梨子「…後悔…してる?」

曜「ううん?なんで?」

梨子「曜ちゃん浦女のヒーローだし…私なんかが独り占めしていいのかな?って…」

曜「あははっ!それはこっちの台詞!わたしなんかが梨子ちゃんの相手でいいのかなって思ってた…」

梨子「ふふっ🖤私達は似た者同士なのかもしれないわね…」チュッ

曜「…ん…だったら嬉しいな」

梨子「私…曜ちゃんが好き…離したくないずっと側に居てくれる?」

曜「うん…梨子ちゃんとなら何処までも行けるよ…怖いものなんてない!」

梨子「…うん🖤」

そして私達は深い深い快楽の海に流され、溺れ、沈んでいった…
底に沈みきったら人魚のように快楽の海で暮らそう
蠱惑的で爛れたいやらしい人魚…
それも悪くない

梨子「…次は千歌ちゃんも…」

曜「ん?なんか言った?」

梨子「ううん…何も…好きよ曜ちゃん🖤」

ーおしまいー