サンシャインの2期10話ってガチの神回だよな?
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Bパート
見返すたびに感動する
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 千歌1人が晴れを祈っても届かなかったけど
9人で祈ったら届いたのがすごく好きですね Aパートの廃校決定してるってセイントスノーに言うシーン好き 鞠莉ちゃんの独白を聞く2人の表情好き
ダイヤさんは悲しそうな話してる…… >>14
すまん2期3話の方が死ぬほどゴミだわ
函館はまだマシか ガキの頃からの友人の運転する車に初めて乗るときのあのエモさの感覚、わかり過ぎる
運転するそいつを助手席から眺めて「お前、大人になったんだよな…」って思ったよね バス飛ぶ演出普通に好きだわ
あと、頂上で未熟ドリーマーの歌詞みたいなことを千歌が言うの好き サンシャイン全肯定酒井信者の知り合いもこの回あんま印象に残ってないって言ってたからホントにわかる人にしかわからない回なんだと思うわ 他の車もほとんど通らない時間帯の、冬の時期特有の肌寒さの中、暖気させて友人を待ったりしたあの頃の記憶が蘇ってくるわ サンシャインの中ではマシな回ってくらいしか覚えてない これは地方民じゃなきゃ分からん感動だよな
無印や虹だと絶対に、免許取得→「まさか○○が運転するクルマに乗るとはね」はやれない
サンシャインの、幼なじみ+もうすぐ上京っていう流れだからこそ感動できるんよ わかり手いた
あと運転に不慣れな時期だから、操作がぎこちないんだよな
発進の時のクラッチが雑に噛み合う感じとか、ギア入れた時のガックンガックンする車体の感じとかな
鞠莉ちゃんもエンストしてたし
あの頃に戻りてえ〜 この回から三年の卒業って事実が突きつけられて、一気に終盤の雰囲気になったな
当時、ああ三期はないんだな…って思った 「私たちだけの輝きが、見つかりますように」 って言いながらの勇君イントロで泣く
印象深いライブパートもないけどAqours3年生推しなこともあってなんかすごい好きな回 車詳しくないけどエンジンの音好き過ぎる
ドア閉める音、シートベルトの音、イグニッションの音!!!ギアチェンジの音!!!! 3年生が仲違いして終わってた世界線もあるわけで
みんなが一つになって本当に良かったって思えるよな 都会育ちで免許とったの二十歳以降だけど普通に好きだよ
3年生のそれぞれの進路をはっきりさせたのは驚いたな。無印は徹底的にぼかしてたから
おかげで、もの悲しさとエモさ倍増 あの年頃の友人とのドライブでの、車内の社会から隔絶された感じなんなんだろうな
あの箱の中は明らかに周りと空気も時間の流れも違う異質な空間だったわ 10話って車飛ぶ回?
初回はポカーンとしたけど起こそう奇跡をの劇伴のおかげでなんとなく感動的になってる
あとお金持ちで高価な物いくらでも手に入る鞠莉が未だに小学生の頃の星図版大事な宝物のように持ってるのはいいな 空飛ぶとんでるのよく意味わからんとか言われてるけど
車内のすげー楽しい夢のような空間の感じの表現の究極形だと思うし、空飛んでるって感覚もなんかわかる気がする
少なくとも俺たちいま公道走ってるなんて実感はないよな やっぱ直前のシーンで没入してないとえっ…ってなるよな
運転のとこで自分の記憶や思い出と照らし合わせたりしてるとそうだよな!わかる!ってなる 星座早見盤に9人分の星を描き込む=そこに(空が隠れてしまっても見える)自分達だけの輝きを残す
って意味に思えるのがすごい好き サンシャイン比喩多くて好き
そのほとんどが異常に難解だけど 1期でど田舎!なにも無い!!って作中で言ってたけどこんなに描き込まれてたんだよな Aqours9人で車乗ってるところがなんか好き
Aqoursって家族っぽさがあるよね 車が空飛ぶ回なら ハリーポッターかよっと思っただけ KAZU「虹ちゃんさあ、マジにアニメ作ってどーするの?」
室田「はあああああああぁ」
花田「あのね、常識だから言わなかったけど、ラブライブのアニメっていうのは、いつもと同じ展開と定型文のセリフ、それから廃校展開でつくるものなの」
虹スタッフ「…」
KAZU「縦しんば知らなかったとしてもな、普通高海千歌の元ネタをアニメに出すときに何か粗相がないですか?って聞くよな?」
室田「時代おくれとか思ってるかもしれねえけどよ、こんな小さなことでも人間関係円滑になるんだぞ?ほうれんそう、わかるよな?ポパイじゃないぞ」
KAZU「今日日小学生でもわかるぞ、こんなの。こんなくだらないこと注意させないでくれよ」
KAZU「俺何か間違ったこといってるか?あ??」 劇伴の「キセキを起こそう!」(0から1へ、1からその先へ!)が使われてるシーンってここの他は1話の校庭に向かって走るとこと、3話の君ここの前と、12話のライブの直前くらいなんだよな(他にあったかな?)
BGMでシーンをカテゴライズするなら、このシーンが↑の3つと同じくらいの重要度を持ってるって訳
話の大筋やライブシーンとは直接関係ない9人で車に乗ってるだけのシーン
酒井はどうしてもこれを描きたかったんだろうな サンシャインってサンシャインのくせに夜のシーンめっちゃ多いよな 今の9人ならなんだって出来るぜって想いを表現してる車飛ぶ描写からの現実は雨とか
祈ったら晴れたけど鞠莉だけはなんか悲しい表情してるとか
神様勘当ですってセリフが神様にいて欲しかった
つまり絶対的な運命が有って欲しかったって意味も暗に含んでるとか
大げさに表現してるAqoursの強い想いへの実体感と究極的にはどうにもならない世界への虚無感が常に対比されてるのが凄すぎる
てか自由人の鞠莉回でずっと一緒にいられます様にみたいな内容の時点で既に反則 車が飛ぶのは演出ってわかるからそこまで突っ込む気はなかったけどここでネタにされすぎてあの話=車が飛ぶ回って認識になってる
車が飛ぶのは抜きにしてあんまり面白くなかったと思うが >>48
夕方〜朝方の暗めのシーン好きだわ
田舎ってこともあって背景に自然が多いことやBGMがいいのも合ってる 免許取りたての高校の友人に乗せてもらうワクワク感が伝わってきてなんだかんだ良い回だわ かなまりダイが新生Aqoursの活動を通して成長したんだなって実感できたトンネルまではまあ良かった
そこからはなんか宗教アニメ化しててうーんってなるし、3年生の話なのに雨晴らすの言い出すの千歌でおいそこは3年生だろって今でも思う
車飛ばすのはノーコメントだけど飛んだときの9人の顔は危ない薬キメてるみたいでどうにかしてほしかった >>50
面白さって種類があると思うんだよな
例えばそれは巧妙な伏線やどんでん返しがストーリーに仕掛けられたテクニカルなものだったり
印象深い比喩や対比が効果的に作中に織り交ぜられた演出・表現の良さだったりする
そして、このキャラのこの感情・行動わかるなあ、とか俺もこういうことしたなあ、とか俺達の記憶や体験を呼び起こす何か共感に近いものだったりね
この回の良いところは、この後ろ二つ
俺は共感したから面白いと思った
あの時確かに実際に思ったのにいつの間にか忘れてしまった体験と感動が、この回を見て一発で思い起こされたよ >>55
言ってることはすごくわかるで
自分の場合この回の出来事に関しては共感できるような人生経験をしてなかったってことだね >>51
太陽は一貫して憧れや力の象徴として描かれているけど、常に自分たちを支えてくれるとは限らないんだよな
弱い自分をさらけ出して本音で語れるのは太陽が出ていないとき
他人にはきっと理解してもらえない心の闇を打ち明けるには、太陽の光は眩し過ぎる 海もそうだな
千歌ちゃんたちにとっての海は馴染み深くてキラキラしてて、美しいものだけど1期2話のダイビングで梨子ちゃんが初めて対面する海はどす黒くて底知れなく怖ろしい
海の中梨子ちゃんがぽつんといるシーンは梨子ちゃんの心情の不安や絶望、虚無感が痛いほど伝わってくるよね 3話花田の脚本時点でどうなってたのかすごく気になる OPで空とぶアニメは笑っちゃうからぽかーんとする気持ちはわかる 2期はダイヤさん回と函館回とこのワーゲンバス回は好きたよ
君の知らない物語とか天体観測感あるわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています