果林「いくら勧誘されてもスクールアイドル部には入らないわ!」ランジュ「それはそうと」果林「?」
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ランジュ「あなたには大切な人がいるみたいね」
果林「どういうこと?」
ランジュ「可愛い海外からのお友達がいるそうじゃない」
果林「どういうこと?」
ランジュ「その娘がここに居られなくなったら悲しむでしょうね」
果林「…どういうこと?」 数分後〜
ランジュ「ラッ!??!?!」ズポッ
↑
落とし穴にハマる ミア「この学園に通っている外国からの留学生を3人、どうぞ!」
果林「えっ!?えっ?3人!?」
エマ「はあっはあっ」ガタガタガタ ランジュ「いやだから、あなたがノーと言えばどこかの留学生さんが困ったことになるかもしれないわねってことよ」
果林「???」 ランジュ「通じない?...日本語って難しいわね...まだ勉強が足りないかしら」
果林「え?あなた外国人なの?」 ランジュ「だかラ!!エマヴェルデを国に送り返してやるってことラ!!」
果林「無料で里帰りさせてくれるの?親切ね」 か○ん「うるせー」ボコッ
ランジュだったもの「」ちーん ランジュ「可愛い海外からのお友達がいるそうじゃない」
ランジュ「その娘がここに居られなくなったら悲しむでしょうね」
果林「…あなたの事かしら?」
ランジュ「……ラッ!?」/// ラ「中国ってさパンダの本場なんだよね」
果「!?」 悪い奴と戦う 話が通用しない無敵感あるおば果林大好き 果林「ふふ。随分と日本語がお上手なようね」
ランジュ「……嫌味かしら?」
果林「えっ?」 >>20
このランジュちゃんガチでちょっと傷ついてそう 果林「もうあなた一体なにが言いたいの?留学生とか里帰りとかパンダとか...パンダを国に返しに来た方かしら?」
ランジュ「“あ”あ“あ”あ“あ”あF○ck!!!」 果林「どういうこと?」
ランジュ「もうなんなのこいつ!」
テーンてれてれテンテン!
読モ!朝香! ランジュ「それh……」
愛さん「スクールアイドル部?! いくいく!!」 ランジュ「もう率直にいうわ...もし入らなかったらエマヴェルデさんがここに居られなくなるってことよ」
果林「な...るほど...最初からそう言ってちょうだい」
ランジュ「最初から言ってるのよ!!バカね」 果林「えっと…ニーハオ?でいいかしら…」
ランジュ「…ふつうに日本語でいいわ」
果林「…わあ!お上手な日本語ね!すごいわ!」 >>31
果林「バカって言う方がバカなのよ知ってた?ドヤァ」 果林「ふむ…それはそうとなんで私が部に入らないのとエマがここに居られなくなるの?」 果林「?何言ってるの?エマは部員じゃないでしょう?」 ランジュ「私のママはこの学校の理事長なの!!生徒一人退学させるなんて余裕なの!!」
果林「な、なんですって!?」
果林「でも私エマじゃないわよ」
ランジュ「💢💢💢」 ランジュ「私のバックダンサーをやるのよ!」
果林「爆弾…サー?って何かしら」 >>42
果林「あら?逃げるの?」
ランジュ「」ピキピキ 果林「ふふっw頭に血がのぼってちゃ言いたいことも伝わらないわよ?」 果林「なるほどね……つまりその海外のお友達って、あなたのことなのかしら」 ランジュ「仕方ないからあなたのお友達をバーミヤンじゃなくて松屋に連れてってやるラ!」
ランジュ「後悔するといいラ!」
果林「…へぇ……?」 >>31
果林「ところでこれなーんだ?」ICレコーダー チラッ
ランジュ「ラッ!?」
アニメ果林「察しが悪いフリをするのも大変だったわ」
アニメ果林「と こ ろ で 察しがいい貴女なら、この後どうすればいいのか分かってるわよね?」
ランジュ「ラ…」
アニメ果林「私からは何も言わないわ。『自分で考えて』『自分の意思』で行動しなさい」
そもそも婉曲的な言い回しで脅すのって尻尾を掴まれないためもあって、直截に言うとリスクマシマシだよね ランジュ「それ、マイクのとこ蓋してない?」
果林「えっ」 果林「?スイス大使館に電話つないであるから難しい話はよろしく頼むわね」 果林「これを聞いてもそんなことが言えるかしら?」ピッ
エット、ココニシャベッタライイノ? オーイ、カリンチャンオキテーッ! アサダヨーッ!
果林「……」
ランジュ「……」 >>51
ランジュ「今のは聞かなかったことにしてあげるラ」 愛「カリン! ランジュに連れていかれたって!? 助けにき……」
果林「そうなの! パンダのあのキュートなフォルム! もふもふの体毛! 笹を食べる愛くるしい姿! もうどれを取っても最高よね……」
ランジュ「果林ってば話が分かるじゃない! でも、日本のパンダも可愛いけれど、中国のパンダだって凄いのよ? こっちでは放し飼いが基本で……」
果林「へえ! そんな違いがあるのね! 一度見てみたいわ」
愛「か……カリン?」
果林「あら、愛じゃない。どうしたのよこんなところで」
愛「いや、カリンがランジュに連れていかれたって友達から聞いたから、もしかして無理矢理部に勧誘されてるんじゃないかと思って……」
ランジュ「勧誘……? ……あっ! そうネ! そっちが本題ネ!」
果林「えぇっ!? パンダの話をしに来たんじゃないの!? 私まだ話足りないんだけど……」
ランジュ「うっ……正直ランジュもまだ話足りないわ……」
愛「ねえねえ! その話愛さんも混ざって良い!? てか今から動物園行こーよ! 時間大丈夫?」
果林「私は大丈夫よ」
ランジュ「無問題ラ!」 果林さんは他2人に比べるとこういう未来も有り得なくはない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています