勉強は苦手。「姉貴」呼び。 結ばれるのは解釈違いだな 歩夢に思いを寄せるけど最終的には歩夢の恋を応援して諦める感じが良いわ
>>60 >>64
これでホモライブ見たいわ 果林弟→高身長でモデル体型。校内で人気が高い。物静かでクールな性格だが、勝負事になると負けず嫌いが表に出てきたり、島育ちならではの野生的発想で友人を困惑させるなど年相応な一面も。姉とは逆に生活力は高いが、方向音痴は受け継いでる模様。姉の親友とは顔馴染みで会うたび「姉がいつもお世話になってます」と言っている。「姉さん」呼び。
せつ菜弟→真面目で堅物。生徒会に所属している。姉の隠し事については知っていたが両親には秘密にし「姉さんが楽しそうで良かった」と嬉しそうに受け入れた。これと言った趣味はないが、姉の話を聴いているのが好きらしい。実は優等生の型にはまった自分がコンプレックスであり優木せつ菜としての姉に憧れを抱くようになる。「姉さん」呼び。 彼方弟→しっかり者で家庭的。勉強にスクールアイドルにアルバイトなど忙しい姉を何とかサポートしてあげたいと思い家事を率先して行っている(が、なかなか手伝わせてもらえず不満に思っている)。料理上手で中でもお菓子作りが得意。姉に対して最近困っている事は「薄着でうろうろしないでほしい(思春期)」。「姉ちゃん」呼び。
璃奈弟→姉のことを人一倍気にかけている。元々大人しい子だったが姉の力に少しでもなりたいと明るい性格で振る舞うようになった。同好会で仲間と楽しそうに過ごす姉を見て心から嬉しく思っている。機械に強く、璃奈ちゃんボードのメンテナンスやライブ会場の設営の手伝いも行ってる。華奢でインドア派。「姉さん」呼び。
侑弟→好奇心旺盛で他人の懐に入るのが上手い弟気質。基本的に誰とでも距離感が近いので稀に女子を勘違いさせる。だがこの友好さは「自分に突出した個性や才能がない故の疎外感」を誤魔化すためのものであり、実際に本当の友達と呼べるのは幼馴染の歩夢弟くらいだそう。勉強も運動も普通レベル。笑いのレベルは赤ちゃん。「姉ちゃん」呼び。 侑ちゃんの弟に生まれたら絶対に理性を保てる自信がないんですがそれは 普通に姉とえっちな展開になるテキスト書こうと思ったら無駄に設定凝ってしまって反省してる 設定だけ見ると愛さん×璃奈弟とかめっちゃみたい
璃奈の弟だからぐいぐい近づく愛さんに対し距離が近くてドキドキするけど姉の恩人だから冷たくすることもできず悶々としてる的な 歩夢「侑ちゃんかわいいなぁ」
歩夢弟「侑お姉ちゃんは女にキョーミねぇよ」
歩夢「おい、表でろよ」
歩夢弟(この姉貴見たら侑お姉ちゃん引くだろうなぁ) 弟ラブな歩夢と弟の純愛ものは
モラルと愛の板挟みに苦しめられた後に付き合い始める事が出来たものの、しばらくして両親を始め周囲にバレてしまい猛反対され
遠くの全寮制の学校に送られる事になった弟と過ごせる最後の日の夜に思い出や気持ちをレインボーブリッジの上で何時間も語り合ってから心中とか
着の身着のままで駆け落ちして、どこかの地方都市の安アパートの一室で弟の赤ちゃんが出来て、お腹が大きくなってる歩夢と弟が将来の事も家族や友達の事もも忘れうとしてるように一晩中まぐわりあっているといったドロドロした退廃的な物が、とても似合うと思う 弟くんズ(性編) 弟はアイコン表記
歩夢弟→姉と一緒に登校中に「🎀くんおっはよー!」と後ろから抱きついてくる隣の侑さんを拒もうとするも「もー、昔は弟と一緒に『侑お姉ちゃーん』って甘えてきてくれたのに寂しいなぁ」とからかわれたり、「私にはそんなにドキドキしてくれないのに」と言わんばかりに姉が頬を膨らませながら腕を引っ張ってきたり、ドギマギした朝を迎えている。(🖤曰く、「いつもの光景だし慣れた。🎀の困った顔は見てて楽しい」)
性知識:それなりにある。ウブ童貞。
かすみ弟→姉に対して性欲を感じたことはないが可愛いとは思っている。鏡の前で可愛いポーズを研究してる姉に「自然体でいんじゃないの、姉ちゃんは可愛いんだからさ。この前のライブだっt……あっ…」と思わず自爆してしまい顔を真っ赤にして部屋に逃げこんだり、こっそりライブ映像を観ながら「いつも一緒にいるのにこんな顔俺に見せたことない…」と無自覚にヤキモチを妬くことがある。姉の可愛さを評価してほしいのでそういう目で見られることを嫌っている。
性知識:それなりにある。ウブ童貞。 しずくに弟がいたら姉の溢れ出す物語を真剣な顔で聞いてそれを糧に創作活動(絵文章音楽等)するイメージ 歩夢「えっ、今日はお夕飯作るの手伝ってくれるの?」
歩夢「『最近お姉ちゃんがスクールアイドル始めて疲れてるだろうから』って?もう、そんな心配してくれなくても大丈夫なのに」
歩夢「…でも、嬉しいな。○○君が私のことを気遣ってくれて。じゃあ今日は久しぶりに一緒にお料理しよっか♪」
歩夢「あ、そんな包丁の持ち方じゃ危ないよ? お姉ちゃんが教えてあげる!」
歩夢「ふふっ。なんだかこうしてると、昔を思い出すなぁ…小さい頃の○○君、可愛かった♪」
歩夢「今はこんなに大きくなって、二人とも成長して…側からしたら私たち、カップルに見えるのかな?」
歩夢「って!なに言ってるんだろね、お姉ちゃん…///い、今のは忘れて?」
歩夢「もー!忘れてって言ってるのに!イジワルな○○君は嫌いだぞ!」ポムポム
みたいなのもアリ寄りのアリですか? 歩夢「あー!また宿題サボってゲームしてる!もう、自堕落な弟はお姉ちゃん許さないんだから!」
歩夢「罰として、今日は一日お勉強会です。○○君のお勉強はお姉ちゃんが責任をもってしっかり見てあげます」
………
歩夢「ここはこうして…ほら解けた♪」
歩夢「…!ご、ごめんね!ちょっと近すぎたね…///教えるのに夢中になってつい…」
歩夢「?」
歩夢「○○君。どうか、した?」
歩夢「お勉強してるあいだ、どこかずっと変だったよ?」
歩夢「もう、姉弟なんだから隠し事はなしだよ。何か悩んでることがあるなら、ちゃんと話して?じゃないとお姉ちゃん…ちょっぴり、寂しいな」
歩夢「…え?『久しぶりにお姉ちゃんが自分のことを見てくれて嬉しい』…?」
歩夢「……」
歩夢「ふふっ♪」
歩夢「なにおかしなこと言ってるの。お姉ちゃんはいつだって○○君のこと見てるよ。世界でたった一人の、大切な弟なんだもの…」
歩夢「…ほら、まだ宿題残ってるよ。さっさと終わらせちゃお♪」
みたいなね もし歩夢に三歳年下の弟がいた場合をわりと真面目に考えてみた
・幼稚園の頃までは姉にべったりの甘えん坊で姉の友達ともよく遊んでいた
→この頃は大人しめの性格で他の男子によくいじめられており、大体姉の友人である侑に助けられ、歩夢に傷の手当をされるのがお決まりのパターンだった
・小学校一年生の頃、姉と仲良くしていることをクラスの男子にからかわれて(「お前まだ姉ちゃんと風呂入ってんの?」「フツーは姉ちゃんとそんなに仲良くしないんだぞ!」「男の癖に女みたいで気持ちワリー!」など)酷くショックを受け、密かに姉離れを決意した
→この頃から歩夢や侑から遊びに誘われても断るようになりあまり遊ばなくなる(内心では遊びたいが男子達の目を気にしている)
・小学校三年生の頃、すっかり男子の友達と遊ぶのにも慣れてきていたが、自宅で男子の友達と遊んでいるときに「でもこいつ昔シスコン?ってやつで姉ちゃんにべったりだったんだぜ〜」とからかわれたことに対して「ばっ、姉ちゃんなんて好きじゃねーし!むしろ嫌いだし!!」と見栄を張っていたところを部屋にお菓子を運びに来た歩夢に見られてしまう
→この出来事に酷くショックを受けた歩夢とはこれ以降気まずい関係となり、歩夢から相談を受けた侑に話を聞かれ歩夢に謝罪するよう言われるものの、この年頃特有の反抗心(「お、オレわるくねーし!勝手に部屋に入ってきた姉ちゃんがわりーし!」みたいな感じ)でこれを拒否し結果として侑とも気まずい関係になってしまう
・中学一年生の頃、姉のことを避けるのも自然になり歩夢からも話しかけて来なくなった為、昔のように仲良く遊ぶことなどなくすっかり姉弟仲は冷えきっていた
→しかし無意識のうちに姉と仲良くしたい願望が溜まり続けており、かなりシスコンを拗らせた感じになってしまう(友人に歩夢のことを聞かれたら「は?姉貴?いやキョーミねぇし……可愛い?そうか?お前もモノ好きだな〜」などと答えるが、内心では「きっっっしょ!俺の姉ちゃんをそういう目で見んなよこいつ、マジでキモいな……友達やめようかな?」などといったように姉>友人で物事を考えてしまうレベル)
・中学二年生の頃、姉がスクールアイドルを始めたことを知ったときは、既に他の男に姉をそういう目で見られることに嫌悪感を覚えるようになっていた為、「姉貴がスクールアイドルなんかできるわけないだろ!!」と怒鳴り散らしてしまうが、既に価値観が侑>>>>>弟と化していた歩夢に「○○(弟の名前、呼び捨て)には別に関係ないでしょ、侑ちゃんと私の邪魔しないで」と冷ややかに一蹴されてしまう
→その夜は「クソ……!クソ……!あいつのせいで姉ちゃんが……!クソ……!」などと嘆きながら侑を無理矢理犯す妄想でシコって二発出して虚無になった(シスコンを拗らせている為、妄想の中ですら姉には手を出せなかった)
・しかしその後、同好会のライブにて姉が心の底からスクールアイドル活動を楽しんでいる姿を目撃し自身の考えを改め、ライブ終了後に歩夢にあのとき怒鳴って悪かったと謝罪し、スクールアイドル活動を応援することを宣言した結果、歩夢からもあの一件では冷たい態度を取りすぎたと謝罪され「今日はライブに来てくれて本当にありがとう」と笑顔で感謝される
→姉から笑顔を向けられたのが久々すぎたかつその笑顔の破壊力があまりにも高すぎた結果、さらにシスコンを拗らせる(なおこのとき歩夢の価値観が侑>>>>>>>>>弟から侑>>>>弟に変化したので、以前よりも少し姉弟仲が回復して日常会話程度はするようになった)
ここまで考えたけどこの後は大学で歩夢が男と付き合うようになって発狂してシスコンをさらに拗らせるルートか、もしくはシスコンが少し落ち着いた結果姉に憧れて自分も高校で男性スクールアイドルとして活動するようになるホモライブルートかの二択になりそうだな〜と思った リアル姉って中高生の時は弟に対して当たり強いけどそれ以降はめちゃ丸くなるよな 歩夢と喧嘩別れしたところで死ぬほど胸が苦しくなったけどシスコン拗らせすぎて侑ちゃん犯す妄想でクソ笑った >>82の続き
しずく弟→実はお姉ちゃん大好きっ子。ある日姉が「💧はすっかり私の身長追い越しちゃったね。ふふっ、昔はあんなにちっちゃくてよくナデナデしてあげてたなぁ。」と思い返していると「今はもう撫でてくれないの…?」と甘えてくることがあったり、姉に褒められた時に「今のは演技じゃないよね…?」と聞き返したりする。濡れ場のシーンを見た時に「姉さんもこんなことするのかな」と考えたり、そのシーンに姉を当てはめて想像したりして眠れなくなったことがある。
性知識:意外とムッツリ。童貞。
エマ弟→思春期を迎えたものの豊満な身体の姉がに昔と変わらずスキンシップをとってくるので平常心を保つのが精一杯である。「昔はほっぺにチューとか普通にしてたのに〜」と追い討ちをかけてくることもある。姉のことが決して嫌いなわけじゃないので、弟に拒まれ少し落ち込む姉を見て複雑な心境になっている。身長が高くなったことに困っていて「ほら、たまに首元緩い服着てるとさ、その…上から見えちゃうだろ?」と理由を話したら、かすみ弟にすごい形相で睨まれた。
性知識:それなりにある。童貞。 >>92
実際に姉がいるけどそういうの一切考えられないしなんならその影響か年上女性が恋愛対象から外れてるレベル
だから弟が姉に欲情とかその逆パターンとかも全部ファンタジーだなぁって思ってるしやっぱ実際に経験してない人の方が夢を見られるものなんだなって
一応想像力をフルに働かせれば>>88みたいなのは書けるけど弟キャラはあくまで内面的なレベルでのシスコンに留まっている方が好き 地域表示がもんじゃになってるけど>>88書いたのは自分です >>92
姉か妹かだったかは忘れたけど、どこかの国で同性婚が認められた時に
それなら自分達の婚姻も認めて欲しい、と名乗り出た血の繋がったカップルがいたと思う 愛弟→他人の恋愛話を聴くのは好きだが、ちょっと踏み込んだ話になると急に顔を赤くしてしおらしくなってしまう。姉弟で騒がしくじゃれあっていたら事故で姉の胸を揉んでしまい姉が「ひゃん…!?///」と弱々しい声を出し、お互いどうしたらいいかわからず赤面したまま沈黙したことがある。ある日姉が街で男の集団にナンパされた時には単身で立ち向かい、「姉貴も女の子なんだからさ、たまには俺を頼ってくれよ、その…男として…」と照れながら言うなど、男らしい一面を見せることも。
性知識:コウノトリさんが運んでくることを信じてたレベル。童貞。
果林弟→基本的に性に対して鈍感で、露出度の高い衣装を着た姉に対する感想が「風邪引かないでね」だったり、周りの女子から黄色い声を浴びるのはまんざらでもないが恋愛関係に持ち込むとかそういうのには興味がない。だが、幼少期に男友達のように一緒に遊んでいたやんちゃな姉が成長するにつれて女らしい身体になっていったのはちょっとドキッとしなかったわけでもないらしい。姉に対するリスペクトが強く、自慢の姉だと誇りに思っている。姉に感銘を受けて(心配だからという理由もあった)自らも都内に越す。
性知識:教科書で習ったなぁ程度。童貞。 でも非童貞がいたらニジガクメンバーのことじゃないのに心が抉られそう せつ菜弟→保健体育の教科書範囲なら別に恥ずかしがらない(成績とらないとだから)。クソ真面目と思春期が入り混じってるため、ライブで露出度高めな衣装を着た姉の映像を観て、「姉さんって意外と…スタイルいいんだな…」「って、いやいやいや赤の他人ならまだしも血の繋がった姉にこんな感情抱くなんて…!」と自分を抑制するために机に頭を強打する奇行に走ったことがある。普段そういう話は滅多にしないが、どちらかというと胸は大きい方が好きらしい(友人談)。
性知識:教科書に忠実。ウブ童貞。
彼方弟→両親が忙しい間は姉弟で家庭を担っていたので自立が早く周りより大人っぽい性格に育つ。そのため、他人に甘えるということに慣れていない。姉に代わって家事を行っていたがはりきりすぎて体調を崩して倒れてしまい、姉に介抱される。「ふふっ、やっとお姉ちゃんらしいことがしてあげられたよ〜」と微笑む姉に「寝るまでそばにいて」と初めて弟らしく甘える姿を見せた。姉はとても嬉しかったらしく以来、「🐏く〜ん、もっと甘えていいんだよ〜♡」と調子に乗ってスキンシップをとってくるので困っているがまんざらでもない。
性知識:それなりにある。童貞。 この場合の彼方弟は遥ちゃんが男として生まれてた場合なのかそれとも遥ちゃんの上もしくは下にまた別の兄弟が生まれてた場合なのかどっちなんだ!? 彼方弟くんは遥ちゃんの代わりって感じで書いてるよ まぁ遥くんと言っても過言ではないかも 彼方弟くん素晴らしい……
だから僕も怪文書投下するね…… ピピピピピピ…バタン!
歩夢「もう、いい加減起きなさい!また遅刻しちゃうよ?どうしていつも時間ギリギリまで寝ぼすけさんなの?」
歩夢「スマホのアラーム鳴らしっぱなしにして…これで起きなかったら本当に○○君のせいだからね?止めるよ」ピッ
歩夢「え…どうして…待ち受け、侑ちゃん…?」
──朝食──
歩夢「……」
歩夢「え、『なんだか今日のお姉ちゃん不機嫌そうだね』って…?」
歩夢「ふん、そんなことないもん!」プイッ
歩夢「…ねえ、○○君の…スマホ、なんだけど…」
歩夢「『自分が尊敬してる人だから、写真を送ってもらった』…?」
歩夢「……そっか…じゃあ、お姉ちゃんのことは尊敬してないんだ…」シュン…
歩夢「な、なんでもない!ごちそうさま!」
──帰宅 リビング──
歩夢「はあ…今日はなんだか気分が晴れなかったや…侑ちゃんに聞いても○○君との約束だからって教えてくれなかったし」
歩夢「ん?これ…○○君のノート?『日記帳』って書いてある…あの子、日記なんてつけてたの?」
歩夢「知らなかった…こんなことも知らなかったなんて、そりゃ○○君も侑ちゃんの方が尊敬したくなるよね…」
歩夢(私、お姉ちゃん失格だ…世界で一番大切な弟の、一番頼れるお姉ちゃんでいたかったのになぁ…)
歩夢(あっ、ノート落ちて…ん?このページって、最近のやつだよね)
歩夢(えっ…///)
──翌朝──
ピピピピピピ…バタン!
歩夢「おはよー、寝ぼすけくん!早く起きないと置いてっちゃうぞ!」
歩夢「んんー?『今日は昨日より機嫌が良さそうだね』って?」
歩夢「ふふっ、今日は久しぶりに一緒に登校したいなーって思って」
歩夢「……『侑さんに負けないくらい、お姉ちゃんにとって世界で一番頼れる弟になりたい』んでしょ?」
歩夢「んっふふー、何で知ってるのかって?だーめ、ないしょだよ」
歩夢「でも、強いて言うなら…お互い最初から考えてることは一緒だったってことじゃないかな♪」 あ〜ぽむに愛される弟になって侑ちゃんに敵視されたい〜 ザアアアアア…
歩夢(はあ…傘、忘れてきちゃった。天気予報ちゃんと見てきたのになぁ…)
歩夢(でも、おかげで侑ちゃんと同じ傘に入れてもらえることになったし、結果オーライだよね♪)
ザッザッザッザッ…ピタ
歩夢「あれ、えっ!?○○君!?どうしたのこんなところまで?」
歩夢「その傘…貸してくれるの?私が朝持ってくの忘れちゃったから?」
コク…ザッザッザッザッ…
歩夢「って、おーい○○くーん!どうして逃げるの!?一緒に帰ろう?ずぶ濡れになっちゃうよー!」
──翌日 弟’sルーム──
歩夢「もう、雨の中うちまで一人で走り出すからだよ…食欲、まだ湧かない?お熱は…うーん、まだ辛そうだね」
歩夢「お姉ちゃんのために傘貸してくれたのは嬉しいけど、そのせいで○○君が風邪ひいちゃったら……お姉ちゃん、悲しいよ」
歩夢「嬉しいって気持ちよりも、ずっと……辛い…」
歩夢「…え、看病はもういいって……?なに言ってるの!こんなにお熱もあってフラフラなんだよ?ほっとけるわけないよ!」
歩夢「ほら、ベッドで横になって安静にしてて?眠くなるまで、お姉ちゃん手握っててあげるから」 歩夢「ひゃっ──」パシンッ!
歩夢「あ…ぅ……」
歩夢「……」
歩夢「うん…ごめんね…私、鬱陶しかったよね…」
歩夢「何かして欲しいことがあれば呼んで?私、リビングにいるから…」
歩夢「じゃあ、行くね…」
歩夢「……」
歩夢「……っ…ひっく、うぅ……」
歩夢「……!」
歩夢「やっぱり…手、握っててほしいの…?」
歩夢「……ふふっ」
歩夢「いいよ。○○君が眠るまで、ずっと握っててあげる。その間、昔の話でもしてよっか」
歩夢「ねえ、覚えてる?幼い頃もこうやって、看病してあげたよね。『お姉ちゃん、お姉ちゃん』って君が悪夢にうなされながら私のことを何度も呼んで、私はそんな君の手を握りながら『大丈夫、大丈夫』って励まして…」
歩夢「あの頃から君は変わらない。私の可愛い弟だよ」
歩夢「……それが、嫌だったの?恥ずかしいところを、見られたくなかった…?」
歩夢「昨日傘を貸してくれたのも、本当は私にカッコつけたかったの…?」
歩夢「ぷっ…あははっ!なーんだ、そういうことだったんだ」
歩夢「よしよし…いい子いい子…やっぱり○○君は、お姉ちゃんの可愛い弟のままだ♪」
歩夢「って、耳まで真っ赤になってる!わわっ、もしかしてお熱上がっちゃったかな!?え、違うの?うわーん、お姉ちゃんどうしたらいいかわからないよー!」
長くなっちゃってすんません<(_ _)>
元ネタ>>31
このスレにいるささかまぼこは全て私ですよ? >>103
続き
璃奈弟→姉のこと絶対守ってあげるマンなので基本的に姉をそういう目で見ることはない。心配しすぎでちょっと過保護になりがち。ある日姉に「📶、お兄ちゃんみたい」と言われまんざらでもない表情を見せるが、「いつもありがとうお兄ちゃん…なんて」と冗談を言う姉になにかイケナイ気持ちになりかけたが「あっはは、姉さんもそういう冗談言うんだね」となんとか平静を保った。姉が同好会に入ってから楽しい日々を送っていることを嬉しく思うが内心寂しさを感じることもある。姉曰く「愛さんに似ている」らしい。
性知識:それなりにある。童貞。
侑弟→隣に住んでいる上原姉弟とは家族ぐるみの仲で姉を含めた4人でよく遊んでいた。昔は「お姉ちゃん大好き!」と懐いていたが、今は「好きだなんて軽々しく言うもんじゃない」と気持ちが大人になったようである(姉曰く「ちょっと寂しいなぁ」)。あまり構わないと代わりに歩夢弟にちょっかい出しに行く姉を見てやれやれと思いながらも内心少し嫉妬してる。恋愛に関しては自己評価が低いのもあってかなり奥手でありすぐに断っちゃうらしい(本人曰く「フッてるつもりじゃないんだけどなぁ…」)。
性知識:特に考えたことない。童貞。 とりあえず怪文書終わり
↓虹ヶ咲弟くんズまとめ
基礎知識編 >>60 , 64 , 66 , 67
性知識編 >>82 , 91 , 97 , 103 , 112 イラストでもSSでもいいからニジガク弟くん概念増えてほしい ちなみに自分の中のお気に入りはかすみ弟と愛弟です ぼくも皆のTOKIMEKIをここで発散させてほしい…!
特にニジガクメンバーの面々はみんな個性的で秘めたる姉属性があると思うから、色んな子の弟(妹)概念が見たい!
せっかく生まれたTOKIMEKIをここで絶やしてはならないんだ… ねえ、なんでこのスレの天才たちはSS書かないの!? せつ菜弟(部活で遅くなっちゃったな…)スタスタ
せつ菜弟「ん?母さんからLINE来てたのか」スッ
母:今日は遅くなるから菜々とご飯を食べておいてください
せつ菜弟「っッッツ!」ダッ!
せつ菜弟(急げ!間に合うか!?)
せつ菜弟「頼む!」ガチャ
せつ菜「あ!おかえりなさい〇〇!ご飯できてますよ!」 弟「姉貴!お弁当用意しといたよ!」
せつ菜「本当にありがとう、最近作れてなくてごめんね…生徒会で忙しくて」
弟「全然大丈夫だからさ、今日も頑張ってな!」
せつ菜「うん!〇〇も部活で関東大会なんでしょ?アニメみたいにすぱっと倒しちゃいなよ!」
弟「アニメばっか観てたらまたお母さんに怒られるぞ?」ニコッ
せつ菜「ちゃんと両立できてますよ、どこかの弟とは違って」
弟「はいはい、俺のお弁当が冷めちゃうからさっさと行けよな」ニコッ
せつ菜「行ってきます!」
弟(姉貴の作る料理、お世辞にも上手いとは言えねぇけど)
弟(…愛情が旨すぎるんだよな)
弟「関東大会優勝したら姉貴に料理作ってもらおっかな」ニコッ
みたいな
弟いたらなんだかんだ家族が明るくなってアニメとかも容認されてそう ⁄/イ`^ᗜ^リ!?←尊すぎて気絶している
ありがとうございます! 歩夢お姉ちゃんと一緒に買い物に行きてぇなぁ…
歩夢「今日はお買い物についてきてくれてありがとう!でも珍しいね。君が私と一緒に買い物行きたいって言い出すなんて」
歩夢「ちょっと前までお姉ちゃんと一緒に歩いてるだけでクラスメイトにからかわれるーって意地張ってたのに。なんだか新鮮♪」
歩夢「あっ、もう〜そんなに拗ねないで?お姉ちゃん、ちょっと嬉しくなっちゃって。ごめんね、お願いだからちゃんと目合わせて話してよー!」
──店内──
歩夢「カート、押してくれるの?ふふっ、ありがと」
歩夢「あ、こら!いまカゴの中にこっそりお菓子入れたでしょ!お姉ちゃんの目は誤魔化せません」
歩夢「…なんだかこういうところは昔から変わらないね。少し子供っぽいところも、やんちゃなところも…」
歩夢「…はいはい、わかりました。一個だけだからね?」
──帰り道──
歩夢「荷物も持ってくれるの?今日の○○君はなんだか紳士みたいだね」
歩夢「え?お姉ちゃんの分も寄越してって?ダメだよ!大切な弟にそんなに重い荷物一度に預けられません」
歩夢「わっ…だからダメだって!こっちはお姉ちゃんが持ってあげるの!○○君はこれ以上無理しちゃダメ!」
歩夢「か、過保護!?違うもん!お姉ちゃんはただ○○君が大変だろうなって思って…」
歩夢「…はぁ、君は本当に頑固なんだから。負けました。じゃあ、お姉ちゃんは右手で、君は左手で、半分ずつ一緒に持とっか」
歩夢「えへへっ、こんなところクラスメイトの子に見られたら、今度こそからかわれちゃうかもね♪」 歩夢お姉ちゃんにお部屋掃除されてぇなあ…
歩夢「○○君、入るよー」コンコン
歩夢「ってうわぁ!何このお部屋!?すっごい散らかってる!」
歩夢「え?ノックする前にドア開ける癖いい加減やめろって?もう、今はそんなお話してる場合じゃないでしょ!」
歩夢「お部屋の乱れは心の乱れだよ。こんなに汚いお部屋じゃ勉強も何も集中できなくなっちゃうよ。お姉ちゃんも手伝うから、一緒に片付けよう?」
歩夢「こーら、逃しません!お掃除をサボった罰として、今日はとことんお部屋を綺麗にさせちゃうんだから」
歩夢「うん!よろしい♪」
……
歩夢「ふぅ…大方終わったかな。あの子は飲み物持ってくるって出てっちゃったし、あとはベッドの下だけ……って、えええ!??」
歩夢「こ、これって……え、えっちな本…だよね?///」
歩夢「○○君、こんなの隠し持ってたんだ…」
歩夢「で、でも…うん、しょうがないよね。もう年頃の男の子だもん。お姉ちゃんに隠れて、えっちなことくらい…///」
歩夢「……」ジー…
歩夢「ちょ、ちょっとだけ…ちょっとだけなら、見てもいいよね///」パラ…
歩夢「なっ…!!////////」
歩夢「は、裸の女の人がいっぱい!」
歩夢「しかも私よりおっp…お胸がおっきい!!!!」
ガチャッ
歩夢「なっ、○○君!!????」
歩夢「お、お姉ちゃん、君にはまだこういうのは早いと思うな!!こういうのは!!!!」
歩夢「え?『勝手に人のプライバシー覗き見るな』?」
歩夢「そういう問題じゃないの!!お姉ちゃんの言うことよりえっちな本の方が大事なの!!!???」
歩夢「こ、今回だけは見逃してあげるけど、こういう女の人たちは○○君に似合いません!!!!」
タッタッタッ…ガチャン
ドア越しの歩夢「うへぁああああぁぁああああん!!」 (弟の名前はキャラのアイコン表記)
ある日、風邪を引いてしまった姉を看病することになった。
歩夢「ごめんね、わざわざ学校休んでまで…ケホッ」
歩夢弟「ほら、無理に起き上がらないの。はいこれ、りんご剥いてきたよ」
歩夢「わあ、うさぎの形…!これ、🎀くんが作ったの?」
歩夢弟「そうだよ。昔姉さんがよくやってたやつ」
歩夢「ふふっ、懐かしいなぁ。🎀くん、すごい目をキラキラさせて『食べるのもったいないよ〜!』って言ったりして」
歩夢弟「んーそうだっけ。そこまで覚えてなかったな…」
何気ない会話をしていると、ふと弟の指に目が止まる。
歩夢「ねぇ、その指の絆創膏…そこまで無理しなくてもよかったのに」
歩夢弟「はぁ…いつも無理して世話を焼いて体調崩しちゃったのはどっち?」
歩夢「…ごめんなさい」
歩夢弟「あっ、ごめん、キツく言い過ぎた…。姉さんが謝る必要なんてないよ。俺が無理をさせてたんだし…」
歩夢「🎀くん…」
歩夢弟「…だからね、今日は俺に任せてほしい。姉さんにはゆっくり休んでほしい」
歩夢弟「姉さんみたい完璧にはできないけど、俺頑張るからさ。俺が姉さんを頼るように、姉さんも俺に頼ってほしい!」
歩夢「…ありがとう、🎀くん。じゃあお言葉に甘えちゃおうかな」
歩夢「(ふふっ、大きくなったね🎀くん)」
2人の思い出のりんごはいつもより甘く感じるのだった。 歩夢弟「姉さん、入るよー」
歩夢弟「…って寝ちゃったか」
歩夢「…(ス- ス-」
歩夢弟「(こうして姉さんの寝顔をじっくり見るのって初めてかも)」
歩夢弟「(…昔眠れなかったときに姉さんがよく付き添ってくれたっけ。先に眠っちゃうからこの目で見たわけじゃないけど、俺が眠るまでずっと起きて待ってくれたはずだ)」
〜
歩夢弟『ぐすっ、お姉ちゃん…』
歩夢『どうしたの?怖い夢でも見ちゃった?』
歩夢弟『うん…』
歩夢『じゃあ今日はお姉ちゃんと一緒に寝ようか』
歩夢弟『ありがとう、お姉ちゃん…』
歩夢『ふふっ、もう大丈夫。お姉ちゃんがずっとそばにいてあげるから』
〜
歩夢弟「………」
歩夢弟「いつもありがとう、姉さん」
歩夢弟「今日は、俺がずっとそばにいてあげるから」
姉の手をそっと握ると、「…ぅん」と返事をするように小さな声を漏らした。寝言なのかはわからないがその寝顔は確かに笑みを浮かべているのであった。
〜終〜 ₍₍ @cメ* ˶ˆ ᴗ ˆ˵ 三* ˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⁾⁾
とっても尊かったよ!終始ニヤニヤさせられました
SSという形に囚われなくとも、自分が一番表現しやすいやり方でいいんじゃないかな? 愛弟・果林弟SS 夏祭り編 弟→アイコン表記
ある日、愛たちは夏祭りに来ていた。
愛弟「姉貴とはぐれちまった…。連絡もつかねえし、どこ行ったんだろ。ん?」
愛「だからっ!アタシは友達と遊びにきてるからいいの!」
愛弟「姉貴…?と、あれは…」
ナンパ男「その友達って女友達?だったらその子も一緒でいいんだぜ?」
愛「あーもうほんっとしつこい!!」
ナンパ男「おっとぉ、暴れてもらっちゃ困るんだよなー」
愛「ちょっと、離してよ!」
愛弟「あの野郎…!!」
愛弟「嫌がってんだろ!離せよ!!」
ナンパ男「おわっ!?いってぇ!」
ナンパ男「いきなり何だテメェ!」
愛「🙌…!」
愛弟「…俺の恋人なんで。手出さないでもらえます?」
愛「!?」
愛弟「行くよ、愛」
愛「えっ!?う、うん!」
ナンパ男たち「…………」
愛弟「ふぅ、なんとかなった」
愛「ありがとう、でも、アタシ一人でも大丈夫…」
愛弟「大丈夫じゃないって」
愛弟「確かに何とかなったかもしれないけど…その、姉貴も女の子なんだからさ、たまには俺を頼ってくれよ、えっと、男として…」
愛「🙌…。ふふっ、心配してくれてありがと!ほらっ、早くカリン達と合流しよ!レッツゴー!」
愛弟「あ、だから一人で行くなって!はぁ、やれやれ…」
???「おーいそこの兄ちゃーん」
愛弟「はい?…ガハァ!?」 愛「👠くん!カリン!🙌見なかった!?」
果林弟「いや見てないですけど」
果林「あの子がどうかしたの?」
愛「見当たらないの、LINEも電話も全然繋がらないし…」
果林弟「アイツと愛さんが最後に一緒にいたのはいつです?」
愛「えっと…アタシがナンパされて、🙌が助けてくれたんだけど、それ以来…」
果林弟「(…ッ!アイツ、まさか!)」
果林弟「…姉さん、愛さんを頼む」
果林「ちょっとアンタどこ行くの!」
果林弟「(行くとしたら人気のない場所って決まってる!方向はわかんないけど、勘に頼るしかない…!)」 ナンパ男「オラァ!!」
愛弟「んぐッ……!」
ナンパ男「オイオイオイさっきまでの威勢はどうしたぁ?」
ナンパ男「つーかさぁ、こいつあの女の弟だったのかよ!さっきは恋人だって嘘ついてたぜ!」
ナンパ男「ハハッ!マジウケる!シスコンじゃねぇかよ!!オラッ!」
愛弟「〜〜〜ッ!!」
ナンパ男「チッ、なかなかくたばらねぇな。しつけーんだ、よッ!」
愛弟「うぅ……!」
ナンパ男「さて、これくらいにしといてもっかいあの女のとこに行くかな」
ナンパ男「JKであのイイ身体はなかなかいねぇからな、今回で見逃すのはもったいねぇ」
ナンパ男「ちょっと強気だったけど、弟を引き合いに出せばさすがに断れねぇだろ。今頃弟を探してるだろうしな」
愛弟「やめろ…姉貴に手出すな…!」
ナンパ男「シスコン弟くんはそこで大人しく寝てな。もしかしたら頼りない弟の姿を見てガッカリするかもなぁ」
ナンパ男たち「ハハハハハッ!!!」
愛弟「(ごめん…姉貴……)」
???「寄って集って好き勝手しやがって、アンタらにソイツをバカにする権利なんか微塵もねんだよ」 果林弟「ふー、道迷ったけど、わざわざデケェ声あげてくれて助かったわ」
ナンパ男「あ?誰だテメェ」
愛弟「👠さん…」
果林弟「🙌、待たせて悪い。よく頑張ったな、あとは俺に任せろ」
ナンパ男「おい兄ちゃん無視してんじゃねぇよ」
ナンパ男「この数に1人でどうにかなると思ってんの?」
果林弟「っはは、ナンパ失敗して挙げ句の果てに集団で一人に八つ当たりとか男としてみっともないと思わねぇの?ダッセ」
「ンだとこのガキ…グボァ!?!?!?」
「んなっ!?蹴り一発で…!」
「あ、言い忘れてた。今、俺すげぇイライラしてんだよ。つか、目の前でダチがボコられて怒らねぇ男がいるかよッ…!ア゛ァ゛!?」
ナンパ男「ヒィッ…!?」
ナンパ男「な、なぁ、もしかしてコイツやばいんじゃ…」
果林弟「売られた喧嘩は🙌と愛さんの分も含めてきっちり俺が買い取ってやるからよ、とりあえず歯食いしばれやコラァ!」 果林弟「ったくダッセェ奴らだったな。あーあ、森の中走ったからおニューの服汚しちまったよ」
果林弟「さてと、🙌、立てるか?」
愛弟「うん、ありがとう…うぅ…」
果林弟「大丈夫か?無理はするなよ?」
愛弟「👠さん、頼りにならなくてごめん…俺、俺゛ッ……」
果林弟「🙌…」
果林弟「何言ってんの、お前は誰よりも男らしかったぞ」
愛弟「て゛も゛、て゛も゛ぉ…」
果林弟「よしよし、俺の前では好きなだけ泣きな。その代わり、泣き止んだらすぐ愛さんとこ戻るぞ。せっかくの祭りなんだ、湿っぽいのはなしだ、な?」
愛弟「う゛ん゛……」 愛「🙌!大丈夫!?」
愛弟「姉貴…」
果林「弟が急に突っ走っていったから察してたけど、やっぱり愛をナンパした男に襲われてたのね…」
愛「無事で良かった…本当に心配で…」
愛弟「…姉貴、ごめん」
愛「えっ?」
愛弟「あんなカッコつけたこと言ったのに、頼りない弟でごめん…弟としても男としても俺、ダメダメだ…」
果林弟「おい、湿っぽいのはやめろってさっき…」
果林「(👠、黙ってなさい)」
果林弟「(…はい)」 愛「…🙌」
愛弟「何…ってうわ!?あ、姉貴!?急に抱きしめられたら恥ずかしいって!?」
愛「ありがとね、🙌」
愛弟「えっ…?」
愛「1人で大丈夫なんて言っちゃったけど、アタシを守ってくれた時、手を引っ張ってくれた時、すっごく嬉しかった。まぁ、恋人って名乗った時はさすがにドキッとしたけど…///」
愛弟「…ごめん」
愛「あーもう、謝るのもう禁止!…あのね、🙌がアタシを守ってあげたいって思ってくれてるだけで充分すぎるくらい嬉しいの。私はなんて幸せ者だろうって。なのに、アタシがあの時🙌の気持ちを無視して一人にしちゃったから…本当にごめんね、謝るべきなのはアタシの方だよ!」
愛弟「姉貴……」
愛「アタシは🙌が頼りになる弟だって、自慢の弟だって誇りを持って言えるよ!むしろ、🙌が自分のこと頼りないって言うのアタシが許さないから!」
愛弟「……ッ!!!」
愛「大好きだよ、🙌」
愛弟「姉貴…!ありがとう……!」 果林「あらあら、花火の前にいいもの見させてもらっちゃったわね」
果林弟「これにて一件落着だな…って痛ッ!?」
果林「ま〜たアンタは懲りずに派手にやらかして!(グリグリ」
果林弟「解決したんだからいいだr…痛い痛い痛い!ごめん!悪かったって!!」
愛「あっはは、さすがガキ大将と呼ばれてただけあるねぇ」
愛弟「…?ガキ大将?」
果林「そう、地元で知らない人はいないくらい有名なやんちゃ坊主だったのよ。今はクールぶってるけどやっぱ感情が昂ると本性出ちゃうみたい、ね!(グリッ」
果林弟「痛゛ァ!?」
愛弟「(あ、あまり怒らせないようにしなきゃ…)」
果林「(まぁ、この子も他人のために体を張れる子だからそこは褒めるべきかもね)」
愛「よーし、そろそろ花火見に行こっか」
愛「🙌、手繋ご。もうはぐれないように」
愛弟「えっ?う、うん」
果林弟「…で、なんでお前は俺の手も繋いでんの?」
愛弟「だって、さすがに恥ずかしいじゃん…」
果林弟「俺も恥ずかしいんだけど?」
果林「うふふ、私は愛と手を繋げばいいかしら?」
愛「あっはは!じゃあ4人揃ってしゅっぱーつ!」
4人「おー!」
〜終〜 あとがき
Q.喧嘩が強い果林弟概念書きたかっただけでは?
A.正解です(モデル体型→脚が長い→蹴り強そう→よし、元ガキ大将設定加えたろ!) 主は歩夢スレのつもりで建てただろうに他キャラでSS垂れ流してすまねぇ… 愛さんの弟になりたい…
よく考えたら小さい子好きなんだから弟にも同じかそれ以上の愛情注いでくれるはずだよね
普段からかなり甘やかしてるのかな
愛さんに思いっきり抱きしめられたい… 『深夜のココア』
──リビング──
歩夢「あっ……○○君、こんな夜中にどうしたの?」
歩夢「『早く寝たら目が覚めちゃって、そのまま眠れなくなっちゃった』?」
歩夢「ふふっ、実は私も一緒。なんだか目が冴えちゃって……」
歩夢「ねえ、どうせ眠れないんならお話でもしよ? 学校のこととか聞かせてよ」
歩夢「そうだ、ココアでも作ってあげよっか。ちょっぴり身体も冷えてきたし。あ、でもこんな時間にキッチン使ってたなんてお母さんには内緒ね?」
……
歩夢「はい、どうぞ。上にマシュマロトッピングしてみたよ。熱いから気をつけて飲んでね」
歩夢「お味はいかがですか、○○君?」
歩夢「甘くて、あったかくて、美味しい? ……ふふっ、よかった」
歩夢「じゃあ、聞かせて? 最近学校であった楽しかったこと」
……
歩夢「……」ニコニコ
歩夢「……ねえ、なんだかこうしてると、いけないことしてるみたいだね」
歩夢「夜中にこっそり抜け出して、二人だけでお話して……」
歩夢「え、迷惑だったかなって? そんなことないよ、全然。むしろ特別な時間って気がして私は好きだな」
歩夢「お姉ちゃんと○○君、二人だけの秘密って感じで♪」
歩夢「……ふわぁ」アクビー
歩夢「……」
歩夢「あははっ、君にもあくびうつっちゃったね。じゃあ、そろそろ寝よっか」
歩夢「うん、それじゃあ電気消すね」
歩夢「おやすみ、○○君」
近いうちにこのノリで姉概念SS書いてみようかなーと思います!
そのためにオムニバス形式でいまコツコツ書き溜めている最中です
初SSなので緊張しますが、立てたらこっそり宣伝しようと思うのでまだ興味のある方はぜひ読んでくださると幸いです! 書けよ
これはお前が始めた物語だろ
自分もしばらくは少しずつ投稿する予定だから落ちはしない…はず 『いつでも君の味方だよ』
──夕食──
歩夢「それでねお母さん、今日同好会でね!」
弟「……」モグモグ…
歩夢「……?」チラッ
──リビング──
歩夢「あはは! やっぱりこの芸人さん面白いね、○○君!」
弟「……」コクリ…
歩夢「……○○君?」
──夜 ベランダ──
ガララッ
歩夢「あ、やっぱりここにいた」
歩夢「そんな薄着で夜風に当たってたら、身体冷えちゃうよ?」
歩夢「ふふっ、お隣失礼しまーす」
歩夢「わあっ……星空、綺麗だねー」
歩夢「ん? なんでベランダにいるのがわかったかって?」
歩夢「……○○君、帰ってきてからずっと様子おかしかったでしょ。それで、何か学校で嫌なことでもあったのかなって」
歩夢「○○君、何か悩み事があるといつもベランダで夜空を眺めてるから」
歩夢「……ねえ、もし本当に辛いことがあったのなら、お姉ちゃんに話してほしいな」
歩夢「どれだけ力になれるかはわからないけど、君の苦しい気持ちや嫌な思いを受け止めてあげることならできるから」
歩夢「お姉ちゃんは、いつでも君の味方だからね」
歩夢「……うん……うん」
歩夢「……そっか、それは辛かったね」
歩夢「今までずっと一人で抱え込んで、苦しかったね」
歩夢「話してくれて、ありがとう……」
歩夢「…………うっ……うぅ……ひっぐ……」
歩夢「ご、ごめんねっ……君が一番苦しいのに、お姉ちゃんが泣いちゃダメだよね……っ……」
歩夢「で、でもねっ……君の気持ちを想像したら、それだけで……涙が、溢れてきちゃって……っ!」 いつスレ立てできるほどのストックが溜まるかわからないし、好評か不評かもまだ不明ですが、もし軌道に乗ったら色んな人が色んなニジガクメンバーのお姉ちゃん概念を書ける場にできたらいいなと思っています
自分の大好きを爆発させましょう!
もちろん自分より先に進行している方がいらっしゃるならぜひどんどん大好きを爆発させてください! お邪魔するかもしれませんが…… 夜くらいに中須姉弟SSを投下したいと思います
誰得かもだけど 中須姉弟SS 弟の名前→キャラのアイコン表記👑
侑「かすみちゃん?」
かすみ「………」
侑「おーい、かすみちゃーん?」
かすみ「………えっ?あっ、はい!?何でしょうか!?」
侑「どうしたのボーっとしちゃって。もしかして悩み事?」
かすみ「いえ、えっと別にそういうわけでは…」
侑「…そっか」
かすみ「…ちょっと外の空気吸ってきますね。すぐ戻ってくるので」
……
侑「かすみちゃん、最近元気ないね…」
歩夢「もしかして引きずってるのかな…」
侑「この前のフェスのこと?」
歩夢「うん…。しかもそのフェスはかなり力入れてたみたいだし」
───『Diamond Girls Fes』、通称ダイフェス。『キュート部門』、『パッション部門』、『クール部門』の三つの部門があり、観客の投票によってその部門で一番のスクールアイドルを決める一大イベントである。かすみはキュート部門に参加するも結果は惜しくも2位という結果に終わったのであった。
愛「2位でも充分すごいと思うけどなぁ」
果林「キュート部門はかわいさが重要視される部門。かすみちゃんにとっては絶対に負けられないものだったんだと思うわ。私たちがどれだけ賞賛してもあの悔しさはそう簡単に消えるものではないでしょうね…」
しずく「かすみさん……」 かすみ「ただいま…」
かすみ弟「おかえり、姉ちゃん。…って、どしたの?元気ないっぽいけど」
かすみ「…大丈夫だから」
かすみ弟「…もしかして、この前の結果気にしてるの?」
かすみ「だから別に…」
かすみ弟「でも2位だよ、すげぇじゃん。それに姉ちゃんはベストを尽くしたんだろ?だったらそれで…」
かすみ「一番じゃなきゃダメなの…」
かすみ弟「えっ…?」
かすみ「私は一番じゃなきゃダメなの…!2位でもすごいなんて、そんな同情いらないの…!!」
かすみ弟「…何言ってんだよ、みんな姉ちゃんのことを本当にすごいって思って言ってんだよ!それを同情なんて言葉で片付けてんいいいのかよ!!」
かすみ「あんたに何が…!」
かすみ弟「…この分からず屋!」
かすみ「………ッ!」
かすみ弟「姉ちゃんは…、姉ちゃんは何も見えてない!!」
かすみ弟「そんな生半可な気持ちのままでいるなら、スクールアイドルなんてやめちまえばいい!!」
かすみ弟「俺は、俺は…!」
かすみ弟「〜〜〜ッ!!」
かすみ「あっ、👑…!」
かすみ「……………」 ……
侑「かすみちゃん今日も同好会きてないね…」
エマ「しずくちゃん、璃奈ちゃん、学校には来てるんだよね?」
しずく「はい…。普通に会話はできるんですけど、悩みを聞こうとするとその場を誤魔化されるというか…」
せつ菜「やはり前回のフェスの結果を引きずっているのでしょうか…。かすみさんはそれだけで諦めるような人ではないと思いたいのですが…」
全員「…………」
しずく「私が…私が話を聞いてきます!」
璃奈「しずくちゃん、私も行く」
侑「わかった。2人ともお願い」 ……
璃奈弟「よっ、👑」
かすみ弟「📶、それに💧も。どうかしたのか?」
しずく弟「それはこっちの台詞だよ」
璃奈弟「いかにも困ってますみたいな顔してるぞ。お前は本当に顔にわかりやすく出る」
かすみ弟「…うるさい」
しずく弟「僕らで良ければ話聴くよ…?」
かすみ弟「………」
……
璃奈弟「じゃあそれ以来一回も話してないっこと?」
かすみ弟「うん…」
しずく弟「なるほどね。どうりで姉さんが思い詰めた顔してたわけだ」
かすみ弟「俺も言いすぎたって反省してる。やめちまえなんて言うべきじゃなかった。本当はそんなこと全然思ってなかったのに…」
しずく「👑くん…」
かすみ弟「……姉ちゃんがスクールアイドル始めるって言い出した時、最初はからかってたんだけどさ、ライブを初めて見てすげぇなって思ったんだよ」
かすみ弟「歌もダンスもお世辞にも上手いとは言えないけど、毎日必死に練習して、四六時中かわいいのことばっか考えて、ステージに立ってファンを笑顔にする、そんな頑張ってる姉ちゃんが好きなんだよ」
かすみ弟「俺は姉ちゃんに絶対一番になれなんて望んでないんだよ…。そりゃまぁ一番にはなってほしいけどさ…」
かすみ弟「姉ちゃんは俺の中ではずっと、ずっと一番だから…」
かすみ弟「姉ちゃんにはずっと俺の憧れの存在でいてほしかったんだ…。全部俺のワガママなんだよ……。そのワガママで、俺は姉ちゃんを、追い詰めてしまった……俺は、俺は……!!」
璃奈弟「👑…」
……
璃奈弟「👑があんなに感情を剥き出しにするの初めて見たよ…」
しずく弟「そうだね、とても苦しそうだった…」
しずく弟「…ねぇ、📶くん」
璃奈弟「ん?」
しずく弟「僕たちにできることってないのかな…」
璃奈弟「…俺もそう思ったところ。あいつの気持ちは痛いほどわかるから」
しずく弟「うん…。ん?なんか通知きてる。姉さんからだ、相談があるって」
璃奈弟「恐らく向こうも考えることは同じだろうな。よし俺たちも動くぞ、仲間が苦しんでんのにぼけっとしたままでいられるか!」
しずく弟「…うん!」 ……
しずく「待って、かすみさん!」
かすみ「…しず子、りな子」
璃奈「みんな心配してる。かすみちゃん最近同好会に来ないから」
しずく「悩み事なら私たちが聞くよ。これ以上はもう放っておけないよ」
かすみ「…………」
しずく「はぁ…こうなったら強行突破!璃奈さん!」
璃奈「ラジャー。璃奈ちゃんボード『拘束』!」
かすみ「ちょっ!?前が見えない!!離してりな子〜!!」
……
しずく「そっか、弟さんと喧嘩しちゃったんだね…」
かすみ「そりゃフェスで1位になれなかったことも大きいよ…。でも、弟の言葉が頭の中をずっとぐるぐる回ってて…」
かすみ「私、何も言い返せなかった…。これからどうしたらいいかわからなくなって…」
かすみ「私、スクールアイドル続ける資格はないんじゃないかって思って…。同好会、勝手に休んでごめんなさい…」
璃奈「……かすみちゃん。ありがとう、話してくれて」
かすみ「りな子…」
しずく「ねぇ、かすみさん、一番にこだわり続ける必要はないんじゃないかな?」
かすみ「えっ…?」 璃奈「結果は一番じゃなくても、かすみちゃんに票を入れてくれた人が、好きだと思ってくれてる人はたくさんいたんだよ」
しずく「今回のフェスでかすみさんを初めて見て好きになってくれた人だっているかもしれない。順位とか票の数とか関係ない、自分を好きでいてくれる誰かにとっての一番であり続ける、それも立派なスクールアイドル像だと私は思うよ」
かすみ「………!」
璃奈「同好会のみんな、フェスでのかすみちゃんを見て、ますます気合い入ってる。私も負けないぞ、って思った」
しずく「一番じゃなくても、かすみさんのパフォーマンスは誰かの心を強く動かしてるんだよ」
しずく「私はね、どんな結果であろうと諦めずに努力を重ねるかすみさんが大好きなの!」
かすみ「しず子…」
璃奈「私も大好きだよ。同好会のみんなもきっと同じ」
しずく「それに、きっとかすみさんの弟さんもね!」
かすみ「…………!」 ……
〜
かすみ弟『姉ちゃんがスクールアイドル?ぷっ、あっはは!』
かすみ『ちょっと何笑ってんの!ふん、今に見てなさい、私は世界で一番可愛いスクールアイドルかすみんに絶対なるんだから!』
かすみ弟『か、かすみんって、ははっ!』
かすみ『笑わないの!』
かすみ弟『っはは、悪い悪い。まぁ、そういうことなら俺がファン第1号になってやるよ』
かすみ『……!』
かすみ『ふ、ふーん、じゃあ早速かすみんを『可愛い』って褒めてほしいなぁ〜、ファンなんだから当然できるよね〜?』
かすみ弟『はいはい、かわいいかわいい』
かすみ『だーっ!もっと感情込めてよぉ!』
かすみ弟『あっははは!』
〜
かすみ「(そうだ、あれから私のことを、ずっと…)」
かすみ「(ずっと信じてくれてたのに、私が👑の気持ちを裏切ったんだ…同好会のみんなの気持ちも…私に投票してくれた人たちの気持ちも…)」
かすみ「うっ、うぅ…。私、最低だ…。みんな、ごめん…….!」
しずく「かすみさん、泣かないで」
璃奈「そうだよかすみちゃん。にっこりん、だよ」
かすみ「しず子、りな子…」
かすみ「…うん、私、また頑張るから。ずっと泣いてなんかいられないもん…!」
しずく「ふふっ、それでこそかすみさんだね」
璃奈「かすみちゃん完全復活」
かすみ「2人とも気付かせてくれてありがとう…。私、なんかわかった気がする」
しずく「…ねぇ、かすみさん」
かすみ「?」
しずく「早速だけど私たちに提案があるの。きっと同好会の皆さんも受け入れてくれると思うんだ」 ……
しずく弟「目隠し取っていいよ」
かすみ弟「ったく、急に呼び出して一体なんなんだ…って」
かすみ弟「これって、ライブステージ…?」
璃奈弟「さてと、俺たちの出番はここまでだな、じゃあな!」
かすみ弟「えっ?あっ、ちょっと待てって…!一体どういう…」
かすみ「👑」
かすみ弟「ッ!?姉さん…」
かすみ弟「あ、その、えっと、俺…」
かすみ「言いたいことはいっぱいあるけど…私はそれを全部ライブで伝えたい」
かすみ「だから、聴いていてほしい」
かすみ弟「…………!」
かすみ「スゥ……ハァ………」
かすみ「…それでは、聴いてください」 ……
侑「サプライズライブ大成功だね、かすみちゃん!」
かすみ「はい、皆さん協力してくれてありがとうございます」
せつ菜「改めておかえりなさい、かすみさん」
愛「寂しかったよぉ〜!戻ってきてくれて本当よかったぁ〜!」
かすみ「あ、愛先輩苦しいです〜!」
しずく「…かすみさん」
かすみ「…うん」
……
かすみ「👑!」
かすみ弟「姉ちゃ…って、おわっ!?」
かすみ「姉ちゃん、いきなり抱きつかないでよ…みんなの前だと恥ずかしいんだけど」
かすみ「ごめんね…心配かけちゃって…」
かすみ弟「………!」
かすみ弟「遅いんだよ、この、バカ……」
かすみ弟「…俺もひどいこと言ってごめん」
かすみ「ううん、いいの。👑のおかげで私、目が覚めたから。ありがとう、👑」
かすみ弟「姉ちゃん…」
かすみ「そ・れ・よ・り〜、今日のかすみんはどうだった?」
かすみ弟「えっと、最高だった…。すごく、可愛かった…」
かすみ「そっかそっかぁ…って、えっ…?」
かすみ弟「な、何…?」
かすみ「えっ、だって、その…素直に言われると逆に困るっていうか…」
かすみ弟「す、素直に言って何が悪いんだよ!あー、もう!急にしおらしくなるな!調子狂うだろ!」
果林「あらあら2人とも照れちゃって可愛いわね」
彼方「2人とも顔真っ赤だよ〜」
かすみ・かすみ弟「て、照れてなんかない!!」
みんな「あっははは!」 ……
かすみ「ねぇ、👑」
かすみ弟「何?」
かすみ「私のこと、これからもずっと一番だと思ってくれる?」
かすみ弟「…もちろん。その代わり、次あんな落ち込んだ姿見せたら本当に許さないから」
かすみ「…うん、約束する」
かすみ「…じゃあ私からもいい?」
かすみ弟「?」
かすみ「これからも…」
かすみ「これからも、私の一番の弟でいてよね!」
〜終〜 このスレと出会ってからSSを初めて書き始めたんだけど、やっぱ書くの難しい〜!ってなった
スマホのメモアプリがSSの下書きだらけになってて草なんだ >>162
訂正
×片付けてんいいいのかよ
○ 片付けていいのかよ
>>164
訂正
×しずく「👑くん…」
○しずく弟「👑くん…」 うおおおおお一気に更新来てる
読まなきゃ
自分はiPadのPagesでクソ雑魚Bluetoothキーボードの接続性と打鍵感の悪さと必死に戦いながら書いてるよ すっごく感動した!
ニジガクへの愛というか、深い理解を感じました
かすみんの弟といったらやっぱりこうだよね
短編で終わらせるの勿体ない気がする スレタイにホイホイ引っかかって怒涛の勢いで読み進めたら思った以上に深淵みたいな性癖だった...めちゃくちゃ良い... 夜に>>154の続き投下します
SS界隈やスレ立てに詳しい方がいらっしゃればそのとき色々と相談に乗ってくださると幸いです >>154
歩夢「……っ…………ん」ゴシゴシ
歩夢「……ふふっ、もう大丈夫だよ。逆に心配させちゃってごめんね」
歩夢「ねえ、○○君」
歩夢「今日は、お姉ちゃんと一緒に寝よっか」
歩夢「うん。お姉ちゃんはいつでも君の味方だよ」
──歩夢’sルーム ベッド──
歩夢「君がお姉ちゃんの部屋に来てくれるの、久しぶりかも」
歩夢「んー? どうしたの、急にモジモジして。恥ずかしくなっちゃったの?」
歩夢「照れなくていいんだよ。君はいっぱい頑張ったんだから。これはお姉ちゃんから君へのご褒美」
歩夢「だから……全部、受け止めてあげる」
歩夢「ほら、おいで」
ぎゅっ……
歩夢「ん……よしよし……いい子……いい子」ナデナデ
歩夢「大丈夫……大丈夫だよ」ナデナデ
歩夢「あったかい? 甘い匂いもする?」
歩夢「ふふっ、ならよかったぁ」
歩夢「このままベッドに横になろっか……お布団もかぶっちゃお?」ゴロン
歩夢「こうして抱き合ってると、幼い頃を思い出しちゃうね。君はお父さんかお母さんに怒られるといつも私のところに来て、こうやって抱きついてきたっけ」
歩夢「うん、いいんだよ……今だけは、子供の頃に戻って」
歩夢「お姉ちゃんのお胸に甘えて」
歩夢「嫌なことも、辛かったことも全部吐き出して……すっきりしちゃおっか」 割とストックが溜まってきたので支障がなければ今晩あたりSSとしてスレ立てしてみようかと思います
ただ、現在のラブライブ!板では俺嫁系はあまりポピュラーではないようなので、弟が喋らないとはいえ男性が出てくるジャンルもかなりニッチなものになるのではと危惧しています
ニジガクお姉ちゃん概念を布教すべく懸念材料はあらかじめ払拭しておきたいのですが、アドバイス等はあるでしょうか?
歩夢「虹ヶ咲学園お姉ちゃん同好会」←一応、こちらが現在のスレタイ候補です
もし目を通してくださった方がいれば反応していただけると嬉しいです スレタイに【SS】なんかつけると一目でわかるかも
あとは本文に男が出てくることの注意書きを書くくらい
荒れるのが怖かったらワッチョイつけてもいいかも >>183
単純にそのスレタイだと先輩キャラ×後輩キャラでの姉妹概念百合SSを期待して開く人が大半だろうから変えた方が安全だと思う
【SS】もしもニジガクメンバーに弟がいたら【閲覧注意】
↑みたいな感じで男が出てくることをわかりやすくした上で1レス目に注意書きしてワッチョイ付きスレで立てれば荒れにくくなる…はず タイトル→【SS】もしもニジガクメンバーに弟がいたら
本文
↓
もしニジガクメンバーに弟がいたらという妄想SSです
同人音声形式でニジガクメンバーが一方的にこちらに語りかけ、弟がしゃべることは一切ありませんが、男性キャラに少しでも拒否感を覚える方はご注意ください
大筋はこんな感じでいいですかね?
勝手ながら、ご意見まだまだ募集中です 何度もすみません
なんか今日全体的に板荒れてませんかね…
SSスレっていつ立てようと結果は変わらない感じですか? 荒らしが暇な時間帯が分からんことにはね
上でいわれてるけどワッチョイ入れたら? みなさま貴重なご意見ありがとうございます!
ワッチョイの導入方法が素人には複雑なため、入浴後にスレ立て代行を依頼してみます
ワッチョイあり、IP非表示の予定です スレ立て代行していただきました!
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1623162365/
本当の本当にまだまだ未知数のジャンルではありますが、この一歩が開拓および発展の一助になれば幸いです
読む・書くを問わず、ぜひ遊びに来てください!
自分も色々なニジガクメンバーお姉ちゃんを知りたいです!
一部スレを占有化してしまったお詫びに、>>154のラストを投稿させていただきます >>154
歩夢「ねえ、聞こえる? お姉ちゃんの心臓の音……トクン、トクンって、落ち着く音が聞こえるでしょ?」
歩夢「私は安心しているよって、○○君が甘えてくれてとっても嬉しいんだよって伝えてるの。君の思いが伝わって、お姉ちゃんの中に流れ込んできて……君はもう一人じゃないんだよって、安心していいんだよって……そう伝えてるんだよ」
歩夢「……ふふっ、かわいい顔」
歩夢「うん。いいんだよ、泣いても。お姉ちゃんの前では弱いところも、他の人には見られたくない恥ずかしいところも見せていいの」
歩夢「だからいっぱい泣いてもいいんだよ」
歩夢「……」ギュッ…
歩夢「お背中……とん、とん、ってしてあげるね」
歩夢「君が泣き疲れて寝ちゃうまで、ずっとこうしててあげるから」
歩夢「君が寂しくならないように、ずっと抱きしめててあげるから」
歩夢「おやすみ、世界でたった一人の……お姉ちゃんの大切な○○君」
歩夢「大好きだよ」 おまえらのせいで糞つまんねえスレが毎度上がって目障りだ何とかしろよ
代行したやつは浪人焼かれるか規制かけられろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています