侑「>>3に>>6するよ!」
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侑「かすみちゃんにいたずらするよ!」
侑「アニメではそこまでいたずらのイメージがないかすみちゃんだけど、いたずらすることでもっと距離を縮めよう!」
侑「どんないたずらがいいかな……?」
↓3 侑「やっぱりいたずらの定番と言ったらスカート捲りだよね!」
侑「ふだんかわいい自分を貫いているかすみちゃんが不意にスカートをめくられたときどんな反応をするのか。はたまたかすみちゃんがどんな下着を履いているのか……妄想しただけでトキメいちゃうよ!」
侑「さっそくかすみちゃんのところへGO!」
〜〜〜
侑「いたいた! かすみちゃーん!!」
かすみは誰といる?
↓3 コンマ偶数で独り かすみ「あっ、侑せんぱーい!」
せつ菜「侑さん! おはようございます!」
侑(むむっ、せつ菜ちゃんも一緒か……)
侑(ここはやめた方が……? でも、せつ菜ちゃんの目の前でスカート捲られて真赤になるかすみちゃん……悪くないな?)
侑「おはよう、二人とも!」
かすみ「どうしたんですか〜? もしかして、かわいいかすみんに会いたくなっちゃいました?」
侑「うん! かわいいかわいいかすみちゃんに会いたくて、走ってきちゃった!」
かすみ「ふえ!? あ、えっと、あの……/// そ、そうですk」
侑「とゆだんさせてからのドーーーン!!」
かすみんが履いてたパンツ
↓3
ノーパン指定の場合は安価下。コンマゾロ目でノーパン ―――それは言うなれば、禁断の果実。
本来ショーツと言う、薄い鎧にしっかり守られているはずの秘密の花園。よく手入れされている、うっすらと剪定された茂みの奥に見える、みずみずしい桃色の果実。
まだだれにも汚されていないであろうそれは、目にするのが憚られるほど美しく、神々しい。
時間にしてほんの数瞬。しかし侑は予想外の光景に放心しつつも、その本能が動く。
決して忘れる事なるものかと、かすみの恥部を凝視し、脳裏に焼き付けた。
これにより、侑は一か月間、夜のお供に困ることはなかったというが、それはまた別のお話……
かすみ「―――」ファサ
侑「―――えっ?」
せつ菜「か、かすみさん……?」
かすみ「……」
かすみんの反応
↓3 コンマで一部始終を歩夢が見てた。 かすみ「……ないしょですよ?」
照れるわけでもなく、泣き叫ぶわけでもなく。
中須かすみは口元に人差し指を当て、小悪魔のような笑顔を侑に向ける。
それは、いつも「かわいい」を究めようとする彼女とはかけ離れた、大人の女性を彷彿とさせる笑みだった。
蠱惑的で、扇情的で、そしてなにより魅力的で―――。
侑(あぁ、かすみちゃん。そんな表情されたら私…!私…!)
侑「……か、かすみちゃん―――」
菜々「お二人とも、今すぐ生徒会室に来てください」
いつの間にかせつ菜ちゃんが菜々ちゃんに変わっていた。
私とかすみちゃんは強制的に生徒会室に連れてかれて、2時間ほど菜々ちゃんからのお説教をくらうのだった。
翌日、かすみちゃんに部屋に招待されて、そこでいろいろあったのだけど。
それはまた別のお話―――。
終わり 翌日
かすみ「侑先輩!ようこそ、かすみんの部屋へ」
侑「う、うん、おじゃまします……」
侑(つい勢いで来ちゃったけど……昨日のかすみちゃんのあ、あそこが忘れられないよ……///)チラッ
かすみ「あー! 今侑先輩、かすみんのスカート見ました?」
侑「えっ!? あ、いや……」
かすみ「もしかしてぇー……また履いてないのかな?とか考えてます?」
侑「い、いやいやいや! いくらなんでもそんなこと―――」
かすみ「確かめてみます?」
そう言って、かすみちゃんはおもむろに私の手を掴んで、自分のスカートの中へと引きよせる。
まるで手だけ違う国にワープしたかのように、その中は湿気を帯びていて、おそらくあと数センチ動けば、あの禁断の果実に触れられるであろう位置まで、かすみちゃんは私を引き寄せた。
「……いいですよ。かすみん、侑先輩になら、なにされたって……」
「―――」
そのあとのことはよく覚えていない。
ただ、甘い声で私の名前を呼ぶかすみちゃんが、とてもかわいかったことだけは記憶にあって。
となりで一糸まとわぬ姿で小さく寝息を立てるかすみちゃんは、やっぱりかわいくて―――。
でも一つだけ覚えていることは、私はあのとき、確かにかすみちゃんに特別な感情を抱いていたということ。
そして、こうしてただ彼女の寝顔をみつめる今も、その気持ちは消えていない。
「かすみちゃん。大好きだよ―――」
幸せそうに眠るお姫様を起こさないように、私はそっと額にキスをした。
ほんのり赤く染まる顔に気づかないふりをして、彼女の体を優しく抱きしめ、私も眠りに落ちていく――― 蛇足でした。
こんどこそ本当にトキメキきったので、終わります。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています