彼方「……zzz」 遥「……」コソコソ
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モゾモゾ....
彼方「ん……っ……」ピクンッ
サワサワ....
モニュ...
彼方「っ……」
チュッ
サワサワ....
彼方「ん……」ビクンッ
.....サッ
遥「………」
彼方「ん……zzzz」
遥「……お姉ちゃん」
彼方「zzz……」
遥「………」
サワサワ....
クニュ.....
彼方「んっ」ビクッ
クチュッ.....
クイッ
彼方「っぁっ……」ビクンッ!
彼方「っ……ふ……zzzz」
遥「……好き」 ――――――――――
―――――
ピピピピピ.....
カチッ
遥「ん……っ」
遥「ふぁ……」
ギシッ.....
遥(お姉ちゃんは、もう起きてる……)
遥(私も学校だから、早く支度しないと)
チラッ
サッサッ
カチャッ
ジーッ
....ガチャ
遥「おはよう、お姉ちゃん」
彼方「あ〜遥ちゃん、おはよ〜」 遥「………」
彼方「〜♪」
遥「………」ジーッ
彼方「?」クルッ
彼方「ん〜? どしたのかな〜?」
彼方「遥ちゃん、寝不足?」
遥「え? ぁ、あぁ……うん、そうかも。しれない」フイッ
遥「お姉ちゃんは平気?」
彼方「彼方ちゃんは平気だよ〜」
遥「そっか……」
遥「顔、洗ってくるね」
彼方「はいよ〜、顔洗ったらご飯食べちゃってね〜」
遥「は〜い」
.....タタッ ジャー.....
キュキュッ
遥「……っ」
遥(どうしよう、ドキドキしてきちゃった)
遥「はぁ……っ」
遥(昨日の夜、あんなことしちゃったから……だよね)
遥(お姉ちゃんの顔がまともに見られない)
遥(お姉ちゃんの匂いがお腹の奥にまでズンってくる感じがする)
遥(好き……)
遥(……好き)
ドキドキ......
キュキュッ
ジャーッ
バシャバシャッ!
遥「っ……」
キュキュッ
ポタポタ
遥「……好き」 テクテクテク.....
遥「……遅くなっちゃった」
彼方「大丈夫だけど……遥ちゃん、調子悪い?」
彼方「体、大丈夫?」
スッ
ペタッ
遥「っっ……」ドキドキ
彼方「あれれ……もしかしてこれ――」
サッ
遥「大丈夫! ちょっと変な夢見ちゃったせいで体が温まってるだけ!」
彼方「ん〜……」
遥「ほ、本当に大丈夫だから」
彼方「一応熱測って、はい」ピッ
遥「ん……」
………
………
ピピピピッ
遥「……ほらっ、平熱!」
彼方「咳我慢してたりしないよね?」
遥「してないよっ、大丈夫。寝不足なだけっ」
彼方「も〜寝不足もダメだよ〜?」 遥「今度から気を付ける……」
遥「あっ、ご飯冷めちゃうから早く食べよっ?」
彼方「むぅ……」
ジーッ
遥「な、なに?」
彼方「遥ちゃん」
彼方「彼方ちゃんに何か隠し事してるな〜?」
遥「し、してないよっ」
遥「本当……」
パキッ.....
遥「い、いただきますっ!」
彼方「はい、召し上がれ〜」
彼方「………」
彼方「……危ないこととかはしてないよね?」
遥「してないよ。本当に」
彼方「なら、良いかなぁ……」 ――――――
―――
[夜]
彼方「zzzz……」
ギシッ.....
キシッ
カタンッ
遥「……お姉ちゃん」
彼方「zzz……」
遥「…………」ドキドキ....
遥「っ」
サワ.....
彼方「ん……」
サワサワ.....
モニュ....ムニュ.....
彼方「っぁ……」ピクン
サッ
遥「………」 遥「……」トクンットクンッ....
彼方「ん……zzzz……」
サワサワ....
ムニュ....
チュッ
……ペロッ
彼方「っ」ピクンッ
サワッ....
サスサス....
クニュ……
彼方「っぁ……ぁっ……っ」ビクンッ
サッ
遥「………」
彼方「ん……んんぅ……zzzz」キシッ 遥「……お姉ちゃん」ボソッ
彼方「zzz……」
遥「好き……大好き……」ボソッ
彼方「ん……zzz……」
遥(お姉ちゃんの匂いがする……)
遥(胸が痛いくらいなのに……ドキドキするのが、イヤじゃない……)
遥(もっと……)
サワサワ....
クチュッ....
彼方「っん!」ビクッ
サッ
彼方「っ……zzzz……」
遥「……ん」ゴクッ
サスサス....
クチュ....
チュプッ.....
彼方「んっ……っぁ……」ビクンッ
サッ
彼方「っ……ん……zzz……」 遥「………」チラッ
クチュ....
遥(暗くてよく見えないけど……指が艶々してる……?)
遥(お姉ちゃんの……)
スッ....
ペロッ
遥「んっ……」ビクッ
サワサワ....
クイッ
遥「っ!」ビクッ
遥(自分の指なのに、お姉ちゃんにして貰ってるみたい……)
遥(お姉ちゃんの……女の子の匂い……)
遥「………」スンスン
サワサワ....
クチュッ……
ツププ....
彼方「っぁ……ぁっ……」ビクンッ
サッ
遥「………」ドキドキ.... 遥(指にお姉ちゃんの匂いが染みつく……)
遥(お姉ちゃんが絶対に嗅がせてくれない、女の子の……)
遥(好き……)
クチュ....
サスサス....
彼方「んっ……っ」ビクンッ
サッ
……トクンットクンッ
彼方「んんっ……ん……zzzz……」
遥「……っ」
サワッ....
クチュッ
ヌチュ....
チュッ....ペロッ.....
彼方「っぁ……」ビクンッ!
ヌチュッ...
ヌプ....
クイッ
彼方「んんっ!」ビクンッ サッ
カタンッ
ギシッ.....
ドクンッ
ドクンッ
トクンッ
トクンッ....トクンッ.....
彼方「ん……んん……zzzz……」
遥「……っ」
遥「はぁ……」
遥(今日は、お姉ちゃんにはおしまい……)
サワサワ
遥「んっ……」
サスサス....
クチュ……
遥(お姉ちゃんのエッチな匂い……)
スンスンッ
トクンットクンッ!
遥「んっ……」
サスサス.....
クチュッ....ツププッ....
遥「ん……」
クイッ!
遥「んんんっ」ビクンッ! 遥「はっ……はっ……はふ……」ドクンッドクンッ
スッ……
スンスンッ
遥(指についたお姉ちゃんの匂い……)
遥(まだドキドキしてくる)
遥(お腹の奥のきゅーって感じが、全然なくならない……)
遥「はぁ……はぁ……っ」ゴクッ
スッ....
ギシッ
カタンッ
遥(今日はもう駄目)
遥(早く手を洗って寝よう……)
遥「………」チラッ
彼方「zzzz....」
遥「………っ」ドキドキ
遥「……ダメ」 ――――――
―――
[翌朝]
ピピピピピ....カチッ
遥「ん……」
ギシッ
キシッ……
カタンッ
遥「……お姉ちゃん、いない」
遥「あ……シーツがない」
....ガチャッ
遥「おはよう」
彼方「っ」ビクッ
遥「お姉ちゃん?」
彼方「お、おはよう……遥ちゃん」
遥「どうかしたの?」
彼方「ん……う、ううんっ! 何でもないよ〜?」サッ
遥(……バレた?)
遥「何でもなさそうには見えないよ?」
遥(一緒にいられなくなる……)
遥「心配だよ」
遥(やだ……やだよ……っ) 彼方「うぅ……」
彼方「……ん……」
彼方「そ、その……汗、凄かった。だけだからっ」
遥「え?」
遥「ぁ……シーツ?」
遥(避けたんじゃなくて、シーツを隠そうとしたんだ……)
彼方「っ……///」
彼方「ほ、ほんとにほんと!」
彼方「この歳になって、そんな……ありえないから〜」
遥「私も、朝ちょっとじっとりしてたから、夜は暑かったのかな?」
彼方「う、うん。そうだと思うよ〜」
彼方「シーツ出しておいてくれれば一緒に洗うよ〜?」
遥「え、今から?」
遥「学校遅刻しちゃうよ?」
彼方「ぅ……そ、そうだよねぇ……」
彼方「………」
彼方「……帰ってきてから、洗うしかないかぁ」
彼方「HR終わったら全力で……バイト前に……」ボソボソ
遥(良かった……まだ、平気……) ζ(*^ᴗ^*)ζ やっぱり”かなはる”なんだよなぁ… |c||σ.- σ|| ふむ…
|c||^.- ^|| …続きはまだですの? 素晴らしすぎる
気がついたらどうなるんだろう
お姉ちゃんが絶対嗅がせてくれない女の子の匂いとか最高なんだけど ζ(*^ᴗ^*)ζ ↑ここまで神スレ↓ここからも神スレ 遥「じゃぁ、顔洗ってくるね」
彼方「う、うん……あっ!」
遥「お姉ちゃん?」
彼方「ぁ、あははっ、ごめんねぇ。何でもないよ〜」
遥「大丈夫……?」
彼方「うん、大丈夫大丈夫」
遥(お姉ちゃん、顔真っ赤……)
遥「シーツ、持って行こうか?」
彼方「大丈夫! ほんとっ……これは、平気だからっ!」
遥「そう?」
彼方「うん……遥ちゃんは気にしなくていいから〜」
遥「そっか、分かった」
....タタッ ジャー.....
キュキュッ....
遥「ん……」
遥「……?」
スンスン
スンスン
ガサッ....
遥「ぁ……」ドクンッ
遥(お姉ちゃんの……寝間着と下着……)
遥(こんな隠すようにして……)
遥「……っ」ドキドキ
遥(おもらしだって思ったのかな?)
遥(それとも、えっちなものだって分かってたのかな……)
遥(えっちなのだって分かってたら……)
遥(なんだろう……凄く、ドキドキしてきちゃう)
....スンスン
遥「っ!」ビクッ
遥「お姉ちゃんの、汗と女の子の……ちょっと渇いた匂い……」
スンスン
遥(良い匂い……好き……クセになりそう……)
スンスン
サワッ.....
遥「っぁ!」ビクッ
遥「ぁ……ダメ……今は、ダメだよ……」
遥「……はぁ……」
ジャー.....
バシャッ!
バシャッ!
キュキュッ..... タタッ....
遥「お待たせ〜」
彼方「っ」ガタッ
彼方「………」チラッ
彼方「………」フイッ
彼方「か、彼方ちゃんはちょっとやることあるから……ごはん食べちゃってねぇ」
遥「お姉ちゃ――」
タタタタタッ.....
遥「……お姉ちゃん」
遥(顔真っ赤だった……)
遥(下着とか、洗うのかな……)
遥(私に気付かれてないか不安だったのかな)
遥(……好き……お姉ちゃん……)
ドクンッ.....
トクンッ....
遥(下着……盗まなくてよかった……) ――――――
―――
[夜]
カタンッ
ギシッ......
彼方「zzzz……」
サワッ
彼方「ん……」
サワサワ.....
モニュ....
....ムニュ
彼方「んっ……」ピクッ
モニュ....
モニュ....
クニュッ
彼方「っ」ピクンッ
サッ
彼方「ん……んん……zzzz……」 遥「………」ドキドキ
スッ.....
サワサワ....
彼方「ん……」
サワッ
モニュ...
クニュ....
サワサワ
彼方「んっ……っ」ピクンッ
サッ
彼方「ん……ふ……zzzz……」
遥「っ」ドキドキ
遥(一瞬なら、唇にキスしても、起きないよね……?)
彼方「zzz……」
スッ.....
チュッ
彼方「ん……」
サッ
彼方「んん……zzz……」 こういう普段好き好き〜って感じでない側が実はめちゃくちゃ重いのすき ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ....
トクンッ.....
遥「っ……」ゴクッ
遥「……ん」フルフル
サワサワ....
モニュ
サスサス...
彼方「ん……っ」ピクンッ
サワサワ....
グッ...
遥(お姉ちゃんの……お腹……)
サワサワ....
グニグニ....
彼方「ん……zzzz……」
チュッ
ペロッ....
ペロッ....
チュッ....
彼方「っぁ……」ピクンッ
サッ
遥「っ……は……はっ」ドキドキ 彼方「ん……んぅ……zzzz……」ギシッ
遥「………」ドキドキ
遥「………」ジーッ
彼方「zzzz……」
スッ....
サワサワ....
彼方「っ……」ピクッ
サッ
彼方「ん……zzz……」
サワサワ....
サスサス....
クチュ.....
遥(お姉ちゃんの、えっちな……)
スッ...
クンクンッ
遥「んっ」ビクッ
遥「はっ……はっ……ふ……ん……っ」ゴクッ ペロッ
ペロッ....
遥(お姉ちゃんの女の子の味……)
遥(お姉ちゃんの手料理くらい美味しい……好き……)
トクンッ
ドクンッ
ドクンッ
遥(もっと……)
サワサワ....
クチュ....
クニュ....
彼方「っぁ……ぁっ」ビクッ
サッ
彼方「ん……っ……」ピクンッ
彼方「ん……zzz……」
スンスン
スンスン...
遥「お姉ちゃんの、えっちな匂いでいっぱい……」 サワサワ....
クチュッ
クニュ....
彼方「んっ」ピクッ
モニュ...
ムニュ.....
彼方「っは……っ」ピクンッ
クチュ....
ヌプ....
ヌチュ....
彼方「っぁ……ぁんっ……」ビクンッ
サッ
ポタッ.....
ポタッ.... 彼方「っ……」
彼方「ん……zzzz……」
遥「……」ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
遥「ん……」
スンスン
遥「っぁ……」ドクンッ
遥(女の子の匂い、女の子の味……お姉ちゃんだけどお姉ちゃんじゃないようなえっちな蜜……)
遥「……好き」
遥(お腹の奥に、響いて来る)
遥(まるで、心臓が下りちゃったみたいに……ズクズクする)
サワサワ
クチュ....
クププッ
遥(お姉ちゃんの大事なとこ……中指の先、入っちゃった) クイッ....
彼方「っぁ!」ビクンッ
遥「!」
遥(急いで上に戻らなきゃ)
サッ
カタンカタンッ
ギシッ
遥「っ……」ドクンッ!
ドクンッ
ドクンッ
彼方「ぁ……は……はっ……はっ……」
ギシッ
彼方「ん……っ、ぁ……」
彼方「んっ……」ビクッ
彼方「ぇ……えぇ……?」
彼方「……なにこれ……なんで……」 遥「っ」ドキドキ
彼方「はぁ……は……ん」
彼方「……私……エッチな夢でも見てたのかな……」
彼方「……っ」
彼方「遥ちゃんがいるのに……こんなの……」
彼方「……また……洗わなきゃ……」
ギシッ
スタスタスタ....
ガチャッ
遥「っ……は……」
遥「はっ……はぁ……」ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
遥(ごめんね……)
遥(ごめんね……お姉ちゃん……っ)
遥(でも……好きなんだもん……っ) ――――――
―――
[翌朝]
ピピピピピ....カチッ
遥「………」
遥「……っ」
ギシッ
カタンカタンッ....
チラッ
遥(お姉ちゃんは……いない)
遥(シーツもない)
カチッ
カチャカチャ....
ゴソッ
遥「……」
....ガチャッ 遥「おはよう、お姉ちゃん」
彼方「あぁ、遥ちゃん……おはよ〜」
遥(……いつもの笑顔じゃない)
遥(少し……違う)
遥「どうしたのお姉ちゃん、元気ない?」
彼方「え〜? そんなことないよ〜」
彼方「元気も元気だぞ〜」
遥「……本当?」
彼方「ほんとほんと」
彼方「彼方ちゃんは大丈夫だから、早く顔洗ってきちゃいな〜」
遥「………」
彼方「大丈夫だから」ニコッ
遥「うん……」
タタッ.... ジャー.....
遥(私が夜、お姉ちゃんにエッチなことしてるから……だよね……)
遥(昨日……いつもより深くしようとしたから……)
遥(……っ)
スンスン
ガサッ
遥「……ない」
遥(あの後、起きて洗っちゃったのかな……)
遥「……」
バシャバシャ
キュキュッ
ゴシゴシ....
遥「………」フルフル
遥(お姉ちゃんのえっちな匂いが頭から離れない)
遥(お姉ちゃんのえっちな声が頭から離れない)
遥(……今日の夜も、また、お姉ちゃんに迷惑かけちゃう……) タタッ
遥「待たせちゃった?」
彼方「ううん、平気だよ〜」
遥「良かった……いただきまーす」
彼方「召し上がれ〜」
遥(いつも通りのお姉ちゃん)
遥(朝ご飯を用意してくれて)
遥(おはようって言うとおはようって返してくれて)
遥(……ニコニコしてて、お母さんよりもお母さんみたいな、私の大好きなお姉ちゃん)
遥「………」
カチャッ.....
彼方「遥ちゃん?」
遥「……お姉ちゃん。シーツは?」
彼方「えっ? な、なんでかな……?」
遥「朝起きたときになかったから……」
彼方「あ、あぁ……えっと……洗うの失敗しちゃってたみたいで……あははっ」
彼方「慌てて洗っちゃったからダメにしちゃってたみたいでね〜」
彼方「今日、新しいの買ってくるよ〜」 遥「今日もバイトだよね?」
遥「それなら、私が新しいの買ってくるよ」
彼方「ほんと?」
彼方「じゃぁ、サイズとか書いたメモとお金渡すから……放課後にお願いして良い?」
遥「うん、大丈夫」
彼方「……ごめんねぇ」
遥「え?」
彼方「ぁ……手間かけさせちゃってごめんねって……」
彼方「お手伝い、ありがとうって言うべきだったよ〜」
遥「そんなっ、良いよ全然……」
遥(私こそ、ごめんね)
遥(お姉ちゃん……好き……)
遥「このくらい、任せて」
遥(でも……夜になったらまた……我慢できなくなる……) 姉が曇るのと自分の想いが溢れるのとで板挟みになっちゃうのすき ――――――
―――
[夜]
ギシッ....
カタンッ
彼方「zzz……」
遥「………」
ドクンッ
ドクンッ....
遥「はっ……はっ……ん……」ゴクッ
サワサワ....
ムニュ....
彼方「ん……zzzz……」
サワサワ...
クニュ....
ムニュ....
彼方「っ……」ピクンッ
サッ
彼方「ん……んぅ……zzz……」 結果として溢れてしまうのは彼方ちゃんの愛液なんだよなぁ サワサワ....
ムニュ
クニュ....
ムニュ....
彼方「んっ……ふ……zzz……」
遥「はっ……はぁ……」
ドクンッ
ドクンッ……
遥「……っ」
チュッ
彼方「ん……っ」
サッ
彼方「ん……zzzz……」
サワサワ...
遥「?」
サワサワ...
グッ....
遥「ぁ……」
遥(……お姉ちゃん、ナプキンつけてる) 遥(まだ大丈夫なはずなのに……)
遥(……もしかして、お漏らし対策?)
遥(シーツで私が怪しんだから……?)
遥(シーツを汚さないようにって……)
遥「……好き」
サワサワ....
彼方「んっ」ピクッ
サスサス
グッ....
クニュ....
彼方「っぁ……」ピクッ
遥(好き……大好き……)
サワサワ
ムニュ.....
クニュ....
彼方「っふ……んっ」ピクンッ
サッ
遥「………」
彼方「んんぅ……zzzz……」
遥(お姉ちゃん……もっと……好きになっちゃう……) サワサワ....
クニュ....
彼方「ん……」
クニュ……
クプッ
サスサス……
彼方「っぁ……ぁっ」ビクッ
サッ
彼方「ん……」
彼方「んん……zzz」
サワサワ....
サスサス
クニュ...
ヌプ……
遥(お姉ちゃんが絶対に触れさせてくれない、えっちな水)
クチュ....
ニチュ....
スンスンッ
遥(普段のお姉ちゃんからは絶対に感じない、女の子の匂い……)
遥「もっと……欲しい……」ドキドキ サワサワ....
ムニュ....
彼方「っ」ピクッ
遥(好き)
サスサス
クチュ
ニチュ
ヌプ....
彼方「っぁ……」ピクンッ
遥(……好き)
ヌプッ
ヌチュ....
クプッ
.....クチュッ
クイッ
彼方「んんんっ……」ビクンッ
遥(大好き)
サッ
....カタンッ 背徳感がすごい
どこかでやめとかないと、続ける限りいつか絶対にバレる 彼方「んっ……っ……」ギシッ
彼方「ん……んぅ……zzzz」
ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
遥(手が……お姉ちゃんのえっちでいっぱい……)
スンスン
スンスン
遥(女の子の匂い……えっちな匂い……)
アム....
ペロッ
遥(お姉ちゃんのえっちな味、女の子の味……)
遥(じんじんする……お腹の下にまで落ちてきた心臓が、凄く……激しい感じがする……)
遥(お姉ちゃんの手……借りるね?)
スッ
グイッ....
ヌププ...
遥「っん!」ビクッ
遥(お姉ちゃんの指……簡単に入っちゃう……) クチュ
ヌチュ
ヌプ
ツプ...
遥「はっ……はぁ……」ビクッ
スンスンッ
ペロッ
遥「んっ……」
ヌチュ
ニチュ....
クプッ
クププッ
スンスン...
遥(お姉ちゃんのえっちな匂いを嗅ぎながら、お姉ちゃんの指で……)
遥「んっ」ビクッ
ポタッ
ポタッ....
遥(もう、自分の指だけじゃ……)
クチュッ
ヌプッ
クイッ
遥「っっっ!」ビクンッ >>81
今のところ完璧なだけに
この落とし所が楽しみでもあり
不安でもある 遥「はっ……はぁっ……」ビクッ
遥「……っ」ゴクッ
サワサワ
ヌプ....
彼方「んっ」ピクッ
ニチュ……
サスサス
クイッ
彼方「っんっ」ビクンッ
サッ
彼方「ん……んぅ……zzzz」
遥(お姉ちゃんの手と、私の手が……えっちな匂いに塗れて……)
フキフキ...
遥(……すごい……)
遥(すごい……)
遥(……ごめんなさい)
カタッ....
カタンッ
...ギシッ
遥(好き……好き……)
遥(好き……好き……好き……)グスッ ――――――
―――
[翌朝]
ピピピピピ....カチッ
カタンッ
カタンッ
遥「ん……」
チラッ
遥(シーツがあるけど……お姉ちゃんはいない……)
遥「ん……っ」
ガサッ
パチッ
カチカチッ
カチンッ
遥(……顔、大丈夫かな?)チラッ
遥「よし……」
.....ガチャッ 遥「おはよう、お姉ちゃん」
彼方「……ん、ぁ、おはよ〜遥ちゃん」
遥「お姉ちゃん、寝不足?」
彼方「ん〜……」
彼方「ん……うん、ちょっと、寝不足かもねぇ」
彼方「でも、大丈夫……ちゃんと寝てるから……」
彼方「ただ、最近……ちょっと、朝に疲れが残っちゃってるみたいなんだよねぇ〜」
遥「そっか……」
遥「ねぇ、やっぱり私もバイト――」
彼方「大丈夫。大丈夫だから」
彼方「バイトとかの疲れというか、その……多分、精神的な問題だから」
彼方「でもでも〜もちろん、ストレス抱えてるとかでもないからね〜!」
彼方「……今日にでも、多分。何とかなるから〜」
遥「そ、そうなんだ……」
遥(……なに、するんだろう)
遥「顔、洗ってくるね」
タタタッ ジャー......
遥(どうしよう……少し、違和感持たれちゃったかな……)
遥(今の抜け方は変だった……声、緊張してたの気付かれたかな……)
ドクンッ
ドクンッ
遥(何するんだろう……)
遥(警察……?)
遥(ち、違うよね……だって、大丈夫……)
遥(私に対しては、いつも通りだった……)
遥「っ……」ドクンッ
遥(お姉ちゃんを好きな気持ちが止められない……)
遥(ダメだって分かってても、もう……どうにもならない……)
遥「好き……好き……」
遥(お姉ちゃんの、女の子な匂いが……好き……)
バシャッ
バシャッ
遥(好き……)
バシャンッ
キュキュッ
ゴシゴシ
トクンッ....
トクンッ....
遥「……っ」
遥(ダメ……全然気持ちが治まらない……) タタタッ
遥「お待たせ〜」
彼方「待ってないよ〜」
遥「っ」ドキッ
遥(ダメ……今は朝、今は朝だから……)
ドクンッ
ドクンッ
遥(これ以上、顔洗うのに時間かけたら怪しまれると思って出てきたけど)
遥(……どうしよう、どうしよう……)
彼方「ん〜?」
スッ
彼方「遥ちゃん、大――」
遥「ダメッ!」ガタンッ
彼方「ぇ……?」
遥「っ……ぁ、い、今……ちょっと、熱……熱っぽくてっ」
彼方「遥ちゃん?」
遥「ご飯食べたら、薬飲んで……学校行く……」
遥「移すと悪いから、近づかないで……お願い……」 彼方「具合悪いなら休んでも……」
遥「大丈夫だよ、大丈夫……ちょっとだけだから」
遥(拒んじゃった……)
遥(お姉ちゃん……悲しそうな顔してる……)
遥(でも……ダメ……好き……)
遥(今、触られたら……お姉ちゃんの匂い……近くに感じちゃったら……)
ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ....
遥(止められなくなっちゃう)
彼方「そ、そっかぁ……無理、しないでね?」
遥「うん、ごめんね……心配かけて」
遥「お、お姉ちゃんのことは、好き……だから」
彼方「えへへ〜、彼方ちゃんも、遥ちゃんのこと大好きだぞ〜」ニコッ
遥(いつもの笑顔じゃない)
遥(声が少し震えてる……)
遥(ごめんね……お姉ちゃん……) ――――――
―――
[夜]
遥(お姉ちゃん、凄く気遣ってくれてた)
遥(いつもより距離があって……ぎこちなかった)
遥(私が拒絶したのに……お姉ちゃんはまるで自分が悪いみたいに考えてるようだった……)
遥(そんな顔……して欲しくないのに……)
ドクンッ
ドクンツ
遥「っ……」ゴクッ
遥(ダメ……お姉ちゃんのことしか考えられない……)
遥(好き……好き……っ)
遥(別の部屋が良い……)
遥(一緒の部屋が良い……)
サワサワ....
遥「っ……ん……」ピクンッ
ギシッ
カタンッ
カタッ....
彼方「zzz……」
遥(……大好き) 遥「……ぁ」
スンスン
スンスン....
遥(凄い……えっちな匂いがする……)
遥(私、まだ何もしてないのに)
遥(お姉ちゃんの体から、凄く女の子の匂いが……)
彼方「ん……zzz……」
遥「っ」
遥(お風呂が長かったのって……もしかして……)
遥(自分で……触ってたから?)
遥(欲求不満だって思って……自分で、えっちなことしてたの……?)
ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
....ゴクッ
遥(お姉ちゃんのバカ……そんな、そんなことされたら、私)
サワサワ....
ムニュ....
彼方「んっ」ピクッ
遥(止められないよ……っ!) サワサワ...
ムニュ...
クニュ
サスサス....
彼方「っ……」ピクンッ
サッ
彼方「ん……zzzz……」
サワサワ...
クニュ
ムニュ...
ギュッ....
彼方「っぁ……」ピクンッ
遥(えっちなお姉ちゃんがいけないんだよ……)
遥(お風呂で、自分で触って……こんな……女の子の匂い……っ)
サワサワ
ムニュ....
グッ....
クプッ
彼方「んっ」ビクッ
....サッ
彼方「っ……ふ……zzzz....」
遥(もう、濡れてる……) サワサワ...
ヌチュ....
ヌプ...
クチュッ
彼方「っんっ……」ピクンッ
クプッ
クチュ
ツプププ...
ヌチュ....
彼方「っぁ……ぁっ……んっ」ビクンッ
クプッ....
......サッ
ポタッ
ポタッ
遥(手から、お姉ちゃんのえっちが流れてく……)
遥(えっちな匂い、えっちな味……お姉ちゃんの、女の子な部分)
スンスン
ペロッ
遥「んっ……」ビクッ
遥(体が燃えちゃいそうになる……けど……)
遥(もっと、お姉ちゃんが欲しい……っ) えっちな味がえっちな妹に見えたが別にそれでも間違いじゃなかった >>66
ここで彼方ちゃんの一人称が私なのがとても良い… 彼方「んっ……」ピクンッ
サワサワ
ムニュ....
サスサス
クププッ....
彼方「っぁ……」ビクッ
遥(綺麗なお姉ちゃんの、可愛い声)
クチュ
ヌチュ....
ヌプ....
ニチュ....
彼方「っぁ……あっ……」ビクンッ
遥(優しいお姉ちゃんの、卑猥な声)
サワサワ
ニチュ....
クチュ
クプッ
遥(そして……お姉ちゃんのお姉ちゃんらしくない、えっちな匂い)
クイッ
彼方「んんんっ!」ビクンッ!
サッ
カタンッ
カタンッ
ギシッ
遥「はっ……はっ……はぅ……んっ」ドクンッ
ドクンッ....
ドクンッ.....
遥(……やっちゃった……また、やっちゃった……っ)
遥「っ」ドクンッ 彼方「っぁ……あっ」ビクンッ
彼方「はっ……はぁっ……はっ……ぁぇ……」
彼方「あ……」
ギシッ....
遥(起きちゃった……っ)
ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
遥(気づかれてませんように……っ)
彼方「……っ」
彼方「……んっ」ビクッ
彼方「はっ……はぁ……はぁ……んっ」ピクンッ
彼方「……どうして……」
彼方「あんなにしたのに……また……」
彼方「私……なんでこんな……」
彼方「……っ」
ギシッ.... .....ギシッ
ヌチュ
クチュ.....
遥「………」ドキドキ
彼方「っは……はっ……ん……っ」
クチュッ....
ニチュ....
彼方「はっ……ぁ……っ」
遥(お姉ちゃんの、えっちな声が聞こえる……っ)
彼方「んっ……んんんっ」
ニチュッ
ニュプ.....
.....ギシッ
彼方「っぁ……あ……あふ……ふっ……はっ……はふ……」
遥(お姉ちゃん……自分で……)
彼方「ごめん……ごめんね……っ」
彼方「こんな……お姉ちゃんで……」
遥「!」
彼方「っ……うぅぅ……」
ギシッ.....
ガチャッ
遥「お姉ちゃん……っ」 あああ....
なんかいつかのダイヤさん思い出したわ くもう少し時間経ってから除けばよかった更新が待ちきれん ――――――
―――
[翌朝]
ピピピ....カチッ
ギシッ
遥「………」
遥「……っ」
ギシッ
カタッ
カタンッ
遥「………」チラッ
遥「いない」
ガサッ
パチ
カタンッ
カチャッ
遥「……はぁ」フルフル
....ガチャッ
遥「お姉ちゃんおはよう」
………。
遥「……お姉ちゃん?」 遥「お姉ちゃーん!」
ガチャッ
バタンッ
ガチャッ....
遥「お姉ちゃん……?」
遥「ぁ……お金と、書置き……?」
遥「先に行くって……」
遥「朝ごはん……コンビニでって……」
遥「部活でも日直でもバイトでも……ちゃんと用意してくれてたのに……」
遥「……お姉ちゃん」
.....ポロッ
遥「っ」グスッ
遥「……っ」ガタンッ
タタタッ
ピッ
トゥルルルルルル......
トゥルルルルルル.....
トゥル....
彼方『もしもし……』
遥「お姉ちゃんっ……」 彼方『おぉ、遥ちゃん。おはよ〜』
彼方『いや〜申し訳ないけど』
彼方『今日はちょっと朝から大事な用事があって、早く出なくちゃいけなくてね〜』
遥(嘘……)
彼方『だから、えっと……申し訳ないけど、お金、置いといたから……』
遥(見えなくたって……分かる……っ)
彼方『遥ちゃん……えっと……ごめんね……?』
遥(お姉ちゃんは、そんな用事なんてない)
遥(ただ……私に申し訳ないからって……)
遥(自分を慰めた手で、料理なんて出来ないって……)
遥「……体、大丈夫なの?」
彼方『えっ……』
遥「体調悪いの隠してるとか、そういうのじゃない?」
彼方『ち、違う違う。大丈夫〜』
彼方『彼方ちゃんは元気だよ〜』
遥「本当にほんと?」
彼方『ほんとにほんとの本当だぞ〜』
遥(カラ元気だって……私にはわかるよ……お姉ちゃん) 実際寝てるとき弟にチンコしゃぶられてたら嫌すぎるよな 遥「お夕飯は……作ってくれる?」
彼方『………』
彼方『うん……夕飯はちゃんと、作るから』
彼方『あはは……本当に、ごめんね……』
彼方『ごめん……』
彼方『それじゃ……まだ、用事終わってないから』
遥「うん……」
....ピッ
遥「……」
遥「悪いのは、私だよ……」
遥「謝らないといけないのも、私」
遥「でも……今更この気持ちは止められないよ……っ!」
遥「好きなんだもん……大好きなんだもん……っ!」
遥「お姉ちゃんの……えっちなところ……知っちゃったんだもん……」
遥「いまさら……やめられないよっ」ポロポロ.... ――――――
―――
[夜]
彼方「それじゃお休み〜」
遥「……待って」
ギュッ
彼方「遥、ちゃん?」
遥「……お姉ちゃんが何に悩んでるか。分かってる」
彼方「え……っ」
彼方「嘘……」
遥「だから……少しだけ、協力するよ」
遥(全部、私のせい)
遥(でも……私だって、我慢できるならしてる)
遥(自分でどれだけ慰めても日に日にお姉ちゃんが好きになっていって)
遥(もう、取り返しのつかないところにまで来てる……)
遥(だけど……このままじゃ)
遥(だから……)
チュッ
彼方「んっ……っ」
遥「ん……」
遥「ん……っふ……」
遥(少しだけ……少しだけ貰って、後は我慢できるかどうか……頑張る……) >>120
こんなことされて朝何もなかったら余計彼方ちゃん罪悪感抱いちゃいそう
>>118
まあ この2人みたいに結構溺愛してればw 彼方「は、はっ……遥ちゃん!?」
彼方「なななななななん……なんでっ」
遥「……夜、声が聞こえたから」
彼方「ぁ……」フイッ
遥「だから少しだけ協力させて」
彼方「遥ちゃん……」
彼方「ごめん……ごめんね……気持ち悪いのに……」ポロッ
彼方「えっちなお姉ちゃんで……ごめんね……」
遥「気持ち悪いなんて思ってないよ」
遥(思うわけがないよ)
遥「好きだよ……私」
遥(凄く……凄く……言葉じゃ言い表せないくらいに)
遥「いつも……私のために頑張ってくれてるんだもん。これくらい平気だよ」
彼方「ありがと……ありがとね……遥ちゃん……」
ギュッ
遥(お姉ちゃんの匂いがする……)
遥(お風呂で頑張って発散した、えっちな匂いがする……)
遥(我慢、我慢しなきゃ……)ゴクッ ――――――
―――
[翌朝]
ピ....カチッ
遥「………」
遥(……全然、寝れなかった)
遥(……でも、これでお姉ちゃんは……)
遥(……頭痛い)
遥(……でも、お姉ちゃんのため)
遥「……っ」
ギシッ
カタンッ
カタンッ
遥「……はぁ」
ジーッ
ガサッ
カチャッ
カチャンッ
パチンッ
遥「ん……ふぁ……」
.....ガチャッ
遥「おはよ〜」
彼方「おはよう、遥ちゃん」 遥「お姉ちゃん、体大丈夫?」
彼方「あ、う、うん……なんか、平気みたい……」
彼方「ごめんね……遥ちゃんとキスしたら治まるなんて」
彼方「そんなのまるで……遥ちゃんとそういうことしたかったみたい……」
遥「お姉ちゃん……」
彼方「気持ち悪いよねっ……ごめんねっ……」
遥「大丈夫だよっ」
遥「昨日も言ったけど、私はこのくらいの協力ならするし」
遥「お姉ちゃんのことは大好きだからっ」
彼方「遥ちゃん……」
遥「私、顔洗ってくるね」
彼方「……うん、顔洗ったらご飯食べちゃってね〜?」
遥「は〜い」
タタタッ ジャー.....
遥「はっ……はぁ……はっ」
遥「んっ……っ」
遥(お姉ちゃん、凄いえっちな匂いする)
遥(お姉ちゃんが朝からしたのかな……)
遥(それとも、私がそう感じちゃってるのかな……)
遥「お姉ちゃん、制服着てるから……私が変なんだよね。きっと」
遥(我慢、したのがいけなかったのかな……)
バシャ
バシャンッ
ゴシゴシ....
キュキュッ
遥「はぁ……」
ポタポタポタ.....
遥「好き……お姉ちゃん、好き」
遥「好き……好き……」
サワサワ.....
遥「んっ……好きっ」ビクッ タタタッ
遥「ごめんねお姉ちゃんっ、遅くなっちゃって」
彼方「大丈夫だよ〜」
遥「頂きますっ」
彼方「召し上がれ〜」
遥「……モグモグ」
遥「ん……」
遥「やっぱり、朝はお姉ちゃんのご飯が一番かな」
彼方「そっかぁ〜……ありがとねぇ」
遥「昨日の朝はコンビニのパンだったんだけど……」
遥「なんか、美味しくなくて」
遥「……お姉ちゃんのせいで、舌が肥えちゃったかな?」
彼方「そこまで言われると、なんだか恥ずかしいなぁ」
遥(ちょっと顔が赤いお姉ちゃん……可愛い)
遥(良い匂いがする……)
遥(好き……好き……好き……) 遥「ねぇお姉ちゃん」
彼方「ん〜?」
遥「明日は朝からバイト? それとも同好会?」
彼方「明日は〜」
彼方「なんと、お休みだ〜」
遥「良かった」
遥「じゃぁ家でゆっくりできるんだね」
彼方「そうだねぇ……」
遥「……最近、色々あるから。ゆっくり休んだ方が良いよ」
彼方「ありがとね。遥ちゃん」
遥「ううん、気にしないで」
遥(明日は、何もない……)
ドクンッ
ドクンッ
遥「……」チラッ
彼方「……モグモグ」
遥(やっぱり、無理) これは辛いね
純粋に大事に想ってくれる相手に対して自分は我慢できないくらい汚れた性欲を向けてしまうのも
大事にしたい相手に何もできないまま何も分からないまま事態ばかりが進んでしまうのも ――――――
―――
[夜]
カタッ
カタンッ
彼方「zzz....」
遥(ごめんね……お姉ちゃん)
遥(やっぱり、私には我慢なんて出来ないよ……)
遥(朝、お姉ちゃんに手を出したくなっちゃう……)
サワサワ
ムニュ
クニュ
ムニュ......
彼方「んっ……」
スッ.....
サスサス
サワサワ
ムニュ……ムニッ
彼方「っ……」ピクッ
遥(今日も、お姉ちゃんお風呂でえっちなことしてた……)
遥(声、聞こえたよ)
遥(気持ちよさそうな……悲しそうな声)
遥「私……えっちなお姉ちゃんも……好きだよ」ボソッ スンスン
スンスン....
遥(寝巻の上からでも、お姉ちゃんのえっちな匂いがする)
遥(私がスクールアイドル始めてから、お姉ちゃんもちゃんと手入れするようになったえっちなところ)
遥(つるつるにしないから……匂いが残っちゃうんだよ?)
サワサワ
クニュ....
ムニュ.....
彼方「んっ……」
ムニュ
ムニッ....
クニッ
クニュ……
.....サスサス
彼方「っふ……ふ……っ」ピクンッ
サワサワ
クニュ....
スッ......
クチュッ
彼方「っぁっ」ビクッ 彼方「んっ……zzzz」
サワサワ
グッ
ムニュ
クチュッ……
彼方「っは……ん……っ」ピクンッ
クチュ
ヌプ.....
遥(お姉ちゃんの女の子の部分……もう、準備できてる)
遥(えっちなお姉ちゃん……)
遥(お風呂でやった分が、まだ残ってるのかな……)
サワサワ
ヌプッ
クチュ
ツプププ.....
彼方「っぁっ……」ビクッ
遥「っ」
サッ...... 遥「………」
彼方「ん……っ……んぅ……zzzz」
遥(お姉ちゃんの敏感なところ、分かって来たかも)
サワサワ
ムニュ
クニュ....
彼方「んっ……」ピクッ
クプッ
ニチュッ.....
遥(この辺り……)
....クチュッ
彼方「っぁ!」ビクンッ
彼方「っは……はっ……ん……ぅ……」
遥「っ」
カタッ
カタンッ
彼方「ん……っ、んんぅ……zzzz」
.....ギシッ カタンッ
カタンッ
遥「……」
彼方「zzz.....」
遥(寝返りうっちゃった……)
遥(……お尻)
サワサワ....
彼方「んっ……」ピクンッ
ムニッ
ムニュ.....
彼方「んんっ……」
ギシッ
……サッ
遥「っ!」
遥(危ない……寝返りに巻き込まれたら終わっちゃう……)
遥(……あんまりお尻好きじゃないのかな) サワサワ
クニュ....
クププッ
クチュッ
彼方「んっ……ふ……」ビクッ
ヌプ....
クチュ....
....クプッ
クニュ
彼方「っぁ……ぁ……」ビクンッ
クププッ....
クチュ...
クプ....
クイッ
彼方「っっ!」ビクンッ
クプッ
ヌププッ.....
遥「………」
ポタッ
ポタッ
遥(お姉ちゃんの、えっちな匂い……)
スンスン
スンスン
ペロッ
ペタッ
ピチュッ
遥「んっ」ビクッ 遥「……っ」
彼方「zzz……」
遥(お姉ちゃん……好き)
遥(好きで好きで好きで好きで……堪らない)
遥(なんで、お姉ちゃんなんだろう)
遥(なんで、妹なんだろう)
遥(お姉ちゃん……お姉ちゃんっ)
クチュッ
遥「んっ」
ヌプッ
ニチュ……
遥(好き……)
クチュ.....
グイッ
遥「好き……っ」
ポタッ
ポタタッ....
遥「はっ……はぁっ……は……んっ」ゴクッ サワサワ
....ヌプッ
彼方「んっ」ビクッ
遥(私のえっちな思い……)
遥(びちゃびちゃな、私の気持ち……)
ヌプッ
クチュ
クププッ
彼方「っぁ……んっ……」ビクンッ
遥(お姉ちゃんの中……入っちゃった)
遥(男の子だったら……指じゃなかったのかな……)
ヌプッ
ニチュッ
クプッ
グチュ
彼方「んっ……っぁ……あっ」
グチュ
クチュッ
ニチュッ....
遥(……ここ)
クイッ
彼方「っぁぁああっ!」ガタンッ
遥「っ!」ビクッ
カタッ
カタンッ!
ギシッ
遥「っ……っ!」ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
ドクンッ
遥(今のお姉ちゃん……凄かった……)ドクンッ 彼方「ぁ……ぁぇ……ぇっ?」ビクッ
彼方「んっ……ぁっ!」ビクンッ
彼方「ぁ……ぇ……ぇ? ぇ……ぁっ」ビクッ
彼方「え……」
彼方「……んっ……」ビクッ
彼方「また……なの……?」
遥(また……起こしちゃった……っ)
遥(起きる前にやめたいのに……)
遥(起こさないようにしたいのに……っ)
彼方「……びしょびしょ……」
彼方「ふ……ふふ……あはは……」
彼方「私……遥ちゃんにそんな……」
彼方「私の好きって……」
彼方「……私、最低なお姉ちゃんだよ……」
遥(違う……違うよ……っ)
彼方「……軽蔑、されちゃうかな……」グスッ 彼方「……ぁ」
彼方「遥ちゃん、起きてる……?」
遥(っ……)
彼方「……寝て、る?」
彼方「……起きてても、声出せないよね……」
彼方「……ごめんね、気持ち悪いお姉ちゃんで……」
ギシッ
スタスタスタ....
ガチャッ
遥「っ……私……」
遥(お姉ちゃんと離れ離れになるのが嫌なのに)
遥(お姉ちゃんが辛いって分かってるのに)
遥(お姉ちゃんにえっちなことするのがやめられない)
遥(嫌われるのが嫌で……私のせいだって言えないよ……)
遥(どうしよう……どうして……)
遥(どうしてこんなに……お姉ちゃんのこと好きなの……っ)
遥(好き……好きっ)
遥(好き……)ドクンッ
遥(好き……っ) ――――――
―――
[翌朝]
カチッ
遥「………」
遥(お姉ちゃん……あれから部屋に戻ってこなかった……)
ガタッ
カタンッ
テクテクテク
ガチャッ
遥「お姉ちゃ……」
彼方「zzzz……」
遥「お姉ちゃんっ」
ユサユサッ
遥「お姉ちゃんっ、駄目だよこんなところで寝ちゃ……」
遥(あれからリビングで座って寝てたの……?)
遥(私に嫌な思いさせないために……?)
遥「お姉ちゃんっ、起きてっ!」ユサユサ
彼方「ん……んんぅ……」 彼方「遥ちゃん……?」
遥「こんなところで寝ちゃ――」
彼方「ぁ」
ガタンッ
ドサッ....
遥「お姉ちゃん……?」
彼方「だ、だめっ!」
遥「えっ……」
彼方「遥ちゃんは近づかないで」
遥「ど、どうしたの……?」
彼方「彼方ちゃんは……遥ちゃんにえっちな欲求があるみたいでねぇ……あははっ」
彼方「何するか、分からないし……」
彼方「押し倒したりとか……無理矢理体触ったりとか……」
彼方「そういうこと……考えてる変態なお姉ちゃんだから……」
彼方「近づいたらダメだよ〜……あははっ……」ポロポロッ
彼方「……ごめん、ごめんね……気持ち悪いお姉ちゃんで……」 「駄目だよこんなところで寝ちゃ(エッチなイタズラできないから)」 遥(なんでこんなに……)
遥(一昨日と大差ないと思ってたのに……)
遥(……っ)
遥「き、気持ち悪くなんてないよっ!」
彼方「無理に――」
遥「キスだってした!」
彼方「キスは、挨拶みたいな……」
遥「じゃぁ……ディープキスしよう。お姉ちゃん」
彼方「ふぇっ!?」
遥「私は、出来る……しても良い……お姉ちゃんとなら、全然良いよ」
彼方「でも……えっちなことだよ?」
彼方「遥ちゃんにキスして貰わないと、夜中にえっちなことになって……汚くなってるようなお姉ちゃんだよ……?」
遥「汚くなんてないよ……全然」
彼方「だめっ……こっちに来ないでッ」
テクテク
彼方「汚いよっ」
テクテク....
彼方「においだって……」
遥「大丈夫」
.....ギュッ
彼方「っ……」
遥「お姉ちゃんが離れてって言うなら。私は、駄目……離れていかないで。って、言うよ」 もう1週間くらい葛藤しながらも姉をぐちゃぐちゃにし続けてんな遥ちゃん 遥(私だ……私がお姉ちゃんを追い込んだ……)
遥(私はただ姉ちゃんが好きだっただけ)
遥(好きで好きでたまらなくて、気持ちがどうしようもなくなって)
遥(夜、お姉ちゃんにえっちなことをするようになってしまっただけ……)
遥「私……お姉ちゃんが好き……」
彼方「遥ちゃ――」
チュッ
....ッ
チュプ.....
彼方「っは……ぁ……」
遥「お姉ちゃんのえっちな匂いで……私……エッチなことしたこともあるんだよ……?」
チュッ
チュプッ
ツプ.....
チュッ
遥「っは……はっ……」
彼方「遥ちゃん……ダメだよ……こんなっ」
チュッ
ニチュ...
ペロッ
ツゥー....
遥「好きな気持ち……もう、我慢できないよ……っ」 ポロポロじゃないだろ…
彼方ちゃん可愛そうじゃん😭😭 彼方「遥ちゃんの好きは――」
遥「私の好きは……お姉ちゃんとこういうことがしたい好き」
チュッ
グッ
グイッ
彼方「っ!」ドサッ
遥「……お姉ちゃん……」
彼方「ま、待って……ほんとに……だって……」
彼方「おかしいよ……遥ちゃん……っ」
遥「おかしくない」
チュッ
ニチュ
彼方「っは……は……ぅ……」ゴクッ
彼方「女の子で、姉妹で……こんな……っ」
遥「……でも、私は好き」
遥「お姉ちゃんは……嫌い?」 彼方「私の好きは……こういうのじゃ……」グスッ
遥「………」
彼方「こんなじゃ……なかったはずなのに……」
遥「……私は好き」
遥「お姉ちゃんの全部が好き」
遥「可愛い所も綺麗なところも、あるとしたら……汚い所だって」
遥「えっちなお姉ちゃんの声、可愛かった」
遥「えっちで、素敵で……堪らなく、こうしたくなった」
チュッ
ニチュ
彼方「んっ……んんぅ……」
チュプ
ニチュ....
彼方「っふ……んっ……」
チュッ……
ツゥー....
遥「好き……お姉ちゃんが……好きだよ」
彼方「っ……」
遥「……お姉ちゃんだって、きっと」 >>160
遥ちゃんを責めずに死にたくなるけど
遥ちゃんが悲しむから死ねない サワサワ....
彼方「ま、待って遥ちゃん……っそこはっ」
クチュッ
ヌプ……
彼方「っぁ……ぁっ」ビクッ
遥「お姉ちゃん……好き」
クイッ
彼方「っっっ!!」ビクンッ
彼方「ぁ……っ……ん……っ」ビクッ
彼方「ちが……違うのに……っ」
ヌプ....
彼方「っ」
遥「……お姉ちゃんの、えっちな匂い……私、好きだよ」
ヌチュ....
クチュッ
彼方「やっ……やだっ……」
彼方「遥ちゃんに……そんな……」
クニュ....
ニュプププッ
彼方「っあぁっ」ビクンッ! 流石に最愛の妹からレイプされるのは可哀想
だけど抜ける 彼方「なんで……なんでこんなっ……」
クチュ....
ヌプッ
チュク....
彼方「っ……ぁっ……」
ニュプ....
ニチュ....
クイッ
彼方「っあぁぁっ!」ビクンッ
クチュ
ピチュ
ヌチュ
チュププ
クプッ
彼方「んんんっ!」ビクビクンッ!
プチュ....
チュプ....
彼方「ぁっ……あぁっ……」
彼方「なんで、遥ちゃんの手で……私……っ」ポロポロ....
彼方「私……本当にそんな……えっちなこと……」
遥「大丈夫、そんなお姉ちゃんも、好きだよ」
グチュ....
クプププッ
ヌプッ
クチュッ.....
彼方「っぁっ……ぁっ……だめっ……っ」
クチュッ
....クプププッ
グイッ
彼方「ゃ……また……またぁあぁっ!」ビクンッ! 彼方ちゃんの気持ちもそうであるなら両思いとして幸せになってほしいけど、そうじゃないならきついなあ そうじゃないのに勘違いさせられてるとしても
好きだけど 彼方「はっ……はぁっ……はっ……」ピクッ
彼方「んっ……っぁ……」
彼方「はっ……はぁ……」
遥「……好き?」
彼方「っ……は……はっ……」
彼方「んく……っ、はぁ……」
彼方「分からない……分からないよ……っ」
彼方「そんなことないはずなのに……なのに……」
彼方「遥ちゃんの手……気持ち良くて……体が……」
彼方「好き……なのかな……」ジワ....
彼方「本当に、こういうことしたがってたのかな……」
彼方「姉妹だから、女の子だからって誤魔化してただけなのかな……」グスッ
彼方「……彼方ちゃん、そんなお姉ちゃんだったのかな」
遥「……分からないけど」
遥「お姉ちゃんは私のこと、嫌い?」 エロ読み切りのバックボーンよく知らない姉妹でなら抜けるけど、彼方ちゃんだと可哀想すぎて抜きにくい(抜かないとは言ってない) 話は聞かせてもらったよ😌
大変なことになったね😓
こうなってしまった以上解決策は一つしかないだろう🤔
そう😏私が二人の間に入って心も身体も満足させてあげるよ😍😎😍
さあ😉共に真のハッピーエンドへと進もうではないか😘😇🤗 彼方「遥ちゃんのことは……好き……」
彼方「でも、それは……」
遥「好きなら、良いと思う」
彼方「え……」
遥「周りから見て悪いことでも、私達には関係ないと思う」
遥「私はお姉ちゃんが好き」
遥「キスもえっちも、なんでも……お姉ちゃんとしたい」
遥「お姉ちゃんも……好きなら」
遥「今こうして体を重ねて……嫌じゃないなら……」
彼方「………っ」
彼方「……遥ちゃん……」
彼方「遥ちゃんは、変だって思わないの?」
彼方「気持ち悪いとか……おかしいとか……」
遥「思わないよ……思わないから、さっきまでお姉ちゃんに触れてたんだから」 彼方「……私……」
彼方「夜中にえっちな気分になっちゃうような変態さんだよ……?」
遥「うん……だとしても」
彼方「いいの?」
彼方「こんな私と……」
彼方「問題しか、ないよ?」
彼方「もし、私がえっちなお姉ちゃんであることに同情してくれているなら」
彼方「そんなことしなくていいよ……」
彼方「遥ちゃんは、遥ちゃんの好きなように生きて欲しい」
彼方「でも……もし、本当に、こんなお姉ちゃんでも好きでいてくれるなら……」
彼方「まだ、本当にそうなのかなって……思えてはいないけど」
彼方「……本気で、好きなら」
彼方「私のこと……助けて、くれる?」 遥「いいよ」
遥「可愛いお姉ちゃんも」
遥「綺麗なお姉ちゃんも」
遥「かっこいいお姉ちゃんも」
遥「えっちなお姉ちゃんも」
遥「変態なお姉ちゃんも」
遥「みんな……好きだからっ」
彼方「そっかぁ……」
彼方「彼方ちゃん……嬉しいよ……」グスッ
遥(それは本当に喜んでいる笑顔じゃなかったけれど)
遥(でも……私にとっては……好きな、お姉ちゃんの一つ)
遥「お姉ちゃんが欲求不満にならないように……私、頑張るからねっ」
彼方「遥ちゃん……」
遥「お姉ちゃん……好きだよ……」
.....チュッ 計画通りなら、なんで遥ちゃんは>>153時点まで葛藤や後悔をしてたの? >>1の計画であって作中の遥の計画じゃねーのでわ? そうなるのねえ よかったけど
彼方ちゃん幸せじゃないから良くない 待って遥ちゃん最後までずるいままだから脳味噌が半壊してる
修復して このオチも十分予想の範囲内ではあったけど本音は彼方ちゃんが冤罪状態だから辛い もやっとするから遥ちゃんが白状するパターンも書いて >>180 どっちも本音ってことじゃね?
姉を汚したいけど、悲しませたくない、みたいな感じ
遥ちゃんが白状してからの展開求 でもおね、彼方ちゃん気持ちよさそうだし女の子同士なら子供出来ないしエッチしても良くない? 彼方ちゃんの未来が摘み取られたようなメリバ的後味はこのEDが一番感じられる気がする
とは言えアナザールートで白状したのも見てみたい 可哀想が先にきちまってちんこはピクリともしなかった 寝てる間に好き放題されて勘違いさせられたままの彼方ちゃんが可哀想すぎるな ここで終わると彼方がマッチポンプの犠牲になっただけで読む側としては消化不良だわ
ここからが見たい この物語はハッピーエンドですが、
>>143でダイスロール成功した世界の分岐していきます >>143後√ダイスロール:成
遥「お姉ちゃんは気持ち悪くなんかないよ!」
遥(私だ)
遥「優しくて、ちょっとのんびりしてるところがあって」
遥(悪いのも……気持ち悪いのも……)
遥「でも、料理が上手で……沢山頑張ってくれてて」
遥(全部……私だ)
遥「私の自慢のお姉ちゃんだよっ」
彼方「違う……だって、私……」
遥「私なの!」
彼方「ぇ……」
遥「私が……いつもお姉ちゃんにえっちなことしてたの!」
遥(もう一緒にいられなくなるかもしれない)
遥(嫌われちゃうかもしれない)
遥(でも……私はお姉ちゃんを壊したかったわけじゃない……っ)
遥「ごめんなさい……」
遥「私が……お姉ちゃんにえっちな悪戯してたから、いつもあんな……えっちな気分になってたの!」 彼方「え……?」
遥「気持ち悪いのは私……」
遥「お姉ちゃんが好きで、好きで、好きで……」
遥「だんだんと……この気持ちに手が付けられなくなって」
遥「……お姉ちゃん、寝るとなかなか起きないから」
遥「だから……えっちなこと、しちゃったんだ」
遥「ううん」
遥「えっちなことをしたくなった」
彼方「えっ、え……ちょ、ちょっと待って」
彼方「どういう、こと?」
彼方「彼方ちゃん……ちょっと良く分からないよ……」
遥「変なのは私、お姉ちゃんは普通」
遥「気持ち悪い、変態は私……お姉ちゃんは何も悪くない」
遥「それだけ……分かってくれればいい」
遥「……ごめんなさい」 彼方「遥ちゃん……どうして?」
遥「好きになっちゃったから」
遥「好きで、好きで、好きで、好きで………」
遥「もう、この気持ちがどうしようも無くなっちゃったから」
遥「……お姉ちゃん」
遥「気持ち悪いよね」
遥「……寝てる間に、体を好き勝手されて」
遥「なのに、嫌な思いをしてるお姉ちゃんに、私は素知らぬ顔で話してた」
遥「……私、家を出ていく」
彼方「出ていくって、どこに行くの!?」
遥「友達の……ところ」
遥「お願いすれば……色々と」
彼方「ダメ!」
彼方「……そんな考えじゃ、駄目になっちゃう」 遥「でも……私っ」
遥「私……このままでいたらまたお姉ちゃんに酷いことしちゃう……」
遥「今だって……」
遥「お姉ちゃんが辛い思いしてるのに、嫌われたくないから黙っていようとした」
遥「お姉ちゃんなら……自分のことだけならどうにかしようとするだけで」
遥「いなくならないでくれると思ってたから」
遥「……ごめんね」
遥「好きなの……」
遥「妹なのに、女の子同士なのに」
遥「えっちなことしたいくらい、好き!」
遥「出来るなら私の子供を産んで欲しいくらいに好き!」
遥「出来るならお姉ちゃんの子供を産みたいくらいに好き!」
遥「好き……好き……好き……大好きッ!」
遥「世界で一番……何よりも好き!」
遥「全世界の全てが向けるお姉ちゃんへの想い全てよりもずっと!」
遥「私が一番、お姉ちゃんを好き……」 こっちの方がとんでもないこと言い出したんだが
すき 遥「でも、明日の私は今日の私よりもお姉ちゃんを好きになる」
遥「明後日の私は明日の私よりもお姉ちゃんを好きになる」
遥「……分かる?」
遥「今の私は、明日の私には負けちゃうの……」
遥「……お姉ちゃんのこと、もっとぐちゃぐちゃにしちゃいたくなってるかもしれない」
遥「そうしたら、こうやって話すこともできないかもしれない」
遥「お姉ちゃんが弱ってるのを良いことに、私がしたいように誘導するかもしれない」
遥「……私は、私の好きなお姉ちゃんのままでいて欲しいから」
遥「だから……家を出ていきたい」
彼方「ダメだよ……そんなの……」
彼方「そんなの絶対ダメ!」
遥「だったら、お姉ちゃんは私の子供を産んでくれるの?」
遥「私に……監禁されたりしても良いの?」
遥「……ダメでしょ?」 ζ(*^ᴗ^*)ζ<お姉ちゃん早く書いて、役目でしょ 彼方「でも、家を出ていったりなんかしたら」
彼方「遥ちゃん……大変な事になっちゃうよ……」
彼方「……っ」
彼方「……遥ちゃん、いっつも夜に彼方ちゃんに……そういうことしてたの?」
遥「うん……」
彼方「でも、昨日は平気だったよね?」
彼方「……キス、キスしたら、大丈夫?」
遥「ダメ」
遥「昨日も……我慢一杯してただけなの」
遥「我慢して我慢して我慢して」
遥「どうにか、キスだけでってしてただけ……」
遥「私、もうきっと我慢できない」
彼方「……そっか」
彼方「遥ちゃん……それって……私にだけ?」
彼方「滅茶苦茶にしたいとか、ほかの人に思ったりしない?」 遥「お姉ちゃん以外にこんなことしたくならないよっ!」
遥「私が好きなのはお姉ちゃんだもん!」
遥「子供産みたいくらい、産んで欲しいくらい……産ませられるなら性転換したって良いくらいっ」
遥「好きで好きで好きで大好きなのはお姉ちゃんだけだよっ!」
彼方「そ、そっか……そっかぁ」
遥「気持ち悪いでしょ……?」ポロポロ
遥「でも……好きなんだもん」グスッ
遥「どうしようもないくらい……お姉ちゃんが好きで堪らない……」
遥「だから……私、お姉ちゃんの傍には居ない方が良いんだよ……」
彼方「………」
彼方「……っ」
彼方「寝てるときじゃなきゃ、ダメなの?」
遥「え?」
彼方「彼方ちゃんが起きてるときに、そういうことするのじゃ……ダメ?」 ζ(*^ᴗ^*)ζ<このssは神ってはっきりわかるんだね 彼方「子供、産んであげられないし」
彼方「産ませてあげることもできないし」
彼方「彼方ちゃん……その、女の子同士とか……分からないから」
彼方「……遥ちゃんを大丈夫にしてあげられる自信はないけど」
彼方「起きてるときに、えっちなことの相手するのじゃ……ダメかな?」
遥「な、何言ってるのお姉ちゃん!」
遥「普通じゃないんだよ!?」
遥「女の子同士なだけじゃない……姉妹なんだよ!?」
彼方「だからだよ……」
彼方「姉妹だからっ、そんなに苦しそうな遥ちゃん放り出すなんてしたくない」
彼方「それに……理由が分からないから、怖かっただけだから」
彼方「遥ちゃんが彼方ちゃんのことが好きで好きで好きで堪らなくて」
彼方「ついつい、夜這いをしてしまいました。って、分かったなら……そういうことかぁって……思えるから」
彼方「起きてるときで良いなら、彼方ちゃん……遥ちゃんがしたいなら、良いよ?」 遥「……本当に良いの?」
遥「お姉ちゃんの意思、無視してえっちなことする悪い子なんだよ?」
遥「今でも子供産んで欲しくて、産みたくなるほど好きで堪らない悪い子なんだよ?」
遥「お姉ちゃんを自分のものにするためなら監禁することも考えちゃうかもしれない酷い妹なんだよ?」
遥「……凄くえっちなことして貰うかもしれないんだよ?」
彼方「応えてあげられないものも、多分あるけど……」
彼方「でも、このまま放りだしたら悪い方向に進んじゃうよね?」
遥「それは……」
彼方「今日の遥ちゃんが彼方ちゃんのことを考えて出ていってくれても、明日の遥ちゃんが明日の彼方ちゃんに酷いことするかもしれない」
彼方「そしたら……今日の遥ちゃんが作った心が、凄く痛いと思う」
彼方「でも、少しくらいならえっちなことして良いよって、彼方ちゃんが受け入れてあげたら」
彼方「遥ちゃんがこれ以上悪化することはないかもしれない」
彼方「女の子同士で、姉妹」
彼方「世間的にはおかしいことだし、友達にも家族にも言えることじゃないけど」
彼方「同性での清いお付き合いにまで……落ち着かせること出来るかもしれない」
彼方「姉妹はともかく……同性のお付き合いなら、彼方ちゃん……本気で好き合ってるなら良いと思うんだ〜」 遥「良いの? 本当に良いの……?」
彼方「いいよ〜」
彼方「彼方ちゃん、えっちなことあんまりよく知らないから」
彼方「一緒に、出来そうなこと……考えようねぇ〜?」
遥「……っ」
遥「良いの?」
遥「本当に?」
遥「だったら……キス、しよっ?」
彼方「……良いよ」
......スッ
遥「………」
――チュッ
彼方「っ……ふ……」
彼方「えへへ……こんな感じで、良いかな?」
遥「お姉ちゃん……好きっ」
遥「大好き……好き……好きっ好きっ好きっ好きっ好きっ好きっ好きっ好きっ好きっ好きっ!」
ギュッ
彼方「わぁっ!」
遥「……大好きっ!」 彼方「彼方ちゃんも、遥ちゃんのこと好きだよ」
彼方「今はまだ……妹として、好きだけど」
彼方「……彼方ちゃん、遥ちゃんの気持ちに応えられるように頑張るから」
彼方「もう、そんな辛そうな顔しちゃだめだよ」
彼方「嫌な涙は流しちゃだめだよ」
彼方「遥ちゃんの好きなら」
彼方「彼方ちゃん……受け止めてあげるから」
遥「お姉ちゃん……っ」
遥「お姉ちゃんっ……お姉ちゃんっ……お姉ちゃんっ!」
遥「好きっ……好きっ……好きっ」
遥「えっち……したいっ!」
彼方「……ん。なら、一緒にお風呂。はいろっか〜」
遥「……うんっ」
彼方「よしよし〜大丈夫。大丈夫だよ〜」ギュッ 二人は幸せなえっちをして終了。
ダイスロール性交√はこれで終わりです。 ζ(*^ᴗ^*)ζ<乙でした!らっかせいお姉ちゃんが良ければイチャラブエッチを書いてね♡ |c|| ^.-^|| わたくしも寝てる間に妹にやられてる可能性がありますわ >>238
だとしてもルビィちゃんは悪びれないから 素晴らしい 彼方ちゃんいい子すぎるよ...
神様ありがとう 良かったわ
やはり最初のオチのほうがくるものがあったな ありがとうございます。
でも、まだ書かなきゃいけないところがあるよなぁ? ζ(*^ᴗ^*)ζこれははるかな史に語り継がれる傑作 一方
???「早くしてよ。痛くされないとわからない?」
なぜなのか 神を信じますか?
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