栞子「ホストアニガサキですか…入ってみましょう」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ウイーン
侑「いらっしゃいませ!ホストアニガサキへようこそ!」
栞子「私…こういうお店初めてで…」
侑「なるほど。じゃあまずウチのホスト一覧があるので、こちらからお話ししたいホストをお選び下さい」スッ
https://i.imgur.com/kR4bgy4.jpg
栞子「なるほど…沢山いらっしゃるのですね」
侑「指名するホストがお決まりでしたら、すぐに呼び出します」
栞子「決まりました」
栞子「>>3で」 栞子「この…中須かすみさんで」
侑「かすみちゃんですね!すぐに呼びますので、あちらの席でお待ちください!」
栞子「はい」
侑「かすかす〜!指名だよ〜」
栞子「ホストなんて初めてです…どのような話をすれば…」
かすみ「かすかすじゃないです!かすみんですー!」
栞子「わっ」
かすみ「あ!かすみんを指名してくれた人ですか〜?ありがとうございます〜♡かすみんのカッコ可愛さにメロメロでしょう〜♡」
栞子「はぁ…」
かすみ「なんですかその反応!」
栞子「すみません…こういうお店は初めてなもので」
かすみ「そうなんですか〜!これは客をごっそり稼ぐ大チャンス!」
栞子「え?」
かすみ「いえなんでも。そうですね〜じゃあかすみんが悩みでも聞いてあげましょう!」
栞子「悩み…>>8」 栞子「私に悩みなんてありません」
かすみ「え…無いんですか…」
栞子「はい」
かすみ「せっかく話振ってあげたのに…。じゃあ〜かすみんの可愛さを教えてあげる!」
栞子「あなたの可愛さですか?」
かすみ「まずは〜とってもキュートな顔立ち!それにしっかりした性格!スクールアイドルに熱心な…」
栞子「いやあの…興味ありません」
かすみ「なんでですか!!じゃあそっちから何か話振ってくださいよ!!」
栞子「私から…>>16」 栞子「あなたにはホストの適性がありません」
かすみ「はぁー!?もうあったまきた!!!」ブンッ‼︎
栞子「きゃっ!!」
かすみ「かすみんをー!バカにしてー!!!」ブンブン‼︎
侑「ちょっとかすみちゃん!何コッペパン振り回してるの!?」ガシッ
かすみ「話せー!かすみんはこいつにコッペパン地獄拳を〜!」
侑「お客様に何しようとしてるの!もうクビ!!」
かすみ「く、クビ…」ガーーーーン
侑「さあ出てって出てって!」
かすみ「うう…うわーーーーん!」スタタタタタタ
侑「ふう…すいませんね。かすみちゃんはこのお店の問題児で…」
栞子「通りで適性が無いはずです」
侑「他のホストを指名しますか?」
栞子「他のホスト…では>>26」 しずく「ご指名ありがとうございます♡」
栞子「可愛らしい人ですね」
しずく「ありがとうございます♡こういうお店は初めてと聞きましたが♡♡」
栞子「そうなんです。どのような会話をすればいいのかわからなくて…」
しずく「ふふ♡ここはホスト、話すことが無ければ呑むんですよ」
栞子「呑む?」
しずく「しずくスペシャル、ご注文なさいますか?」
栞子「では…お願いします」
しずく「しずくスペシャル入りましたーーー!!」
栞子「ところでしずくスペシャルとは一体…」
しずく「あ、来た来た。これです♡」つ瓶
栞子「これ…お酒じゃ無いですか?私はまだ未成年で…」
しずく「栄養ドリンクのようなものだから大丈夫ですよ♡さあ呑んで下さい!」グイッ‼︎
栞子「んぐっ…!!」グビグビ
しずく「さあ♡しずくスペシャルのお味はいかがですか?」
栞子「>>35」 栞子「やらしい味ですね」
しずく「そうでしょう♡ほらもっと呑んで呑んで」グイッ
栞子「んぐっ」
しずく「…♡」
栞子「あれ…私…変な気分に///」フラフラ
しずく「まあ♡それは大変♡じゃあ上着を脱いでリラックスしましょう♡」ヌガセヌガセ
栞子「あぁ…///」
しずく「落ち着きました?」
栞子「いえ…落ち着くどころか…体が熱くなって///」
しずく「まあ大変♡♡そんな時は>>43」 しずく「スペシャルマッサージをしましょう♡」モミモミモミ
栞子「きゃっ///」
しずく「いい反応♡♡♡」モミモミモミ
栞子「んんっ///」
しずく「じゃあ…次は下を♡♡♡」
侑「ちょっとしずくちゃんまたお客さんレズレイプしてるの!?」
しずく「今良いところなんです!」
侑「ここは健全な店なの!レズレイプしたいなら他のお店で働いて!もうクビ!!」
しずく「クビ!?そんな…」
侑「とっとと出てって!」
しずく「うぅ……♡」トコトコ
侑「すいませんでした!大丈夫ですか?」
栞子「は、はい…何とか…」
侑「しずくちゃんはレイパーホストなんですよ…。他を指名しますか」
栞子「で、では…>>49」 栞子「あなたで…」
侑「え?私!?」
栞子「はい…ホスト一覧にあなたの写真もありました。あなたを指名するのも問題ありませんよね?」
侑「それはそうですけど…」
栞子「では侑さん。あなたでお願いします」
侑「参ったなぁ」
栞子「先程の2人と比べると遥かにマシだと判断しました」
侑「あはは。そういえばお名前は?」
栞子「しおりんと呼んでください」
侑「しおりんは趣味とかなんかあるの?」
栞子(急に馴れ馴れしく///)キュンキュン
栞子「趣味ですか…人々の適正探しと言ったところでしょyか」
侑「適正探しね。じゃあ…私の適正が何かを教えてよ」アゴクイ
栞子「きゃっ///」キュンキュン♡ 侑ちゃんはレズレイプしてもクビにならないから一番要注意 歩夢「侑ちゃん!!何やってるの!!!」ガシッ
侑「うわっ!歩夢!?」
栞子「!?」
歩夢「またお客さん顎クイして!侑ちゃんはクビ!!」
侑「えーウソ!?顎クイしただけでクビ!?」
歩夢「もうクビにしたから!早く帰って!」
侑「うう…」スタスタ
栞子「ぁ…侑さん…」ショボン
歩夢「侑ちゃんが迷惑かけてごめんなさい☺」
栞子「むしろずっといてくれた方が」
歩夢「他のホスト指名しましょうか」
栞子「侑さんが…」
歩夢「>>66ですね!>>66ーーーー!ご指名でーす☺」 エマ「ちゃお〜」
栞子「はぁ…」ショボン
エマ「元気無いの…?私が癒してあげる」ダキッ
栞子「んぐっ」
エマ「元気を沢山注入しちゃうよ〜」ナデナデ
栞子「…」
エマ「よしっ!さあどうかな?元気になった?」
栞子「>>73」 あ、外人さん?ならちょっとだけアナルに入れさせて? 栞子「ナデナデされたのは初めてです」
エマ「そう?じゃあもっと撫でてあげる♡」ナデナデ
栞子「しおぉ///」
エマ「可愛いお嬢ちゃんですね〜」
栞子「んん///」
エマ「じゃあおっぱい吸う?」
栞子「おっぱいを吸うのも初めてです///」
エマ「じゃあ栞子ちゃんの初めてをここで♡」ボロンッ
栞子「んんっ///ママぁ///」チュパチュパ
果林「ママぁ///ママぁ///」チュパチュパ
エマ「んんっ///」 エマ「ってなんで果林ちゃんも吸ってるの!」ガシッ
果林「休憩よ!今私は休憩時間なの!」
エマ「だからってお客さんとのプレイを邪魔しちゃダメ!ダメな果林ちゃんはクビ!」
果林「クビ!?そんな私…このお店のホストとしてまだ何も…」
エマ「いいから八丈島へけぇれ!」
果林「誰か教えてよ…私どうしたらいいの……」スタスタ
栞子「今の方はなんだったのですか…?」
エマ「もう気にしないでいいよ〜。じゃあ続きしようか♡」
栞子「>>85」 栞子「ぱふぱふしてもらえませんか」
エマ「いいよ〜ぱふっ♡ぱふっ♡」
栞子「はぁ」
エマ「ん?」
栞子「やはり大きすぎるおっぱいはダメですね。他のホストを指名します」
エマ「なんで!?さっきあんなノリノリで吸ってたのに!」
栞子「あれはあなたのおっぱいの適性を測る為に吸ったんです。あなたのおっぱいは果林さんを喜ばせるだけの適正しかありません」
エマ「そ、そんな…」
栞子「そもそもあなたはホストには向いていませんね」
エマ「そこまで言われちゃもう何も出来ないよ…退職します…」スタスタ
栞子「では、次の指名は>>90にしましょう」
歩夢、愛、彼方、せつ菜、璃奈のどれか 愛「お待たせ」スッ
栞子「っ!」キュンキュン
愛「ん?なになに?出会って早々キュンと来ちゃった?そんな人そうそういないよ」アゴクイ
栞子「きゃっ///」
愛「愛さんのモノになって愛しちゃえよ」ボソッ
栞子「んんんんっ///」
愛「…なんちゃってー!ホストってこんな感じでいいのかな〜」
栞子「>>96」 栞子「好きです」
愛「ちょっ。マジで愛さんを愛しちゃったの?」
栞子「はい。抱いて下さい」
愛「そんな事軽々しく言うもんじゃないよ〜。もんじゃだけに!」
栞子「ならば、私が抱きます!」ダキッ‼︎
愛「うわっ///ちょっと///」
栞子「程よい抱きごごちです…これが理想の体…」
愛「ちょっと!愛さんは体目当てってかー!?心もコロッと愛して欲しいな!」
栞子「体を愛した後に心も愛してあげます」
愛「そ、そんなぁ///」 璃奈「璃奈ちゃんボード。出禁」
栞子「!?」
愛「り、りなりー!」
栞子「出禁ですと?」
璃奈「ここは健全なお店。そういう行為をするお店じゃ無い。あなたは出禁」
栞子「出禁にされたのは初めてです」
璃奈「出禁されたお客さんは、あそこの扉から帰って」
栞子「このお店はもっと店員を教育する適性があると、店長にお伝えください」
璃奈「店長はもうクビになった」
栞子「…」 こういうSSでゆうぽむだのあいりなだのつまらん組み合わせ出してくるのマジでキモイ >>100
お前ゆうせつSS以外にもシュバってくるのか… 栞子「はあ…」ガチャ
せつ菜「おや!!!!その扉から出て来たという事は出禁にされたお客様ですね!!!!!」
栞子「あ、あなたは…?」
せつ菜「ホストアニガサキの店長の!!!優木せつ菜です!!!!」
栞子「あなたが店長?てっきり侑さんなのだと…」
せつ菜「侑さんは副店長です!!!!」
栞子「何故店長がこんなところに…」
せつ菜「声がうるさいとの事で副店長に出禁にされたんです!!!!!」
栞子「えぇ…」
せつ菜「なので!!!私は出禁になったお客様のご指名ホストをやっています!!!!私がたっぷりお相手します!!!!」
栞子「出禁されたホストを指名されるのは初めてです」 〜間〜
せつ菜「それでですね!!!!その時大魔王ヨハネに挑んだ勇者ノクターンは!!!!」
栞子「あ、あの…私ライトノベルはあんまり興味が無くて…」
せつ菜「ですから!!!私の大好きなラノベをとことん語りあなたにも大好きになってもらうんです!!!!」
栞子「声が大きすぎて話が頭に入って来ません」
せつ菜「むしろ嫌でも聴こえて良いじゃありませんか!!!!!!!!」
栞子「ちょっ。嫌がらせですか。余計に声が大きく…」
せつ菜「え!!!!!!!!!なんですか!!!!!!!!?」
栞子「耳が…」
せつ菜「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
彼方「うるさあああああああああい!!!」バンッ‼︎
せつ菜「!!!?」 彼方「むー!!!むー!!!!」
せつ菜「か、彼方さん!?」
栞子「ま、また出禁になったホストですか?」
せつ菜「いえ…彼方さんは…四六時中眠っている起こしてはいけない封印されしホストです!」
栞子「起きているではありませんか」
せつ菜「だから焦っているんです!」
彼方「彼方ちゃんを起こした不届き者は〜永遠にすやぴの刑!」
せつ菜「うわあああああああああ!!!」
栞子「永遠にすやぴの刑に処されるのは初めてです」
果林「八丈島に帰るにはどこへ行けばいいのかしらー」テクテク
おわり このホストクラブはこれが初めての客だったのか…?
と思ったけどせつ菜が出禁になったから少なくとも一人は来てるのか イケメン侑ちゃんもっとください
歩夢ちゃんは縛っておけば大丈夫っしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています