副会長「せつ菜ちゃん♡可愛いです♡」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
副菜です。
〜虹ヶ咲学園 生徒会室〜
菜々「…」書類カキカキ
副会長「…」PCカタカタカタ
右月「────は、───ですから」
左月「──なので─────では?」
菜々「…」書類カキカキ
副会長「……あの」ピタッ
菜々「…?どうしましたか副会長?」 副会長「その…皆さん犬はお好きですか?」
菜々「犬、ですか?まぁ嫌いではありませんね」
右月「大好きです。家でも飼ってますし」
左月「ノーフォークテリアのラッキーです」
菜々「可愛いらしい名前ですね」フフッ
副会長「…ッ」パァァァ
副会長「そうなんですね!あの、実は私もわんこを飼い始めまして!」
菜々(わんこ…可愛い…) 右月「おお!」
左月「嬉しいです!わんこ同志ですね!」
副会長「ハイ!お2人と色々語りたいです!」
菜々「フフッ、楽しそうですね」
菜々(ちょっとテンション上がってる副会長可愛い)
菜々「ちなみにお名前はもう決まってるのですか?」
副会長「ハイ!お父さんがつけてくれて!」
左月「へー、良いですね!」
右月「素敵なお父さんです!」
副会長「ありがとうございます!私も気に入ってるんです!」
菜々「教えてもらっても宜しいですか?」ニコニコ
副会長「ディープインパクトです!」
菜々・右月・左月「ッ?!」 菜々「…」
右月「ディープ…」
左月「インパクト…」
副会長「ハイ♪カッコいいですよね!」キラキラ
右月(そんな笑顔で言わないで下さい)プルプル
左月(マズい…笑う)プルプル
副会長「…?あの…」
菜々「……ッ…」
菜々「ん"ん"っ!!!」
副会長・右月・左月「!!!」 菜々「…素敵なお名前ではないですか」ニコッ
副会長「…っ、そうですよね!ありがとうございます!」
右月(おぉ…)
左月(抑え込みましたね)
菜々「きっと凛々しくてカッコいいワンちゃんなんでしょうね」
副会長「そうなんです!まだ小さいんですけど、ホントに顔立ちが整ってるというか!」
菜々「それは良いですね。犬種はなんですか?」
副会長「パピヨンです!」
菜々・右月・左月「…………っ」ピクピク 右月(パピヨン…っ!パピヨン…っ!)クチビルカミシメー
左月(めっちゃ可愛い…っ!なんでだよ…っ!)オウカクマクケイレンー
菜々「……っ!……っっっ!……っっ!……」ピクピク
副会長「…?えっと…」
菜々「…ん"ん"ん"!!!」
副会長「!」ビクッ
右月「ん"!」
左月「ん"ん"!!」
副会長「?!!??」ビクビクッ 副会長「ど、どうしましたか?皆さん…」オロオロ
右月「…イエ、スミマセン。ノドガ、スコシ」ニコッ
左月「カッコイイ パピヨン ナンデスネ」ニコッ
副会長「は、はい」
菜々「…ディープインパクトくん。良いじゃないですか。あの競走馬を思い出します。日本競馬史上2頭目の無敗三冠馬。2006年には日本調教馬として初めて世界ランキング1位に輝いた、まさにレジェンド。あの武豊騎手が飛んでいるようだと評したパーフェクトな走り。今でも目を閉じると目蓋の裏に鮮烈に映し出されますよ」
副会長「…あの、会長」
菜々「はい?」ニコニコ
副会長「…ウチのディープは犬なのですが」プクー
菜々「…ブハッ!」 副会長「…」
菜々「ダッハ!くくっ…す、すみません副会長!…プッ、アハッ!アハハッ!…ごめんなさいごめ…ッッ…あはははっ!アハッごめんなさい副会長!あはははっ!アハッあはははははっ!」
右月(会長…止めてください…)ク…クク….
左月(腹筋が…)プッ…ッ…
副会長「…もう!なんですか!」ガタンッ
右月・左月「!」ビクッ
菜々「ふ、副会長」ナミダメー 副会長「人の家のわんこの名前を笑って!会長がそんな方だとは思いませんでした!」プンプン
菜々「ち、違うのです!別にバカにしてる訳ではなく、久々にあの馬を思い出しまして」アセアセ
副会長「会長の馬鹿!競馬狂い!馬に蹴られちゃえ!」バタン!ッタッタッタッ
右月「どういう捨て台詞…」
菜々「副会長…」
菜々「何を言っても聞かない様子…まさに馬の耳に念仏ですね」
左月「何言ってるんですか会長…」 〜副会長の家〜
副会長「はぁ…」
あの後、ディープインパクトについて調べたけど、まさか馬の名前だったとは…なんでお父さん馬の名前付けなんだろ。
副会長「ヒドいこと言っちゃった…」
…ううん!ウチのディープの名前を笑ったのに変わりはないんだから!もう許して
ピロン♪
副会長「…」
さっきから着信とメッセージが繰り返しくる。会長からだ。
…怒ってるかな…仲直り、したいな… ピン、ポーン
副会長「…」
ピン、ポーン
副会長「…ハーイ」ムクッ
ピン、ポーン
副会長「ハーイ、今開けまーす」ガチャ
副会長「あっ…」
菜々「す、すみません…来ちゃいました」 副会長「…どうぞ」コトッ
菜々「あ、ありがとうございます」ペコリ
私と副会長はお付き合いをしている。
私たちは色んなことを共有している。
お互いの家も、好きな性感帯も。
副会長「.…今日はスクールアイドル同好会に行く予定だったのでは?」
菜々「いえ、その…今日はお休みしました」
あと、私の正体も。 副会長「…それで、今日はどのようなご用件で?」
菜々「…………先程は、すみませんでした。ディープインパクトくんの名前を笑ってしまって。ディープインパクトくんは、副会長の大事な家族なのに、軽率でした」
副会長「……っ…」
マズい。ディープインパクトが馬の名前と分かってるから、そんなに連呼されると笑ってしまう。 副会長「…いえ、私も会長にヒドいことを言ってしまいました。コチラこそすみませんでした」
菜々「本当にごめんなさい。こんなこと言うのは図々しいって分かってますが、その、許してもらえるのでしたら、私、なんだってしますし」
副会長「…………へぇ。なんだって、ですか」ジッ
菜々「」ゾクッ
菜々「は、はい」
副会長「…分かりました。でしたら…」
副会長「お耳と尻尾、付けてください♡」ニコッ 菜々「あの…副会長…///」モジモジ
副会長(か…)
菜々「本当にこれで、許してくれるんですか?///」イヌミミピンッ♪シッポピョンッ♪
副会長(かわいい〜♡うーわなにこの可愛い生き物♡恥ずかしそうにモジモジしてて最高ですよ♡)
副会長「…ふふっ、似合ってますよ」ニコニコ
菜々「うう…///」
副会長「それじゃあ会長」
副会長「お手、です」
菜々「…え?」 論理的に考えて尻尾はどうついてるのか解説が必要ではないだろうか 副会長「え?ではありません」
副会長「お手ですよお手。分かりますよね?」ニコッ
菜々「…ッ………分かり、ました」
会長は、非常にゆっくりとした動きで。
私の掌に、手を置いた。
副会長「〜〜〜ッッッ!!!」ゾクゾクゾク
あの会長が、私に忠誠の形をとる。
私の中のタガが、外れた。
副会長「…はいっ、良くできました」ナデナデ
菜々「っ!も、もうっ///」カァァァ 副会長「フフッ、固くて真面目な菜々わんこも良いですけど」ニコニコ
副会長「元気いっぱいな、せつ菜わんこも見たいですね♪」ニコニコ
菜々「は、はい…///」
せつ菜「…これで良いですか?///」ジトー
副会長(なんだかんだ会長ノリノリなんじゃ)
副会長「それじゃあせつ菜ちゃん、おすわり!」
せつ菜「はいっ///」スッ
副会長「こらっ!わんこなんだからワンッでしょ!」
せつ菜「わ、わん!?」
副会長「せつ菜ちゃん!ワンッ」
せつ菜「わ、ワンッ!ワンッ!///」
副会長「よしよし!良くできました!」ナデナデ
せつ菜「//////」プシュー 副会長「それじゃあせつ菜ちゃん!ちんちん!」
せつ菜「う、うええええ?!ち、ちんちんは流石に…///スカートなので」
副会長「せつ菜ちゃん」
副会長「ワンッ、だよ?」ニコッ
せつ菜「…ワン///」スッ
せつ菜ちゃんがちんちんのポーズを取る。スカートの中から、純白の下着が覗く。西日に照らされたその姿は、ある種の神々しささえ感じられた。 副会長(かわいいなぁ♡…あれ?)
パンティーを注視する。…シミ?
副会長「もしかしてせつ菜ちゃん」クニッ
せつ菜「あっ///」ピクッ
副会長「わんこなのに、興奮してる?」クニクニ
せつ菜「そんなっ…!爪先で弄っちゃ…!♡///」
副会長「ワンッ!だよせつ菜ちゃん。ワンッ!」クニクニ
せつ菜「わ、ワンッ♡ワンッ♡わふぅん♡」ビクビクッ
せつ菜ちゃんが身体をくねらせる。瞳も潤んできて、悦んでいるのが見てとれる。 副会長「イッていいよせつ菜ちゃん♡イッて♡」
せつ菜「わふぅ…んっ♡んぅぅ♡わ、わんっ♡わんっ♡わ…あっ!♡…はぁ♡」
せつ菜ちゃんが大きく身体を震わせた。トロン…とした顔で私を見つめてくる。愛液が床を湿らす。
副会長「あっ、爪先ビショビショになっちゃったな♡せつ菜ちゃん♡舐めてくれる?♡」
せつ菜「わん…ん…んう…ハッハッハ」ペロペロ
せつ菜ちゃんが愛おしそうに私の足を舐める。ピチャピチャと唾液の音が部屋に響く。その音が、私の嗜虐心をくすぐる。 一人暮らしだと欠かしがちな副菜を補える素晴らしいSS 副会長「キレイキレイしてくれて、ありがとう!せつ菜ちゃん」ナデナデ
せつ菜「わふぅ…♡」
頭を撫でると満足そうに目を細める。ホントに可愛いなこの人。
副会長「…はい、それじゃあ会長。もう帰ってもらっていいですよ。ありがとうございました」
せつ菜「!?」
副会長「どうされました?もう私は満足しましたので、今日のことは水に流して」 せつ菜「ワンッ!」ガバッ
副会長「きゃっ!」ドサッ
会長に押し倒される。2人分の体重がかかり、ベッドが軋む。
せつ菜「くぅーん…」
物欲しそうな顔で、せつ菜ちゃんが訴えかけてくる。頬擦りして。身体を擦り付けて。
副会長「…甘えん坊さんですね」ナデナデ
せつ菜「ワンッ!」ハッハッハッ
せつ菜ちゃんが私のスカートの中に顔を埋める。下着の上から、舌で陰核を、大陰唇を、性器全体を舐めてくる。
副会長「は♡…んっ♡そう♡上手だよ♡」
せつ菜「〜〜〜〜〜〜♡」ペロペロペロペロペロペロ
舌の動きが速くなる。私の弱い所を執拗に刺激する。
副会長「んんんっ♡せつ菜ちゃん!♡せつ菜ちゃん♡せつ菜ちゃん♡………ッッッアッ!!!♡♡♡」
せつ菜「………♡」ペロペロ
せつ菜ちゃんの頭を押し付け、太腿で挟む。潮を吹いてしまったが、せつ菜ちゃんは優しく舐め続けてくれる。 副会長「…キレイキレイしてくれて、ありがとう♡」ナデナデ
せつ菜「わふぅん♡」ダキッ
私たちは抱き合う。感触を確かめ合う。互いの体温を感じ合う。心を通じ合う。
せつ菜「ん…っ♡はっ♡んちゅ♡」
副会長「ちゅ♡…ちゅ♡…ん♡」
どちらからともわず唇を合わせる。舌の動き、唾液の音が、頭の中に響く。濃い、甘い匂いが、鼻から入り、心臓を高鳴らせる。 せつ菜「はっ♡はっ♡はっ♡」キュンキュンキュン
副会長「フーッ♡フーッ♡フーッ♡」キューン
目と目が、繋がる。バチッ、目の奥に火花が散る。
眼球の、角膜の、瞳孔の、水晶体の、硝子体の、網膜の、さらに奥。
シナプスの、神経伝達物質の伝達というだけでは説明できない、刺激。
もう、離せない。 せつ菜「…今日は、すみませんでした。ディープインパクトくんの名前を笑ってしまって」
副会長「…いえ、私の方こそ。ヒドいことを言ってしまいました。まさかディープインパクトというお馬さんが居たとは…」
せつ菜「知らなかったんですね…」
副会長「う。お、お恥ずかしながら///」
せつ菜「フフッ、構いませんよ。お陰でこうして副会長と触れ合えましたし♡」ギュッ♡
副会長「そうですね!これからもわんこごっこしましょう!」ニコッ
せつ菜「ほ、ほどほどにお願いしますね…?」 〜次の日、生徒会室〜
右月「お2人が仲直りして良かったです」
副会長「私の勘違いのせいで…すみませんでした」ペコリ
左月「正直言って笑いを堪えるの大変でした」
菜々「あはは…」
副会長「あ、そういえば会長。少々お耳を」
菜々「ん…♡なんですか?」
副会長(この人耳弱いんだった) 副会長「あの後色々調べまして…ウマを擬人化させたアニメがありました」ボソボソ
副会長「次は…お馬さんごっこ、してみましょうか。せつ菜ちゃん?♡」
菜々「ッ」ピクッ♡
菜々「ハイ…♡可愛い私を、もっと見て下さい♡」
副会長「フフッ…」ニコッ
副会長「せつ菜ちゃん♡可愛いです♡」 以上です!
正直言って途中までスレタイのこと忘れてましたねハイ!
駄文ではございましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!!! >>33
尻尾はお尻にブチ込むタイプです。
Hですね。 それを持ってる副会長
それを普通につける菜々
Hですね おまけ
副会長「ふぅ…ただいまー」
ワンッ!ワンワンッ!
副会長「ふふっ…ただいま」
副会長「せつ菜ちゃん♡」
私の家には、犬がいる。
1歳になる、パピヨンだ。
とても可愛くて、カッコいい。私の大事な家族。
お父さんとお母さんの前ではディープインパクトと呼んでいる。まさかお馬さんの名前だとは思わなかったけど、とても気に入っています。
そんな私たちには、ある秘密があります。 副会長「〜〜〜ッ♡ッハ♡アッアッアッ♡いいよせつ菜ちゃん♡ソコ♡そこ好きぃ♡ハッハッハアッ♡アンッ♡」
せつ菜「♪」ペロペロペロペロペロペロペロペロ
副会長「も…♡イッちゃ…ッッッ!!!♡♡♡♡♡」
せつ菜「わふぅ♪」ペロペロ
その秘密は、こうしてイチャイチャすることです♡せつ菜ちゃん、気持ちいいトコロちゃんと舐めてくれて、ホント優等生♡
副会長「はぁっ♡はぁっ♡すっごく気持ち良かったよ♡キレイキレイにしてくれてありがとう♡せつ菜ちゃん♡」
せつ菜「わんっ♪」ハッハッハッ 昼も夜も、せつ菜ちゃんに大好き大好きしてもらって、私、幸せです♡
終わり 爛れたルートも純愛ルートもどっちも良かったで、リクエストに全力で応えるスタイル好きだぜ おお!ありがとうございます!励みになります!
これからも精進していきます! 良かったよ
せつ菜はワンちゃんプレイ好きそうだと前から思ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています