りきゃこ「誕生日プレゼントにテーマーパークの招待券貰ったしw」
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2020/08/08
りきゃこ「あぐぽんから誕生日プレゼントにテーマパークの招待券貰ったw」
りきゃこ「せっかくのプレゼントだから来てみたはいいけどw」
りきゃこ「どこだしw住所しか書いてなかったから怪しいとは思ってたけどw」
りきゃこ「まさかあぐぽん…逢田さんをハメた?w」
りきゃこ「そ、そそ…そんなわけないしw」アセアセ
「ああ!!!いました!!!」
りきゃこ「ん?w」
せつ菜「逢田さん!!!来てくれたんですね!!!」
りきゃこ「せつ菜ちゃんw」
せつ菜「それでは!!!こちらのバスに乗って下さい!!!ご案内します!!!」
りきゃこ「な、何だしw」 この展開で思いつくのは食糧人類ルートとライアーゲームルート ーーーーーーーーーーーーーーー
歩夢「レディースアーンジェントルメーンwwwwwww」
せつ菜「逢田さん!!スクールアイドルが大好きですか!?(唐突)」
しずく「アズナランドには愉しいアトラクション(意味深)がいっぱいありますよぉっ♡♡♡(やらしい声)」
せつ菜「ほら!あそこに大人気のジェットコースターが見えます!!!(唐突)」
@cメ*◉ _ ◉リ「ホラーハウスもあるんだよ」
しずく「シアターもおすすめです♡」
歩夢「みんなが笑顔になれる楽しい世界!!」
3人「アズナランド!!!!」
りきゃこ「………w」 なんか改行出来てなかったのでもう一度
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歩夢「レディースアーンジェントルメーンwwwwwww」
せつ菜「逢田さん!!スクールアイドルが大好きですか!?(唐突)」
しずく「アズナランドには愉しいアトラクション(意味深)がいっぱいありますよぉっ♡♡♡(やらしい声)」
せつ菜「ほら!あそこに大人気のジェットコースターが見えます!!!(唐突)」
@cメ*◉ _ ◉リ「ホラーハウスもあるんだよ」
しずく「シアターもおすすめです♡」
歩夢「みんなが笑顔になれる楽しい世界!!」
3人「アズナランド!!!!」
りきゃこ「………w」 りきゃこ「あ、あのw」
しずく「なんですかぁ?♡♡♡(やらしい声)」
りきゃこ「あ、アズナランドって…何だしw」
せつ菜「みんなが大好きなテーマパークです!!!」
りきゃこ「はぁ?w」
歩夢「ふふっ。逢田さんはあぐりちゃんから何も聞いてないんですよね?とにかく中に入れば楽しい事がいっぱいですよ♡」
しずく「飛びっきりの幸せな時間を約束します♡♡♡(やらしい声)」
りきゃこ「そ、そうなの?じゃあ…入ろうかなw」
歩夢「せつ菜ちゃんと逢田さんの2名様ご案内ー!」
せつ菜「はい!!!一緒に楽しみましょう!!!逢田さん!!!」
りきゃこ「待てしwなんでせつ菜ちゃんも?w従業員なんじゃw」
しずく「せつ菜さんも逢田さんと同じ8/8が誕生日なので、2人一緒に招待するんですよ♡」
せつ菜「そういう事です!!!宜しくお願いします!!!!!」
りきゃこ「うるせぇw」 せつ菜「それでは!!!まずはシアタールームへ行きましょう!!!」
りきゃこ「せっかくテーマパークに来たんだからアトラクション乗りたいw」
せつ菜「何甘い事言ってるんですか!!!まずは大画面シアターで作品の世界に入り込んでアトラクションを楽しむんです!!!」
りきゃこ「そ、そうなの?w」
せつ菜「そうです!!!わかったらさっさと行きましょう!!!」
シアタールーム
せつ菜「さあ!着きましたよ!!!」
りきゃこ「確かに大画面だwそういえば何の映画観るの?w」
せつ菜「もう始まりますよ!!!」
りきゃこ「答えろしw」
聖良『…』
りきゃこ「ん?wこれ聖良ちゃんじゃんw」
チャリーン!
カモーン‼︎
理亞『はじまーれ!この場所かーら〜♪』
せつ菜「ここはラッキーピエロですね!!!2人ともバイクに乗っています!!!」
りきゃこ「待て待て待てwwwこれ、Saint Snowの1stシングルのPVじゃんw」
せつ菜「良い曲ですよね!!!」
りきゃこ「そ、そりゃまあ良い曲だけどwww」
あさみん「今!良い曲って言ったね!?」
ひなひな「言いましたね!?」
りきゃこ「!?w」 誰かと思ったら高級しうまいじゃないか
こばりる以外も書けるとか最高かよ ひなひな「逢田さんには特別に8/19発売予定のSaint Snow 1stシングル、Dazzling White Townを今売ってあげましょう!」
りきゃこ「ええ?w」
あさみん「私達の1stライブ応募券も付いてるのよ!!!」
りきゃこ「じゃ、じゃあ1枚…w」
ひなひな「毎度あり〜\」
りきゃこ「待てしwなんだよ最後のマークw」
ひなひな「1枚でいいんですか?」
りきゃこ「は?w」
あさみん「さっき言ったよね!!1stライブの応募券付いてるって!!!現地参戦したいなら積まなきゃ!!!」
りきゃこ「い、いや…今の状況で開催するかわからないしw」
せつ菜「なんて事言うんですか逢田さん!!!!!」バン‼︎
りきゃこ「っっっ!?w」ビクッッッ せつ菜「Saint Snowの2人…聖良さんと理亞さん!そして田野さんとひなひなさん!!!彼女達は1stライブが大好きなんです!!!」
りきゃこ「は、はあ…w」
せつ菜「その大好きを否定するかのような今の発言は許せません!!!」
りきゃこ「いやでもw良くて無観客ライブだしw」
せつ菜「逢田さん!!!!」
あさみん「待ってせつ菜ちゃん!もういいの!梨香子の言ってる事も確かだし…」
ひなひな「そう…念願だった1stライブ…中止になる覚悟もしてる」グス
あさみん「そんな状況でお客さんに積ませる行為もしたくは無い…」
りきゃこ「さっき思いっ切りしてたしw」
ひなひな「でも!Aqoursのみんなが何度も起こしたように!私達もキセキを起こしたい!」
あさみん「そう!!!1stライブ無事開催と言うキセキを!!!」
せつ菜「素晴らしいです!!!積んでくれたお客さんの事を思ってですね!!!」
ひなひな「…」チラッ
りきゃこ「えっw」
せつ菜「…」キッ‼︎
あさみん「…」ギロッ
りきゃこ「め、めっちゃ睨まれてる…w」 りきゃこ「……あ、あの…じゃあ5枚w」
ひなひな「毎度あり〜\\\\\」
あさみん「でもAqoursのライブって噂によると30枚は積んでくれるファンもいるとか…」
せつ菜「それを考えると10枚積みは最低ラインですね!!!」
りきゃこ「じゃ、じゃあ…10枚w」
ひなひな「毎度あり〜\\\\\\\\\\」
りきゃこ「…w」
ひなひな「いや〜アサミさん8/19の発売日前に儲かっちゃいましたね〜」
あさみん「なんか食べに行こうか!勿論ソーシャルディスタンスを保ってね!」スタスタ
せつ菜「2人とも笑顔で帰って行きました!!!みんな幸せですね!!!」
りきゃこ「逢田さんの財布は幸せじゃないw」
せつ菜「おおっ!シアターを見て下さい!!!次の作品が始まりますよ!!!前座は終わりでこれが本編です!!!」
りきゃこ「Saint Snowは前座かよw」 テンテレッテテッテッテッテン♪ デーデーデーデーデデーン♪
せつ菜「ピアノの音とギターの音がカッコいいですね!!!」
りきゃこ「ま、待てよwwwこれまたMVじゃwww」
ともりる『さいげーんなーい♪争いの行くさーきは〜♪』
せつ菜「ともりるさん!!!黒の衣装がカッコいいですね!!!」
りきゃこ「ま、まあ…そうだしw」
せつ菜「こちらも同じく8/19に発売予定のハミダシモノ!!!良い曲ですよね!!?」
りきゃこ(…!!これは…また良い曲って言っちゃうと本人が売り出して来て積ませられるオチw)
りきゃこ「ちょ、ちょっと童心っていうかwまだ子供だしw」
せつ菜「つまりともりるさんにはまだ未来があるという事ですね!!!逢田さんも応援してくれているんですね!!!お買い上げーーーー!!!!」
りきゃこ「どう答えても購入になるの!?w」
せつ菜「では今CDを持って来てくれるので少々お持ちを!!!」
りきゃこ「待て待て待てwこれはともりるちゃんが来るパターンw」
小林「あれ?梨香子?」つハミダシモノ箱
りきゃこ「あいきゃんw」 せつ菜「では逢田さん!!!小林からともりるさんを応援したい気持ちの分だけCDを買って行ってください!!!」
りきゃこ「なんでこれは本人が来ないの?w」
せつ菜「ともりるさんはリリースイベントやオンラインサイン会などで忙しいんです!!!だからバイトを雇いました!!!」
りきゃこ「何雇われてんだよwww」
小林「い、いや〜?楠木が泣いて頼むもんだから〜!仕方無く引き受けてあげたんだ!」
せつ菜「実際は鼻で笑って頼んでましたね!!!」
小林「バラすな!!」
りきゃこ「まあ、あいきゃん相手なら気を使う事無いかw1枚も買わないしw」
小林「はあ!?梨香子が沢山買ってくれないと小林のバイト代ゼロなんだけど!?」
りきゃこ「どういうシステムだよw」 せつ菜「逢田さん!!!!!」バンッッ‼︎
りきゃこ「な、何だしw」
せつ菜「小林は今仕事がほぼゼロなんですよ!!?」
りきゃこ「そ、そんな訳ないしw」
小林「浦ラジもレギュラーから外されて…手抜きな月一の冠番組と土曜の深夜にやってる謎のラジオしかもう無いの!」
りきゃこ「それは確かにヤバイw」
せつ菜「そんな小林の事を考えたらどうですか!!?」
りきゃこ「じゃあ…1枚だけw」
小林「1枚じゃ新しいヨハネの痛バ作りが全然進まない…」
りきゃこ「バイト代そんなのに使うなしw」
せつ菜「逢田さん!!!小林よりともりるさんの事を考えて下さい!!!これから幅広く羽ばたこうとしている彼女を応援したくは無いんですか!!?」
小林「ねえお願いいいいいいい!!!小林の生活がかかってるのおおおおおお!!!」ガシッ‼︎
りきゃこ「は、離せしwwwわ、わかったから!10枚買うから!w」
小林「毎度あり〜!ね!せつ菜ちゃん!今の演技上手かったでしょ!」
せつ菜「そうですね!!!」
りきゃこ「演技には見えなかったけど…w」 ーーーーーーーー
せつ菜「いや〜シアタールーム楽しかったですね!!!」
りきゃこ「いや…逢田さんの財布空っぽになっただけだしw」
せつ菜「まあ映画代と思えば!!」
りきゃこ「今日逢田さんの誕生日なんだけどな…w」
せつ菜「私もですよ!!!!!」カッ‼︎
りきゃこ(い、言い返せないw)
せつ菜「では!次はホラーハウスへ行きましょう!!!」
りきゃこ「ホラーハウスw」
歩夢「あ!せつ菜ちゃーん!逢田さーん!」
せつ菜「ホラーハウスは歩夢さんが担当なんです!」
りきゃこ「へーw」
歩夢「ホラーハウスは2人ペアで行くんだよ」
りきゃこ「じゃあせつ菜ちゃんと2人で行くのかw」
せつ菜「違います!!私は歩夢さんと2人で行きます!!!」
りきゃこ「は?w」 あいきゃんの現状をありのままに書いてて草
事実なんだけども 歩夢「このホラーハウスは従業員側が案内しながらお客さんとのペアで行くのがルールなんです」
りきゃこ「でもせつ菜ちゃんも元々はアズナランドの従業員なんじゃw」
せつ菜「私はホラーハウスは全く詳しくないので案内して貰わないと入れません!!!」
りきゃこ「じゃあ逢田さんは?w」
歩夢「別の従業員が案内しますよ」
せつ菜「では逢田さん!!!後ほどまた会いましょう!」
歩夢「じゃあ行こうかせつ菜ちゃん」
せつ菜「はい!!!」スタスタ
りきゃこ「行っちゃったしw別の従業員って普通に考えてしずくちゃんかなw」
あぐぽん「逢田さーん!お待たせしました☺」
りきゃこ「あぐぽんw」 あぐぽん「さあ私と一緒に行きましょうか☺」
りきゃこ「え?あぐぽんアズナランドの従業員なの?w」
あぐぽん「昨日から働いてるんですよ☺」
りきゃこ「昨日w」
あぐぽん「だから誕生日プレゼントにここの招待券あげたんですよ☺」
りきゃこ「そうなんだwまあいいやw」
あぐぽん「じゃあ、私がご案内しまーす☺」
りきゃこ「ホラーハウスかーw怖いのかなw」
ホラーハウス内
りきゃこ「うわっw暗いwwwあぐぽんー?w」
あぐぽん「む、無理無理無理!!!」
りきゃこ「は?w」
あぐぽん「逢田さんごめんなさい!もう無理ですー!☺」スタタタタタタ
りきゃこ「ちょっwあぐぽんwww」 りきゃこ「あぐぽんどっか行っちゃったしw」
りきゃこ「前にもこんな事あったようなw」
りきゃこ「まあいいかw仕方無いから1人で行くしw」
りきゃこ「ところで説明何も聞かなかったからホラーハウスがどういうところか全くわからないw」
りきゃこ「まあ普通のお化け屋敷みたいな感じかw」
りきゃこ「扉があるしw」
ガチャ
歩夢「あれ?逢田さん?」
せつ菜「おや!!?」
りきゃこ「あ、2人に追いついちゃったしw」
歩夢「あー、さてはあぐりちゃんったら、面倒くさくなって逃げたのかなー」
りきゃこ「追いついたんだったら歩夢ちゃんが案内してよw」
歩夢「仕方無いなあ」
りきゃこ「ホラーハウスにしてはこの部屋綺麗だけどw」 歩夢「あれを見てください」
りきゃこ「ん?」
彼方「んんーすやぴーzzz」
歩夢「この部屋は彼方さんのおやすみルーム。彼方さんを起こさず通り過ごす必要があるんです」
りきゃこ「それのどこにホラー要素がw」
歩夢「音を立てずにそっと通り過ごしてください…」
りきゃこ「まあ楽勝だしw」
せつ菜「そうですね!!!簡単すぎますよ!!!!!」
歩夢「ちょ!せつ菜ちゃん!!!」
彼方「んんーーー」ゴロゴロ
せつ菜「彼方さーーーーーん!!!!!起きてませんよねーーーーーー!!!!!!?」
歩夢「せつ菜ちゃん!!!?」
せつ菜「かーーーーなーーーーたーーーーさーーーーん!!!!!!!」 ピカッ‼︎
ボン‼︎‼︎
歩夢「あちゃー」
りきゃこ「!?w」
彼方「…誰だ。彼方ちゃんを起こしたのは…誰ええええええええ!!!!?」
せつ菜「おや!!!起きてしまったのですね!!!」
歩夢「彼方さんを無理矢理起こしてしまうと、寝起きが悪くて超能力で暴れてしまうんです」
りきゃこ「それどこの4年に一度起きるオリンピック警官だしwww」
彼方「せつ菜ちゃんかー!!!?せつ菜ちゃんだなー!!!」
せつ菜「落ち着いて下さいって!!!!!」
歩夢「ね。とてもホラーでしょ」
りきゃこ「ホラーの要素が違いすぎるしwとにかくこれどうするのw」
歩夢「ここは…サスケーーーーー!!!」
サスケ「ピキーーーーーーーー!」シュルシュル
りきゃこ「大蛇w」 歩夢「せつ菜ちゃん!サスケに乗って!」
せつ菜「はい!!!」スタッ
歩夢「サスケ!お願い!」
サスケ「ピキーーーーーーーー」
りきゃこ「待てしw逢田さんも乗せてw」
歩夢「ごめんなさい!サスケは定員2人までなの!」
りきゃこ「…w」
せつ菜「無事を祈ります!!!逢田さん!!!」
サスケ「ピキーーーーーーーー!」シュルシュル
りきゃこ「行っちゃったしw」
彼方「むむむー!!!」
りきゃこ「あ、あの…落ち着いてw」
彼方「ああああああああ!!!」
りきゃこ「死んだしw」 ガチャ
遥「お姉ちゃん!」
彼方「遥ちゃん!?」
りきゃこ「ん?w」
遥「こんなところで人様に迷惑かけて何してるの!?」
彼方「こ、これはその…無理矢理起こされたから…」
遥「だからってこんな事していい理由にはならないでしょ!!!」
彼方「で、でもー」
遥「聞き分けの出来ないお姉ちゃんなんて大嫌い!!!」
彼方「ガーーーーーーン。ご、ごめんなさいごめんなさい。彼方ちゃん、良い子でいるからぁ…」
遥「だったら今すぐ大人しくして私と一緒に帰ろ」
彼方「はい…」
遥「逢田さんすいません。お姉ちゃんがお騒がせして!」
りきゃこ「いいし別にw」
彼方「ごめんね〜」スタスタ
りきゃこ「命拾いしたw」 あぐぽん「ふう。良かった!間に合ったみたいですね☺」
りきゃこ「あぐぽんwもしかしてあぐぽんが妹さん呼んだの?w」
あぐぽん「はい。丁度逃げた先に遥ちゃんが彼方ちゃん探して歩いてたので☺」
りきゃこ「結果的にあぐぽんが逃げてよかったのかw」
あぐぽん「じゃあ逢田さん☺」スッ
りきゃこ「何その手?握手?w」
あぐぽん「いや…お助け料」
りきゃこ「お助け料w」
あぐぽん「逢田さん私が遥ちゃん呼ばなかったら今頃肉骸になってましたよ?」
りきゃこ「そ、それもそうだねwはいw」つ1万円
あぐぽん「逢田さんの命はそんな安いんですか!?1万で買える命なんですか!?」
りきゃこ「いや…そんな安くは無いしwあ、もう財布にお金がw」
あぐぽん「そこにATMありますよ☺」
りきゃこ「…w」
ーーーーーーーーー
あぐぽん「100万円もありがとうございます☺逢田さん大好き♡」ダキッ
りきゃこ「www」 りきゃこ「なんとかあぐぽんとホラーハウスから抜け出せたしw」
せつ菜「いました!!!逢田さん!!!」
りきゃこ「せつ菜ちゃんw」
せつ菜「次へ行きましょう!!!」
りきゃこ「まだあるのかよーwもう帰りたいしw」
せつ菜「何を言ってるんですか!!!次こそが逢田さんが待ち望んでいたジェットコースターですよ!!!」
りきゃこ「ええw」
せつ菜「さあ行きましょう!!!」グイグイ
りきゃこ「強制w」
ジェットコースター
せつ菜「従業員である私のコネで並ばずに直行で乗れるようにしておきました!!!」
りきゃこ「ありがた迷惑w」
せつ菜「では一緒に乗りましょう!!!」
りきゃこ「まあジェットコースターならww変な事起きないし一瞬で終わるから安心かw」
せつ菜「出発です!!!」 ガタガタガタ
せつ菜「この頂上まで登る感じがたまりません!!!」
りきゃこ「そうだねw」
ガタン
せつ菜「来ました!!!下りますよーーー!!!」
りきゃこ「ひゃーーーーwww」
ビュウウウウウウウン
カッッッッッッッ
ガタガタガタガタ…
せつ菜「ふう!ジェットコースターが止まりました!楽しかったですね!!!」
りきゃこ「うんw……ん?w」
せつ菜「どうしました!!?」
りきゃこ「いや…アズナランドってこんなところだっけ?てかどこここwあそこにデカい城があるしwあっちには…要塞www」
しずく「アズナランドのジェットコースターは別世界へワープする仕組みなんですよぉ♡」
せつ菜「しずくさん!!!」
りきゃこ「別世界?はぁ?w」
しずく「ふふっ♡今から逢田さんには私が書いたシナリオの主人公を演じていただきます!」
りきゃこ「また面倒くさいやつだしwww」 しずく「逢田さんが演じるのは、2000年前から転生した巨大要塞の装甲修理人『アノラギ』です!!」
りきゃこ「アノラギwww」
せつ菜「設定がカッコいいですね!!!」
りきゃこ「てかせつ菜ちゃんは?w」
しずく「せつ菜さんはこういうのは外から見てるのが楽しいと事で、傍観者です♡」
りきゃこ「そもそも逢田さんこれ何すればいいのw」
しずく「今はアノラギですよ?まあとにかく、これから起こる事態にアドリブで対処していって下さい」
りきゃこ「アドリブw」
ともりる「うええええええん!!!」
しずく「アノラギ!あそこに女の子が泣いてますよ!」
りきゃこ「てかともりるちゃんだよねw」
ともりる「要塞の周り歩いてる怪物に両親を殺されちゃったよー!1人になった私は周りの手助けでなんとかそこにある魔王学院へ通う事が出来るようになったのです!!!」
りきゃこ「1人で説明入ったしw」
しずく「何ボーッとしてるんですか!アノラギはそこの女の子『ミーツメ』の上司であり同級生なんですよ!」
りきゃこ「上司で同級生ってどういう状況w」
しずく「とにかく一緒に行動していればいいんです!」
ともりる「アノラギ…よろしく!」
りきゃこ「よろしくミーツメw」 ともりる「では魔王学院へ行きましょう!」
りきゃこ「ていうか魔王学院って何w」
ともりる「ああ!!!そこにいるのは!!!」
あんドル「タマゴヤキイイイイイイイイイ!!!」
ともりる「巨大要塞デカミカンの周りを歩く怪物、あんドルです!!!」
りきゃこ「あんドルwww」
あんドル「リコチャンノオオオオオ!!!タマゴヤキイイイイイイイイイ!!!」
りきゃこ「てかあんちゃんだしw」
あんドル「タマゴヤキイイイイイイイイイ!!!」
ともりる「あんドルは卵焼きを欲しがってる…」
りきゃこ「わかったしw作るしwww」
しずく「それではここにある卵を1個1万円で課金して下さい♡」
りきゃこ「課金w」 あんドル「ウンメエエエエエエエエ♡」スタスタ
ともりる「また世界を救っちゃいました!」
りきゃこ「救ったの逢田さんだからw金でねw」
ともりる「では魔王学院へ行きましょう!まずは入学手続きですね」
りきゃこ「入学手続きw」
しずく「学校に入学するには学費ですね!なので卒業までの学費を課金!」
りきゃこ「っっっっwwwww」ダダッ‼︎
ともりる「あ!逃げた!」
りきゃこ「これ以上付き合ってたら逢田さん借金しちゃうしwww」
りきゃこ「とにかく帰るしwww」
りきゃこ「ってこれ、出口どこw」
しずく「そんなに帰りたいんですか」
りきゃこ「そりゃそうだしw」
しずく「仕方ありませんねえ。最早逢田さんはこの世界のバグです。演者を動かすプレイヤーに逆らうバグ」
りきゃこ「な、何言ってw」
しずく「世界にバグは必要無し。消去します」
りきゃこ「消去w」 せつ菜「逢田さん!!!」
りきゃこ「せつ菜ちゃんw」
せつ菜「私が盛り込んだ設定ですが、裏設定として逢田さんは2000年前世界を滅ぼした魔王の力を使えるんです!!!」
りきゃこ「なんだしそれw」
せつ菜「なので、その力を使えばこの世界から脱出出来ます!!!」
りきゃこ「じゃあ使うし使うし!w」
しずく「それを使うには〜」
りきゃこ「ったく課金だろ!!w金出せばいいんだろ!w」
せつ菜「物分かりがいい!!!」
りきゃこ「はい課金終了!wこんな世界もうゴメンだしいいいいいいいw」ピカーーーーーン
カッッッッッッッ ーーーーーーーーーーー
りきゃこ「……んw」
りきゃこ「ここは…逢田さんの家w」
あぐぽん「あ。起きましたね☺」
りきゃこ「あぐぽんw」
あぐぽん「みんなー!逢田さん起きたよー」
パーン‼︎
「逢田さん、せつ菜ちゃん!!!誕生日おめでとう!!!」
せつ菜「ありがとうございます!!!」
りきゃこ「ってせつ菜ちゃんもw」
歩夢「ビックリしました?今までのはバースデーサプライズだったんですよ」
しずく「スリルを味わって欲しくて♡」
りきゃこ「どんなサプライズだしw」
小林「じゃーん!巨大誕生日ケーキだよー!」
あぐぽん「逢田さんから巻き上げたお金…ああいや…みんなでお金出し合って買いました!」
りきゃこ「完全に逢田さんが買ったんじゃんそれw」
せつ菜「逢田さん!!!あそこにはともりるさんがいます!!!」
ともりる「これからメジャーデビュー記念ライブをやります!」
りきゃこ「…w」
ともりる「でも、ライブをやるにはこのご時世感染対策きっちり行った上でやるにはお金が…」
りきゃこ「ああもう逢田さんが出しますー!w」
「毎度ありー\」
おわり 逢田推しだけど糞みたいなSSで草
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