せつ菜「合宿中に熱が出て寝ている果林さんを全力で夜伽します!」
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エマ「夜伽って……せつ菜ちゃん、意味わかって言ってる?」
せつ菜「もちろんです!」
せつ菜「夜伽とは、看病のために夜通し眠らないでそばに付き添うことです!」ドヤァ エマ「あっ……」
エマ(私の思ってた意味と違った……)///
せつ菜「いつも果林さんのお世話になってるので今夜は私がお世話しようと思います」
エマ「う、うん」///
エマ(せつ菜ちゃんが看病してくれるなら、果林ちゃんも喜ぶかなぁ……)
せつ菜「では行ってきますね!!!」 果林「」コホッ
ガラッ
せつ菜「失礼します」
果林「せつ菜?」
せつ菜「調子はどうですか?」
果林「相変わらずよ、心配してくれてありがとう」
果林「でも移しちゃうと悪いから、私に構わなくていいわよ」 せつ菜「いえ、今日は夜伽に来ました」
果林「……夜伽?」コホッ
せつ菜「今夜私はずっとここに居ます!」
果林「あらあら」
果林(意味分かって……なさそうね。せつ菜ってそういう知識に疎そうだし) せつ菜「果林さんは私に何かして欲しい事があったら何でも言ってください!」
果林「そうねぇ……」
果林「じゃあこのタオルの水変えてきてくれる?」
せつ菜「分かりました!任せて下さい!」
果林(看病っていっても微熱よりちょっと高いくらいだから、たいしてやること無いのよね) せつ菜「ええっと水道……零さないようにしないと」テクテク
せつ菜「こんな時校舎が広いのは不便ですね……」テクテク
かすみ「あれせつ菜先輩何してるんですかー」
せつ菜「!わっ、とっと」ワタワタ
かすみ「大丈夫ですか?」
せつ菜「大丈夫ですっ」
せつ菜(零すところだった……) かすみ「洗面器なんて何で運んでるんですか?」
せつ菜「これを果林さんのところに持って行くんです」
かすみ「果林先輩の?どうしてですか?」
せつ菜「夜伽をする為です!」ドヤッ
かすみ「へっ……夜伽?」
せつ菜「はい!あ、果林さんを待たせているのでごめんなさい!」トコトコ
かすみ「せ、せつ菜先輩が、果林先輩と夜伽……?」
かすみ「これは一大事ですよー」 せつ菜「持ってきました!」
果林「ごめんなさいね、大変だったでしょう?」
せつ菜「これくらい何でもありません!」
果林「そう?ありがとう」
せつ菜「他に何かありませんか?」
果林「そうねえ……」
せつ菜「はいっ」
果林(正直もう無いんだけど……)チラッ
せつ菜「」キラキラ 果林(すごく言い辛い……)
果林「そうねえ……」
せつ菜「はいっ」キラキラ
果林(さっき皆で晩ごはん食べてたみたいだし、この時間帯ならまだエマも調理室に居るかしら……)
果林「調理室にエマが居たら、お粥を作ってくれるようにお願いしてくれると助かるわ」
せつ菜「お粥ですね!分かりました!」 せつ菜「エマさん……居ますか?」
エマ「せつ菜ちゃん?看病の方は?」
せつ菜「果林さんのおつかいです」
エマ「ああなるほど。それで果林ちゃんは何て?」
せつ菜「お粥を作って欲しいとのことです」
エマ「そういえばお昼に食べたっきりだもんね。分かったよ」 エマ(えーっと、あっ果林ちゃん卵好きだったから入れてあげようかな♪)
せつ菜「」ジーッ
エマ(あとネギとかかな)
せつ菜「」ジーッ
エマ「……あの、せつ菜ちゃん?」
せつ菜「」ジーッ
エマ「……一緒に作る?」
せつ菜「!」
せつ菜「はいっ」 エマ「せつ菜ちゃんお米を研いだことはある?」
せつ菜「それは平気です」
エマ「じゃあ大丈夫だね。私はちょっと冷蔵室にネギを取りに行ってくるから」
せつ菜「はい!」
せつ菜「えーっと、お米を研いで水を捨てて……」
せつ菜「あっ、お米は捨てないようにしないとっ」ワタワタ せつ菜「」ワシャワシャ
せつ菜(そういえば)
せつ菜(昔見たアニメ……何と言いましたっけ)
せつ菜(あんぱんのヒーローがみなさんに施しをする……)
せつ菜(それの職人のおじいさまがパンをこねる時にやってた……)
せつ菜「お、美味しくなーれー 」ワシャワシャ
せつ菜「えへへっ♡」 果林「せつ菜遅いわね……」
果林「エマと一緒に作ってるのかしら」
ガラッ
かすみ「失礼しますねー」
璃奈「」トテトテ
果林「あら」 果林「どうしたの?」
璃奈「せつ菜先輩の手伝い……」ムンッ
かすみ「せつ菜先輩のサポートですー」ズルズル
果林「……ねえ、引きずってるそれは何?」
かすみ「せつ菜先輩のお布団ですよー」
璃奈「お、重い……」ググッ かすみ「ううぅ、りな子ももっと押してよー」
璃奈「これでも精一杯。璃奈ちゃんボード『へなへな…』」
かすみ「ちょっと!急に布団はなさないでよー」
果林「ねえ、お布団の距離近過ぎない?」
かすみ「当たり前ですよー」
璃奈「今夜はせつ菜先輩と果林先輩の初めての夜伽」
かすみ「私たちは全力でサポートしますよー。相手がせつ菜先輩なのはビックリしましたけど」
果林(……私風邪引いているのだけれど) 果林「……」
かすみ「ティッシュここ置いときますね!」
璃奈「ここが定位置って昔から決まってる」ムンッ
かすみ「明日は彼方先輩の炊いたお赤飯ですよー」
璃奈「……頑張って」グッ
果林(あなたたち、治ったら覚えてなさい) あ、>>24 と >>25の間に
果林「2人とも誤解しているけれど、」
かすみ「お布団の準備終わりましたー」
璃奈「頑張った」ピョコ
果林「あのね、」
かすみ「おぉっと、りな子大事なものを忘れてるよ!」
かすみ「これが無いと始まりませんよ」
璃奈「らじゃ。……はい、これ」 せつ菜「美味しくなーれー」ボソッ
エマ「せつ菜ちゃん、お米出来た?」ヒョコッ
せつ菜「っ!」ビクッ
エマ「あれ、どうしたの?」
せつ菜「な、何でもないですっ」
せつ菜(聞こえていたらどうしようかと思いました……)ドキドキ エマ「あ、出来てるね。じゃあお鍋に入れちゃうね」
エマ「後はネギを切って……」
せつ菜「」キラキラ
エマ「……せつ菜ちゃんやる?」
せつ菜「はい!」
エマ(本当はせつ菜ちゃんに包丁持たせたって知られると叱られちゃうんだけど)
エマ(まあいいか) せつ菜(包丁を持つの……そういえば初めてですね)
エマ(……大丈夫かな)ドキドキ
せつ菜「ふーっ」キラーン
エマ「せ、せつ菜ちゃんそんな包丁を振りかぶらないでっ」
エマ「ええっとね、包丁を使うときは左手で抑えながら手を丸めて猫の手みたいにするの」
せつ菜「猫の手……」
エマ「包丁はそんなに振り回さないでも切れるから」
せつ菜「はい!」 せつ菜「慎重に……」トンッ
エマ(緊張するなあ……)
せつ菜(なかなか大変な作業ですね……)トンッ
エマ「」ドキドキ
せつ菜「」トンッ
エマ「」ドキドキ
せつ菜「!っ」
エマ「せ、せつ菜ちゃ!」 せつ菜「あっ……切れちゃいました……」タラーッ
エマ「大丈夫っ?絆創膏……」
せつ菜「でもネギもちゃんと切れましたよ!」
エマ「いまそれ所じゃないよ!」ワタワタ
エマ(せつ菜ちゃんにお料理中に怪我させちゃった……)
エマ(果林ちゃんに殺られる……!) せつ菜「何とか出来ましたね」
エマ「うん」
せつ菜「迷惑かけて本当にごめんなさい……」
エマ「ううん、せつ菜ちゃんの気持ちも分かるから」
エマ「後片付けは私がやっておくから、せつ菜ちゃんは持って行ってあげて」
せつ菜「はい、ありがとうございますっ」 せつ菜「零さないように……水のときより緊張しますね……」ソロソロ
かすみ「せつ菜先輩ー!」
せつ菜「」ビクッ
かすみ「あれ、お粥ですか?」
璃奈「部屋に運ぶの?」フワッ
せつ菜「びっくりしました……」ドキドキ かすみ「果林先輩のところに行くんですよね?」
せつ菜「はい」
かすみ「そして夜伽にー?」
せつ菜「?はい」
璃奈「間にあった」ホッ
せつ菜「何がですか?」
かすみ「せつ菜先輩に大事なアドバイスですー」 璃奈「せつ菜先輩の夜伽の為に私達で沢山調べた」
せつ菜「わっ、本当ですか?ありがとうございますっ」
かすみ「夜伽にはやるべき事があってですね……」
せつ菜「やるべき事ですか!?」
璃奈「これをすれば間違いない」ムクッ
せつ菜「おぉ!」
かすみ「実はですねー……」 果林「」コホッ
果林(出来ればお布団片付けておきたいのよね……せつ菜に移しちゃうし)
果林(でも今お布団を運ぶ程元気では無いし……)
果林(エマが来てくれれば片付けて貰うのだけど)
ガラッ
せつ菜「持ってきましたー」
果林「ありがとうせつ菜」 果林「……」
せつ菜「……」ドキドキ
果林「あの、器渡してくれないと食べられないのだけれど……」
せつ菜「かすみさんと璃奈さんが教えてくれたんです」
せつ菜「看病と言ったらこれだって」
せつ菜「果林さん、あーん」 せつ菜(実はこれに憧れていたんです!)キラキラ
果林「あらあら……」
せつ菜「はい、果林さんっ」キラキラ
せつ菜(果林さんに初めてのあーんです!)
果林「……あーん」
せつ菜「美味しいですか?」
果林「ええとっても。……でも恥ずかしいわね」 せつ菜「私は凄く嬉しいですっ」
果林「もしかしてこれ、せつ菜が作ったの?」
せつ菜「どうして分かったんですかっ?」
果林「そりゃあねぇ」
果林(凄く期待を込めてこっちを見てるし、指に絆創膏あるし……)
果林「せつ菜の事だから分かるのよ」
せつ菜「っ、えへへ」
せつ菜「では。はい、あーん」
果林「うふふ。あーん」 エマ「……そういえばせつ菜ちゃんにお薬渡すの忘れてたな」
エマ「2人で居るのにそこにお邪魔するのも悪い気がするけど……うーん 」
エマ「ちゃちゃっと渡して帰ればいいかな」
エマ「……」
かすみ「……」
璃奈「……」ジィーー エマ「2人とも部屋の前で何してるの……」
璃奈「静かに。バレちゃう」
かすみ「同好会の仲間として私達はこれを見届ける義務があるんですよ」
エマ「彼方ちゃんやしずくちゃんたちを呼んでない時点で下心が透けてみえるよ…」
エマ「ていうか部屋の扉も開けっぱなしにして…。風邪移さないように気を遣ってくれた果林ちゃんが見たら悲しむよ」
かすみ「それはそれ、これはこれですー」
エマ「もうっ」 エマ「果林ちゃん、入るよー」ガラッ
かすみ「ああっ」
璃奈「むねん…」ズルゥ
せつ菜「あ、エマさん」
果林「……璃奈ちゃんにかすみちゃん?」
エマ「お薬渡すの忘れてたの。食後に二錠だよ。はいどうぞ」
果林「ありがとう」
エマ「いえいえ。ほら、2人とも覗き見なんてしないで帰るよ」 かすみ「あーバラさないで下さい!」
璃奈「……私は通りかかっただけ」ピューピュー
かすみ「りな子がかすみんの事売りましたー!」
エマ「ほらほら。果林ちゃん、ちゃんと早く寝てね」
果林「ええ」
エマ「せつ菜ちゃんも果林ちゃんのことよろしくねー」
せつ菜「はいっ」
エマ「ほらっ、2人とも行くよ」ズルズル せつ菜「という事で果林さん、もう寝ましょう」
果林「確かにエマは早く寝ろって言ったけれど」
果林「まだ8時よ?」
せつ菜「早く寝れば寝るほどきっと早く治りますよっ」
せつ菜「私が添い寝しますから!」ニコニコ
果林(添い寝したいのね) せつ菜(あ、その前にかすみさんたちから聞いた事しなきゃ)イソイソ
果林「?せつ菜、正座なんてしてどうしたの」
せつ菜「えーっと、」
せつ菜(いざ言うとなると緊張しますね……でもこれをやらなくては夜伽にはならないと聞きました)
せつ菜「ふ、不束者ですがよろしくお願いします」
果林「」 果林(せつ菜、夜伽のもう一つの意味ちゃんと知ってたのかしら?)
果林(……どうしよう)
果林「いきなりどうしたのせつ菜」
せつ菜「あの、夜伽にはこれが必要だって聞いて……」
果林(吹き込んだのは、絶対あの2人よね……)
果林(ていうかあの子たち、私の部屋のドア開けっ放しにして行ったわね)
せつ菜「」イソイソ 果林「ちょっと、せつ菜?どうして私の服を脱がそうとしているの?」
せつ菜「璃奈さんから聞いたんですっ」
せつ菜「よ、夜伽にはお互い服を脱ぐんだって」
せつ菜「私それを知って驚きました」
果林(一応私風邪引いてるのだけれど)
果林「ちょっと待って、ね、せつ菜」 果林「それかすみちゃんから全部聞いたの?」
せつ菜「はい。あと璃奈さんですね」
果林「……夜伽についてあの子たちは何てあなたに言ったのかしら」
せつ菜「えーっと、お互いに裸になって寝ると」
果林「それで?」
せつ菜「その先は果林さんに任せれば大丈夫だって言っていました」
果林「…………」 せつ菜「あ、それで思い出しました」
果林「……なあに? 」
せつ菜「果林さんに……しょじょを捧げるんだそうです」
せつ菜「しょじょって……何のことでしょう?」
果林(中須……天王寺……!) 果林(中川家、というか中学までにその辺の性教育って済んでないものかしら)
果林(知識があの璃奈ちゃん以下だなんて思ってなかったわ)
果林(本当のこと言ったら……きっと……)
果林「……初めてのことよ」
せつ菜「初めて?」
果林「ほら、作家さんの初めての作品を処女作とか言うでしょう?」
せつ菜「なるほど……じゃあそこから来ているんですねっ」
果林「ええ。人は今まで未経験なことを経験したとき、処女を失うことになるの」
果林(ふふふふ、我ながら上手いじゃないっ。完璧だわ!) せつ菜「なるほど……つまり私の初めてを果林さんに捧げるってことですねっ」
果林「(語弊はあるけど)まあそういうことよ」
果林「でもねせつ菜。それをするのは好きな人じゃなきゃ駄目なのよ」
せつ菜「?私は果林さんの事が好きですよ」
果林(うーん……伝えるのが難しい……)
せつ菜「とにかく初めてなことをやればいいんですよね」イソイソ
せつ菜「裸で寝たことは無いのでそれは私の処女ですねっ」キラキラ 果林(激しくズレてるわ)
果林「ねえせ、せつ菜っ?」
せつ菜「……果林さん」
せつ菜「私と夜伽をするのは嫌ですか?」ウルウル
果林「そ、そういう訳では無いけれど」
せつ菜「じゃ、じゃあ私の処女を貰うのは嫌ですか?」ウルウル
果林(とんでもない殺し台詞を吐くわね……)/// 果林(どうしようこのまま曖昧にしたらとんでもない事がいつか起きるわ)
果林(でもここでせつ菜を泣かせるのも……)
果林「夜伽については裸で一緒に寝るとだけ聞いてるのね?」
せつ菜「はい」
果林「……はぁ」
果林「分かったわ」スルッ
せつ菜「え、果林さん?」 果林「ほら、せつ菜も脱いで」
せつ菜「か、果林さん……!」
果林「さて、こんな話しているうちにいつの間にか9時になっちゃったわね」
果林「もう寝ましょうか。こっちにいらっしゃい」
せつ菜「はい!」
せつ菜(裸で果林さんと寝るの凄いドキドキします……)ドキドキ
果林「おやすみなさいせつ菜」ナデナデ 翌朝
せつ菜「ん……」
果林「おはようせつ菜」
せつ菜「……!?な、なんで裸……」
果林「昨日せつ菜が裸で一緒に寝たいって言ったじゃない」
せつ菜「え、あ、そうでした……」
せつ菜(つまり私は夜伽に成功したんですね) せつ菜(やり遂げました!)グッ
果林「ほらせつ菜も服を着て。朝ご飯に遅れちゃうわ」
せつ菜「はいっ。あ、果林さん熱は……」
果林「起きたら下がってたからせつ菜のおかげかしらね」
せつ菜「えへへっ」
果林「じゃあ朝ご飯に行きましょうか」
せつ菜「はいっ!」 ザワザワザワザワ
果林(何かザワザワしてるわね)
せつ菜「遅れましたー」
ザワザワ セツナチャンダ セツナチャンガキタヨ カリンサンモイッショダ ザワザワ
果林(……何かしら)
かすみ「せつ菜先輩ー」
せつ菜「かすみさんっ、おはようございます!」 かすみ「昨夜はどうでしたかー?」
シーン……
果林(まわりが静まった……)
せつ菜「昨夜ですか?」
せつ菜「無事に役目を終える事が出来ましたっ」
オオオオオオオ
ワイワイ ワーウタゲジャー オセキハンモッテコーイ! ワイワイ
果林「!?」 侑「おめでとうっ!スクールアイドルのカップルなんて最高にときめいちゃうよっ」
愛「やったねせっつー!」
せつ菜「??はいっ」
彼方「皆の衆ー!お赤飯持ってきたぞぉ〜」
ウオオオオオオ
果林「いっ、一体これは何の騒ぎ……なの?」
エマ「ふふふ、でも私もさすがに驚いちゃったよ!果林ちゃんっ」
果林「えっ……エマ……?」 エマ「てっきり私はせつ菜ちゃんが看病してるものだと思ってたから」
果林「え」
エマ「あの後かすみちゃんが懲りずに覗き見してたみたいで」
エマ「果林ちゃんがせつ菜ちゃんの服を脱がしてるのを見ましたー!って」
せつ菜「改めて言われると恥ずかしいですね」///
璃奈「めでたいっ」ポリッ
セツナチャン ト カリンサンノ コドモカー ゼッタイエッチ スクールアイドルノ ミライハアカルイッ
果林「こ、これ……まさか私とせつ菜のこと皆知って……?」
かすみ「せつ菜先輩と果林先輩の一大イベントですから。私がみんなに知らせました」ドヤッ 愛「これで果林とせっつーがカップルかー!」
せつ菜「か、カップルなんてそんな!私と果林さんは全然そんな関係では……!」///
歩夢「でも布団の上で肌を重ねて果林さんに抱かれたんだよね?お互いに気持ちがないのにできないと思うよ?」
せつ菜「そっ……!」
せつ菜「それはまぁ……言われてみればそうなんですがっ」///
果林「………………」 エマ「ほらほら、せつ菜ちゃん困ってるよ果林ちゃんっ」
果林「……そうね」フラッ
果林「……」ハァ
果林「せつ菜」
せつ菜「は、はいっ」
果林「この状況で言い逃れはちょっと厳しそうだし、今後のこともあるから。とりあえず……」
果林「性教育から始めましょうか」ニコッ 以上です。
せつ菜推し、果林推しが増えてくれると嬉しいな。 中須と天王寺〆めて性教育するところまで見たかったけど乙 コメントくれた方もありがとうございました。
嬉しかったです。 よかったぞ
ミヤコヒトのウブなせつ菜とお姉さんな果林のせつかり好き このポンコツ感あるせつな可愛いなぁ
かりんさんがお姉さん属性になるのも最高
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