侑「なんでも言うことを聞いてくれる上原歩夢?」
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歩夢「〜♪」
侑(うーん、今日も幼馴染みがかわいい…)
歩夢「もうできるからねー」
侑「はぁい」
侑(半分冗談で今日は親がいないから晩ごはん作って!ってお願いしたらこれだ)
歩夢「〜♪」
侑(二つ返事でうちに来て台所に立ってくれてる)
侑(…もしかして歩夢って、私のお願いならなんでも聞いてくれるのでは…)
侑「…ねえ、歩夢?」
歩夢「なに?」
侑「>>3」 侑「膝枕して」
歩夢「えぇ?なに?突然」クス
侑「だめ?」
歩夢「ううん、いいよ。後でね」
侑「うん」
歩夢「ついでに耳掃除でもしてあげよっか?」
侑「お願いします!」
歩夢「はいはい」
侑(膝枕はOK…) @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「もう、世話が焼けるなぁ」 侑「うーん…」モグモグ
歩夢「…おいしくなかった?」
侑「いや、めちゃくちゃおいしいよ」
歩夢「ふふっ、ありがとう。じゃあどうしたの?」
侑「ちょっと考え事」
歩夢「どんなこと?」
侑「…このあとの膝枕の感触について…かな」
歩夢「はぁ…?」
侑「ねえ歩夢、もうひとつお願いがあるんだけど」
歩夢「今度は何?」
侑「↓2」 侑「キスして」
歩夢「……ごめん、もう一回言って?」
侑「キスして」
歩夢「……」
侑「キスし
歩夢「も、もう言わなくていい!いい!」
侑「そっか」
歩夢「…………」ボーッ
侑(さすがにNGかな…) @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リしたければすればいいのに… 歩夢「…それは…えーっと…」
侑(あ、これおいしい…また作ってもらお)モグモグ
歩夢「…何に?」
侑「私に?」
歩夢「誰が?」
侑「あなたが」
歩夢「いつ?」
侑「いつがいい?」
歩夢「えっ」
侑「いつでもいいよ」
歩夢「……あの、あのあの…えっ!?!?///」
侑(いけるか…?) 歩夢「……」
侑「……」
歩夢「……」
侑「……」
歩夢「……どこに?」
侑「……」
侑「唇」
歩夢「く……ちびる、……かぁ〜///」
侑(かわいいな…) 歩夢「……///」
侑「……」
歩夢「……」
侑(…目をつむって待ってみたり…)パチ
歩夢「…侑ちゃ…えっ!?!?///」
侑「……」ンーッ
歩夢「待って、あの、その、イヤじゃなくて、でも、あの、イヤじゃないんだよ!?でも、ね!?あの!だから!でも!えぇ!?私、わた、ゆ、イヤとかじゃなくてね!?!?えぇ〜っ!?!?///」
歩夢「……………………かっ↑、考えさせて!!」
侑(イヤじゃないんだ…) 歩夢「……じゃあ、いい?…いくよ?」
侑「ん…お願い」
歩夢「…うぅ…やっぱり、なんか…恥ずかしいね…」
侑「でも歩夢がしてくれるって言ったんだよ?」
歩夢「それはそうだけど…元々は侑ちゃんが…」
侑「今さら言いっこなしだよ…ほら、私はもう準備できてるし」
歩夢「…ふー…うん…わかった」
侑「ん」
歩夢「じゃあ、するね…」 コリコリ…ゴソゴソ…
侑「あ〜…気持ちいい…」
歩夢「…耳かきなんて今までもやってきたのに、侑ちゃんが変なこと言うから…なんか、緊張しちゃう…///」
侑「あー…緊張はいいけど、奥突かないでねー…」
歩夢「そしたら自分のせいでしょ、もう…」
侑「んー…」
歩夢「……ふふっ、なんかこの感じ、懐かしいな…」
侑「たしかに、してもらうの久々かも」
歩夢「こら、あんまり動いちゃだめ」
侑「あい…」 歩夢「……」ゴソゴソ
侑(歩夢、すごい集中してくれてるなぁ)
侑(うーん、この太もも…たまらん…心なしか昔より柔らかく…)ムニムニ
歩夢「…ちょっと…」
侑「あ、ごめん…つい」
歩夢「次やったらぐさってするからね」
侑「……」ムニムニ
歩夢「こら!」
侑「優しい歩夢に私の鼓膜は破れまい」ムニムニ
歩夢「むーっ…」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ぽむがこのSSにいいね!しました 歩夢「…はい、終わり」
侑「んー…」
歩夢「…最後に耳ふーする?」
侑「当然」
歩夢「侑ちゃん、好きだもんね」
侑「うん!」
歩夢「じゃあ、じっとしててね…」
侑「……」ワクワク
侑「……」
侑「……?」
侑「……あゆ
歩夢「ふーーーっ」
侑「ひょわぁぁあああっ」ビクンビクン
歩夢「さっきの仕返し!ふふっ」
侑(さ…最高…また太もも揉もう…) 歩夢「結構垢溜まっちゃってたから、たまには自分でも掃除してね」
侑「うん、わかった」
歩夢「はい、紅茶」
侑「ありがとう」
歩夢「これからどうする?テレビでも見る?」
侑「歩夢こそどうするの?」
歩夢「ズズ…へ?私はもう少しここにいようかなって」
侑「そうじゃなくて、キス、どうする?」
歩夢「」ポロッ
侑「っとと、セーフ!」ガシ 歩夢「…そう…だよね…そうだったよね…ああっ…///」
侑「私はいつでも待ってるよ」
歩夢「なんっ……からかってるんでしょ」
侑「へ?」
歩夢「侑ちゃん、私のことからかってるでしょ。最初からキスする気なんてないんでしょ?」
侑「いや、えーと…うーん…」
侑「私としては、わりと本気っていうか……うん……です」
歩夢「へ…」
侑「……」
歩夢「〜〜〜まだ保留でっ!!///」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 焦らしプレイも上手なんだね 侑「えーっ、また?」
歩夢「べ、別にいつまでに決めるとか言ってないもん…」
侑「そりゃそうだけどさぁ」
歩夢「うー、もうばか!侑ちゃんのばかばか!」ボソボソ
侑「じゃあ考えてるあいだにもう一個お願いしていい?」
歩夢「……内容によります」
侑「↓2」 ₍₍ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ 三˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⁾⁾ そういうところが可愛いの 侑「₍₍ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ 三˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⁾⁾ そういうところが可愛いの」
侑「ってやって」
歩夢「…はっ?」
侑「だから、こうやってさ、」
侑「₍₍ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ 三˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⁾⁾ そういうところが可愛いの」クイックイッ
歩夢「……ふっ、ふふっ…なに、その…なに…?」
侑「えっ、歩夢の真似だけど…」
歩夢「私そんなことしないもん!!」
侑「₍₍ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ 三˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⁾⁾ そういうところが可愛いの」
歩夢「あはっ、あはははっ!やめてその動き!」
侑「₍₍ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ 三˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⁾⁾ そういうところが可愛いの」クイックイッ
歩夢「あはははっひぃ!ゆうちゃ、もっ、やめてぇ!」 侑「ふー…これいい運動になるな?」
歩夢「ひぃ、ひぃ…ふふっは…ひっ…」ビクビク
侑「で、どう?答え出た?」
歩夢「出るわけないでしょぉ…!笑い疲れたぁ…」
侑「しょーがない、じゃあ次のお願いね」
歩夢「これ、ずっと続くの?」
侑「歩夢がキスするかどうか決めるまで続くよ!」
歩夢「えぇー…///」
侑「↓3」 侑「パンツみせて」
歩夢「ぱ、パンツ?」
侑「そう、パンツ。パン↓ツ↑じゃなくてパン↑ツ↓ね、下着のほう」
歩夢「…へんたい…」
侑「さあ、パンツ見せますか、それともキスしますか!?」
歩夢「幼馴染みやめます」
侑「ざんねーん、私たちは一生幼馴染みです!やめられません!」
歩夢「それはわかってるけどぉ…」 ₍₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾ んもぅ! 歩夢「…はぁ…パンツは…ほんとの冗談なんでしょ?」
侑「……うん、まあ…そだね」
侑(あわよくば、とは思ったけど…)
歩夢「……」
歩夢「…どうして?」
侑「うん?」
歩夢「どうしてそこまでして、…はぁあ…///……キス…してほしいの?」
侑「…どうして、って」
歩夢「…私、ちゃんと侑ちゃんの口から聞きたいな…」
侑「……」
歩夢「…私からの、お願い」
侑「↓3」 侑「誓いのkissをして下さい」
歩夢「…それ、答えになってないと思う…」
侑「…かもね」
歩夢「なんで教えてくれないの?」
侑「…なんでだろうね」
歩夢「なんでキスを英語っぽく発音したの?」
侑「それは本当になんでだろうね?」
歩夢「…まあいいよ。誓いのキスって…あっ、誓いのkissって、」
侑「いや普通でいいよ、ごめんね、ほんと」
歩夢「…誓いのキスって、何を誓うの?」
侑「↓3」 侑「永遠の挨拶」
歩夢「…うん…はっ、えっ?愛?拶??」
侑「うん、挨拶」
歩夢「……一応訊いてあげるけど、つまりどういう意味?」
侑「えーっと…ゆりかごから墓場まで、おはようからおやすみまで、的な…毎日お前に挨拶がしたい…的な…」
歩夢「……もうほんとに怒るよ」
侑「だああ、わかった!ごめん!なんか恥ずかしくて…でももう、うん!ふざけるのなしにする!」
歩夢「……」
歩夢「…うん。お願いします」
侑「↓3」 ん?あ、予測変換が出しゃばってるじゃん!
愛だよ愛!まあ仕方ないか
安価下 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ うおおおおおおおおお!! 三三@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ どうにか間に合った!! @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ノーベル文学賞と平和賞W受賞おめでとう 上原と歩夢とぽむとぽんとあぐりが協力してスレを進行しとるな 侑「えっと、その……す、好き……」
歩夢「……」
侑「……だから……です」
歩夢「……」
歩夢「…あぁっ……もう……はぁー……ばかっ…」グスッ
侑「…ご、ごめん…」
歩夢「……」
歩夢「…何が?」
侑「へっ?」
歩夢「好きって、何が好きなの?」
侑「…あ、…歩夢、が…」
歩夢「誰が?」
侑「…私が!」
歩夢「いつから?」
侑「ずっと、前からっ!好きでしたっ!」
歩夢「…ふふっ…ありがとう…嬉しい…」グス
歩夢「私も、好きです。侑ちゃんのこと。ずっと、ずっと昔から好きでした。だから――」 ₍₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾
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ว ⁾⁾₍₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
リว ⁾⁾₍₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵
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ง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾₍₍ @cメ
メง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾₍₍ @c
cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾₍₍ @
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ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾₍₍ @cメง*˶ˆ
ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾₍₍ @cメง*˶ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ産まれてきてくれてありがとう 歩夢「……じゃあ、いい?…いくよ?」
侑「ん…うん…大丈夫」
歩夢「…はぁ…やっぱり、ふふ…恥ずかしいね…」
侑「でも歩夢がしてくれるって言ったんだよ?」
歩夢「それはそうだけど…結局、告白は侑ちゃんが…」
侑「い、今さら言いっこなし!…ほら、私はもう準備できたから…いつでも、いいよ」
歩夢「…ふー…うん…わかった」
侑「ん」
歩夢「じゃあ、するね…」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 三 *˶ˆ ᴗ ˆ˵リ はよはよはよはよ♡♡♡♡ 歩夢がこんなにいたら侑ちゃんもそれだけ必要じゃん! 歩夢「……」
侑「……」
歩夢「…目、つむってよ…」
侑「…見てちゃだめかな」
歩夢「…だ、だめです」
侑「えー…」
歩夢「…してあげないよ」
侑「…むぅ、わかったよ…」パチ
歩夢「……侑ちゃん、」
侑「…なに?」
歩夢「…大好きだよ」
侑「…うんっ」
侑「……」ドキドキ
侑「……」
侑「……?」
侑「……あゆ
チュッ
侑「…んっ…!///」
歩夢「今日の仕返し!ふふっ」
おわり @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ👍 素晴らしいSSをありがとう @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 令和最大級の神SS!!! @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 今夜はぐっすり眠れそうだね アニメ歩夢
ランジュ登場で真っ先に裏切らないかなw @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ お疲れ様。次の作品も期待してるね お疲れ様@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
次の作品も待ってるからね @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 三 *˶ˆ ᴗ ˆ˵リ おほぉぉぉ 「同じ人が色んな地域から書き込んでる」って言われ方好き @cメ*^ ᴗ ^ リ ラ板に語り継がれる名SSだね @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ こうやって世界は平和になっていくんだね マジでGみたいに一匹でたら
30匹は出てくるよな… @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ やっぱりゆうぽむなんだよね! @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ あ!ぶっぶさんも笑ってるよ! (^8^)かぁ〜ゆうぽむ尊すぎて癒されるちゅんなぁ〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています