千歌「肝試しで涼しくなろうよ!」
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〜部室〜
ミーンミンミンミンミン…
善子「暑いわね……」グデー
花丸「ずらぁ……」グデー
善子「こう暑いとあれね……プールにでも入りたくなるわね……」
曜「あ!いいね!プール!!」
花丸「ずらぁ……」グデー
曜「今日水泳の補講やってるんだって!いいなぁ〜!私もプール入りたかったなぁ〜」
善子「あ〜、何か涼しくなる方法ないかしら……?」
千歌「涼しく……そうだ!!」
曜「わわっ!?」
千歌「へっへ〜ん!いいこと考え付いちゃった〜!!」タッタッ
曜「千歌ちゃん!?どこ行くの?」
千歌「ないしょ〜♪」
ピシャッ!
曜「………?」 〜10分後〜
ガラッ!
千歌「たいへん!たいへんだよ曜ちゃん!!」
曜「あ、千歌ちゃん、おかえり」
千歌「そんなことよりたいへん!ほら!!見てみてこれ!!」
曜「え……?これは……」
ペラッ!
曜「……宝の地図?」
千歌「そうなの!さっき教室行ったら置いてあってさ!!」
曜「ふーん……」
千歌「ねえ曜ちゃん!私の代わりに宝物探してきてくれない?お願い!!」
曜「え?まあ……」 善子「ってかその地図どうせあんたが作ったんでしょ?ほら、字だって千歌のにそっくりだし」
曜「えっ!?そうなの?」
千歌「うぇっ!?い、いや、知らないなぁ……」キョロキョロ
曜「……」
善子「悪いけど私はパスするわ、めんどくさいし。わざわざそんな遊びなんて……」
千歌「むぅ〜……」
ドン!
千歌「ほ〜ら!つべこべ言わずにさっさと行ってくる!!花丸ちゃんも!!」
花丸「ずらっ!?マ、マルも!?」
千歌「い〜い?宝物見つけてくるまで!ぜぇ〜ったいに戻って来ちゃだめだからね!!わかった?」
曜「う、うん……」
ピシャッ!
曜「……」 花丸「ずらぁ……」
曜「えっと……どうすればいいのかな……?」
善子「その紙に書いてある指示に従えばいいんじゃない?やるならさっさとやりましょうよ。私、早く部室で休みたいし」
曜「う、うん……そだね……」
曜「まずは……」
ペラッ!
曜「……一年生の教室にいけばいいのかな?」 〜一年生の教室〜
曜「ついた!けど……」
花丸「ずらっ!?」
善子「なによ、ずら丸?」
花丸「よ、善子ちゃん、見て!ほら……」
花丸「マルたちの教室、カーテン閉められて真っ暗になってるずら……」
曜「あ、ほんとだ」
花丸「もしかしてこれ、肝試しなんじゃ……?」
曜「!?」
善子「んにゃっ!?こ、怖いこと言わないでよね!!ずら丸!!」
曜「で、でも、確かにあり得るかも……私たち千歌ちゃんに『涼しくなりたい』ってお願いしちゃったし……」
花丸「と、いうことは、中に入ると何が起こるかわからない、ってことなんじゃないかな?」
三人「……」ゴクリ
曜「と、とにかく!!千歌ちゃんのことだからきっと危ない仕掛けとかはしてないだろうし!!とりあえず進んでみるしかないよね!!」ガラッ!
善子「あ!?ちょっと!!一人にしないで!!置いてかないで〜!!」 善子「……?」
花丸「……何も起こらないね」
曜「そうだね…………って!!わぁっ!?」
ブォォー!!
善子「ひゃぁっ!?な、何か今フワフワしたものが!!」
善子「もしかして幽霊!?やだぁ!!こないでぇ!!」ブンブン!!
花丸「あうっ!?善子ちゃん!!暴れないでよ!!」
モサッ!
花丸「ひゃっ!?マ、マルのとこにもまとわりついてきたずら!!」
花丸「こ、このっ!!あっちいけっ!!」ブンブン!!
曜「二人とも落ち着いて!!大丈夫だよ!!きっと!!きっと千歌ちゃんが作った……わあっ!?私のとこにも来た!?しかもたくさん!!」
善子「ちょっと!!こないで!!近寄らないで!!」
花丸「いたっ!善子ちゃん!!それマルのほっぺたずら!!」
曜「ど、どうしよ……」
曜「えっと、千歌ちゃんには悪いけど……ごめん!!」
パチッ!
善子「きゃぁっ!……って、え?」 花丸「……」
善子「……何よこれ、ティッシュが散乱してるだけじゃない」
曜「うん、机にばらまかれたティッシュが扇風機の風で舞って、善子ちゃんの顔に張り付いてたんだよきっと」
曜「それで善子ちゃんは幽霊に襲われたみたいに感じちゃったんじゃないかな?」
花丸「なるほど……」
善子「もう、そうだったのね……」
善子「な〜んだ、びっくりさせないでちょうだい……」
花丸「でも正体がわからなかったときはあんなに怖かったのに、タネを明かせばこんなに単純だったんだね……さすがは曜ちゃんずら!!」
曜「え?いやぁ、それほどでも、あはは……」
善子「ということは……あの机の上のみかんが千歌の言う『お宝』ってことね!!いただき!!」パシッ!
曜「うん!じゃあこの調子で残りの二個もがんばってみよっか!!」
三人「お〜!!」 〜調理室〜
花丸「次に書いてあった場所は、この調理室……」
善子「ねえっ!大丈夫なの!?だってここ!調理室よ!危ない刃物とか……」
曜「さすがに千歌ちゃんもそこまで危ない仕掛けは用意してないんじゃないかな……?多分だけど」
花丸「うん。今は千歌ちゃんを信じるしかないずら」ガラッ!
善子「あっ!ずら丸!私まだ心の準備が……!!」 善子「こ、今度は何
ベチョッ!!
善子「あひゃっ!い、今!!べちょってしたぁ!!」
ベトッ!!
善子「何よこれ!?どんどんまとわりついてくるんだけど!?やだ!!気持ち悪いっ!!」
花丸「マルの手にもぬめぬめしたものが落ちてきてる……ずらっ!?」
曜「うわっ!?なにこれ!?そこら中ベタベタする!!」
善子「よ、曜!!早く助けなさいよね!!いやっ!!べたってしないでぇ!!」
曜「ちょ、ちょっと待って!!今電気付けるから!!えいっ!」
パチッ!! 善子「……」
花丸「……」
曜「……」
善子「……なによ、わかめじゃない」
花丸「わかめずらね」
善子「なんだ、わかめが体にまとわりついて来てたのね」
花丸「仕掛けがわかるとずいぶんあっさりしてるんだね、やっぱり」
曜「いやちょっと待って!?私にはわかめが溢れてる方が驚きなんだけど!?しかもこんなにたくさん!!」
善子「別に普通のことじゃない、わかめだらけなんて」
曜「いや全然普通じゃないから!!学校がわかめまみれなんて普通はないから!!」
花丸「浦女は海沿いの学校なんだし、わかめが大量に放置されることもあるんじゃないかな?」
曜「ないよ!!いくら内浦でもわかめがこんなに集まることないよ!!町中のわかめかき集めてもこんな量にはならないから!!」
善子「ま、細かいことは置いておいて、早くみかんを届けに行きましょうよ。千歌だって待ってるんじゃない?」
曜「え?あ、うん……」
曜(……いいのかな?わかめそのままにしておいて) 〜二年生の教室〜
曜「最後は私たちの教室、か……」
花丸「失礼しま〜す……」
ガラガラ…
花丸「……」スタスタ
花丸「……わっ!?」
ボフッ!!
花丸「ずらっ!?今何か生温かいものが顔に当たったずら!!」
善子「ほ、ほんとだ、何か柔らかいものがここに……って!不思議なにおいするんだけどこれ!!」
善子「いやっ!!近寄らないで!!」ブンブン!!
花丸「善子ちゃん!!あまり振り回さないで欲しいずら!!マルの方に来ちゃうからぁ!!」
曜「まあこれもどうせ千歌ちゃんが……」
曜「……」スタスタ
パチッ!
曜「……へ?」
善子「……」
花丸「……」 善子「……なによ、ただのパンツじゃない」
花丸「パンツずらね」
善子「だからあんな独特な匂いがしたのね、納得だわ」
花丸「うん、タネがわかっちゃうと、結構あっさりしてるんだね」
曜「いやちょっと待ってよ!!?さすがにこれは驚きでしょ!!」
善子「どうしたのよ曜、そんなに慌てて」
曜「いやだってパンツだよ!?つるされてるんだよ!?天井から糸で下りてきてるんだよ!!目の前に!!」
曜「さすがにこれは異常すぎない!!?さっきの大量のわかめよりも!!いや大量もわかめもだけど!!」
花丸「曜ちゃん、浦の星は女子高ずら。下着の一枚や二枚廊下に落ちていたってなんの不思議もないよ?」
曜「いや不思議だから!!廊下に下着なんておちてないから!!普通の学校は!!」 善子「あーあ、騒ぎすぎてなーんか損した気分だわ、たかがパンツ一枚にあそこまで翻弄されるなんて……」ヒョイ
善子「ほら、曜?みかんも全部回収したことだし、千歌のところ戻るわよ?」
曜「あっ!待ってよ!!善子ちゃん!!」
曜「……」チラッ
曜(ど、どうしよ、あのパンツ、放置しといていいのかな……?)
曜「……」
パシッ!
タタタッ! 善子「……」
ガラガラッ!!
曜「こ、今度はどうしたの、善子ちゃん?肝試しはもう終わり
善子「ねえ曜、あれ、何……?」
曜「え?あれって……」
曜「!?」
花丸「廊下の向こうの方に、髪の濡れた女の人が立ってるずら……」
善子「し、しかもまるで何かを求めてるみたいに彷徨ってるし……」
善子「も、もしかして!!本物の幽霊、とか……!?」
曜「ええっ!?そ、そんなはずないよ!!だって千歌ちゃんの地図には仕掛けは三個だけって……」 サササッ!!
善子「ず、ずら丸!!様子見てきてよね!!」
花丸「どうしてマルが!?善子ちゃんが行ってくるずら!!堕天使なんだし!!」
善子「堕天使は今は関係ないじゃない!!だって相手は幽霊なのよ!?」
善子「そ、そうだ!!曜!!あんたが行ってきなさいよ!!先輩なんだし!!」
曜「うぇぇ!?わ、わたし!?」
花丸「曜ちゃん、お願いずらぁ……」ウルウル
曜「う、うん、まあいいけど……」
曜「……」スタスタ 曜「……」スタスタ
曜(……あれ?よく見たらこの娘、赤色のタイつけてる。もしかして私と同じ学年なのかな?)
曜「こ、こんにち
梨子「曜ちゃん!!」ガバッ!!
曜「えっ!?梨子ちゃん!?」
梨子「曜ちゃん聞いて!!大変!!大変なのよ!!」
曜「……?」
曜「どうしたの、梨子ちゃん?」
梨子「……あ、あのね」
曜「……うん」 梨子「実はね……」
梨子「……」
曜「……うん」
梨子「……」
曜「……」
梨子「……耳、かして?」
曜「……?」
梨子「……」クイクイ
曜「……」
梨子「……」コショコショ
曜「……ええっ!?り、梨子ちゃん!?パンツ盗まれ
梨子「曜ちゃん!!声!!おっきい!!!」
曜「あっ!!ごめん!!」
梨子「……//」 曜「……」
梨子「ど、どうしたらいいのかな……?」
梨子「今日ね、水泳の補習があってプールに入ってたんだけど、あがったらなくなってて……」
曜「……家からはいてきてないとかじゃないの?」
梨子「さすがにはいてなかったら気づくわよ!!小学生じゃないんだし!!」
曜「そ、そうだよね……」
曜「……え?じゃあ今もしかして、スカートの下はいてな
梨子「変な想像しないでっ!!」
曜「わあっ!?ごめん!!ごめん梨子ちゃん!!」
梨子「……//」
善子「曜!どうしたの?急に大きな声なんか出して……」タッタッ
善子「……ってリリー!?」 曜「あ、うん。さっきの女の子実は梨子ちゃんだったみたいで……」
善子「なーんだ、そうだったのね……」
曜「……ねえ、もしかして善子ちゃんは知らない?」
善子「え?知らないって、何を?」
曜「あのね、実は梨子ちゃんがパン
梨子「わぁぁぁっ!!?」
曜「もがっ!?」」
梨子「よ、曜ちゃん!!恥ずかしいから!!言いふらさないで!!//」
曜「ご、ごめん……」
善子「……?」
梨子「ううん!!なんでもないの!!なんでも!!」
善子「そう……じゃあさっさと部室戻りましょうよ」
曜「う、うん……」 曜「……」テクテク
曜「……?」
ガサッ!
曜(あ、あれ……?なんか私の右ポケットの中に、不思議な感触が……)
曜「……」
曜(おかしいな……?何か、引っかかるような……)
曜「……」
曜「……!?」
曜(これ!!もしかして梨子ちゃんのパンツなんじゃないの!!?) 曜(絶対そうだよ!!何か見覚えあるなって思ってたし!!!)
曜「……」チラッ
曜「……」
曜(ど、どうしよ、返した方がいいのかな……?)
曜(でも、もし私がここでポケットから梨子ちゃんの下着なんて取り出したら……)
曜(……まるで私が盗んだ犯人みたいになっちゃうじゃん!!!!)
曜(違うから!!盗んでないから!!!ほんとに!!!)
曜(私はただぶら下がってるパンツを保護しただけで!!盗もうとなんてしてないからね!!)
曜「……」タラタラ
花丸「どうしたの、曜ちゃん?大丈夫?さっきから汗すごいことになってるけど……」
曜「うぇぇぇっ!!?な、なんでもないであります!!!!ただちょっと暑いなって思っただけだから!!!!」
曜(ど、どうしよ!!早く安全に返す方法考えないと……!!) 〜再び部室〜
善子「千歌、ただいま
パーン!!!
千歌「おめでとーございます!!!」
千歌「見事ゲームクリアだよ!!善子ちゃん!花丸ちゃん!そして曜ちゃん!」
善子「……なによ、これ」
千歌「ふふっ、驚いた?実はあの宝の地図作ったのね!何を隠そう!この高海千歌だったんだよ〜!!」
善子「いや、最初からわかってたわよそれくらい」
千歌「でもでも!!ゾクッ!ってしたでしょ?肝試し!!」
千歌「だってほら!曜ちゃんなんてお顔真っ白になっちゃってるし!!」
曜「え?あ、そうだね、あはは、あははははは……」
曜(み、みんながいるから余計に返しづらい雰囲気になっちゃたよ、うぅ〜……) 千歌「すごいでしょ?全部私一人で考えたんだよ!!ティッシュも!果南ちゃんからもらったわかめも!!あとパンツの仕掛けも!!」
梨子「……?」ピクッ
善子「……結局なんだったのよ、あの最後のやつは」
千歌「え?最後のって?」
善子「ほら、誰かのパンツ吊り下げてたじゃない。どこから手に入れたのよ?あんなの。まさか自分のとか……」
千歌「あーあ……えっとね、たしか、更衣室に落ちてたのを……」
梨子「!!!?」
梨子「ち、千歌ちゃん、それ!!もしかして私のなんじゃ……//」
千歌「うぇぇぇ!!?あれ!!梨子ちゃんのだったの!!!?」 梨子「か、書くわけないじゃない!!恥ずかしいし!!それに!!勝手に他人の下着以てっちゃう方が……」
千歌「……あ、ホントだ。梨子ちゃんパンツはいてない」ピラッ
曜「!!?//」
梨子「ち、千歌ちゃん!!?//」
千歌「ごめんごめん、梨子ちゃんのだなんて知らなくてさ〜……」タハハ
梨子「……//」プルプル
梨子「……ち、千歌ちゃん!!!」
梨子「私の下着勝手に持って行っちゃって!!それにスカートめくりまでするなんてっ!!もうっ!!!信じられない!!!」 曜「り、梨子ちゃん落ち着いて!!ほら!!ちゃんと梨子ちゃんの下着は回収してあるから!!」
梨子「よ、曜ちゃん!!?//」
パシッ!!
梨子「わざわざみんなの前で広げなくていいから!!後でこっそり返してくれればよかったのにっ!!」
曜「ご、ごめん!!悪気はなかったの!!私も千歌ちゃんも!!」
千歌「そ、そうそう!!ほんの出来心ってやつなんだよ!!」
梨子「……//」プルプル
善子「でも以外ね、リリーがああいう系のはいてるなんて」
花丸「うん。てっきり梨子ちゃんはもっとオトナっぽいのはいてると思ってたずら」
梨子「ふたりともっ!!そういう事は思っても口に出さなくていいから!!」
千歌「あははっ!!あはははははっ!!!」
梨子「ち、千歌ちゃん……//」プルプル 千歌「いや〜、でも肝試し大成功だね!!みんながこんなにも笑顔になれるなんて!!さいっこうの肝試しになったんじゃないかな?」
梨子「……」プルプル
千歌「というわけで私は、後片付けの方に……」
ガシッ!!
梨子「……千歌ちゃん?私まだ笑顔にしてもらってないんだけど?」
千歌「……梨子ちゃん、ひょっとして怒ってる?」
梨子「……」
千歌「ほら〜、スマイルスマイル♪あはっ♪」ニコッ
梨子「……」
梨子「……ねえ千歌ちゃん?他人のを盗るってことは、自分のを盗られる覚悟が出来てるってことだよね?」
千歌「……へ?」 梨子「……」
シュパッ!
梨子「……ふぅ♪」
千歌「なっ!?私のパンツ!!いつの間に!!」
千歌「返して!!返してよね梨子ちゃん!!」
梨子「絶対にいや!!だって私もおんなじ状態なんだもん!!千歌ちゃんのせいで!!」
千歌「私関係ないじゃん!!持ってたの曜ちゃんだし!!」
梨子「元はと言えば千歌ちゃんが悪いんじゃない!!ちゃんと反省して!!反省するまで返さないから!!」
千歌「なっ!?べ、別にいいもん!!私ノーパンでも楽しく過ごせるもん!!」
ワイワイヤイヤイ…
曜「は、はは……」
花丸「……」
善子「……」
花丸「……ねえ、善子ちゃん」
善子「……なによ、ずら丸?」
花丸「結局度胸を試されていたのは、千歌ちゃんの方だったんだね」
善子「何上手いこと言った気になってんのよ」 面白かった
どんな匂いがしたんですかねぇ
絶対嗅ぎたい >>34
本当だ。コピペミスです。大変申し訳ないです >>24の修正
千歌「もうっ!だったらそうと、ちゃんとお名前書いといてくれれば……」
梨子「か、書くわけないじゃない!!恥ずかしいし!!それに!!勝手に他人の下着持ってっちゃう方が……」
千歌「……あ、ホントだ。梨子ちゃんパンツはいてない」ピラッ!
曜「!!?//」
梨子「ち、千歌ちゃん!!?//」
千歌「ごめんごめん、梨子ちゃんのだなんて知らなくてさ〜……」タハハ
梨子「……//」プルプル
梨子「……ち、千歌ちゃん!!!」
梨子「私の下着勝手に持って行っちゃって!!それにスカートめくりまでするなんてっ!!もうっ!!!信じられない!!!」 ちょっと幼い柄のパンツ……
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