かすみ「うんちが出ません……」
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──トイレ
かすみ「……」スルスル…
かすみ「……」
かすみ「んっ……!」
かすみ「……」
かすみ「ふっ……うううっ……!」ググッ
かすみ「……はぁ、はぁ、はぁ」
かすみ(か、カタイ……) かすみ(もう一度……!)
かすみ「ふっ……!」
かすみ「ふん゛っ…………〜〜っ!」
かすみ「っはぁー…………」
かすみ「ふん゛んっ……!!」
かすみ「んぐぐぐ……ん゛ん゛んんっ……!!」
かすみ「……ぁっ!」ポロッ
ポチャッ……ポチャンッ……
かすみ「ふぅ……ふぅ……ふぅ……」
かすみ「………………」
かすみ「……出ない」グスッ ──スクールアイドル同好会 部室
侑「あ、歩夢。大丈夫?」
歩夢「うぅ……」お腹サスサス
愛「どしたー?浮かない顔して」
歩夢「き、気にしないで。いつものことだから……」
侑「……もしかして、また便秘?」
歩夢「っ侑ちゃん!?///」
侑「やっぱりそうなんだ……」 歩夢「たしかに間違ってないけど……そんな大きな声で言わないでよぉ……!」
侑「ごめんごめん……歩夢はストレスたまるといつもそうだからさ」
愛「あ・ゆ・む!そういうことだったら、これ!」
歩夢「ぬか漬け?」
愛「ぬか漬けって発酵食品でしょ?だからお腹にも効くんだよ〜!」
侑「へぇ〜そうなんだ、歩夢も貰っておきなよ」
歩夢「うん、ありがとう愛ちゃん」 かすみ「へぇ〜歩夢先輩も便秘なんですかぁ〜?」
侑「『先輩“も”』ってことは、かすみちゃんもそうなの?」
かすみ「え゛っ!?ちち違いますよぉ!?」
かすみ「かすみんはアイドルだからぁ〜……トイレは行かないんですぅ♡」
侑「かすみちゃんってウサギみたいなうんちしそうだよね!」
愛「かすかすだけにうんちもカスカスってね!」
侑「ほひゅっ!?w」
侑&愛「「あはははははははははははははは!!!!」」 かすみ「ちょっとぉ゛!ふざけないでください!!あとカスカスじゃなくてかすみん!!」
果林「ん〜、でも、お通じは体にとって大切なことよ」
かすみ「えっ!」
果林「人前に立つなら、なおさら健康を保つのは重要じゃないかしら?」
かすみ「まぁ……一理ありますけど……」
果林「せつ菜もそう思わない?」
せつ菜「はい、私も同意見です!」
せつ菜「スクールアイドルとして、体の不調はパフォーマンスの妨げになりますしね!」 せつ菜「ちなみに私は今日たくさんうんちでました!!!!!!!!」
せつ菜「それはもう極太快便うんちマンですよ!!!!!!!気持ち良かったです!!!!!!!!」ペカー 侑「そうだ!みんなはどうかな?お通じの方は」
かすみ「それ、聞く必要ありますかね……」
侑「やましい思いはないよ!私はみんなのマネージャーみたいなものだから……一応ね?」
エマ「んー……私はあんまり気にしたことないかなぁ」
愛「愛さんも、一日一回は必ずトイレに駆け込んじゃう感じ?」
歩夢「うぅ、うらやましいなぁ」
しずく「私もあんまり良いほうではないですね……」
侑「なるほど……快便派と便秘派が半々と……」メモメモ
しずく「記録しちゃうんですね!?」 >>14,16,17,18,20
妄想変態馬鹿オタク2 璃奈「私は……スクールアイドル始めてからの方が、調子いい」
しずく「それは、練習で体をよく動かすようになったからかもね」
璃奈「うん『すっきり😄』」
彼方「ん〜……彼方ちゃんもたまに出ないことあるかな〜」
エマ「お仕事してるぶん、ストレスもあるよね……」
彼方「でもそういうときはお通じにいいものを食べるようにしてるよ」
彼方「こんにゃく、ごぼう、れんこんの入った煮物とか……あとは海藻のサラダとかね〜」
しずく「なるほど……参考になります」
愛「愛さん的にはやっぱ、おばーちゃんのぬか漬けがオススメかな!」
璃奈「漬け物は乳酸菌発酵だから、腸内細菌を刺激してくれるよね」 彼方「結局、しっかり食べてしっかり体を動かす。これが一番大事なんだよ〜」
果林「そういう意味では、エマは便秘とは無縁よね」
エマ「か、果林ちゃん!?////」
侑「たしかにこの前、一緒にご飯食べに行ったときなんかすごい食べっぷりで……」
侑「感心しちゃったなぁ〜」トキメキ!
エマ「はぅぅ……侑ちゃんまで〜……////」テレテレ
歩夢「……それ、知らない」
エマ「歩夢ちゃん?」 歩夢「ねぇ侑ちゃん……エマさんと二人でってどういうこと?」
侑「歩夢?」
歩夢「私よりエマさんの方が大事なの!?」
侑「違うよ」キリッ
歩夢「じゃあ……どうして私じゃなくてエマさんと出かけてたの?ねぇ!?」
侑「や、だってあの日は……」
歩夢「?」
侑「歩夢が『せつ菜ちゃんと二人でソシャゲのリアルイベントに行くんだー』っていってたじゃん」
歩夢「……せつ菜ちゃんが悪いんだよ」
せつ菜「なんでですか!?」 🚪ガラガラ
「すみませーん。少しいいですか?」
エマ「あっ、服飾同好会の……」
せつ菜「なにかご用でしょうか」
「この前採寸した皆さんの衣装が完成したので、お知らせに来ました!」
エマ「わぁ〜!本当に?」
歩夢「9人お揃いのだよね」
かすみ「今すぐ着てみたいです!!」
「いいですよ。私たちの部室にどうぞ!」 ──服飾同好会 部室
歩夢「どうかな、侑ちゃん?」クルッ
せつ菜「侑さん、写真お願いします!歩夢さんも一緒に!」ポーズ
歩夢「うん!」ポーズ
侑「あぁ……いい……」パシャパシャ
果林「さすが、イメージ通りの出来ね」
エマ「うん!着心地もバッチリ!彼方ちゃんはどう?」
彼方「これならいっぱい歌ったり踊ったり……すやぴできそう……」フラッ
エマ「わぁっ!彼方ちゃん!?」ガシッ
果林「そのまま寝たら衣装にシワついちゃうわよ……」 愛「共通の衣装だと、チームって感じがするね〜!」
璃奈「愛さんとお揃い……好き」ギュッ
愛「 ❤�@」 ←<<💨 ピューン
愛「 💘 」ズキュウウウウン
璃奈「……愛さん?」
愛「フヒッw……ンッ、ナンデモナイ……w」
侑「うっひひwたーんまり写真撮れたよぉ〜」ニチャァ
せつ菜「侑さん、なんだか邪悪な笑顔を浮かべています……!」
歩夢「最近かわいい女の子を見るといつもあんな感じなの……」
侑「あれ?そういえば、かすみちゃんが帰ってこないけど」
歩夢「ほんとだ……何かあったのかな?」
しずく「私、様子見てきます!」
侑「お願い!」 ──更衣室
かすみ「んしょ……」
かすみ「ん゛っ……し、閉まらない……っ」グググ…
かすみ(お腹が張ってるから……く、くるしい……!)
かすみ「う゛っ……き、キツい……!」
しずく「かすみさん?」
かすみ「しず子ぉ……」グスッ
しずく「どうしたの?大丈夫?」
かすみ「コヒュー……衣装が……お腹がぁ……」プルプル
しずく「かすみさん……そのお腹……」
かすみ「うぅっ……」ポッコリ
しずく「……もしかして、太った?」
かすみ「そうじゃなくてぇ〜……」
しずく「……?」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
しずく「一週間も出てない!?」
璃奈「あわわわわわわわ……『まずい😖』」
かすみ「えっ」
璃奈「それ、すぐ病院行った方がいい」
かすみ「び、病院……ってそんなおおげさな……」
璃奈「うんちがお腹に詰まって死んだ人もいる」
しずく「そうなの?」
かすみ「ウソでしょ」
璃奈「実際の臨床例を元にした論文ある。見る?」
かすみ「いや、いいです……」 かすみ「……ちなみに病院に行ったらどうなるの?」
しずく「それは……浣腸したりとか……?」
璃奈「摘便って言って、お尻に直接手を突っ込んで……」
かすみ「それはイヤーっ!?」
しずく「でも、放っておいたら体に良くないよ?」
かすみ「いくらお医者さんでも、見ず知らずの相手に……お、お尻を見せるのはぁ……」
璃奈「……知らない人に見られるのが嫌なの?」
かすみ「誰だってそうでしょ!」
璃奈「……だったら、私たちでやることもできる」
かすみ「へっ?」 かつてはかすみんがしずくのお尻からコッペパンだしてたのに…… 璃奈「協力するよ」
かすみ「えーっと……りな子?w」
璃奈「(通院)できないから(治療)やらないは無しだから」キリッ
しずく「わ、私もお手伝いさせて!」
かすみ「い、いいよぉ!やり方さえ教えてくれれば一人でやるし……」アタフタ
しずく「そんなこと言わないで」ギュッ
かすみ「し、しず子……?」
しずく「私たちとかすみさんの仲でしょ?」キリッ
かすみ「下のお世話をする仲ではないと思うんだけど!?」 璃奈「じゃあ、決まりだね」
かすみ「ちょ、勝手に決めないで!」
しずく「かすみさん、頑張ろうね……!」ヒシッ
かすみ「」
しずく「それでは、璃奈さん……!」
璃奈「うん……!」
しずく「これより、『かすみさんの便秘ドーンと解決しちゃおう作戦』──」
璃奈「略して『かべドン作戦』を発令する……!」
しずく「作戦開始時刻は明日、ヒトマルマルマルとする」
璃奈「集合場所はかすみちゃんのお家」
しずく「……お互い、生きて帰ろうな」✋
璃奈「あぁ!『きりり😏』」✋
jΣミイ˶º ᴗº˶リ🤝从[> ᴗ < ]从
かすみ「もうどうにでもなれ……」 まずコーラック飲もう
飲んでそれなら病院行かなきゃヤバい たまにヤバいくらいうんち出るときあるよな
溢れたわ少し
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
かすみ「はぁ……」
かすみ「しず子、りな子……二人とも本気じゃないよね……?」
かすみ「そうだ、今のうちに出しておけばいいじゃん!」
かすみ「もし明日朝来ても追い返してやる!」ゴクゴク
かすみ「ふぅ……」
かすみ「……」
かすみ「う゛っ……」ギュルギュル
かすみ「と、トイレ……」ヨタヨタ ──トイレ
ガチャ バタン
かすみ「ふぅ、ふぅ……」スルスル
かすみ「はぁっ……」チョコン
かすみ「ふぅー……ふんっっ……!」
かすみ「んんんん……ううううううんんんっ!!」グググ
かすみ(あと……ちょっとなのにぃ……!)
かすみ「なんでぇ……」ウルッ >>92
まぁうんこは誰かと一緒にするもんじゃないわな かすみ「くぅ……こうなったら……」
かすみ(でも、さすがに、これは……)
かすみ「はぁ……はぁ……」
かすみ(ほんとのホントに最終手段……!)
かすみ「あぁっ……」
かすみ「やるしか、ない……!」
ツプ
かすみ「ふーっ……ふーっ……」
ヌルゥ…
かすみ「あ、あぁっ……」
ゴリュ…!
かすみ「……!?」
◇◇◇─────────◇◇◇
しずく「おはようございます、かすみさん」
璃奈「かすみちゃん、今日はよろしくね」
かすみ「……おはよう」ゲッソリ
しずく「かすみさん、大丈夫?」
かすみ「まぁね……」
かすみ(結局、出ず……。あんまり寝れなかった……)
しずく「璃奈さん、そのボストンバッグは?」
璃奈「今回の作戦の成否を分ける装備を全部詰め込んできた……」
璃奈「これで勝つる……!『ぶいっ✌�x」 これもしかして歩夢が居なくなった?の人?
作風広過ぎない…? しずく「では璃奈さん、作戦の説明を」
璃奈「うん『承知の助😏』」
璃奈「作戦は大きく三段階に分けて実施する。すなわち──」
┌──────────────┐
│ 第一段階 宿便の状態確認 │
│ 第二段階 宿便の強制排出 │
│ 第三段階 腹腔内部の洗浄 │
└──────────────┘
璃奈「まずは第一段階……問診、触診で症状を確かめる」 璃奈「今、お腹の状態は?」
かすみ「すっごい苦しい……パンパンな感じ」
璃奈「……膨張感、閉塞感と」
璃奈「うんちはどのくらいの頻度で出る?」
かすみ「……週に一回か二回?もっと少ないかも」
璃奈「そのときの便の状態は?形とか、色とか」
かすみ「……りな子、ほんとのお医者さんみたい」
璃奈「いいから。答えて」
かすみ「……ころころした丸いのが、ちょっと出るくらい」
しずく「ウサギみたいな?」
かすみ「そうそう……ってそういうのいいから!」 >>47
きったねえwwwwwwwwwwww
女アニメキャラでこの汚さだから本編は地獄だなwww 璃奈「便秘薬は、使った?」
かすみ「んーと……いつも使ってるのはこれ」
しずく「私もこれよく使うよ、結構強くない?」
かすみ「そのはずなんだけど……最近あんまり効かないんだよね〜」
璃奈「……習慣化による効果低下の可能性大、と」
璃奈「次は実際にお腹を見てみるね」
かすみ「……」ポッコリ
璃奈(ガスによる膨満状態……S状結腸付近には触感を伴う膨らみ) 璃奈「……」
しずく「璃奈さん?」
璃奈「あっ……なに?」
しずく「考え事してるのかなって……」
璃奈「しずくちゃん、えっとね……」
璃奈「……これ、マジで病院に行ったほうがいいかもなんだけど」
しずく「マジで……?」
璃奈「マジ。ガチで」
しずく「……」
璃奈「まぁいいや、やれる範囲でやってみよう」
璃奈「そのほうが楽しいし『開き直り🙄』」
しずく「たしかに」
璃奈「わかってくれる?」
しずく「もちろん。最後まで付き合うよ♡」 璃奈「では、作戦を第二段階へ」
かすみ「第二段階……」
璃奈「排便を促すため、直接腹腔へ瀉下薬を投入する」
かすみ「しゃげ……?」
璃奈「座薬」
かすみ「はぁっ!?」
かすみ「それは自分でやりたいかなって……」
璃奈「しずくちゃん、任せてもいい?」
しずく「うん」
かすみ「ちょっと!人の話聞いてる!?」
しずく「安心して、かすみさん」
かすみ「しず子」
しずく(ふふっ、こんなこともあろうかと医療モノの作品は予習済み♡今の私は天才女医です!)
しずく「──私、失敗しないので」ドヤッ ギャグみたいなスレタイから本格的な展開で草生えますよ これ、摘便成功したらしたで酷いことにならないか…? 璃奈「じゃあ、ブルーシート引くよ」バサッ
しずく「あっ、そこしっかり養生してね」テキパキ
かすみ「ねぇ、かすみんの部屋をどうするつもり……?」
璃奈「ここで施術するから。汚れたら困るでしょ」
かすみ「はぁーっ!?ウソだよね……!?」
しずく「ふぅっ、このくらいでいいですかね」
璃奈「うん」
しずく「それじゃあかすみさん、横になってください♡」
かすみ「」 かすみは体の左側を下にしてベッドに横たわるよう指示された。
下着は半分脱いだ状態で、白く丸いお尻があらわになっている。
璃奈は服が汚損する可能性を考えて、着衣は最低限にするように言ったが、せめてもの情けでギリギリ肛門だけが露出する形となった。
しずく「かすみさん、我慢してね……」
かすみ「う……」
しずくは右手に薄手のゴム手袋を装着すると、その指先に潤滑剤のゼリーを塗った。
そして、小さく窄まった肛門に人差し指をあてがい、指の腹でマッサージするように押しつけてほぐしていく。
かすみ「しず子っ……まだぁ……?」
しずく「ごめんね?恥ずかしいかもしれないけど……」
かすみ「っ別に、いいけど……///」
璃奈「しっかりほぐさないと、お尻の穴が切れちゃうかもしれないから我慢してね」 しばらくの間、ぬちゃぬちゃ、と粘り気のある液体が撹拌される音が響く。
肛門が十分にほぐれたと判断したしずくは、指先を穴に滑り込ませた。
かすみは突然の異物感に悲鳴をあげる。
かすみ「お゛ぁっ!?♡」
しずく「あっ……」
腸内は体表よりも温度が高く、挿入するとかなり熱く感じられる。
しずくは人差し指をじわじわと直腸に侵入させていく──が、指先からはじめの関節まで入りきらないうちに、便の塊に突き当たった。
璃奈「どう?しずくちゃん」
しずく「なにか、詰まってる……?」
璃奈「えっ!?便の状態は……」
しずく「んっ、かなり……固いね……石みたい」
かすみ「はーっ……はーっ……///」ウルウル 璃奈「指でほぐしてみることはできる?」
しずく「やってみる……かすみさん、もう一本指挿れるね」
かすみ「お゛あ゛っ゛!?!♡」
すかさず肛門に中指が挿入される。
二本の指をくわえ込んだ出口の周縁がじんじんと熱くなっていく。
かすみ「しず子なにしてっ……!?」
しずく「苦しいかもしれないけどっ、我慢して!」
しずくは人差し指と中指で固まった便をつまみ、前後に、左右に、腸内で弄ぶようにかき回す。
水分を失って凝集された便は固く、腸壁をごりごりと擦る。
同時に、出入りを繰り返す指が肛門周りに妙な感覚を与えていく。
かすみ「んひぃっ!……あっ、ちょ、あはぁ……♡」
しずく「くっ……これは、無理かも……」 璃奈「まずい……」
しずく「どうします、璃奈さん」
璃奈(便がそこまで肛門に近い位置で固まっているとなると、座薬では効果が薄いか……?)
璃奈「よし、作戦変更」
璃奈「浣腸器を使う。しずくちゃん、お湯持ってきて」
璃奈は持参したボストンバッグの中から、医療用の浣腸器パッケージを取り出した。
注入器と薬剤が一体になったもので、封を切ってすぐ使える便利なものだ。
まさか使うことになるとは思わなかったが、念のため用意していてよかった。
お湯を張った洗面器に浣腸器を浸し、中の薬剤を人肌になるまで温める。
しずく「かすみさん、いくよ……」
かすみ「はぅ……っ♡」
チューブの先端を挿入し、シリンジでゆっくりと薬液を腸内に送り込んでいく。
ぬるい液体がゆっくりと腸内を逆流し、固い便の隙間をぬって染み込んでいく。 ::::::::::::| し //| | | |::::::::::::::::::::::::|
:::::::::::| ノ/ | | | |:::::::::::::::::::::::|
:::::::三ミミ==zzzz、ゞミ/ | |彡ミ,zzzz彡ミ三::::::::::::::::::|
:::::::::::|ヾ、 ( `)`ヾ、ミミ l彡/(´ ) ソ:::::::::::::::::::::| 天
:::::::::::| ` ̄ ̄ ̄ //| |ヾ、  ̄ ̄ ̄´ |::::::::::::::::::::::| 才
::::::::::|  ̄ ̄ / | |ヽ、  ̄ ̄ |:::::::::::::::::::::| じ
:::::::::|ミiii、 〈 | | 〉 ,彡::::::::::::::::::::::| ゃ
:::::::::|ヾlllllli、 | | ,iillllllll:::::::::::::::::::::::| っ
:::::::::| ヾii ノ ', ii/ |:::::::::::::::::::::::| た
:::::::::| ゙| , -―〈 〉ー-、 |゙ |:::::::::::::::::::::::| か
::::::::::| |/:::::::::/::::ヽ ノ::、::::::::::ヽ| |::::::::::::::::::::::::| !!!
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::::::::::::/::::::/::::::::/:::::::::::|:::::::::::::|:::::::::::::ヘ:::::::::::ヘ::::::::::::::::::::::::::::| しずく「どう?大丈夫?」
かすみ「わかんない……変な感じ……」
璃奈「お腹の中がゴロゴロしてきたら言ってね」
ギュルルル…
かすみ「あっ……!」
かすみ「出そう……っ出る……んっ……!」プルプル
璃奈「もう少しだけ待って、まだ薬液が浸透してないかも……」
かすみ「ふぅ、ふぅ、ふぅ……!」
早くうんちを出したい。ただ排泄したいという原始的な欲求に覆い尽くされるなか、かすみの脳裏にある思考がよぎった。
親友にお尻を晒し、肛門をほじくられ、挙げ句の果てにだらだらと脱糞する。
──それはスクールアイドルとして、一人の女の子としてどうなのか。
そのとき、かすみの手を優しく握りしめるものがあった。
しずく「かすみさん、もうここまできたら……引き返せないよ」ギュッ
かすみ「しず子……?」
しずく「大丈夫。私たちの絆はこんなことで途切れたりしない」
璃奈「私もついてる……かすみちゃん、踏ん張って!」ギュッ
かすみ「りな子……!」 璃奈「いいよ、出して!」
しずく「かすみさん!」
かすみ「うん、うんっ……っふうぅっ……!」グググ
優しく寄り添う二人の手をとりながら、かすみは思い切りいきんだ……。
しかし──。
ブビッ…プスッ…プスッ…
かすみ「あっ、はぁっ……!?」
かすみ「出ない……出ないぃ……んぐぐ……!」グスッ
かすみがどんなに力を込めても、ただ肛門をすり抜ける空気が滑稽な音を奏でるだけだった。
腸内の宿便が怒涛の勢いをもって腹の中で暴れまわっているにも関わらず、肝心の出口がつっかえてモノが出てこない。
しずくと璃奈の側からは──ぱっくりと口を開け、ピンクに色づいた粘膜を晒した肛門から、ピョコピョコと黒い塊が顔を出し入れしているのが見えた。
しずく「あぁ……!」
璃奈「うんちが固すぎて、薬液に溶けきらないんだ……!」 しずくは手袋を着け直し、切なく収縮を続けるかすみの肛門に手を添えた。
しずく「最後まで、付き合うよ」
かすみ「しず子」
再び指が入り込んでいく。かすみの肛門はしずくの指を出迎えるかのように、ズプズプと自身の内側に飲み込んでいった。
腸内は先ほどよりもずっと熱く、ぬめっている。
しずく「かすみさん、もう少しの辛抱だから!」
かすみ「あっ、あっ!あっ!♡」
しずくの指が抽挿をはじめ、固着した便がゆっくりと突き崩される。
熱を帯びた肛門と直腸は指の往復によって生まれる摩擦を敏感に受け取り、別の喜悦をかすみの脳に与えていた。
かすみ「しず子っ♡しず子ぉ♡」ハァハァ
しずくの指によって、頑なに出口を守っていた宿便が溶きほぐされていく。
こうなれば、もはや排泄を阻むものはない。
そして、ついにその時は来た。 俺も放屁する時「肛門をすり抜ける空気が滑稽な音を奏でる」って表現使わせてもらうわ これもうアナルセックスと出産同時にしてるようなもんだろ かすみ「おっ、ヤバっ……出るぅ……!」
璃奈「このビニール袋を使って……!」
しずく「かすみさん、そのまま……来て!」
かすみ「ぐううううう……!!」
ブゥッ!ブリュッ!ブリブリブリィッ!ブチュッ!ムリュムリュムリュッ……
爆発にも似た激しい破裂音と共に、収縮する肛門からガスが噴出する。
わずかに間隙を置いて肛門が弛緩し、もりもりと勢い良く大便がひり出される。
はじめは石ころのような小粒が交じった黒っぽい粘土質であったが、その様態は徐々に明るい茶褐色のものに変わっていく。
熱をもった汚物で膨れ上がっていくビニール袋。
同時に、一週間かけて腸内で爛熟した悪辣な臭気が、一気に周囲に充満する。
その刺激の凄まじさといったら、鼻が曲がるどころか目にまで染みそうな勢いだ。
しずくと璃奈は反射的に顔を背けた。
しずく「うっ……」
璃奈「くっさ……『おえー🤮』」 先輩はわだかまりを解決して前に進もうとしてるのに
一年生は糞遊びか…
この同好会かなり将来に期待できるな 描写が詳細なのは草
でもガチでヤバいのは確かだ
尻ass…もといシリアスな糞SSだな かすみ「はぁっ……まだ出そう……っ」ブビッ
しずく「えっ!?」
かすみ「ふうううんんんん……!!」
プゥッ……プスーッ……ブチュ
しずく「もう袋から溢れちゃう……璃奈さんっ!」
璃奈「あわわわわわわ……えっと、えっと……」
しずく「!……それ!その後ろのでいいから!」
璃奈「……了解!」
かすみんBOX「」
……ブバッ!ブチッ!ムリュッムリュッムリュッ…
かすみんBOX「」ボトッ…ベチャ…ベチャ…
第二波は、腸液と薬液が混じった柔らかめの──普通の便だった。 かすみの荒い呼吸に合わせて、肛門が開き、窄まり、途切れることなく便を排泄する。
ねっとりとした茶褐色の濃厚なクリームが、かすみんBOXの内側を満たしていく。
かすみ「あぁ……っ……んっ……!」
チョロッ…プシャ…プシュッ
しずく「きゃっ!?」
いきんだ弾みで、誤って尿が漏出する。
かすみの側で便を受け止めていたしずくは、服の端を濡らすことになった。 かすみんボックスやめろwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>188
腹がぽっこりしてるくらいだからな
もうブリブリよ かすみ「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」
しずく「やっと、終わったね?」
かすみ「うんっ、すっきりしたぁ……」
璃奈「ううん、まだ」
璃奈「第三段階、腸内の洗浄……荒れた腸内細菌叢をリセットする……」
璃奈はまたしても持参のバッグから、ボトル入りの医療用精製水、500mlのシリンジとカテーテルを準備した。
人肌に温めた温水で腸内を洗い流して、便秘続きで悪化した腸内が早く正常な状態に戻るようにという璃奈の配慮だ。
かすみ「んぇぇ……もう無理ぃ……!」プルプル
璃奈「ここを乗り越えたら、本当に終わるから」
ひくつく尻の穴にカテーテルを挿し込み、温めた水を注いでいく。
かすみ「お腹の中がたぷたぷ……」
璃奈「しばらくしたら、またさっきみたいにいきんで出して」
その後、温水を注いでは出すという過程を繰り返して行った。
排出される水ははじめは茶色く濁っていたが、次第に色は薄まっていき、最後にはほとんど透明になっていた。 温水の出し入れ気持ち良さそうだなぁ
俺もやってみたい かすみんボックスで夜中なのに声出して爆笑しちゃったわ 璃奈「──はい、施術完了」
しずく「かすみさん、おつかれさま」
かすみ「はへ……やった……?」
璃奈「うん。全部終わったよ『にっこり☺�x」
かすみ「よかったぁ……」
しずく「これからは普段の生活に気をつけて、溜め込まないようにしよう?」
かすみ「うん……二人とも、ここまでしてくれて本当にありがとね!」
璃奈「気にしないで。私たちも楽しかったから」 かすみんboxは犠牲になったのだ…
古くから続くかすみんの宿便…その犠牲にな… しずく「かすみさんもスッキリできて本当によかったね」
かすみ「えへへ」
璃奈「また困ったことがあったら、そのときは協力する。だから……」
しずく「いつでも相談してくれていいんだよ?」
璃奈「あぅ。しずくちゃん、台詞取らないで『ぷんすか😠』」
かすみ「かすみんだって、今度はしず子やりな子のこと、お手伝いするからね!」
かすみんBOX「……」デロォ…
かすみんBOX「……」(うんちで深まる友情も、あるんだなぁ……)
シナシナ…グチャ…
おしまい♡ こんな展開になるはずではなかった(血涙)
↑でもご指摘がありましたが、直近の過去作です どうぞ
侑「歩夢がいなくなった?」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1607432378/ 雨降ってクソ固まるなんて事にならないように気をつけようねかすみん 歩夢の腐乱臭の次はかすみの糞便の激臭とは恐れ入ったよ
次はどんな匂いが嗅げるのか楽しみだ 匂い繋がりとかどんな伏線だw
今回も面白かった乙でした >>122,124,129,132,136,137
妄想変態馬鹿オタク >>138,144,147,154,160,164
妄想変態馬鹿オタク2 >>167-169,173,177,178
妄想変態馬鹿オタク3 >>196,200,204,207,211
妄想変態馬鹿オタク5 おつ。面白かった。
できれは宿便を排泄する描写をもっとリアルにしたバージョンをpixivに投下してほしい ニチャニチャしながら読んでたけどかすみんBOXで声出して笑ってしまった
お疲れ様 クソ面白かったです。かすみんBOXを買うことをケツ意しました。 >>220
なぜ俺を変態オタク認定しない?キチンと仕事しろよ。 思えば俺には尻穴に指突っ込んでガチガチのクソ掻き出せるような友人がいない事に気づいた 微に入り細を穿つ脱糞の描写に吐き気を催した…
いくら美少女でもスカトロは厳しい
このssの豊かな表現力と生々しい筆致は素晴らしいものだった
乙 前作書いてからこれを書けるって作者天才だろ
次回作も楽しみにしてるわ シリアス系書いてるとギャグ書きたくなるものだから…
なお、ギャグばっかり書いてると精神崩壊するもよう >>248
最後うんちの水気と重さに耐えきれずにグシャってなっとるやん 汚物まみれのかすみんBOXをかすみさんが泣きながら処分したんですか?💙 医療器具を扱うシリアスなりなりーの有能っぷりが地味にツボったw
それにしてもあの場面でのかすみんBOXは反則だろ腹筋にきたわ この後の後始末とか、翌日どんな顔して同好会に顔出したのか気になる ラ板の糞を題材にしたSSTOP10には確実にランクインする名作が生まれたな あなたちゃんか侑ちゃんがかすみんに捕まって漏らすのは見たことある >>264
それ書いたのは俺
そして本物の糞SSを目にして糞漏らしてるよ >>261
まって、10も糞を扱ったSSがあるのか >>272
アクエリオチかよw
うんこネタはラ板の伝統ってか 終わったのに伸びてると思ったら感想かよ。
感想これだけ言いあえるSSは名作。 13話でかすみんBOX出てきてこのスレを思い出しちゃった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています