歩夢「侑ちゃん…これは…どういうことなの?」
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侑「こんなに素敵でトキメキが溢れてるところなのにいつしかニジガサキから出たいと思うようになってしまった、いつも私たちを見守ってくれていたのに」 >>8
1(遊) 私が夢を見つけられたのは歩夢のおかげだよ
2(二) (歩夢の自己紹介を見て) スッゴク可愛い〜!ときめいちゃった〜!
3(三) (花言葉は)変わらぬ想い
4(投) 私はいつでも歩夢の傍にいるよ
5(右) 歩夢を最初から可愛いと思ってたのは私なんだからね
6(左)これからもよろしくお願いしますよ、歩夢おばあちゃん
7(一) 歩夢はなに着たって可愛いよ
8(中) そういう所が可愛いYO
9(捕) (せつ菜ちゃんの方が大事なの!?の問いに対して)違うよ (キリッ
公式ゆうぽむなのを認められずにすーぐせつ菜せつ菜って喚くゆうせつ厨憐れだなw 鱒寿司もうSS書く気ないと思うから保守しても無駄だよ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ブブーン キキー!
O/ O二⌒)
/ ̄ヽ/|\) / 三
/ ./ |. |/ _/
| / / / T
ヽ_ / (ン〈/"|`ヽ
/\ | | 三
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ヽ_ / キキーッ!
/)
/ /
@*˶ˆᴗˆ˵リ / / 侑ちゃあああああああああああああああん
/ _二ノ
// /
(_二二二二二つ
/ @*˶ˆᴗˆ˵リ
-=≡ /⌒( ヽ/⌒ヽ/\
-=≡ ./⌒ヽ, / \ \ \\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / )/ \\/ .| /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ | / i / .\ヽ |./ |i
-=≡ ()二二)― ||二) ./ / / / ()二 し二)- ||二)
-=≡ し| | \.|| ( ヽ_(_つ | |\ ||
-=≡ i .| ii ヽ、つ i | ii
-=≡ ゙、_ ノ ゙、 _ノ 1時間位で用事があって離れるけど、書いても良いですか? 連投規制かかって携帯でもWi-Fiでも24まで保守できねー 侑「いや、その……」
侑「一緒の夢を見た結果だよ……」
歩夢「もうっ!」 ――――
――
昨日部室
侑「望みの夢を見られるおまじない?」
かすみ「はいっ! 最近1年生の間で流行ってるんですよぉ!」
侑「面白そうだね!」
歩夢「どうやってやるの?」 かすみ「まずは、ピンク色の便箋に見たい夢の内容を書いて、枕の下に入れます」
歩夢「何だか可愛いねっ。でも、それじゃあ結構ありきたりというか……」
侑「よく聞くやつだよね」
かすみ「ぐぬぬぬぬ……」 かすみ「……! こ、ここからなんですよっ」
侑歩夢「「??」」
かすみ「次に、パートナーを用意します!」
侑「? パートナー?」
かすみ「はい、2人以上じゃないと出来ないらしいんですよ」
侑「ふーん?」 歩夢「それってつまり、2人一緒に寝るってことなのかな?」
かすみ「そうです!!」
侑「2人で同じ夢を見るのかー……。なんだか楽しそうだね!」
歩夢「へ、へぇ〜」ソワソワ
かすみ「もちろん1つの枕を共有します」
歩夢「!」 かすみ「体勢は特に指定されてませんが、素肌が接していると成功率が上がるみたいですっ」
侑「ふむふむ……」カキカキ🖊
歩夢「ゆ、侑ちゃん……?」
侑「よし、歩夢! 早速今日の夜私たちでやってみよう!」
歩夢「ええ!?///」
――
―――― 侑「うーん……」
歩夢「やり方がおかしかったのかなあ?」
侑「手を繋ぐだけじゃ接触が足りなかった? ……いや、それよりも……」
侑「夢の内容がアバウト過ぎたのかも……」ガサゴソ
『ときめく夢』 歩夢「……同じ内容の夢を見たんだよね?」
侑「うん。さっき確認し合ったじゃん」
歩夢「侑ちゃんが(せつ菜ちゃんと)結婚する夢だよね?」
侑「うん。私が(歩夢と)結婚する夢だね」
歩夢「……」 歩夢「侑ちゃんはときめいたんだ?」
侑「うん! 誓いの言葉の時の歩夢、すごく良い顔してたよ〜」
歩夢「ええ……」 〜〜〜歩夢の夢〜〜〜
果林「それでは、新婦は新婦と永遠の愛を誓いますか?」
せつ菜「誓います!!!」
侑「誓うよ」ニコッ
歩夢「……」オメメハイライトショウメツ
〜〜〜〜〜〜
歩夢「侑ちゃん、そんな趣味があったなんて……」 ときめく夢ってお題でこの夢を見る歩夢さんサイドも問題 侑「えへへ、歩夢のああいう顔も可愛いと思うよ!」
歩夢「……」
侑「そういえば、歩夢の方こそ刃物の扱い下手すぎて……」 〜〜〜侑の夢〜〜〜
エマ「それじゃ、夫婦の初の共同作業だよ〜! ケーキ入刀〜!」
侑「これ、結構重いんだね」
歩夢「侑ちゃん、せーのでいこうねっ」
侑「よーし」
侑歩夢「「せーのっ!!」」
ベチャッ 歩夢「あわわ、傾いちゃった」
侑「歩夢、力入れすぎだよ〜」アハハ
歩夢「だって緊張しちゃったんだもんっ」ポムッ
侑「ま、これも2人の大切な思い出になるんだろうね!」
歩夢「……もうっ///」
〜〜〜〜〜〜
侑「思わず笑っちゃった」ニコッ
歩夢「え?」 〜〜〜歩夢の夢〜〜〜
歩夢「侑ちゃん、私、2人の結婚なんて絶対に認めないんだから……!」🔪
せつ菜「! 侑さん!!!」ダッ
歩夢「侑ちゃんを他の人になんて、絶対に渡さないっ!」ブンッ
ドスッ 侑「あ……れ……?」
せつ菜「ああ、ああ……!」
せつ菜「歩夢さんなんてことを!」
歩夢「あ……ちがっ……私……私……!」
侑「歩夢」
歩夢「!」 侑「大丈夫……大丈夫だから……」
せつ菜「侑さん! 話してはダメです! すぐに救急車を!!」
侑「私、歩夢の気持ち、また考えてあげられてなかったん……だね……?」
侑「ほんと、にぶいなぁ」ヘラッ
せつ菜「侑さん……? 侑さああああああん!!!」
〜〜〜〜〜〜
歩夢「あの笑顔って、そういうことだったの!?」
侑「え? そうだけど?」 歩夢「侑ちゃんがどんどんわからなくなっていくよ……」
侑「おかしいかなあ?」
歩夢「とにかく、この結果は何かの間違いだよ! 今日の夜、もう一回やってみようよ!」
侑「う、うん」 歩夢「今度はもっと具体的な夢の内容を書くんだよ! 私は全然ときめかなかったんだからっ!」
侑「接触を増やした方が良いのかも……?」
歩夢「! そ、それは別に良いんじゃないかな?///」
侑「……」
侑(拒まれた……?)
侑(歩夢……私と結婚する夢じゃときめかないんだ……) ※※※
日中1年教室
かすみ「でねでね〜、枕の下に〜」
しずく「かすみさん、またそんなデタラメを流してるんですか?」
かすみ「デタラメじゃないよー、あさ子も効果あったって言ってたから」
しずく「浅希さんが?」
かすみ「うん。かすみんも詳細は知らないんだけど、りな子が夢に出てきたんだって!」 しずく「……てことは、やっぱり2人以上でという部分はかすみさんが追加したんだね?」
かすみ「うっ……! ま、まあ良いじゃん! どうせ元々ただの噂なんだし!」
かすみ「それに、先輩たちが仲良くなって困ることないでしょ?」
しずく「それは……そうだけど……」
かすみ「きっと、今日の部活でかすみんの功績がわかるから!」
しずく「はぁ……」 ※※※
部活
しずく「ねえ、かすみさん……」
かすみ「うん……」
侑「せつ菜ちゃ」
歩夢「侑ちゃん!!!」ダッ
侑「!? ど、どうしたの歩夢?」
歩夢「あっちで私の柔軟手伝ってほしいな!」ニコニコ
侑「う、うん」
しずく「仲良くなってる……のかな?」
かすみ「多分……」 少年スポーツの指導があるので、一旦ここまでです
9時前には戻ると思います 体操のお兄さんが家ではこんなss書いてるなんて知ったら子供たちはどう思うだろうね?(ニチャァ なんか今日短縮練習だったので、これから続き投下していきます。 ※※※
夜高咲家
『2人で一緒に歩夢の夢を叶える』
侑「どうかな?」
歩夢「良いんじゃない?」
侑「きっとこれで、歩夢が立派なスクールアイドルになって、私がそれを応援してる夢が見れるね」
歩夢「多分ね」 侑「それじゃあ歩夢……手、繋ごっか?」
歩夢「うんっ」
侑「……えいっ」ニギッ
歩夢「ふぇ!?/// ゆ、侑ちゃん! この握り方は……!」
侑「恋人繋ぎ……こっちの方が接触多くなるかなって……」
侑「ダメ……かな?」
歩夢「……いいよ」 〜〜〜2人の夢〜〜〜
あゆむ「ゆうちゃんゆうちゃん」
ゆう「どうしたの、あゆむちゃん」
あゆむ「おままごとしよーよ」
ゆう「いいよ〜」
ゆう「ゆうがママするから、あゆむちゃんはママね」
あゆむ「……うんっ!」 あゆむ「ねえ、ゆうちゃん」
ゆう「んー?」
あゆむ「いつか、ほんとにけっこんしようね」
あゆむ「わたしのゆめは、ゆうちゃんのおよめさんなのっ」
ゆう「わぁ」パァ
ゆう「うん、わかった!」ニコッ
〜〜〜〜〜〜 侑「……」
歩夢「……」
侑「……歩夢、起きてる?」
歩夢「……うん///」
侑「私、多分また違う夢見た」
歩夢「わ、私も……」
侑「……やっぱり、接触が足りてない……よね?///」
歩夢「……」
歩夢「私もそう、思う……」
侑「もうちょっとそっち寄っても良い……?」
歩夢「……うんっ」 ※※※
翌日部活
歩夢「侑ちゃん……」ニギッ
侑「歩夢……」ニギッ
しずく「」
かすみ「」
しずく「かすみさん」
かすみ「知らないよ」
しずく「いやあれ」
かすみ「知らない」 歩夢「あ、かすみちゃん」フリフリ
かすみ「ひゃい!」
歩夢「ありがとう! かすみちゃんのおかげで、侑ちゃんととっても"仲良く"なれたよっ」
かすみ「そ、それは良かったですぅ……」 かすみ「……」
かすみ「……」チラッ
かすみ「ねえしず子」
しずく「やらないよ?」
かすみ「ええ……」
しずく「ふふっ」 愛「りなりー、最近あるおまじないが流行ってるって聞いたんだけど」
璃奈「ああ、それなら」
璃奈「文字に起こすことで類似した夢を見やすくなるっていう、ありきたりなやつだよね」
愛「やっぱそうか」
璃奈「かすみちゃんが手を加えて、人と接触しなきゃいけない、1つの枕を使わなきゃいけないってルールを作ったから、余計に眠りが浅くなって、夢を見やすくなったんだろうね」 愛「なるほどねー……」
愛「それじゃあ一応、理に適った方法なんだ?」
璃奈「まあ一応。同じ夢を見られるから完全に運だと思うけど」
せつ菜「何の話ですか?」ヒョコッ
果林「楽しそうな話してるじゃない」
エマ「聞かせて聞かせて〜!」
愛「ああ、それがね〜」 果林「なるほどね」
エマ「素敵なおまじないだね〜」
せつ菜「楽しそうですっ!!!」
彼方「……すやぴ」
しずく「もう彼方さん、そろそろ起きてくだ」
エマ「待ってしずくちゃん!」 しずく「はい?」
エマ「せっかく彼方ちゃんが眠ってるんだし、私たちもおまじないやってみようよ〜!」
エマ「もちろんみんなで!」
しずく「へ?」
果林「枕は彼方の分しか無いけどね」フフッ
せつ菜「良いですね!」
果林「それじゃ……」カキカキ
『これからも楽しく活どうする同好会の夢』🖊 かすみ「良いですね!」
愛「ほら、ゆうゆたちもおいでよー!」
侑「わかった! 歩夢もいこ?」
歩夢「うんっ」 せつ菜「それじゃあ」ニギッ
歩夢「これからも」ニギッ
侑「みんなで」ニギッ
愛「楽しく!」ニギッ
エマ「仲良く!」ニギッ
果林「時には競い合って」ニギッ
璃奈「色んな人とつながって」ニギッ
かすみ「スクールアイドル同好会」ニギッ
しずく「盛り上がっていきましょう!」ニギッ
彼方「すやぴ」ニギッ
完 終わりです。当初はエロ路線で書いてましたが、子どもたちの笑顔を見て目を覚ましました。 乙
心が浄化されすぎていますね
俺たちの欲望にまみれた顔を見てエロに走ってもいいのよ すごく可愛い展開になった。子供達ありがとう
またいつか気が向いたらエッチな路線のもぜひ @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ おつだよ。でも侑ちゃんとの接触がまだまだ足りてないかもね @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 良いSSで癒されたよ乙だね >>13
1(右) …ねえ、幼稚園のときのこと、覚えてる?
2(遊) だけど…、後をつけるなんて、やりすぎかな?
3(中) 学校の制服って好きなの。あなたとお揃いだから
4(三) それに、あなたから貰ったものなら、風邪だって……
5(指) 私はいつでもあなたのそばにいるから、いつも私の事を感じてほしいな…
6(一) お誕生日おめでとう。あなたが生まれて私と出会ってくれたこと…、本当に嬉しい
7(左) 私があなたへのプレゼントなら、あなたも私へのプレゼントだからね?
8(捕) なんか、変……。一度も目が合わなかった…。私のこと、一度も見てくれなかった…
9(二) うん、今は私との時間だよ
こっちはスクスタの方だけど、歩夢も相当アレ その子供たちも保護者がえっちぃことした結果産まれたんやぞ >>56 と >>80 でワロタ
本編もよかったです! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています