梨子「あれ、何の数字だろ……?」『80・58・82(重要!)』
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梨子「……?」
梨子(あれ?何かこの数字、どこかで見たことあるような……)
梨子「……」
梨子(確かこの前、曜ちゃんから急にLineがあって……)
………
…
———
曜:り〜こちゃん!!
梨子:どうしたの?
曜:スリーサイズ!!教えて!! 梨子:え?スリーサイズ?
曜:うん!!今度の衣装作るのに使う!!
梨子:前のやつじゃだめなの?
曜:だめに決まってるよ!!高校生は毎日進化してるんだよ!!
梨子:じゃあ今度改めて測ればいいじゃない
曜:それも今度やるけど!!今欲しいの!!前々から準備しときたいから!!
曜:お願い梨子ちゃん!!絶対に悪用とかしないから!!
梨子:ほんとに?
曜:ほんとのほんとであります!!
———
梨子「……」
梨子「……はぁ」
スッスッ ———
梨子:上から順に、80、58、82です
梨子:いい?変なこと考えないでよね!!あと絶対に他の人には内緒にすること!!それだけは絶対に約束してよね!!曜ちゃん!!
曜:りょーかいっ!!ありがと梨子ちゃん!! 梨子「……」
梨子「……!!!」
梨子(ってこれ!!もしかして私のスリーサイズなんじゃないの!!?)
梨子「!!?//」カァァッ!!!
梨子(も、もう曜ちゃん!!どうしてこんなダイジなもの机の上にだしっぱなのよっ!!?)
梨子「そもそもこの用紙、いったい何?」
ペラッ!
『マル秘!衣装づくり資料!!関係者以外は見ないで欲しいであります!!』
梨子「……」
梨子(マル秘って!!!そんなの表紙に堂々と書いたら意味ないじゃない!!見てくださいって言ってるようなものじゃない!!!)
梨子(ほんっと!!曜ちゃんがここまでおバカさんだなんて思わなかった!!!私!!!) 梨子(ばかばかばか!!曜ちゃんのばかぁ!!見つけたのが私で良かったけどっ!!!//)
梨子(早くこの紙、曜ちゃんのカバンの中にしまっちゃわないと……)
ピラッ!
梨子「あれ?」
梨子(付箋……?)
ペラッ!
梨子「……」
梨子(……なによこのメモ?) 『この数字は私より大きいから注意!』
梨子「この数字……?」
梨子(あ、ほんとだ。よく見ると82のとこにだけ重要って書いてある)
梨子「……」
梨子(……ってことは!!?私、もしかして曜ちゃんより)
梨子(そ、その、お、お尻……//大きいってこと……?//)
梨子「〜〜っ!!!?//」カァァッ!!! 梨子(嘘でしょ!!!?だって曜ちゃんって確か、私よりお胸大きかったはずだし……)
梨子(それに曜ちゃんって水泳やってるから、なんとなくだけどそういうところには筋肉すっごくついてるのかな〜ってイメージ、あったんだけど……)
梨子(……もしかして、私のお尻ってそれより大きいってこと?)
梨子「〜〜っ!!!!//」カァァァッ!!!
梨子(やだやだやだやだぁ!!そんなのやだぁ、恥ずかしすぎるよぉ……//)ウルウル
梨子(曜ちゃんより胸はないけどお尻は大きいだなんて、そんなのいやぁ、隣になんて並びたくないぃ〜……//)ウルウル
梨子(絶対曜ちゃんの勘違いよね……?だってじゃないと私……)
梨子(今でも曜ちゃんや千歌ちゃんとおんなじステージに立つのって、ちょっとだけだけど惨めに感じちゃうときあるのに、なのに……)
梨子「……」
梨子(うぅ、やだぁ〜……スクールアイドル、やめたい……)ズーン 梨子「……」
モミモミ
梨子(やっぱり、私のお尻って、他の人より……)
梨子「……!!!!//」ブンブン!!
梨子(ち、違うっ!!//絶対そんなことないのっ!!//だからお尻触らないっ!!!//)
梨子「……//」モジモジ 梨子「……」
梨子(でも……よくよく思い返してみたら……)
梨子『ん〜♡ケーキ、美味しい♡』
梨子『やっぱり秋と言えばモンブランよね〜♡あ〜んっ♡』
梨子「……」ジトッ
梨子(最近、つい調子に乗って食べ過ぎちゃったこと、あるかも……)
梨子(うぅ〜、それでお尻にお肉ついちゃったってことなのかな……?//)サワサワ
梨子「……//」
梨子(やだぁ、絶対曜ちゃん、陰で笑ってるよぉ……私のこと、お尻の大きな娘だって……//)
梨子(いやぁ、私のこと、みんなそんな風に思ってたなんてぇ……恥ずかしいってレベルじゃないわよ、こんなのぉ……///)ウルウル 梨子「うぅ……//」
梨子(ど、どうしたら……)
梨子「……」
梨子「……よしっ!!」
梨子(決めたっ!!私!!ダイエットするっ!!じゃないともうステージになんて立てないもん!!!)
梨子(ダイエットして!!絶対に曜ちゃんみたいなカッコイイプロポーションを獲得して見せるんだからっ!!!) 〜次の日のお昼休み〜
千歌「り〜こちゃん!!一緒にお昼食べよっ!!」
梨子「うん、いいよ」
パカッ!
千歌「あれ?梨子ちゃんお昼それだけ?」
梨子「え?あ、うん。そうなんだ、今日は」
千歌「ふーん、でもお腹空いちゃわない?今日朝練もあったし」
梨子「えっ!?う、ううん!!全然!!私、小食だから!!これでも全然大丈夫!!」
梨子(だめだめ私!!今はダイエット中
ガラガラッ!!
曜「たっだいま〜!!」
千歌「あ、曜ちゃん!!おかえり!!」 曜「ねえ見てみて千歌ちゃん!!梨子ちゃん!!じゃじゃーん!!!」
千歌「わぁ!!それ!!もしかして!!」
曜「うん!!伝説の限定クリームパン!!校内限定15食のやつ!!」
千歌「うわぁ〜、すっご〜い!!」
曜「ふっふっふ〜!!購買戦争を勝ち抜いたであります!!」
千歌「いいな〜いいな〜!!曜ちゃんだけズルいな〜!!」
曜「そういうと思って!!千歌ちゃんと梨子ちゃんの分も買ってきてあるよ!!はいっ!!」
千歌「ほんとに!?わーい!!ありがと曜ちゃん!!やっぱり持つべきものは幼馴染だよっ!!」
曜「えへへ〜、照れるでありますなぁ〜」
梨子「……」
梨子(クリームパン……絶対カロリー高いわよね……) 千歌「いっただっきま〜す!!」
パクッ!!
千歌「ん〜!!おいし〜!!」
梨子「……」
曜「はいっ!!梨子ちゃんもどうぞっ!!」
梨子「……」
曜「……梨子ちゃん?」
梨子「……」
曜「……?」
梨子「……いらない」 曜「え?でも梨子ちゃん先週はすっごく食べたいって言ってなかった?」
梨子「先週は先週なのっ!!今週とは違うのっ!!!」
曜「で、でもこのクリームパンお砂糖ふんだんに使ってるから甘くて
梨子「いらないっ!!!!」ガタッ!!
曜「わああっ!!?梨子ちゃん!!?」
梨子「曜ちゃん!!!」ギロッ!!
曜「ひいいっ!?」
梨子「私、ちょっと音楽室いってくるっ!!!」
曜「よ、よーそろー……」
スタスタ
梨子「……」プンプン!!
曜「……」
曜「……ね、ねえ、なんで今日の梨子ちゃんあんなにご機嫌ナナメなの?」
千歌「さあ?」モグモグ 梨子「……」プンプン!!
梨子(ばかばかばかばか!!曜ちゃんのばか!!ほんっとあり得ない!!!)
梨子(だいたい私ダイエット中なのにっ!!どうしてそんなカロリー高そうなもの選んじゃうのっ!!?もっと私に優しいもの買ってきてよっ!!!)
梨子(それに!!元はと言えば曜ちゃんのせいでこんな大変なことになってるんだからねっ!!)
梨子(それなのに曜ちゃんってばいっつも無責任なことばっかり!!ダイジな恥ずかしい書類机の上に出しっぱなしとか!!私が最近太ってきてるだとか!!)
梨子(ほんと曜ちゃんってば乙女心まったくわかってない!!!いつもいつもそうやって!!私に迷惑ばっかりかけて!!今日という今日はぜぇ〜ったいに許してあげない!!もう二度と口きいてあげないんだから!!)
梨子「うぅ〜………!!」スタスタ!!
グゥー…
梨子「……はぁ」
梨子(曜ちゃんに怒ってたら、ますますお腹が空いてきちゃった……) 梨子「はぁ……」
梨子(うぅ、お腹空いた……ぺこぺこ……)
フラフラ
梨子(音楽室まで持つかなぁ……?でも……音楽室まで……たどり着いたら……)
フラフラ
梨子(きっと、ピアノ、弾ける……そしたら、たぶん……気も、紛れ……)
梨子「……」
フラッ!
梨子(わっ……!)
果南「よっ、と!」
ポフッ! 果南「大丈夫?なんかふらついてたけど」
梨子「果南ちゃん……」
グゥー…
梨子「……//」
果南「大丈夫じゃないみたいだけど……歩ける?」
梨子「え、えっと……」
果南「よっ、と!」
ダキッ!
梨子「きゃっ!!?//」
果南「ちょっと人気のないとこまで、つれてってあげる」
梨子「う、うん……//」 果南「どうしたの梨子ちゃん、何かあった?」
梨子「え、えっと……」
グゥー…
梨子「……//」
果南「お腹空いてるの?ひょっとしてお弁当忘れちゃったとか?」
梨子「そ、そうじゃなくて……」
果南「……?」
梨子「実は少しだけ、ダイエットの方を……」
果南「ダイエット?梨子ちゃんが?どうして?」
梨子「そ、それは……」 果南「それは?」
梨子「い、色々あって……」
果南「え〜、梨子ちゃんが〜?ダイエットなんてしなくても、梨子ちゃん十分可愛いのに〜」
梨子「そ、そんなこと……」
グゥー…
果南「ま、無理なダイエットは禁物だよ。はい、これ」
梨子「……?」
果南「おにぎり。私いつも多めに持ってきてるからさ、食べていいよ」
梨子「で、でも……」
果南「余計なことは考えない!お腹がすいたら食べる!人間の真理だよっ!!」 果南「ほら!!口開けて!!」
梨子「え、えぇ……?」
カプッ!
梨子「んっ……」モグモグ
果南「ね?お腹空いてると余計に美味しいでしょ?」
梨子「……」モグモグ
梨子(た、確かに美味しいかも……)
梨子「……でも
果南「余計なことは考えないの!!美味しく味わわないと食べ物にも失礼だよっ!!」
パカッ!
果南「じゃあ私も〜!いっただっきま〜す!!」
梨子「……」モグモグ 果南「ふぅ〜、お腹いっぱい……」
梨子「……」
果南「こんだけ食べちゃったら、また午後の授業も眠くなっちゃうや、ふわぁ〜……」
梨子「……」ジトーッ
梨子(……果南ちゃんといい曜ちゃんといい、どうしてあんなに食べても太らないんだろ?)
梨子(ううん、太らないって言うより……ちゃんと出るとこは出て、引っ込むべき部分は引っ込んでるから、なんかすごく負けた気分になるのよね……)ジトーッ
梨子(それに、運動してるイメージのない花丸ちゃんだって、私よりいい体型してるような気がするし……)
梨子「……」チョンチョン
チマッ!
梨子「……はぁ」
梨子(栄養はお胸じゃなくて余計なところにばっか行ってるような気がするし……)
梨子(ほんと、複雑よね……)ズーン 果南「ん、どうしたの梨子ちゃん?」
梨子「あ、いや、なんでもな
果南「あ、そうだ。そういえばどうしてダイエットなんてしようって思ったの?」
梨子「そ、それは……」
果南「もしかして千歌に何か言われたとか?」
梨子「ううん!!そういうことじゃない、けど……」
果南「けど……?」
梨子「……ね、ねえ果南ちゃん」
梨子「果南ちゃんはプロポーションを維持するために、何か特別なことしてたりするの?」 果南「へ?ぷろぽーしょん?どうして?」
梨子「だ、だって!!果南ちゃんって筋肉がっしりしててスラ〜ってしててカッコイイし!!その……む、胸だって大きいし……//」
果南「え〜、筋肉なんてあっても邪魔なだけだよ?ほら、女の子っぽくないっていうか……だから私は梨子ちゃんみたいにちょっとくらい華奢な方が可愛い
梨子「でも私は欲しいのっ!!!果南ちゃんや曜ちゃんみたいな筋肉が欲しいのっ!!!」
梨子(じゃないと私すぐぶよぶよの体になっちゃうからっ!!//もう曜ちゃんに可愛くないなんて思われたくないからっ!!!)
果南「う、う〜ん、まあ確かに最低限の筋肉は必要だとは思うけど……」
梨子「お願い果南ちゃん!!私、どうしても果南ちゃんみたいなカッコイイ体になりたいのっ!!」
梨子「だからお願い!!普段どんなことに気をつけてるとか、簡単にで構わないから……」
果南「り、梨子ちゃん……まあ、そこまで言うなら……」
………
… 梨子「い〜ちっ!……に〜いっ!……」
梨子「さ〜んっ!……よ〜んっ!……」プルプル!!
梨子「………きゃあっ!!?」
ドシン!!
梨子「いったぁ……うぅ、腕立てって、難しい……」
梨子(やっぱり果南ちゃんや曜ちゃんはすごいなぁ、当たり前かもだけど、あんなカッコイイ体になるためには、こんな涙ぐましい努力があったのね……)
梨子「……で、でもっ!!私だって!!私だって曜ちゃんみたいになるんだからっ!!」
梨子(もうステージで恥なんてかきたくないもんっ!!千歌ちゃんや曜ちゃんと比べて貧相な娘だなんて思われたくないもん!!)
梨子(大きなお胸と引き締まったお尻で!!堂々と舞台に立って見せるのっ!!私!!!)
梨子「ご〜ぉっ!!……ろ〜くっ!!……」
………
… 梨子(そしていよいよ訪れた、採寸の日……)
ガラガラ
梨子「……」
梨子「……はぁ」チラッ
善子「くっくっくっ……いよいよ貴女のカルマが断罪される日ね。覚悟しなさい、ずら丸!!」
花丸「ずら?マルが、どうしたの?」モグモグ
善子「ふんっ!そうやって間食ばっかしてること、あとで後悔するがいいわ!!きっと後で悲惨な目に……」
花丸「善子ちゃんみたいなどこも出てないぺったんこさんよりはマシだと思うずら〜」
善子「んにゃっ!?//う、うっさいっ!!!ぺったんこっていうなぁ!!!//」
梨子「……はぁ」
千歌「り〜こちゃん!!」ギュッ!! 千歌「はい!私の番終わったよ!!梨子ちゃんの番!!」
梨子「あ、うん。ありがと……」
梨子(……はぁ)
曜「あ、梨子ちゃん!お待たせ!!」
梨子「……」
曜「それじゃあ梨子ちゃん!!上、脱いじゃってよ!!」
梨子「……」
曜「〜♪」
梨子「……」
曜「……梨子ちゃん?」
梨子「……やっぱ、いや」 曜「え?何が?」
梨子「いい、自分で計るから」
曜「え?どうして?」
梨子「……」
曜「あ〜、もしかしてちょっと恥ずかしいとか?だいじょーぶだいじょーぶっ!!私たち、女の子どうしだし、ここ女子高だしそんなの
梨子「違いますっ!!」プイッ!
曜「え?じゃあどうして?」
梨子「……」
曜「……梨子ちゃん?」 梨子「……」
曜「……?」
梨子「……た、から」
曜「え?なんて?」
梨子「ちょ、ちょっとだけ、太っちゃった気がするし、お、おなかとかぶよぶよだし……//」
曜「太ったって……梨子ちゃんが?」
梨子「……//」コクコク
曜「う〜ん、そうかなぁ〜?」ヒョイッ!
梨子「きゃっ!//」
曜「う〜ん、梨子ちゃんそこまで太ってなくない?ほら」
梨子「よ、曜ちゃん……//」 曜「私がこうしてお姫様だっこできる間は大丈夫だと思うよ。それに梨子ちゃん元から太ってないし」
曜「それに〜」サワッ!
梨子「きゃっ!?//」
曜「もし体重増えちゃってるんだとしたら、多分筋肉がついたからだと思うよ?」
曜「ほら、筋肉って脂肪よりも密度大きいし!Aqoursの練習で筋トレしてるから、その成果が表れてるってことなんじゃないかな?」
梨子「そ、そうなのかな……?」
曜「うん!きっとそうだよ!!まあ、私は今のままの梨子ちゃんが一番可愛いと思ってるけどね〜♪」 梨子「ほ、ほんとに……?」
梨子「曜ちゃん、ほんとにそう思ってくれてる……?」
曜「もっちろん!!だって私、梨子ちゃんの体、大好きだもん!!もちろん中身も大好きだけどね〜」
梨子「じゃ、じゃあ……」
梨子「も、もしもだよ?少しお腹にお肉ついちゃってたりとか、お胸が貧相な感じになっちゃったりしてても……嫌いにならない?」
曜「うんっ!!もちのろんであります!!」
梨子「……ほんとに?」
曜「ほんとに!」
梨子「ほんとのほんとに?」
曜「ほんとのほんとだよ!!」
梨子「じゃ、じゃあ……//」
梨子「……曜ちゃんだけ、特別なんだからね//」
曜「ふふっ、ありがと梨子ちゃん!」
梨子「ほんとのほんとに特別なんだからね!!!衣装作り終わったら全部忘れることっ!!!それと絶対のぜぇ〜ったいに他の人には話さないでよね!!」
曜「りょーかいっ!!わかっているであります!!」 曜「じゃあいっくね〜!」
梨子「う、うん……」
ファサッ!
曜「えっと、トップが……80で、アンダーが……」
梨子「……//」
梨子(そ、そうよね……曜ちゃん、私たちのこと考えて衣装作ってくれてるんだもん……)
梨子(曜ちゃんの作ってくれる衣装なら、私も自信持って踊れる気がするし……だって曜ちゃんはきっと、私の可愛さを最大限に引き出そうとしてくれてるのよね)
曜「なるほどなるほど、梨子ちゃんのお腹はまるでマシュマロのような吸い付き具合、と……」サワサワ
曜「これは重要な情報でありますなぁ、メモメモ……」
梨子「うぅ〜……//」
曜「……よし!上半身わ終わりっ!!」
曜「あとは……」
サワッ!
梨子「きゃぁっ!!?//」
曜「あ、やっぱり梨子ちゃんのお尻、おっきい」 梨子「んなっ!!?///」
曜「なるほどなるほど……」モミモミ
梨子「〜〜〜っ!!!?/////」
曜「意外なんだけど妙にしっくりくるんだよね、なんか……」
梨子「………///」プルプルプルプル!!!
曜「うんっ!でも安産型って感じで私はむしろ羨ま
パシパシパシパシーン!!!
梨子「もうっ!!次ヘンなこと言ったら、静岡地裁に訴えるからぁ!!!!//」
曜「は、はひ……」ヒリヒリ ピアノのチェアに曜ちゃん寝かせてケツで曜ちゃんの顔面押しつぶすんだよ早くしろ 素晴らしかった
久しぶりに読んだAqoursのSSがこれで良かった 最高裁まで争って全国に梨子ちゃんのH82を知らしめるべき 素晴らしい
Aqoursのなんてことない日常がとても心地良い…
こういうSSを読みたくてここに居るんだ 大人びてるようでいて実は子供っぽくて細かいところを気にしがちで恥ずかしがり屋な梨子ちゃん可愛いよ
梨子ちゃんのお尻の大きさたまらんよね お尻の大きな女の子ってすごいいいと思うんだけどなぁ
女性側からしたらそうでもないのか 胸は大きい方が良くて尻は小さい方が良いってのも不思議な話だ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています