璃奈「侑さん、押すと対象が自分に甘えてくるスイッチできたよ」 侑「やったー!」
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璃奈「それで、誰に使うの?」
侑「…」
璃奈「同好会のみんなが侑さんに甘える姿、興味ある」
侑「……対象は璃奈ちゃんだよ」
璃奈「え…?」
ポチッ
璃奈「あ、あ…ゆ、侑さん…」ギュ
侑「…」ギュ
璃奈「ど、どうしてわたしに…」
侑「璃奈ちゃん、こうでもしないと甘えてくれないじゃん」
璃奈「え?」
侑「いつもわたしのために、色んな発明してくれてありがとう」ナデナデ
璃奈「ふわっ///」 侑「あの時、そっか〜なんて軽い返ししたけど、本当は泣きそうだったんだ」
璃奈「どうして?」
侑「璃奈ちゃんって、素敵だなって」
璃奈「そっか…」テレテレ
侑「でもね!璃奈ちゃんはそう言ってくれても、やっぱり何かしてあげたかったんだ!」
璃奈「だから、このスイッチをわたしに発明させたんだね」
侑「うん」
璃奈「お礼なんかいらないって言ったのに」
侑「うん…」
璃奈「わたし、やっぱり侑さんが好き」
侑「…え?」 でもこいつドスケベスイッチとか洗脳装置とか作らせてるんだよな… 璃奈「侑さんの喜ぶ顔が、1番のお礼っていうのは本当」
璃奈「わたしの発明品で、侑さんが楽しそうにしてくれてるのを見ると、頑張ってよかったなって思える」
璃奈「でも、それでも時々不安になることがあったの」
侑「不安になること…?」
璃奈「もしかしたらわたしって、ただ都合よく発明品を作らされてるだけなんじゃないのかって」
璃奈「わたしはね、発明品を通して得られる侑さんとの時間がすごく大切」
璃奈「それは、わたしにとって侑さんが大切な人だから」
璃奈「でも、侑さんにとってわたしは、都合よく発明品を作ってくれるってだけの人だったどうしよう」
璃奈「侑さんは、わたしのことを見てくれていないのかな」
璃奈「わたしのと時間を大切に思ってくれていないのかな」
璃奈「価値があるのはわたしの作る発明品で、わたしには価値がないのかな」
璃奈「そんなふうに思っちゃって…」
侑「そんなこと……………」ボソッ
璃奈「侑さん…?」
侑「そんなこと絶対にない!!!!!!!!!!!!!」 ∀ガンダムが全てのガンダムを内包するように
このSSがラ板の璃奈えもん系SSの終着点になるんだよね 侑「わたしは璃奈ちゃんのk 璃奈「知ってる」
侑「え?」
璃奈「侑さんも、わたしのことを大切にしてくれているってこと」
侑「え???」
侑(いや、そうなんだけどさ…)
璃奈「だって、わざわざ甘えるのが苦手なわたしに、ここまでしてくれてる」
璃奈「それに、そもそもさっきわたしへの愛を叫んでくれてたし」
侑「は、はめたね!?」
璃奈「侑さんだって、せつ菜さんとかに使うからってわたしにこのスイッチ作らせたんだから、お互い様」
侑「ぐぬぬ」 璃奈「…本当は、今までの馬鹿げた不安が侑さんに対して失礼だったことに気付いたから、今の話をしたの」
璃奈「きっと、心のどこかで侑さんのことを、信用出来てなかったんだと思う」
璃奈「侑さんはこんなにも優しい人なのに」
璃奈「そう考えたら、罪悪感に一杯になっちゃって」
璃奈「だから話したの そして、謝りたい」
璃奈「侑さん、ごめんなさい」
侑「…璃奈ちゃんは間違ってないよ」
璃奈「どうして わたしは、わたしの中で侑さんを悪人にしかけてたのに」
侑「わたしもね、大切な人が自分のことをどう思ってるのかって不安になったことが沢山あるよ」
璃奈「侑さんも…?」
侑「うん でもね、それって本当にその人のことを大切に思っているからこそ生まれる不安だと思うの」
璃奈「そうなのかな…」
侑「きっとそうだよ!」
璃奈「そっか…」 侑「だから心配しないで?璃奈ちゃんがわたしのことを本当に大切だと思ってくれているってことに、不安は一切ないよ」
璃奈「侑さん…」
侑「逆に、璃奈ちゃんがわたしを大切にしてくれているのと同じくらい、わたしも璃奈ちゃんが大切だよ」
侑「だから不安になることなんてない!」
璃奈「うん…ありがとう」
侑「どういたしまして♪」ナデナデ
璃奈「////」
璃奈「……………わたし、やっぱり侑さんが好きだな」ギュ
侑「照れるからやめて〜〜〜///」
璃奈「だめ 今日は侑さんに沢山甘える スイッチのせいだから仕方ない」スリスリ
侑「うひゃ〜〜〜〜〜/////」 こういうのでいいんだよおじさん「こういうのでいいんだよ」 もはや定型文と化したスレタイで内容が安価じゃないりなりーSSは貴重 次の日
璃奈「侑さん、胸の感度が100〜1000倍になる薬」
侑「ありがとう♪」ナデナデ
璃奈「えへ」
侑「さっそくせつ菜ちゃんの胸の感度を1000倍しよう!せつ菜ちゃん〜!!!」
璃奈「侑さん、いい笑顔」
璃奈「わたしの発明で喜ぶ侑さんの顔、何よりも好き」 俺の書いた璃奈ちゃんの発明品SSの過去作貼っておきます
☆の付いてるやつは、いい感じの区切りはあるけどエタったやつです
侑「冬って自分のちんこをカイロ代わりにしたりするよね」 かすみ「わかります!」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1609266163/
☆璃奈「便意を増幅させるスイッチを作った」 侑「ええ…そんなのいらないよ…」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1609597994/
璃奈「全自動射精マシーン」 侑「!」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1609779917/
☆璃奈「性格反転スイッチを作った ただし使用出来るのは1回だけ」 侑「もちろんせつ菜ちゃん!」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1609834152/
(区切りはあるけど、未完結でエタった)
侑「果林さんお疲れ様!ドリンク持ってきたよ!」 果林「あら、気が利くわね♪」ゴクゴク 侑(よし!飲んだ!)
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1610289418/ 便意は面白かったのに尿意になった途端に失速して残念だったな… いままでろくなもん作ってないのになんでこれを書けるんだよw あなたちゃん時代なら胸囲的な意味で見向きもされなかったのに りなりー最近ほんとにろくでもない発明しかしてなくて草 感動してた矢先の問題作連発で草
射精装置作ったのもお前かよw このポテンシャルあるのによりによって
書く題材がえげつなくて草 ちんこをカイロ代わりに〜の奴好きだったからまた書いてほしい。生えてるの好き むしろそんなのを書いてたからこそこのSSが光ったとも言える りなりーが自爆して仮想空間から抜け出せなくなる悲しい話読んだばかりだからありがたかった 見慣れたスレタイからの中身でほっこりしてからの過去作で草 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています