愛「せっつー、熱あるのに無理しちゃダメだぞ?」菜々「はい、すみません…こほっこほっ…」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
愛「飲み物買ってくるけど何がいい?」
菜々「…」ギュ
菜々「ココニ....イテ...こほっ」
愛「ん?」
菜々「ここにいてください…」 愛「菜々の気持ちは分かるけど水分取らなきゃだめだよ」
愛「すぐ行ってくるから…」
菜々「…!」ギュッ
愛「参ったな…」
菜々「寒い…です…」
愛「え」
菜々「愛さん……」ウルウル
愛「/////」ドキッ
愛(これ誘ってんのか…?)
愛「分かった。ちょっと隣空けて」
菜々「……風邪、移っちゃいますよ?」
愛「菜々のなら良い!ほら、ちゃんと寝る!」ギュッ
菜々「!!……はい///」ギュッ あいななじゃないですか!!!!!
これは期待です!!!!! ⁄/*イ`^ᗜ^リどうしてそこで止めるんですかそこで!!!!! 愛(と言ったのはいいものの)
菜々「愛さん…」スリスリ
愛「菜々さ〜ん、寝ないと風邪治んないぞ〜」
菜々「……だって、こんなに近くに愛さんがいるのに」
菜々「寝てしまうのは勿体ないと思って…」
愛「ぐあっ…!」
愛(普段なら絶対こんな事言わないのに!)
愛(なあ、これもう襲っても良いよね) 愛「菜々…」イケボ
菜々「…!」ドキッ
愛「可愛い」サワサワ
菜々「んっ…///」
愛「/////」
愛(いかんいかん!これなら弱ってる所につけこんでるだけじゃん!)
愛(冷静になれ自分)
愛「……」ナデナデ
愛「は、早く菜々に元気になってほしいから」
愛「ちゃんと休むんだぞ〜」ナデナデ
菜々「……」ムッ
菜々「はい…」ギュッ
菜々(なぜ普段は学校でもやろうとするのにこういう時だけ奥手になるんですか)
菜々「意気地なし…」ボソッ
愛「菜々?」
菜々「……ちゃんと寝るから」
菜々「元気になったら、愛してください」チュッ
愛「//////」ボンッ 愛(この子、こんなスケベに育って……)
愛(誰が真面目な子をえっちに変えたんだ)
菜々「……愛さんのせいですからね」
菜々「一緒にいるだけで触ってほしいって思うようになったのは…!」
愛「っ…!わ、分かった分かった!復活したら足腰立たなくなるまでする!」
愛「……だから、早く寝て……///」
愛(これ以上話すとアタシの心臓が持たない)
菜々「キス…」
愛「ん?」
菜々「襲わないならせめてキスしてください」
菜々「してくれたら大人しく寝ます」 菜々「愛さん」
菜々「お願い……」ギュッ
愛「…………」
愛(するしかないね。というかしたい)
愛(ただ、愛さん欲を理性で抑えてたから)
愛(可愛いキスはできない)
愛(それを菜々は分かってんのかな)
愛(まあいいや、もう) 愛「菜々…」チュッ
菜々「愛……ひゃ…ん」チュッ
愛「チュッ…チュッ……レロッ…」
菜々「ンッ…♡(舌、気持ちいい…)」
愛「菜々っ……菜々ぁ…」ピチャピチャ
菜々「ハァン…♡ハァッ♡ンッ♡ンンッ♡」レロレロ
愛(気持ち良すぎて頭おかしくなりそう)
菜々「愛しゃん…ァンッ♡」スリッ
愛「!?」ビクッ 愛(あの菜々が足絡めて股を擦り付けてる……)
菜々「ハァン……♡アァン♡」スリスリ
愛(ヤりたいヤりたいヤりたい)モンモン
菜々「ハァッ……♡ あ、愛さん…」
愛「……」モンモンモン
菜々(ふふっ、我慢できないって顔してますね)
菜々「愛さん」
菜々「キスしてくれて、ありがとうございます」 愛「ぅえ?」
菜々「では約束なので寝ます」
菜々「お休みなさい…」ギュウ
愛「お、お休み…?」
愛「っ…!」
愛(いや、これで良いんだけど!良いんだけどさ!)
愛(アタシの性欲マックスなんですけどーー!)ムラムラ 愛(……今度絶対泣かす。嫌と言ってもやめてやらん!)
菜々「すぅすぅ…(これだけ煽ったんですから、きちんと行為で返してくださいね)」
菜々(今、私の事で頭がいっぱいでしょうし、襲わなかった事は多目にみてあげますから) ピピッ
菜々「すっかり熱も引きましたね」
菜々「愛さん、今日はありがとうございました。しっかり眠れたおかげで…」
愛「お、おお…それは良かっ…」ゴホッゴホッ
菜々「……いくらなんでも移るの早くないですか?」 愛「ははっ…そりゃあんだけ深いキスしたらね……」ゴホッ
愛「何か色々考えてたから免疫落ちたんかなー、あはは」
菜々「あら…」
菜々(さすがにオイタが過ぎたのかもしれません)
菜々「愛さんごめんなさい」
愛「何が?愛さんは色々積極的な菜々が見れて嬉しかったぞー」
菜々「も、もう///」 菜々「…暫くエッチもお預けですね」
愛「そーなるねー…」グッタリ
菜々「私も愛さんに元気になってほしいです」ギュッ
愛「大丈夫大丈夫。すぐ治るってこんなの」
菜々「だから…」
菜々(私だって欲はあるんです…!)
バサッムニュッ♡ 愛「ちょっ!?//」
愛(菜々の胸が…)フニフニ
菜々「愛さん私の胸好きですよね…//いつも顔埋めてますし…//」
菜々「激しいエッチはできないですけどこれなら…」
菜々「はぁっ♡ふぅん…♡早く元気になって…」パフパフ
愛「」プツン 愛(もう無理)
愛「ねぇ菜々」
愛「愛さん興奮して汗かいたから熱下がったわ」
菜々「えっ…♡」
愛「今犯す。覚悟して」ガバックチュッ
菜々「あぁん♡」
愛(ホントどうかしてるわお互いに)
愛(これも全部熱のせいって事にしとこう) 菜々「わざわざ来てもらってすみません」
愛「せっつーってうおおって感じで熱いから風邪引くイメージないんだけどね」
菜々「人を何だと思ってるんですか?熱はもう下がってますから」
愛「そーお?」
ピタッ
菜々(愛さんのおでこが私のおでこに//)
かああ
愛「まだ熱ある感じだよ?」
愛「お粥作ってきたから温めてくね。お母さんが使ってもいいって」
せつ菜(いつの間にお母さんと親しくなったんだろう) あいななは二人とも賢いのでいつも駆け引きになるんだよな
これはときめきですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています