果林「どうしたらいいの……? 迷宮入りじゃない!」ワナワナ

エマ「んーと……こういうときは原点に立ち返るのがいいよ!」

果林「ごめんなさいエマ、日本語で説明してくれる?」

エマ「スタート地点に戻ってみようよ!」

果林「スタート地点に?」

エマ「うん。そこからもう一度部室を目指してみるの。今度は私も一緒だよ♪」

果林「あら、それならなんとかなりそうね」

エマ「うん♪ 果林ちゃんはどこから部室に向かってたの?」

果林「>>34よ」