果林「今夜の狙いは君にき・め・た!」
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果林「今夜の狙いは君にき・め・た!」
愛「!?」
果林「♡」ウィンク
愛「い、いきなりどうしたカリン!?」
果林「だ・か・ら、今夜の狙いは愛に決めたの♡」
愛「いや意味わかんないって!今コーレスの練習してた訳じゃないでしょ?」
果林「コーレスじゃないわ」ドンッ
愛「!?」 果林「うふふ♡顔真っ赤にしちゃって、かわいいわね♡」
愛「もー!ほんとなんなのー!///」
愛「ってかまだ夜じゃないし!」
果林「いいじゃない、私たちだけもう夜ってことで♡」アゴクイッ
愛「〜〜///」
愛「もぉっ!」プイッ
果林「あらっ」 愛「早く座って!勉強の続きやるよ!」
果林「もう愛ってば、まだまだ子どもね」ウフフ
愛「…」ムッ
愛「そういうカリンこそ!」
愛「さっきのやつ、どーせ勉強飽きちゃっただけでしょ」
果林「ち、ちがうわよ!」
愛「ほーら、そんなに動揺してんじゃん」ニヤニヤ
果林「ほ、ほんとにちがうのよ!」 愛「もーいいから、早く座って」
果林「もー!もーーーー!」
愛「早くしないと課題提出に間に合わないよ?」
愛「今日はもうこのページやったらかえっていいか」
果林「全部やるわ!」
愛「…え?」
果林「全部終わらせるから…その…」ゴニョゴニョ
愛「うん?」
果林「………続き//」 愛「…」
愛「…はい♡」チュッ
果林「んっ♡ちゅっ♡」
愛「ぷはっ……」
愛「もー、キスがしたいなら最初からそういえばいいのにー」
果林「だって……なんだか恥ずかしいじゃない…」
愛「キスしよって言うの恥ずかしがってもっと恥ずかしいこと言っちゃってたじゃん…」 果林「………でもドキドキしたでしょう?」
愛「…まぁ………したけどさ…//」
愛「と、とにかく!今度からはちゃんと言って!」
果林「うふふ、わかったわよ♪」
果林 「ところで、もう1回押し倒されてみない?」
愛「ぜんっぜん反省してないー!」
おわり とりあえず今あと2つ短編を用意してあるのでそれを上げて、あとは思いつき次第上げていきたいと思います 『とまらない』
ガチャッ
愛「あ、やっほーカリンー」モグモグ
果林「あら、何食べてるの?」
愛「んー?」
愛「ビスコだよ、おばあちゃんが買ってきてくれたんだー」
果林「そうなの、懐かしいわね」
愛「カリンも食べるー?」モグモグ
果林「いえ、私は遠慮しとくわ」 愛「またダイエット?」
果林「まあね、明日撮影があるから少しでも絞っておきたいの」
愛「でもおいしーよ?」
果林「やめて、食べたくなっちゃうじゃない」
愛「いーじゃん一緒に食べよーよー」ユサユサ
果林「もう、私は食べないって」
愛「1つくらい食べたって変わんないよ」
果林「でも1つ食べだしたらとめられる気がしないわ」
愛「たしかに!愛さんもうとまんない」パクッ
果林「でしょ?」 愛「でもさー、どうせあとで動くんだし良くない?これ全部食べたって全部消費されるよ」
愛「むしろマイナスになるくらい」
果林「うーん…でもねぇ…」
愛「もぉ…たまには一緒におかし食べてくれたっていいじゃん…愛さんよりダイエットの方が大事なワケ?…」ムー
愛「……!!!」
愛「いーこと思いついた!」
果林「な、なによ?」 愛「これをね、こーして上と下に分けるじゃん?」
果林「ええ」
愛「で、上のビスケットはこっちに置いといて」
愛「こっちの下のビスケットに付いてるクリームだけ愛さんが食べちゃうの!」パクパク
果林「え、ええ」
愛「うっすら残しといて…」
愛「そしたら…さっきの上のビスケットと合わせて…」
愛「はい!愛さん特製クリーム少なめヘルシービスコ!」
果林「は、はぁ?」
愛「これならカリンも食べられるでしょ?」ニコニコ
果林「…いや…これ…」 果林「関節キスじゃない……///」ボソッ
愛「これでもダメ…?」ショボン
果林「そ、そんなことないわ!食べるわよ!」
愛「ほんと?」パァー
果林「ほ、本当よ」ドキドキ
愛「じゃあ一緒に食べよ!」
果林「え、ええ…」ドキドキ
果林「………!!!」ピコーン 果林「待って愛」
愛「なに?」
果林「確かにこれはクリームが減った分ヘルシーになったけど、ビスケットの炭水化物が気になるわ!」
愛「え…」
果林「だ、だからね!」パクッ
果林「はんぶんこひまひょ♡」ウィンク
愛「ええ!?」 果林「ほら、早くしないと溶けちゃうわ」
愛「で、でも、これで半分こしたら唇が…///」
果林「一緒に食べたいんじゃなかったの?」
愛「!」
愛「う〜………えいっ!」チュッ
果林「んちゅっ♡…れろっ…♡ちゅぅ♡…」
愛「んー♡…ふっ♡……ちゅっ♡…っん♡」
果林「…っは……結局ほとんど私が食べちゃったわね♡」
愛「……」 果林「おいしかったわよ、ありがとう♪」
愛「………もう一個作ってあげよっか…?//」
果林「…おねがいするわ」
果林 「やっぱりこれ、とまらなそうね♡」
おわり この攻守が頻繁に入れ替わる感じがあいかりのいいところ 『笑顔』
愛「カリンカリンー!」
果林「なに?」
愛「ここに座って!」
果林「どうしたのよ?」
愛「いいからいいから!」ニヤニヤ
愛「はい!この動画観てみて!」スッ
果林「あら、かわいいパンダね♪」
愛「でしょでしょ!早く再生しよ!」
果林 「いいけど…」 果林「でもなんでいきなり」
果林「!まさかずっと見てると怖いのがでてくるやつじゃ無いでしょうね……」
愛「あははっ!ちがうって!」
果林「そう…ならいいけど…」
愛「カリンは疑い深いなー」
果林「だって愛よ?かすみちゃんと並ぶくらいのイタズラっ子じゃない」
愛「えー、流石ににそれはないよー!」
果林「この間歩夢にガムパッチンしたのは誰だったかしら」
愛「し、したけど〜…カリンにはしなかったじゃん!今回もなんもないって!」
果林「ふぅん…まあいいわ」ポチッ
愛「ふぅ…」 果林「…うふふ、このパンダの赤ちゃんかわいいわぁ♪」
愛「……ふっふっふ」ニヤニヤ
愛「そーーー」
果林「〜〜〜♪�v
愛「ぎゅっ!!!」
果林「きゃあっ!やっぱりビックリさせようとしてたのね!」
愛「ふふーん、カリンはもっと疑り深くならなくちゃ〜」ニヤニヤ
果林「もう!続きが見たいから離して!」
愛「まだダーメ♪�vギュー
果林「なによ…」 愛「カリンに耐えられるかな?愛さん必殺こちょこちょ攻撃〜!」コチョコチョ
果林「…」
愛「どうだどうだ〜!………へ?」
果林「…」ニヤッ
愛「あ、あれ?あれあれ?愛さんのわざが…効かない!?」
果林「どうかしたの?私愛にハグされちゃってるから逃げられないわよ?」
果林 「何されちゃうのかしらーこわいわぁ」
愛「ま、まって…そんなはずは……くすぐりが効かないかすみんを使って練習を重ねた愛さんのわざが効かないなんて………は!」
果林「ふふん♪」 愛「カリン…もしかしてくすぐり効かないタイプ…?」
果林「どうだったかしらー?」ニヤニヤ
愛「もー!それならそうと先に言ってよー!カリンを1番最後にとっとくんじゃなかったー!」
果林「勝手にイタズラしようとしてそれはないでしょう…」 愛「だってぇ…みんなダジャレ言ってもあんまり笑ってくれないし……だからくすぐりでいっぱい笑ってもらおうとしてがんばったのにぃ…」ションボリ
果林「……もうっ」
果林「愛、こっち向いて」
愛「へ?」
果林「こちょこちょこちょ♪」
愛「あはははははっちょおっダメっ!まってむりぃ!」 果林「あら、ハグやめちゃうの?寂しいわ」コチョコチョ
愛「ま、まってぇあはっ、ちからっはいんないんだってばぁあはははは」ギュー
果林 「ふふっ、まだまだよー!」コチョコチョコチョコチョ
愛 「きゃはははは、むりっ!まじでっむりだってぇ!あははっ」
果林「仕方ないわね」ピタッ
愛 「はぁはぁはぁ」 果林 「うふふっ、やっぱり愛は笑顔が似合うわね♪」
愛「はぁ…はぁ…カリンやりすぎ…」ゼエゼエ
果林「そうだったかしら?」
愛「そぉだよ…もぉ…もぉちょっと…手加減を…」ゼエハァ
果林「ごめんなさい♪�v
愛「まったく……はぁ…はぁ…」 果林「でも…ハグやめないでくれたのね♡」
愛「カリンを離すなんて…はぁ…できないよ……すぐどっか行っちゃうもんっ…」ギュー
果林「ふふっ、そうね♪」
果林「好きよ、愛♡」ギュー
おわり 今日はここら辺で…
なんか文字化けしてるとこありますが何も書いていないところが化けてるだけなので気にしないでください 『理系の科目は好き』
愛「カリンなにしてんのー?」
果林「勉強」
愛「えぇ!?」
愛「どうしちゃったのカリン!?なんか変なもんでも食べた?大丈夫?ぬか漬け食べる?」
果林「もうっ!失礼ね」 愛「だっていつもあんなに勉強したくなーい!って言ってたじゃん。いきなりどうしたの?」
果林「確かに言ってたけど…私が苦手なのは文系科目だけ、理系科目は結構好きなのよ?」
愛「ほえーそうだったんだ、全然知らなかった」
愛「ってか理系科目好きならもっと早く言ってくれればよかったのにぃー!愛さんも理系好きだよ!」
果林「愛にはまだ言ってなかったかしら?」
愛「聞いてなかったよー!」
果林「あらそうだったの、ごめんなさい」
愛「別にいーけどさ」 愛「ねね!カリンはなんで理系科目が好きなの?」
果林「うーんと…そうね、答えがハッキリしているところかしら」
愛「なるほどなるほど」
愛「じゃあさカリン!」
果林「なぁに?」
愛「アタシのこと好き?」
果林「はぁ!?」 愛「答えがハッキリしてるのが好きなんでしょ?ハッキリ答えて♡」
果林「ちょ、ちょっと待って」
愛「んもー何を待てばいいの?」
愛「…好きかどうか迷ってるの…?」
果林「ちがうわよ!」 果林「そうじゃないけど…その………ス…ス…」
愛「はぁ…わかった」
愛「じゃあもう1回訊くから、好きなら無言でいいからぎゅーってして」
果林「…言わなくていいの?」
愛「いーよもう」 愛「じゃあ訊くよ!」
果林「ええ…」
愛「アタシのこと、好き?」
愛「…」キュッ
果林「…大好きよ♡」ギュー 愛「…!」パッ
愛「カリン…!」
果林「まったく、めんどくさい彼女なんだから…」
愛「め、めんどくさくなんてないし!」
果林「そうかしら?」
愛「……大好きってどのくらい?」
果林「どのくらいって…このくらい?」チュッ
愛「んっ」 愛「…っちゅ♡」
愛 「ってちがう!」
果林 「何がちがうの?」
愛 「そーゆーのじゃなくて…もっと具体的に…ハッキリ答えて!」
果林「具体的なんて言われても…」
果林「じゃあ、愛は私のことどのくらい好きなの?」
愛「今この世に存在する数じゃ表しきれないくらい」
果林「私もよ」チュッ♡
愛「んぅ♡ちゅっ♡」 愛「…っぷは……カリンってキス魔だよね…」
果林「そうかしらー?」
愛「そーだよ!」
果林「うふふ、まあいいじゃない♪」
果林「もう1回するでしょ?」
愛「……するけど」
果林「よかった♪�烽チと近くに来て」 愛「するけど、あとでちゃんと地理もやるんだよ?」
果林「うっ…わかってるわよ…」
愛「ならいいけど」ジトー
果林「絶対ちゃんとやるって約束するわ」
果林「でも…今は2人の得意科目の時間でしょ?♡」
愛「んもー…仕方ないなぁカリンは♡」チュッ♡
おわり 果林さんが理系科目好きなのは初期のインタビューかなんかで見た情報なので、今は違ったらすみません 『第二ボタン』 ※時系列注意
愛「あ、カリンブレザーの第二ボタン取れてるよ」
果林「あら、ほんとね」 果林「寮に帰ったら直さなきゃ」
愛「アタシ裁縫セット持ってるよ!今直しちゃいなよ!」
果林「用意周到ね」
果林「それじゃあ今直しちゃおうかしら」
愛「そうしなそうしな!」
果林「そうさせて貰うわ」
愛「やったー!」 果林「…なにがそんなに嬉しいの?」
愛「カリンと一緒にいられる時間が増えたこと!!」ニッコリ
果林「そ、そう…//」 愛「えとえと……あった!」ガサゴソ
愛「はい、これ」
果林「ありがとう」
果林「すぐ終わらせるから、愛はスマホいじっててもいいわよ」
愛「んー…」
愛「愛さんも見てるよ」
果林「そう?別に見てても楽しくないと思うけど…」
愛「あたしはたのしーの!」
愛「ライフデザイン科の腕前みしてもらえる貴重な機会だしね♪」
果林「ならいいけど…」 愛「〜〜♪」
果林「…」ヌイヌイ
愛「ふふっ」
果林「…本当に楽しそうね」
愛「楽しいもん♪�v
果林「それは何よりだわ」 愛「……そういえばさー」
果林「ええ?」
愛「…カリン達も、もうすぐ卒業しちゃうんだよね……」
果林「…」
愛「最近、そういうのちょっと意識してきちゃってさ」
愛「あはは、そうゆーの、アタシらしくないよね」
果林「…」 愛「……アタシさ」
果林「…なに?」
愛「あと、2ヶ月…」
愛「あと2ヶ月早く生まれてたら…」
愛「カリン達と一緒に、卒業できたのにな」ポロッ
果林「愛…」
愛 「最近、いっつもそんなこと考えてるんだ」ポロポロ
愛 「そんなん言ったって…ひっぐ…仕方ないのにね」ポロポロ
果林「…」 果林「……第二ボタン」
愛「なに…?」グスッ
果林「私の第二ボタン、愛にあげるわ」
愛「ほんと…?」
果林「ええ」 愛「で、でもでも!愛さんだけ貰うの…なんかずるい感じする…」
果林「それなら同好会の皆にあげるわ」
果林「第一ボタンと第3ボタン…それから腕のボタンも合わせれば足りるでしょ?」
愛「ファンの子達にもねだられるかもよ?」
果林「その時はその時よ、投げキッスでもあげるわ」
愛「ふふっカリンらしいや」 愛「アタシ…投げキッスも欲しいかも」
果林「もちろんいいわよ」
果林「だから……卒業式、楽しみにしときなさい」
愛「…うん!」
愛「ってか、せっかくボタン直したのに、また取っちゃうことになるね」
果林「どうせなら卒業式の日に取れてくれたら良かったわね」
愛「あははっ、だね」 果林「…そろそろ帰りましょうか」
愛「門まで一緒に帰ろ!」
果林「いいわよ」ニコッ
ギュッ
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