0227名無しで叶える物語(家)
2020/07/23(木) 16:44:03.47ID:oYI0RTTF曜「〜♪」
梨子「新曲も慣れたわね…良い感じ🖤」
曜「ホント?梨子ちゃんに認めて貰えると嬉しいな」エヘヘ
梨子「ホントよ!とっても…あ!雨?」
降ってきた…と思った次の瞬間に猛烈な雨が叩きつけてきました…
学校に戻るにも家に帰るのにも中途半端な距離……
曜「あーもう!物凄い雨…
傘持ってきてないし…
もういいか!このまま濡れて帰ろうよ!」
梨子「…もう…でもどうしようもないわね…とりあえず家まで帰りましょう」
曜「こういうのも梨子ちゃんと一緒だと特別な感じがして楽しいよ!」
梨子「…ふふっ🖤そうね…たまには良いかも」
曜「濡れた梨子ちゃんって…」
梨子「?」
曜「…色っぽい…」
梨子「!」///…
そう言うと曜ちゃんはぶつかるような勢いで唇を重ねてきました
激しい雨の中…野外でのキス…
曜「わたし…ちょっと興奮してる…」
梨子「わ…私も…」
この特別なシチュエーションが私達を狂わせたのでしょう
荒い呼吸でお互いの唇を激しく求めあいました────🖤
内浦の梅雨明けはまだまだのようです