0002名無しで叶える物語(らっかせい)垢版2020/09/10(木) 22:41:51.89ID:D5aeLELQ 静真高校の3年生として新たなスタートを切り、あっという間に数ヶ月が経ったある夏の日。 暑い中での練習が終わって、部室で帰り支度をしているときだった。 曜「ごめん、千歌ちゃん。今日はちょっと行くところがあって」 一緒に帰ろうと誘ってくれた千歌ちゃんに、私は手を合わせてごめんなさいで答えた。