歩夢「侑ちゃんって炭水化物で釣れるとこあるよね」侑「そんなことないって」モグモグ
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歩夢「じゃあいま食べてるのは?」
侑「朝練のときにかすみちゃんがくれたコッペパン」モグモグ
侑「デザート系だったから、放課後の楽しみに取っておいたんだ」モグモグ
歩夢「そっかぁ」
歩夢「かすみちゃんのコッペパンおいしいもんね」
侑「うん、ホントおいしい。いくらでも食べられちゃいそう!」モグゴクン
歩夢「今日は別々に食べたけど、侑ちゃんのお昼ご飯はなんだったの?」
侑「お昼……えっとね」
侑「あぁ、あれあれ。流しそうめん」
歩夢「教室にも部室にもいないと思ったら」 侑「前に部室見学しにいったときは食べられなかったし……」
歩夢「見学じゃなくて、同好会の部室探しのときに入っただけでしょ?」
侑「そうだっけ?」
歩夢「もう……部員じゃないのによく参加させてもらえたね」
侑「元々参加ウエルカムだったみたいだし、ちょっと覗いたら向こうから声掛けられたよ」
侑「なんか覚えられてたみたい」
歩夢「そうなんだ?」
侑「2年の子が『薬味みたいだなって思ってたんです!』って」 歩夢「薬味?」
侑「これこれ。先っぽのところ」ツインテフリフリ
歩夢「えぇ……」
歩夢「それ言われてなんて答えたの?」
侑「『あー、確かにね!』って」
歩夢「納得しちゃったんだ」
侑「緑のとこだけ見れば若干そんな感じしない?」
侑「細ネギの切る前みたいな」
歩夢「肯定も否定もしづらいね」
侑「そう?」
侑「まあでも、それでタダで流しそうめんに参加できた訳だし」
歩夢「侑ちゃんが良いなら良いんだけど……」 歩夢「そうそう、炭水化物の話だよ」
歩夢「育ち盛りの年代だけど、もう少し別のものも食べたほうが」
侑「あっ、ごめん歩夢。お腹空いてるからパン食べながら聞いてていい?」っネクストコッペパン
歩夢「言ったそばから2個目出てきちゃった」 歩夢「え? コッペパンもらった後にまた別のコッペパン買ったの?」
歩夢「普通高校生のカバンからコッペパンが2連続で出てくる? 作って配ってるかすみちゃんならまだしも」
侑「かすみちゃんから貰ったよ?」
歩夢「2つも?」
侑「うん」モグモグ
侑「最初にもらったパンのお礼にMC練習の様子を見て、そしたらまたお礼にって」モグモグ
歩夢「ループして無限にコッペパンをもらえ続けそうだね」
侑「なにかのゲームでそういう裏技なかったっけ」
歩夢「なにかしらのゲームにありそうなやつではあるけど」 侑「パン、歩夢ももらってたよね?」モグゴクン
歩夢「うん、ひとつだけど。いやお金も取らずにただでくれるのがもう凄いんだけどね」
侑「だよね! もう食べた?」
歩夢「帰ってから自分へのご褒美として食べようかなって」
侑「うんうん。超おいしいから楽しみにしてて」
歩夢「侑ちゃんが作った訳じゃないでしょ?」クスッ
侑「そうだけどさ、良いものは良いって言いたいじゃん」
歩夢「それはわかるけど……」
歩夢「でも私、あまりに食事が偏るのはどうかなって思うんだ。侑ちゃんの体が心配」
侑「歩夢は私のお母さんなの?」 歩夢「どうだろう? 過ごした時間の長さで言うと侑ちゃんのお母さんとそう違わないかもしれないけど」
侑「学校とか放課後とか、大体一緒だもんね」
歩夢「だから食の偏りも気になるのかも」
侑「歩夢も結構私に似た食生活してない? 一緒に行動してるときはさ」
歩夢「他のところでバランス取ってるし、運動してるから」
侑「運動はね。それはそうだね」
侑「それを出されるとなにも言えないよ」
侑「ぐうの音も出ない」 侑「……いや? 運動してるならなおさらバランスが大事なんじゃ」
歩夢「今は侑ちゃんの話をしています」
侑「えぇ、ずるくない?」
歩夢「よそはよそ、うちはうちだよ」
歩夢「私は私、侑ちゃんは侑ちゃん」
侑「お母さんの発言あるあるじゃん」
歩夢「でもそうだもん」
侑「……」
侑「……ぐうっ!」
歩夢「あ、ぐうの音が出た」 歩夢「間食で食べてるものは似てたとしても、食べ方は結構違うと思うよ」
侑「食べ方?」
歩夢「例えばね、噛む回数とか」
侑「え?」
歩夢「噛む回数……少なくない?」
侑「久々に言われた。小学校低学年以来かも」 歩夢「このあいだ3口くらい……10秒くらいの感じで食べてたでしょ」
侑「そんなことあったっけ」
歩夢「あったよ。初めてせつ菜ちゃんのライブ見た日」
侑「だいぶ前だね。そうだったかなぁ」
歩夢「私にひと口いる? って言って」
歩夢「写真撮ったあと瞬く間に食べてたよ。全部」
侑「思い出した。それはごめん」 歩夢「プレーンなコッペパンなら一応、一応分かるよ。柔らかくて食べやすいし」
歩夢「でもさ、あのときのって明らかに具が挟まってたよね」
侑「まあ……まあ、うん、まあね」
歩夢「それを3口でいくのはすごいよ。ちょっとした特技になるんじゃない?」
侑「仮に特技だとしても披露する機会が一生なくない?」
歩夢「ないかなぁ」
侑「あったら困るよ。隠し芸のレパートリー乏しすぎるでしょ」 侑「逆にどうする? 隠し芸大会とかで……私が急にさ」
侑「『コッペパンを3口で食べます!』って言って、モグモグ食べて、はい! ってやったら」
侑「たぶんだけど、引くほど滑るよね」
侑「奇跡が起きたってややウケがいいところだよ」
歩夢「うーん……それはそうかも」
侑「そのとき、ド滑りした私を見た歩夢はどうするの?」
歩夢「……」
侑「……」 歩夢「……」
歩夢「……私は」
歩夢「私は拍手して、『すごいね!』って言うよ」
侑「言ったね? 聞いたからね? 一生覚えてるからね?」
歩夢「やるの?」
侑「ほぼ100でやらないけど」
歩夢「完全に100ではないんだ」
侑「人生、なにがあるか分からないから」 歩夢「待って…いま思ったんだけど」
歩夢「小麦……」
侑「ん?」
歩夢「小麦が多くない?」
歩夢「炭水化物の中でも、とりわけ」
侑「あぁー……」
歩夢「パンはもちろん、クッキー、そうめん」
侑「言われてみれば。だっておいしいもん」
侑「そして私の好きなものはおいしいもの。つまり……必然だよ」
歩夢「おいしいのはそうなんだけど……」 侑「粉物がおいしいのは世の摂理だから」
歩夢「世の摂理かぁ」
侑「歩夢だって分かるでしょ? 焼き菓子同好会のクッキー、いっぱい食べてたらしいし」
歩夢「えっ」
侑「え?」
歩夢「だ、誰に聞いたの?」
侑「璃奈ちゃん」
歩夢「あぁー……」
侑「このまえ一緒に焼き菓子同好会に行ったの、楽しかったって言ってたよ」
歩夢「そうなんだ。嬉しいな」ニコニコ 侑「あと『今日子ちゃんたちの作ったクッキー、両手で持ってあむあむ食べてた』って」
歩夢「璃奈ちゃん?」
歩夢「まだ部室に来てはないけど……璃奈ちゃん?」
侑「見たかったなぁ、あむあむしてる歩夢」
歩夢「遥ちゃんが初めて部室に来たとき、璃奈ちゃんだってクッキー両手で持ってあむあむ食べてたもん!」
侑「そうだったね。歩夢もそうらしかったけど」
歩夢「うぅっ……!」
侑「ふたりとも小動物っぽくて可愛いってことで良いんじゃない?」
歩夢「……ぐう〜っ!」ポムゥッ
侑「ぐうの音が出たねぇ」ニコニコ
歩夢「もうっ、もうっ」ポコムポコム
侑「ふふっ、歩夢ってば、あっ待っ若干効いてる効いてる」 侑「ところでさ、焼き菓子同好会があるってことは生菓子同好会もあるのかな」
歩夢「え? うーん、無いとは言えないかな。同好会の数すごいし」
侑「だよね。じゃあ焼き菓子と生菓子の違いってなんなんだろう」
歩夢「焼き菓子はクッキーとかで、生菓子はケーキとかプリンとかかな。洋菓子だと」
侑「……ケーキって生菓子っていうけど、スポンジは焼いてるよね?」
歩夢「それはうん、だね」
侑「土台は焼かれてるのに……生菓子を名乗ってる」
侑「つまりこれは……つまり……」
侑「あの……なに?」
歩夢「見切り発車でしゃべるから……」 歩夢「一般的な意味だと、全体の3割以上水分を含むものが生菓子ってことになるんだって」スマホスッスッ
歩夢「1〜3割だと半生菓子、1割以下だと干菓子」
侑「半生菓子って例えば?」
歩夢「このサイトだと、ようかんとかカステラって書いてあるね」
侑「なるほど〜!」
歩夢「へぇー、なんだか法律になるとまた細かくなって……あっ!」ハッ
歩夢「こら、話を逸らさないの」
侑「歩夢だってノってたのに〜」
歩夢「あのね、割と真面目に心配なんだよ?」
侑「歩夢は心配性だなぁ。高校生ってみんなこんなもんじゃない?」
歩夢「もう少し幅広く食べてると思う。侑ちゃんの体の半分くらい小麦になっちゃうよ」
侑「いやそれはさすがに……」 侑「……ん? 待って。人は体の6、7割が水分でしょ?」ハッ
侑「なのに5割が小麦なら、私は小麦の練り物ということに……?」
侑「しかも1、2割くらい水がはみ出してるじゃん」
侑「となるとつまり……びっちゃびちゃの練り物ってこと!?」
歩夢「ごめんね、なに言ってるの?」
侑「それが私にも全然わかんなくて」
歩夢「重ね重ね心配になってきちゃったよ」 侑「あー、でも、なんというか」
侑「小麦の練り物じゃないけど、感触が似てる場所はあるかも」
歩夢「やっぱり」
侑「やっぱりってなに?」
歩夢「……ちなみにそれって」
侑「ちょっとお腹が柔らかいかなーとは」モニッ
歩夢「そうなんだ」
侑「うん。はい」スッ
歩夢「えぇ……じゃあ、失礼します」
侑「どうぞ」
歩夢「……」フニュ
歩夢「あー……」フニフニ
侑「どう?」 歩夢「細いし太ってるとかじゃないんだけど」フニフニ
侑「うん」
歩夢「お肉も……筋肉もない感じ」フニフニ
侑「骨と内蔵しかないのかぁ」
歩夢「あと小麦」
侑「さっきから私を小麦のモンスターにしようとしてない?」
歩夢「してないしてない」コネコネ
侑「私のお腹で生地をこねないで?」 歩夢「……」スッスッ
歩夢「……」
歩夢「……」コネコネ
侑「四等分してそれぞれ成形してるじゃん」
歩夢「手順、詳しいね」
侑「歩夢もね。私はこの前かすみちゃんに教わったよ」
侑「それにやっぱりパン作ってたんだ。お腹で」
歩夢「あっ、そうだ。成形してたら思い出した」
侑「どういう記憶の紐づけがされてるの?」 歩夢「食べ方でもうひとつ心配なことがあって、さっき言ったことにもリンクするんだけど」
侑「分かった。この際だから全部お願い」
歩夢「侑ちゃん、ひと口が……だいぶ大きくない?」
侑「そう? 人と比べたことはないけど人並みじゃないかなぁ」
歩夢「人並みではないと思う」
侑「力強く断言されてしまった……」
歩夢「ラクレットチーズはちみつコッペパンだって、半分をほぼひと口で食べてたよね」
侑「歩夢ってすっごい記憶力良いよね。素直に尊敬する」
侑「なんかあの……アレだよね、部室探したときの夕方だっけ?」
歩夢「そうそう。半分こしたやつ」
侑「あったね。おいしかったなぁ」 歩夢「それで、ラクレットチーズって結構弾力あるでしょ?」
歩夢「時間経つと固さが増してくし」
侑「イートインでもないと焼きたてトロトロ〜っていうのは難しいよね」
歩夢「だからすごいなって思って見てた」
侑「すごいって?」
歩夢「だってあのパン、そのラクレットチーズがたっぷりのお得仕様だったんだよ」
歩夢「ちょっと冷めてたし、弾力もすごかったし、結構噛まないと飲み込むのが少し怖いやつだもん」
歩夢「だから私、『侑ちゃん喉強いなぁ』って」
侑「喉? そこ? あの会話の最中で?」 歩夢「あっ、いや、もちろんあのときいちばんに考えてたのはスクールアイドルのことだよ?」
侑「いまものすごーく安心した」
歩夢「でも、急に関係ないこととか他愛もない考えが過ぎることだってあると思うの」
侑「まあそれはあるね」
歩夢「だから私はあのとき、『侑ちゃんに諦めてほしくないな』とも考えてたし」
侑「うん」
歩夢「『スクールアイドルやってみたい』とも感じてたし」
侑「うん」
歩夢「『喉が強いなぁ』とも思ってたんだよ」
侑「そっかぁ〜」 侑「良いんだけど、なんか少し複雑な気分だよ」
侑「あとそれ、褒めてる?」
歩夢「何事も強くて損はないんじゃない?」
侑「戦士の発想だ。たくましくなったね」
歩夢「だから他の部分も強くしていこうよ。まずは体の内側から」
侑「こっちはお母さんの発想だ」
歩夢「侑ちゃん?」
侑「はい」 侑「……まあ、まあね」
侑「食生活が偏ってることは認めるよ」
侑「でも一回会話の初めに立ち戻ってみよう」
歩夢「なんだったっけ」
侑「歩夢が言い出したのに?」
侑「炭水化物にすぐ私が釣られる疑惑についてだね」
歩夢「疑惑というか事実だよね」
侑「断定が早い。言い分を聞いて?」
侑「小麦を食べまくってることと釣られること、それはまた別の話だと思うんだよ」
歩夢「結論は同じじゃないかなぁ」
侑「早い早い。あと少し待って」 侑「事実としてさ、粉物をチラつかされて私が知らない人についてっちゃったことは無いわけじゃん」
歩夢「『釣られる』の意味を無理やり狭くしてない?」
歩夢「そんなことがあったらそれは……事件だよ」
侑「流しそうめん同好会だって、初めて行ったときは食べなかったし」
歩夢「私に止められたからだよね?」
歩夢「あのとき私がいなくても食べてなかったって、目を見て言える?」
侑「……」
歩夢「……」
侑「……」フゥーーー
侑「シンキングタイム」
歩夢「どうぞ」 侑「……」
侑「……」スッ
歩夢「はい、高咲さん」
侑「わかった。確かにその傾向があることは認めるよ」
侑「でもまだ……回数を重ねた訳じゃないから。説を実証するには回数が足りてないんじゃないかな」
歩夢「なるほど」
侑「それに、釣られないって証明するには一回でも引っかかるとアウトで、逆の証明と比べると難しいでしょ?」
侑「なのでその……ハンデというか、多少譲ってほしくて」 歩夢「ハンデ?」
侑「つまり、私はすぐ炭水化物に釣られるんじゃなくて」
歩夢「じゃなくて?」
侑「釣られたり……釣られなかったりする」
侑「ケースバイケースということで、どうにか」
歩夢「……」
侑「お願い! おねがい! なにとぞ!!」
歩夢「まあ、侑ちゃんが良いならそれで良いんだけど」クスッ
侑「よしっ!」グッ
歩夢「じゃあこれはそういうこととして」
侑「うん」 歩夢「野菜と主菜は、ちゃんと食べようね?」
侑「……はい」 〜部活終了後〜
同好会部室
愛「ねえねえ、明日か明後日の部活終わり、空いてる人いない?」
せつ菜「なにか予定があるんですか?」
愛「愛さん店の手伝い入ってるんだけど、親が折角なら友達連れてきなって言ってるんだ」
愛「ってな訳で、時間ある人ウチに来ない?」
愛「来てくれたらぁ……愛さんのスペシャルもんじゃをご馳走しちゃうぞ〜っ!」
侑「ホントに!? 行く行く!」ガタッ
侑「明日でも明後日でもいいよ! なんなら両方!」ワクワクキラキラ
愛「おっ、超良い反応じゃん!」
ワイワイガヤガヤ 歩夢「侑ちゃん、あれだけ話してたのにさっそく小麦に釣られてる……」
<もんじゃって久々に食べるよ〜! しかもスペシャル! ときめいちゃう!
<ゆうゆノリノリじゃーん! そんな君には生海苔もんじゃなんてどう? ノリだけに!
<!! っふふ、不意打ち、っひ、ぅあははははっ!!
歩夢「……」
歩夢(愛ちゃんのお店って、地元だと結構有名なんだっけ)
歩夢(もんじゃ焼き、お店で改めて食べることってそんなになかったかも)
歩夢(合宿のときのお料理も美味しかったし、その愛ちゃんが作るスペシャルもんじゃ……)
歩夢「……」ゴクリ ガタッ
歩夢「愛ちゃん、私も行くっ」
愛「良いよ〜! 大歓迎っ!」ニカッ
侑「あーっ、歩夢だって炭水化物に釣られてるじゃん!」
歩夢「私は私、侑ちゃんは侑ちゃんだもん」
歩夢「私が釣られてたとしても、侑ちゃんが釣られやすいってことは変わらないでしょ?」
侑「なっ……」
歩夢「ね?」
侑「……」 侑「……ぐうっ!」
歩夢「あ、またぐうの音が出た」
おわり @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リb 食べてる侑ちゃんも可愛い @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ いっぱい食べる侑ちゃんが好き 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 日常会話形式ssたまらん… 侑(休日練習の申請と、ドリンクの補充と……)ウーン 歩夢(侑ちゃんまたジャージの袖通さずに着てる……)ジーッ
侑「私は156だから……Mサイズでいいかな」歩夢「侑ちゃんそんなに背あったっけ?」
これの作者さんかな?会話のテンポが似てる 🌸cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リもうっ…わたしたちの日常をSSにしちゃって…もっとやってください! 読みやすく面白い…
これはまさしくラクレットチーズはちみつコッペ 果林さんに筋トレを教わってなかったらポムポムパンチで即死だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています