0492名無しで叶える物語(庭)
2020/09/10(木) 19:11:09.96ID:n1isQGDER「承りました、璃奈ちゃんボード『やったるでー』」
ヒョイッ
ヒョイッ
怪しげな機械に箱とネックレスの残骸イン
R「よーし、この機械に入れて……1時間放置」
千歌「えっ、それだけ……?」
R「それだけとは?」
千歌「機械に入れるだけで指紋がわかっちゃうものなの?」
R「機械に入れるだけとは言っても、この機械を作れるのは私だけだから、今のところ。特許取得もしたけど普及するのは遠い未来」
鞠莉「調べたらネットで有名だったのよ、超高性能指紋鑑定機を作った天才少女って」
千歌「へ、へぇ………」アセアセアセアセ
R「まともに一台作ろうとしたら億はかかりますからね」Rちゃんボード『どやっ』
千歌「お、おくぅ!?!?」
曜「な、なんか急に怖くなってきた………」
鞠莉「結果が楽しみね」ニコッ
千歌「……………」