侑「菜々ちゃん?どうしたの?」 菜々「侑さんに会いたくて…来ちゃいました/////」
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侑「え?明日の同好会の新年会で会えるじゃん」
菜々「そうじゃないんです!ただその…誰よりも早く侑さんに会いたくて…」
侑「菜々ちゃん…」
菜々「が、元旦から家に来るなんて迷惑でしたよね!!ごめんなさい!もう帰りますから!!」
ガシッ
菜々「え?」
侑「帰すわけないじゃん 明日の新年会まで一緒にいようよ」キリッ
菜々「侑さん/////」
侑「それに、わざわざ着物で来てくれたんでしょ?」
菜々「き、気持ち悪かったでしょうか…」
侑「なんでそんなさっきから自分を卑下するの?」
菜々「だって…よく考えたら、元旦の朝に着物を来て侑さんの家に行くなんて……」
侑「はぁ…とりあえず家にあがって」グイッ
菜々「ええっ?!///」 菜々「お邪魔します…」
侑「くつろいでていいよ〜大掃除したから綺麗だし」
菜々「侑さんの部屋はいつも綺麗でしたよ?」
侑「そりゃあげる前に急いで片付けてるもん〜」
菜々「別にそんな気を使わなくてもいいのに…」
侑「好きな女の子に部屋が汚い人って思われたら嫌じゃん」
菜々「はい?!///」
侑「え?どうかした?」
菜々「いえ、なんでも…」ドキドキ
侑「とりあえず」ゴソゴソ
侑「あった」
菜々「カメラですか?」
侑「うん」
菜々「なんでですか?」
侑「菜々ちゃんを撮るからに決まってるじゃん」
菜々「っ!!??」 菜々「なんでですか!?」
侑「いや、そんな美しくて可愛い姿を残せないのはどうかと思って」
菜々「いやいやいや!おかしいですって!」
侑「あのね、菜々ちゃん わたしこれでも我慢してる方なんだよ?」
菜々「何をですか!?」
侑「ほんとは今すぐ菜々ちゃんに抱きつきたいの でも着物崩れちゃうから我慢してるの」
菜々「うう…/////」
侑「カメラの準備できたから撮るね?笑って?」
菜々「恥ずかしくて笑えません…///」
パシャッ
菜々「!?」
侑「恥ずかしがってる菜々ちゃんいただき〜」
菜々「ちょっと侑さん!!」ポコポコ パシャッ
菜々「ああ!」
侑「怒ってる菜々ちゃんも可愛い♪」
菜々「もー!!」バシバシ
侑「ちょ、暴れたら着物崩れちゃうって!」
菜々「その時は侑さんが着付けしてくれるからいいんです〜」
侑「それもいいかも」
菜々「まったく…」
侑「ほら、まだ笑ってる写真が撮れてないよ」
菜々「絶対に笑いません」
侑「そんなぁ…」
菜々「…」
侑「…」
菜々「…」
侑「🥴」
菜々「ぶふっ…!!」
侑「やった〜!」パシャパシャッ
菜々「そ、それはいくらなんでもずるいですよ〜!!」
侑「菜々ちゃんが行けないんだもーん」 ゆうせつがイチャコラしているだけで幸せ気持ちになる ゆうせつは飢えておる
一度始めたら完結させるまでイザナミのように追いかけるぞ
支援 菜々「はぁ…もういいですよ」
侑「?」
菜々「…」ニコッ
侑「!」
菜々「笑いましたよ?好きなだけ撮ってください!」
侑「なんでいきなり」
菜々「侑さんが好きだからですよ」
侑「っ///」
菜々「早くしないとまたしかめっ面になりますよ〜」
侑「うう…ずるいよ菜々ちゃん////」パシャパシャ
菜々「ふふっ」ニコニコ
侑「げっ!!」
菜々「な、なんですか?」
侑「なにこれ可愛すぎるでしょ…」
菜々「また変なこと言って…//」 侑「見てよこの写真」
菜々「そんな可愛いですかね?」
侑「はあ!?怒るよ!?」
菜々「侑さんが怒るんですか…」
侑「だって見てよ〜!!菜々ちゃんの雰囲気に合いすぎだもん!菜々ちゃんってせつ菜ちゃんのイメージに引っ張られるとあれだけど、体のライン細いからね〜」
侑「ぎゅって抱きしめたくなる可愛さだよ!」
菜々「それは子供っぽいってことですか?」
侑「うーん、そうかも!」
菜々「…」
侑「でもさあ!子供らしさを残した美人さんって感じなんだよね〜!わかる?!こうさ、普段は子供っぽく見えるんだけど、ふとした表情が大人でドキッとする感じ!」
菜々「侑さん、早口になってますよ?」クスッ
侑「うそ!?ごめんね!菜々ちゃんへの大好きが爆発してて」
菜々「そんな侑さんも好きです」
侑「もう///」 侑「そういえば、あまり髪はいじってないんだね」
菜々「なんか色々試したんですけど、上手くいかなかったんで」
侑「そっか でも可愛いから全然おっけーだよ!」
菜々「そうですか?」
侑「うん!」ニコッ
菜々「…//」
侑「あ、それでさ、髪いじってないならお願いがあるんだけど…」
菜々「…?」
──────
スッ
ファサッ
せつ菜「どうですか?」
侑「うううううっ!!!ときめいちゃう!!!!」バッ
せつ菜「!」ドキドキ
侑「……っ…ふぅ!危なかったぁ!思わず抱きついちゃうとこだったよ」
せつ菜「…」 せつ菜「侑さんはわたしが大好きですか?」
侑「ええ!?い、いきなり何言ってるの!!?///」
せつ菜「…」ジッ
侑「う……だ、大好き…です/////」
せつ菜「ふふ、なら!」
侑「!」
せつ菜「その大好きをわたしが全身で受け止めます!!!」
侑「…と言いつつ顔真っ赤だけど」
せつ菜「なっ!ちょ、せっかくカッコつけたんですから!そこは素直に飛びかかってきてくださいよ!!」
侑「ごめんごめん!せつ菜ちゃん可愛いからついさ」
せつ菜「もう騙されませんよ!」ビシッ
侑「ごめんって!」
せつ菜「まったく」
侑「…ねえ、今度はふざけないからさっきの言葉もう1回言って?」
せつ菜「仕方ないですね 今度はちゃんと来てくださいよ?」
侑「せつ菜ちゃんこそ、しっかり受け止めてね?」
せつ菜「わかってます!!」 せつ菜「さあ、侑さん!その大好きをわたしにぶつけてきてください!」
侑「!!」
せつ菜「わ、わたっ、わたしが全身で受け止めますから!!!//」ヤケクソ
侑「うん!せつ菜ちゃん大好き〜!!!」ガバッ おいおいおいおいおいおい
終わるな!!!!!!!
書け!!!!!初詣いけ!!!!!!新年会まで一緒にいろ!!!!! ⁄/*イ`^ᗜ^リ 続きは!!!!!続きはまだですか!!!!!!!!!!! ⁄/*イ`^ᗜ^リ …
⁄/*イ ༎ຶ ༎ຶ リ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています