千歌「どうしよ!!部室の鍵失くしちゃったよ!!?」
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〜千歌の部屋〜
果南「千歌?どうしたの、休日にわざわざ呼び出しって」
千歌「えっと、実は折り入って頼みがありまして……」
曜「頼み?いいよ、千歌ちゃん。私に出来ることがあったらなんでも協力するよ!」
千歌「わーい!ありがと曜ちゃん!!あのねあのね!実はね!部室の鍵を失くしちゃったみたいでして……」
曜「え?部室の鍵?」
千歌「う、うん。昨日はたまたま私が最後だったからカギ閉めて帰ったんだけど、その後どこ置いたかわかんなくなっちゃって……」
曜「あー、それは大変だね。早く見つけちゃわないと」
果南「いや大変で済む話じゃないでしょ。いま部室開けられないってことでしょ?色々困るし、ダイヤにでもバレたら大目玉くらうんじゃないの?」
千歌「うぐっ!?ううっ、それは困るかも……」
曜「まあみんなで探せば案外すぐ見つかるんじゃない?こういうのは人海戦術って言うし……あっ、そうだ!梨子ちゃんにでも声かけて見たら?お隣さんだし、力になってくれるかも
千歌「そ、それはだめぇ!!!!」 曜「……え?どうして?」
千歌「だって!実は今梨子ちゃんから言われた歌詞の期限破ってる状態でして……そんな中で鍵も失くしたなんて言ったらますます機嫌悪くなっちゃうだろうし……」
梨子『もうっ!どうして千歌ちゃんはいつもいつもそう適当なのっ!!だいたい新曲の歌詞だっていつもそう!!あとでゆっくり考えればいっか〜、なんてこと考えているからこういうことになるのよっ!!』
千歌「……千歌ちゃんってば周りの人に頼ってばっかで自分でなんとかしようっていう気持ちが感じられないのよっ!!少しはリーダーとしての自覚をもってよねっ!!なんてお小言いわれちゃうに決まってるよ!!」
千歌「やだっ!!チカ怒られたくないのっ!!もうお説教はこりごりなのっ!!」
曜(今の梨子ちゃんの真似、結構似てたかも……) 果南「いや知らないよ。歌詞の件もどうせ千歌がサボってたのが悪いんでしょ?自業自得だよ」
曜「まあ、今回ばかりは……緊急事態だし……」
千歌「そ、そんなぁ……」
曜「じゃあ私、梨子ちゃん呼びに行ってくる
千歌「よーちゃん!!!」
ムギュッ!!
曜「!!?//」 曜「千歌ちゃん……?」
千歌「よ、よーちゃん……」
ムニュッ♡
曜「!!?//」
千歌「おねがぁい、よーちゃん……チカ、これからは良い子になるって誓うから……チカだけに……」
千歌「だからおねがぁい、よーちゃん。チカのこと助けてよ……」
曜「ち、千歌ちゃん……//」
千歌「私、よーちゃんのこと信じてるよ……?」ウワメ
曜「……//」テレテレ
千歌「……?」
曜「ま、まあ、鍵くらいだったら三人だけでも足りるんじゃないかな?なんて……//」 果南「……曜?昔からだけど千歌に甘すぎるんじゃない?甘やかしても本人のためにならないよ?」
曜「そ、それは、そうかもだけど……//」
千歌「果南ちゃんもお願い!!今回だけ!!今回だけだから!!」パチン!!
果南「……」
千歌「お願い果南ちゃん!!梨子ちゃんとダイヤさんだけには黙ってて……それまでには絶対見つけるから……」
果南「はぁ……」
千歌「果南ちゃん……」
果南「……まあ言い合ってても見つかりっこないし……ほら、私も手伝ってあげるから早く見つけちゃうよ、千歌!」
千歌「わーい!果南ちゃんもありがとっ!!大好き!!」 果南「それで、千歌は昨日部活終わった後何してたの?」
千歌「えっとね、昨日はあの後真っ直ぐ家に帰ってきて……歌詞を考えなきゃって思ってちゃぶ台の上に歌詞ノート広げて……」
曜「じゃあ千歌ちゃんのお部屋の中にある可能性高いんじゃない?」
千歌「うんっ!!そうだよ!!絶対そう!!私もそんな気がしてるもん!!」
果南「まあ私も何となくそんな気はしてる。だって……」
グチャァ…
果南「……ねえ、さすがにちょっときたな過ぎない?この部屋。なんか地震が来た後みたいになってるんだけど」
千歌「いや〜、それほどでも〜」テレテレ
果南「褒めてないから」
曜「じゃあとりあえずお部屋のおかたづけしてみちゃおっか。私こっちの方担当するから果南ちゃんそっち側からお願い!」
果南「はいはい、しょうがないなぁ……」
千歌「えへへ〜、二人ともありがとね〜」
果南「千歌もやるんだよっ!」ペチッ!
千歌「いてっ!」 千歌「でも〜、片付けって何からやればいいかわかんないし〜」
曜「とりあえず要るものと要らないもの分ければいいんじゃない?」
千歌「なるほど〜!かしこ〜い!えっと、要らないもの要らないもの……教科書とか?」
果南「……千歌?真面目にやらないと怒るよ?」
千歌「ごめんごめん!冗談だってばぁ〜!!」 ———
ガサガサ
果南「千歌?このパーカーどうすればいい?」
果南「ハンガー掛けちゃう?それとも洗濯機?」
千歌「……」
果南「……千歌?」
千歌「わぁ……見てみてこの漫画!めっちゃ懐かしいよ!ほら、中学校のころ流行ったやつ!」
曜「あ、それ私と千歌ちゃんで協力して全巻揃えたやつじゃん!半分は私の家にあるよ!」
千歌「ほんとに?ねえねえ今度曜ちゃん家行った時読ませてよ!私ひさびさに読みたくなっちゃった!」
曜「うん!いいよ!!」
果南「……」 千歌「みてみて曜ちゃん!このシーン!!いつみてもすっごく熱くない!!?」
曜「うん!!やっぱウルっときちゃうよね〜、今までライバルだった敵キャラと初めて共闘するシーン!!」
千歌「でしょでしょ!!?ね〜、果南ちゃん?」
果南「……」
千歌「……果南ちゃん?」
果南「ちーかー?」
ヒョイッ!
千歌「あっ!」
果南「ほら!散らかさないで片づける!本はちゃんと本棚へ!!」
千歌「あっ……もう!!」プクー!! 果南「で、千歌?この服はどうすればいいの?」
千歌「わぁ〜……!!」
曜「え、今度はなに?」
千歌「みてみて曜ちゃん!!アルバム!!なつかしいの出てきた!!」ピョンピョン!
果南「……」
曜「え?アルバム?」
千歌「ほら!!私たちが小さかった頃の写真だよ!!」
果南「写真……」
果南「……」ヒョコヒョコ 千歌「ほら見て!ここ淡島じゃない?三人で果南ちゃん家の近くで遊んでるときのやつ!!」
果南「あ、ほんとだ。この外壁ウチじゃん」
曜「そうそう!!小さいときの果南ちゃんってばすぐ私たちのこと振り回したがるからすっごく大変だったよね〜」
千歌「ね〜、神社のてっぺんまで引っ張ってかれたときとか……」ジトーッ
曜「あぁ〜……あれ、暗くて怖くて、千歌ちゃんも私も泣いちゃいそうになってたもん」
果南「なっ……い、いや、それは……//」
千歌「他にも、果南ちゃん家のダイビングショップをカエルまみれにしようとして果南ちゃん家のお母さんに思いっきり怒られたりとか……」
果南「いやその件については私にだって言い分はあるよ!!あれは曜が面白そうだっていうからカエルを集めてきただけで……」
曜「わ、私!!?でもっ!!計画を提案したのは千歌ちゃんの方からだったはずで……」
千歌「ほへ?わたし?……あ〜!!言われてみればそんな気がしなくもないかも……」
果南「じゃあ最終的には千歌が悪いってことじゃん!!もうっ!!」
千歌「あはは、あははは……」 果南「っていうか千歌っていっつも私に罪なすりつけ過ぎじゃない?ほら、前に旅館の玄関の椅子壊しちゃったときも!!」
曜「え?そんなことあった?」
果南「うん!!私が千歌に怒って蹴りを食らわせてやろうって思ったら、千歌が逃げるからあそこに置いてあった椅子をばこーん!!って!!」
曜「いや、流石にそれは果南ちゃんが悪いんじゃ……」
果南「違う、違うから!!その日私はたまたまピンクの髪留めつけてきてたんだけど、千歌が『果南ちゃんのくせに可愛いのつけてる〜、変なの〜!』なんてこと言うから!私、ついムカっ!として……」
曜(うわ〜……千歌ちゃんも千歌ちゃんだけど、それで怒っちゃう果南ちゃんも果南ちゃんだなぁ……)
果南「……はぁ、ホント大変だったんだからね、志満姉に大目玉くらって」
千歌「そんなんでいちいち大変だなんて言ってたら、チカなんて命がいくつあっても足りないよ〜」
曜「いや、千歌ちゃんはもう少し波風立てない生き方を身に着けた方がいいと思う……」 千歌「でもこうやって考えると、曜ちゃんも果南ちゃんも昔からず〜っと変わらないんだね〜」
果南「そう?私は結構変わったつもりだけど?些細な事で怒らないようになってるし、お淑やかなお姉さんになれてると思うし!」
千歌「でも昨日学校のパイプ椅子壊してたじゃん?」
果南「うぐっ!?あ、あれは、ウチの学校の備品が壊れやすいだけっていうか……」
千歌「子供の頃から果南ちゃんと言えば怪力!ってイメージだったし!なんかちょっとだけ安心だよ〜」
果南「〜〜っ!!?//……って、怪力っていうなぁ!!!//」ビュンッ!!
千歌「わっ!!?」
果南「こら千歌!!!逃げるな!!大人しく私の枕投げの餌食になれぇぇ!!!」ビュン!ビュン!!
千歌「よっ、と!!当たらないも〜ん!!」
果南「なっ!?こ、このっ!!」
曜「えっと、果南ちゃん……」
曜「せっかく片付け途中のお部屋を散らかしちゃうのは、よくないと思う……」
果南「はっ……!!」
グチャァ…
千歌「あははっ!!あははははっ!!」
果南「〜〜〜っ!!//」プルプル
ポカッ!! ———
果南「よ、っと!」ヒョイッ!
コロコロ…
果南「……あれ?」
果南「千歌?このスーパーボールどこにしまえばいいの?」
曜「あ、そのスーパーボール知ってる!!」
果南「え?曜が?どうして?」
曜「それね、私が頑張ってとったやつなの!!」
曜「子供の頃のお祭りの日にね、千歌ちゃんがおっきなスーパーボール欲しいって言いだして!」
曜「それで私が頑張って取ってあげるって言ったの!それ、私がその時に千歌ちゃんにプレゼントしてあげたやつだよ!!」
果南「あぁ〜……確か、曜が500円くらい払ってもゲットできなくて、泣き出しちゃって……見かねたおじさんがオマケでプレゼントしてくれて……」
曜「うんうん!!愛と涙の結晶なのであります!!」 曜「でも嬉しいなぁ〜!千歌ちゃん、まだ大切に持っててくれたんでしょ!!」
果南(の割には結構部屋の隅っこの方から出てきたような気が……)
果南「……で、千歌?これどこにしまえばいい?」
千歌「あー、えっと……」
ガサガサ
千歌「……はい、この懐かしいもの入れの中に閉まっといて!」
果南「え?もしかして千歌、わざわざ古いものコレクションしてるの?」
千歌「うん!そだよ!!みてみて〜……じゃじゃーん!!」
曜「わぁ〜……なんか見たことあるやつがいっぱい……!!」
果南「あ、これ知ってる!昔お寺の階段で遊んだヤツじゃん!!」
千歌「そうそう!!バネみたいのがじゃらじゃら〜って!!果南ちゃん、落とし方上手かったんだよね〜」
曜「あ〜、確かに意外と難しいんだよね、長い階段を最後まで落とすのって……勢いないと途中で引っかかっちゃうから……」
果南「そう?まあ……ふふっ、千歌と曜と比べたら頭いいからさ、私!お姉さんだし♪」ドヤッ! 曜「でもなんかちょっと意外だなぁ〜、千歌ちゃんがこういうの大事にしてるのって!」
千歌「へ?どして?」
曜「だってこういうのすぐに捨てちゃうんじゃないかって思ってたから。千歌ちゃんってちょこっと飽きっぽいとこあるし、昔のこととかってすぐに忘れられていくんじゃないかって思ってたもん」
千歌「う〜ん、そんなことないんだけどなぁ〜……」
ヒョイ!
千歌「……この子たちはみんな、チカの大切な思い出なの」ナデナデ♪ 千歌「あのね、時々だけど私、不安になることがあるの。こうして私たちが大人になっていくたびに、だんだん昔のことを忘れていっちゃうんじゃないかって」
曜「千歌ちゃん……」
千歌「勉強もスクールアイドルもたくさんやることあって、ほんと毎日が忙しくて……新しい出会いもいっぱいあって、毎日すっごく充実してるんだけど、でもやっぱり昔のことをだんだん忘れていっちゃうのは、なんかちょっぴりさみしいなって……」
千歌「だから時々思い出してあげたいんだ。私たちがここにいたよっていう、その証を。だからね、この子たちは私の大切な宝物なの」
果南「……」
千歌「いつか私がもう少しだけ大人になったら、バイバイしなくちゃいけない時もくると思う。でもね、それまでは私、みんな一緒にいたいって……昔といつまでも変わんないで、曜ちゃんも果南ちゃんも、もちろんみんなも、いつまでも一緒にいられたらって……」
果南「……そっか」 千歌「だからね、曜ちゃん!果南ちゃん!」
千歌「私たち三人、どんなときもずっと!ずーっとずっと一緒だよ!なんちゃって、えへへ……」
果南「千歌……」
ポフッ!
果南「うん、もちろん!こちらこそよろしくね」
曜「右に同じであります!!」ビシッ!
千歌「そっか!よかったぁ〜!!それじゃあ……」
パチン!
千歌「お願い二人とも!!まずは私と一緒にダイヤさんのとこに謝りに行って欲しいの!!!」 曜「……へ?」
果南「……千歌?この部屋探すんじゃなかったの?」
千歌「えー、でもこんだけ探してもみつかんないんじゃもう出てこなくない?」
果南「……」
千歌「だからお願い果南ちゃん!!一生のお願い!!」
果南「……どうする、曜?」
曜「ふえっ!?わ、私は……」
千歌「ねぇ〜よーちゃん?さっきチカといつまでも一緒にいてくれるって言ったよね?」
曜「!!//」ドキッ!
千歌「チカね、一人で怒られるのちょびっとだけ怖いから、よーちゃんにそばにいて欲しいな、なんて……」チラチラ
曜「そ、それは……//」
千歌「よーちゃん、おねがぁい……」ウルウル
曜「!!」ドキッ!
曜「そ、そうだよね……ずっとそばにいてあげるって、さっき私言っちゃったもんね……」テレテレ 果南「……」
曜「……」チラチラ
果南「……はぁ」
果南「まったく、しょうがないんだから……」
千歌「いいの!!?」
果南「その代わり、ちゃんと自分からごめんなさいって言うんだよ?」
千歌「うん!!わかった!!ありがと果南ちゃん!!わーい!!」ピョンピョン!! 千歌「えへへ〜、よかったぁ〜!!!いくらダイヤさんでも三人一緒に怒られれば怖くないよね、きっと!!」ルンルン♪
果南「……はぁ、ほんと調子いいんだから」
果南「あーあ、結局千歌の部屋もほぼ私たちで片づけることになっちゃったしなぁ……」
曜「あはは……」
果南「……」
ピシャッ!
梨子「あら?千歌ちゃん、もしかしてお掃除してるの?珍しいわね」
千歌「うげっ!!?梨子ちゃん!!?」 果南「……あ、梨子ちゃん、やっほ〜!」
梨子「ええ、こんにちは」
果南「そうだ千歌。なんか梨子ちゃんに謝らなきゃいけないことあるんじゃないの?」
千歌「うげぇっ!!?そ、それは……えっと…………あ、そうだ歌詞!!も、実はまだ出来てないから言い出せないし……」
梨子「うん、そのことなんだけど……はい、これ」
梨子「千歌ちゃん、昨日ウチに来た時歌詞ノート忘れて帰ってたわよ?」 千歌「……へ?歌詞ノート?昨日?」
梨子「うん」
千歌「……?」
千歌「……」
千歌「……ああ!!」ポン!
千歌「そうだ!よく考えたら昨日はちゃぶ台で歌詞考えようとしたらそのままお昼寝しちゃって、起きたらまだ夕方だったから梨子ちゃん家に遊びに行って!!」
千歌「それで梨子ちゃんのお部屋で一緒に歌詞考えてたんだよ〜!!すっかり忘れてた〜!!」
梨子「それでその時千歌ちゃん歌詞ノート持って帰るの忘れてたでしょ?だから持ってきてあげたんだけど……」ガサガサ
梨子「……それとこれ。ノートと一緒に置いてあったんだけど、多分部室の鍵じゃない?」
果南「……へ?」
千歌「あ、それだよそれ!!探してた鍵!!ありがと梨子ちゃん!!!」 千歌「ふぅ〜……部室の鍵も見つかったし、私のお部屋も綺麗になったし!これで全部解決
果南「ちょっと千歌?なんで梨子ちゃんが部室の鍵持ってるの?」
千歌「うげぇっ!?え、えっと、それは……」タラタラ
果南「もしかして私たちの部屋の掃除は……全くの無駄だったってこと?」
千歌「ふえっ!!?そ、それは……まあそういう考え方もあるんじゃないかな……?」あせあせ
果南「ち〜か〜……?」ゴゴゴゴ
千歌「え、えっと……うん!!お部屋を片付けたら無事に鍵が出てきたってことで、ハッピーエンドだよね、果南ちゃん!!」
果南「……」
千歌「それに何よりお掃除したら気分がいいし!!もうサイコー!!なんちゃって……」チラッ
果南「……」ゴゴゴゴ
千歌「……ね、ねえ曜ちゃん?もしかして果南ちゃん本気で怒ってたりする?」ヒソヒソ
曜「まあ、あれだけ頑張ったけど全部無駄でした、なんてことが判明しちゃったら流石にね……」ヒソヒソ
千歌「そっかぁ……」
果南「……」
千歌「……じゃ、じゃあ私は部室に用事あるから……ちょっと行ってくるっ!!」ピューッ!!
果南「あ、こら千歌!!逃げるなっ!!!」
果南「返せっ!!私の努力を返せっ!!ちかぁ〜〜〜っ!!!」ドタドタ!!
ピューッ!!
梨子「えっと……何かあったの、曜ちゃん?」
曜「まあちょっと色々と……あはは……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています