侑「副会長〜!せつ菜ちゃんのライブ一緒にいかない?」副会長「はい!」
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コンコン
侑「失礼します」
侑「あ!副会長いたいた!」ダッ
菜々「ゆ(コホン)、普通科2年高咲さん、いかがなさいましたか?」
ドサッ
侑「ねぇねぇ!明日のせつ菜ちゃんのライブ、副会長もいくでしょ?一緒にいかない?」ジー
副会長「侑さん、ちょっと近いですよ」アセアセ
侑「行くでしょ?」
副会長「はい、もちろん」
侑「じゃあ明日待ち合わせしようね!」
菜々(・・・。) 〜当日〜
侑「副会長、おはよう!」
副会長「おはようございます!」
副会長「なんで部室で待ち合わせなんですか?」
侑「これこれ、せつ菜ちゃん応援用のTシャツだよ!」
侑「副会長、いつも制服だからさ、動きづらいと思って用意したんだ」
副会長「頂いていいんですか?!ありがとうございます♪」
侑「じゃ、着替えようか、ベストのボタン外すね」スッ
副会長「ゆ、侑さん!?着替えなら自分でしますから」アセアセ 副会長「ちょっとサイズ小さめですかね」
侑「ごめんね、最後の1着だったから」
侑「でも、Tシャツはダボダボより少し小さめの方がカッコいいし」
副会長「そうですね」
侑「あと、副会長スタイルいいし」耳元でコソコソ
副会長「え!?」 〜会場〜
侑「もうすぐ開演だね」
副会長「はい!何回来てもワクワクしますよね」ニコ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
〜ライブ中〜
♪〜♪〜♪〜♪〜
ワーワーワーワー
副会長「ん?侑さんどうしましたか?」
侑「ん?ああ!副会長が夢中に応援してるから可愛いなって思って!」ニコ せつ菜「ありがとうございました〜!」
〜終演後〜
副会長「今日のせつ菜ちゃんも良かったですね!」
侑「そうだね」ニコ
副会長「Tシャツ貰って正解でしたよ。暑くてかなり汗かきました」パタパタ
侑「びっしょりだね!大丈夫?拭いてあげるね」
副会長「あ!大丈夫ですよ!汚いですから」アセアセ
侑「背中びっしょり!首元も!」
副会長「ひゃっ!くすぐったい!大丈夫ですよ侑さん」アセアセ 侑「ふふふ」ニコ
副会長「髪も汗で濡れちゃったなぁ」アセアセ
侑「副会長の綺麗な髪、汗で濡れてても綺麗だよ?」
副会長「またまた、侑さんはいつも私にお世辞いいますね〜」アセアセ
副会長「私なんて地味な女ですよ」
侑「そんなことないよ、美人さんだし」
副会長「美人さんはせつ菜ちゃんですよ」ニコニコ
侑「ふふふ」ニコニコ 〜翌日、同好会〜
歩夢「せつ菜ちゃん、昨日のライブどうだった?」
せつ菜「ミスもしませんでしたし、私としては最高の手ごたえでしたよ」ニコッ
歩夢「さすがだなぁ、私なんていつも何かミスしちゃうし」アセアセ
せつ菜「侑さんも副会長と応援に来てくれてありがとうございました」
侑「うん!凄く良かったよ!盛り上がったなぁ!」
せつ菜(副会長ばかり見てたくせに・・・) 〜生徒会〜
菜々「副会長、優木さんのライブ行かれたんですか?」
副会長「はい!会長もご一緒出来たら良かったんですけどね!」ニコニコ
菜々「そ、そうですね」アセアセ
副会長「侑さんにせつ菜ちゃんのTシャツ頂いたんですよ」
副会長「それでテンション上がりましたね」
菜々「それは良かったですね」
菜々「最近、随分と高咲さんと仲が良いんじゃないですか?」
副会長「そうですね、せつ菜ちゃんの応援で色々お世話になっています」
菜々「羨ましいですね」
副会長「ん?どういう意味ですか?」
菜々「ああ!何でもないです!」
菜々(・・・・。) コンコン
侑「失礼します」
菜々「普通科2年高咲さん、本日はどういう御用で・・
侑「あ!副会長いたいた!」
ドサッ
侑「あのね!せつ菜ちゃんのライブ動画アップするんだけど、編集で副会長の意見も聞きたいから今度うち来ない?」
菜々「!?」
副会長「え?私みたいな部外者が参加してもよいのですか?」アセアセ
侑「いいよ〜!ファン目線が大事だからさ!」
侑「それに私のうちでやるから気にしないで!」ニコッ
侑「2人きりだし!」
菜々(そんなに顔近づけて・・・) 侑「私の家教えておくね」
侑「スマホの地図アプリ出して?」
副会長「これでいいですか?」
侑「どれどれ〜?ちょっと見せて?」肩を寄せて覗き込みながら・・・
菜々(!)
侑「こっちスクロール・・・、ああ!いまのところ!」
侑「ちょっと貸して?」手ごと端末を握る・・・
菜々(!?)
侑「ここだよ、覚えておいてね」
副会長「この辺りなら地図見なくても行けると思います」
侑「そっか、また連絡するね!」
侑「失礼しました」
菜々(私の手は握ってくれないのに・・・) 〜後日、同好会部室〜
せつ菜「侑さん?あの、私のライブの動画アップの件ですが、今回は保留にしませんか?」
侑「え!?せつ菜ちゃんはウチのエースだからせつ菜ちゃんの動画が1番新規ファン獲得にいいんだけどなぁ」
侑「私がやるから大丈夫だよ?」
せつ菜「いえ、次のライブのにしましょう」
侑「そっかぁ〜、残念だなぁ・・・」
せつ菜(何がそんなに残念なんですか・・・) 侑に自己投影したキモオタが書いてそうなくっさいSSだな prrrrrrrr
侑「あ、副会長?例の件だけどさ、中止になったんだ」
侑「また今度誘うね」
ガチャ
せつ菜(・・・。) 〜ある日の昼休み〜
菜々(仕事ひとつ忘れてた!)
菜々(昼休みのうちに終わらせないと!)
菜々(ん?生徒会室にだれかいる?)
副会長「んっ・・」
副会長「侑さん待って」
侑「」プチュ
侑「」レロッ
副会長「あっ・・」
菜々(えっ、副会長と侑さん!?)
侑「ホントはね、副会長を家に呼んでこういうことしたかったんだ」
副会長「侑さん、落ち着いて!」
副会長「アンッ」
侑「副会長の綺麗な髪、整った顔、スタイルの良いスラっとした身体・・・」
侑「私もう我慢できないよ」
侑「いいでしょ?」耳元で囁く
副会長「こんなところじゃ・・アンッ、誰か来ますよ・・・ンッ」
侑「そんな顔の副会長も好き」
侑「副会長も満更でもないんでしょ」
副会長「アアンッ!」
侑「せつ菜ちゃんに向けてる目を私に向けてくれないかな」
菜々(・・・・・・。) 菜々(ドアからそっと覗いて見えたのは副会長の乱れた制服・・・)
菜々(そして副会長の乳房に手を掛けながらキスをする侑さん・・・)
菜々(なんで?どうして・・・) 菜々(生徒会室のソファに副会長が侑さんにゆっくりと押し倒される・・・)
菜々(もう見てられない・・・)
タッタッタッタ
侑・副会長(!?)
副会長「まさか今誰かみてましたか!?」ハァハァ
侑「いや、気のせいじゃないかな?」
侑「まだ時間あるから最後までするよ?」
副会長「・・・?」
侑「拒否しないんだね」
ーーーー
ーーー
ーー
ー 菜々(数時間後、部室で会った侑さんに私は目を向けられなかった)
菜々(前はは私の体を求めてくれていたのに・・・)
菜々(私は捨てられたの?)
菜々(副会長がいいから?) 菜々(その後、侑さんと副会長は一緒に帰るようになった)
菜々(ただ一緒に帰っているだけなのか)
菜々(どこかへ一緒に行っているのかは分からない)
菜々(ただ、あの生徒会室での一件がきっかけのようだ)
菜々(私は侑さんに見てほしいのに侑さんは見てくれない) 〜生徒会室〜
菜々「では、本日の会議は終了致します」
菜々「お疲れ様でした」
一同「お疲れ様でした」
菜々「副会長、少しよろしいですか?」
副会長「どうかしましたか?」
菜々「少し残って頂きたいのですが・・・」
副会長「なんでしょう?」
菜々(たしかに、副会長はスタイルも良く綺麗だ)
菜々(私なんかより女としての魅力に溢れている)
菜々(侑さんが欲情するのもわからないでもない)
菜々(私は間髪入れずに副会長の唇を奪う)
菜々(しっかりと身体を抱きしめ、舌を副会長の口内に押し込んでゆく)
副会長「ンンッ!会長!」ハァハァ
副会長「どうしたんですか?」ハァハァ
菜々「私に抱かれるのは嫌ですか?」
副会長「ああんっ」ハァハァ
菜々(私は副会長の首筋に唇を這わせる)
菜々(副会長は全身で反応する)
菜々(私は副会長のベストのボタンを外し、シャツのボタンも一つ一つ外してゆく)
副会長「やめて下さい、会長っ!」ハァハァ
菜々(あの人は拒否しなかったくせに!)
菜々(副会長が拒否の言葉を吐けないようにまたキスをする)
菜々(綺麗な形のバストが露出する)
菜々(あの人を欲情させたバスト・・許せない)
副会長「ンンッ」 菜々(バストの先に舌を這わせ、ピチャピチャと音を立てながらしゃぶりつくす)
菜々(仰け反る副会長を私はソファに寝かす)
菜々(あの時の侑さんのように)
菜々(許せない・・・)
副会長「会長、おかしいですよ?」ハァハァ
菜々(私はスカートの中に手を入れる・・・)
菜々(もう湿っている・・・)
菜々「ここがもう濡れていますよ?」
菜々「身体は私を受け入れていんじゃないですか?」
副会長「アアンッ!やめて!」
菜々(濡れた性器を覆うものはゆっくりと脱がせ、露わになった性器を私は舐め回す)
副会長「んんんっ!」ハァハァ
菜々(あの人も舐めた性器・・・)
菜々(私は眼鏡を外し、結っていた髪を解く)
副会長「え?せ、刹那?ちゃん?」 菜々「中川菜々はダメで優木せつ菜だとよいのですか?」
副会長「ハァハァ」
副会長「か、会長?」ハァハァ
副会長「あああああっ!」
菜々(困惑する副会長が悦ぶ力加減が分かってきた)
副会長(あの人のことを忘れるくらいメチャクチャにしてあげよう)
ーーーー
ーーー
ーー
ー
副会長「」ハァハァ
菜々「落ち着きましたか?これで拭いて下さい」
菜々(生徒会室に常備してあるウェットティッシュを差し出す)
副会長「どうしてこんなことを・・・」
菜々(私は解いた髪を再度結いながら答える)
菜々「ここであの人と同じことしてましたよね」
副会長「えっ!?」
菜々「生徒会としては大問題です」
菜々「一般生徒を連れ込み、いかがわしい行為をしていたのですから」
副会長「・・・」
菜々「でも、不問に致します」
菜々「こうして、たまに私に抱かれて下さい」
菜々「あと、あの人のことはもう忘れて」
副会長「えっ!?」
菜々「優木せつ菜からのお願いです」
副会長「・・・」
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ーー
ー
菜々「あの人を誘惑するのは許さない・・・」 すっかり忘れてましたけど>>50で完結です
ありがとうございました 乙
しかしこの侑ちゃん最低すぎるし
同好会のメンバーには既に手を出してそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています