しずく「え?彼方さんアメ舐めたまま寝る気なんですか?」
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彼方「駄目かな〜」コロコロ
しずく「危ないと思いますよ。ほら上向いてるし。膝枕してたいならぺーしてください」
彼方「うーん、でもまだ結構大きいから勿体ないな〜」コロコロ
しずく「ティッシュ出しますからぺーしてください」
彼方「うーん」コロコロ
彼方「……」スヤピ... しずく「彼方さん? 寝かけてませんか? ぺーしてください」
彼方「はっ! 飲み込むところだった…しずくちゃんは命の恩人だね〜」コロコロ
しずく「飲み込めばいいですけど、詰まったら一大事ですよ。ぺーしてください」
彼方「でも割と小さくなってきたよ〜」コロコロ
しずく「もう、往生際が悪いんですから。ぺーしてください」
彼方「……」コロコロ 彼方「残りしずくちゃんが舐める?」コロコロ
しずく「え!? な、舐めません!/// ぺーしてください!」
彼方「すごくぺーさせたがってるから…アメ欲しかったのかなって…」コロコロ
しずく「彼方さんが死んだら泣いちゃうから言ってるんです!」
しずく「あ、わ、私の膝枕で死なれたら寝覚めが悪いからですよ?/// ぺーしてください」アセアセ
彼方「膝枕で死ぬってパワーワードすぎるね〜」コロコロ
彼方「なんかこう…しずくちゃんの太腿にぎゅーって挟まれて…」コロコロ
彼方「幸せすぎて死にましたみたいな…」コロコロ
しずく「ぺーしてください///」ペチッ 彼方「でも勿体ないんだもん。彼方ちゃん全ての食べ物に感謝してるから…」コロコロ
しずく「そういう所は素敵だなって思いますけど。ぺーしてください」
彼方「うーん…そうだねえ…」コロコロ
彼方「……」コロコロ
彼方「しずくちゃんがあ」コロコロ
彼方「残り舐めてくれるんなら…ぺーする」コロコロ
しずく「……」
しずく「え!?///」 彼方「ぺーする?」コロコロ
しずく「えっ? えーと…」
彼方「……」コロコロ
しずく「……」
しずく「ぺ」
しずく「ぺー…///」ドキドキ バーン!!!!
かすみ「ぎゃははははは!!」
璃奈「璃奈ちゃんボード『ぺー』」 しずく(…言えない!)
しずく(これはさすがに言えないです! 彼方さん!!///)
しずく(でも…彼方さんが…舐めてるアメ…)チラッ
彼方「……」コロコロ
しずく(……) しずく(ううん…違うよしずく)
しずく(これは彼方さんのため。そして食に対する誠意のため)
しずく(食べ物に感謝し彼方さんの命を守る…)
しずく(そう、人道的見地の上から貰うんだよ!)
しずく(だから何も…)
しずく(やましいことなんてない!) 彼方「……」コロ...
しずく「ぺ」
しずく「ぺーして…」
しずく「……」
しずく「ください…///」ドキドキドキドキ しずく(…言っちゃった!///)
しずく「……///」ドキドキ
しずく「……」
しずく(まだかな?)チラッ
彼方「すやあ…」
しずく「……」
しずく「は?」 しずく「寝てる…」
しずく「あれだけ言ったのに…ぺーしないまま」
彼方「zzz…」スヤピ...
しずく「…気持ちよさそうに寝ちゃって」クスッ
しずく「……」
しずく「こほん」 しずく「彼方さん。聞こえていないと思いますけど…聞いてください」
しずく「これは食べ物に感謝し彼方さんの命を守る…人道的見地のためにする事です」
しずく「で、ですから…後から文句を言われても困りますよと。そういう事です///」
しずく「…私は何回もそうしろって言ったし…」
しずく「…彼方さんが悪いんですからね…?」
しずく「……」
しずく「ぺ」
しずく「ぺーして…」
しずく「…ください…///」
END 彼方ちゃんが本当に寝ちゃってたらぺー出来ないから
彼方ちゃんを助けるためにもしずくちゃんはむちゅれろれろれろちゅーすぽんするべきだよね 最後彼方ちゃん照れ隠しで狸寝入り決め込んだ説を推します 最初は飴を求めてチューしてるつもりが、飴なんてどうでもよくなっていって、激しく舌を絡めてるうちに飴がポロッと床に転がる官能的描写でENDとか 彼方「ざんね〜んw彼方ちゃん全部舐めたからぺーできませーんwwww」
しずく「れろっちゅ〜れろれろっちゅるるるる〜」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています