璃奈「繋がりたい」
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璃奈「今日泊まってかない?」
かすみ「泊まりたいけど、りな子ん家に迷惑かかっちゃうし」
璃奈「親帰ってこないからその点は大丈夫」
かすみ「でも、着替えとかないしなぁ」
璃奈「…」袖ギュッ
かすみ「え?」
璃奈「夜になるといつも一人ぼっちなの」
璃奈「さみしい」
かすみ「このワガママさんめ!」ツンッ
かすみ「今回だけだからね?」
璃奈「優しいかすみちゃん好き」 かすみ「ベッドでっか」
璃奈「そうかな?」
かすみ「キングキングサイズでしょ」
璃奈「一緒に寝よ?」
かすみ「…あ、うん。そうなるよね」 璃奈「手繋いでも良い?」
かすみ「それくらい確認しなくてもいいよ」ギュッ
璃奈「かすみちゃんあったかい」
かすみ「お風呂入ったばっかりだからね」
璃奈「体温じゃなくて心」 璃奈「少しだけハグしたい」ハグゥ
かすみ「甘えん坊さんだ」ハグゥ
璃奈「かすみちゃん」
かすみ「なに?」
璃奈「…」
かすみ「りな子?」
璃奈「こっち向いて」
かすみ「ん?」
チュッ かすみ「ッ!?」
璃奈「ごめん」パッ
ゴロン
璃奈「おやすみなさい」
かすみ「えっ、、あっ…りな子」 ─────
かすみ「寝れなかった…」
かすみ「いくら起こそうとしても狸寝入りしてるし…」
かすみ「なんなのあれ…」 別の日
璃奈「今日泊まってかない?」
せつ菜「きょ、今日ですか!?」
せつ菜「また急ですね…」
せつ菜「でも今夜みたいアニメが」
璃奈「うちなら大画面で見れる」ユビサシッ
せつ菜「えっ!?いいんですか!?」 ────
せつ菜「うをおおお!!!今週も熱い展開でしたね!」
璃奈「うん。良かった」
璃奈「この後他のアニメもせつ菜さんと一緒に観たい」
せつ菜「もちろんです!!」 せつ菜「ああああの!これ//」
チュッ…ンッ
せつ菜「女性同士が…ききききすを!、!//」
璃奈「最近のアニメは進んでるね」
せつ菜「このまま観るのは不健全で…//」チラッチラッ 璃奈「せつ菜さん」
せつ菜「はははい!!」
チュッ
せつ菜「あっ//」
バタンッ みんなと仲良くなるのはいいけど
とっかえひっかえキスしてるとドロドロしそう 別の日
璃奈「今日泊まってかない?」
彼方「ごめんね〜遥ちゃんが待ってるから」ウトウト
璃奈「すっごく眠そうだよ?」
彼方「そんなこと…あるかも〜…」
璃奈「無理は良くない」
璃奈「頑張って帰るならスペシャルドリンク飲む?」
彼方「ん〜…んー」
彼方「泊まってこうかなぁ」
彼方「遥ちゃんに連絡しちゃうね」 彼方「…すやぴ」
璃奈「ジュースに混ぜたの効きすぎちゃったかな」
モゾモゾ
璃奈「彼方さん」ギュッ
璃奈「かすみちゃんとは違うあったかい」 璃奈「…唇」プニプニ
璃奈「柔らかい」
璃奈「…」ジーッ
チュッ
彼方「んぁ?」
璃奈「起きた?」 良かった。。。スペシャルドリンク(サーするのかと思ってビビったわ 彼方「遥ちゃ〜ん」チュムッ
璃奈「んっ」
彼方「彼方ちゃんも〜大好きだよぉ」ハグゥ
璃奈「待って、ちが」
彼方「そういうことだよねぇ?遥ちゃん」
ンッ…チュンッム…
彼方「ぷはぁっ」
璃奈「はぁ…はぁ…」 バタンッ
彼方「…すやぴ」
璃奈「寝ぼけてたの?」
璃奈「…」
璃奈「…さっきの悪くないかも」 別の日
しずく「おトイレ借りるね」
璃奈「はーい」
璃奈「そろそろかな」 バタンッ
しずく「はぁ…はぁ//なんなのこれ」ジュンッ
しずく「疼く…暑い…//」
クチュッ
しずく「んっ//」
しずく「璃奈さん家でなんて…ッ//」
グッグッ
しずく「少し触っただけでっ♡」
しずく「ダメ…落ち着きなさい。桜坂しずく」 璃奈「なかなかトイレから出て来ない」
璃奈「配分間違えちゃったかな」
トコトコ
璃奈「…」キキミミ
ンッ …アッ//ダメッ//イッ…クゥ///
璃奈「…すごい」 コンコンッ
璃奈「しずくちゃん?」
しずく『は、はい!』
璃奈「大丈夫?大きな音聞こえたけど」
しずく『大丈夫だよ!』
しずく『すぐ出るから!!』
璃奈「はーい」 10分後
ガチャッ
しずく「ごめんなさい!今日帰るねっ」
タッタッタッ
璃奈「あっ…」
璃奈「そんな」 別の日
歩夢「あのね、璃奈ちゃん」
璃奈「なに?」
歩夢「そのね…みんなからちょっと相談されて」
璃奈「相談?」
歩夢「璃奈ちゃんの家に行くとちょっと…おかしな気分になるみたいというか」
璃奈「そうかな?」 璃奈「歩夢さんは大丈夫?」
歩夢「大丈夫…だと思うけど」
璃奈「ふーん、そっか」
璃奈「これは足りないんだ」
歩夢「えっ?」
璃奈「ううん。何でもない」 璃奈「歩夢さんはキスしたことある?」
歩夢「きききす!?と、突然だね?」
璃奈「侑さんとしたのかなって」
歩夢「そそそそれはぁ…//」
璃奈「教えてほしい」
歩夢「…ある」
歩夢「んんんんん/////」 璃奈「それなら私と一緒」
歩夢「え」
璃奈「侑さんと私もシたことあるから一緒」
歩夢「…璃奈…ちゃん?」 璃奈「侑さん意外と積極的だよね」
歩夢「わ、私がキスしたのは幼稚園の時で…」
璃奈「私の方が新しいキスなんだね」
歩夢「…」 ガバッ
璃奈「痛ッ」ドサッ
歩夢「この唇が侑ちゃんと!!」
ンッ…ンッ…チュンッ…ンッハア
璃奈「あ、あゆむさっ」 歩夢「どこまで…」
璃奈「な、なにが」
歩夢「どこまでシたの!?」
璃奈「…最後まで」
歩夢「…ッッッ!!!」 ビリッビリィッ
璃奈「やだっ、止めてッ」
歩夢「侑ちゃんと重なって良いのは私だけなんだよ!?」
歩夢「なのに!なのに!!!」
ビリッ
歩夢「ここが侑ちゃんと繋がったんだね」
璃奈「歩夢さん…怖い…」ビクッ スルッ
歩夢「これで私も侑ちゃんと繋がることになるんだ…」
グッグッグッ
璃奈「止め…て…」
歩夢「優しくはデキないけど、これも璃奈ちゃんのタメなんだよ!?!?」
歩夢「だから!ね!ね!!」 翌日
璃奈「…歩夢さん」
璃奈「凄かった」
璃奈「繋がるってああ言うことなんだ」
璃奈「侑さんに謝らないと」
璃奈「ウソついちゃったから」
璃奈「大丈夫かな…」 【悲報】りなかすSSと思いトキメキながら読み進めたワイ、無事脳を破砕 璃奈「愛さんバリタチだから凄そう」
璃奈「…ネコだった」 >>59
わかる
百戦錬磨のりなりーの前に手も足も出なさそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています