かすみ「りな子から盗んできた体を小さくする薬…これを先輩に…」ニシシ
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かすみ「って、うわぁ!」ツルッ
シュワアアアアアアアアアアアアアアアアア かすみ「う〜…」
かすみ「だれですか!こんなとこにバナナのかわをしかけたのは!!」
かすみ「あれ…?なんかこえがわかいような…」
生徒A「ねー見て!子供がいるよ!」
生徒B「本当だ〜どこから来たのかなぁ」
かすみ「はぁ!?かすみんはこどもじゃないんですけど!」
生徒C「可愛い〜!!」
かすみ「それはせいかいです!」
生徒A「抱っこしてみようよ!」
かすみ「は?」
生徒A「よいしょ!うわぁ可愛い〜」
かすみ「え?え?」
かすみ(なんでこんな簡単に抱っこされてるの?)
生徒B「写真撮るよ!」カシャ
生徒A「見せて見せて!おー!可愛い!」
生徒B「ほら、あなたもみて!」
かすみ「…」チラッ
かすみ「ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
かすみ「か、かすみんがちいさくなってるうううう???!!!!!!??????!!!」 生徒C「それにしても、本当にどこから来たんだろうね」
生徒A「うーん、もしかして教育科(あるか知らんけど)関係とかかな?」
生徒B「とりあえず先生とかに言った方がよくない?」
かすみ「か、かすみんが…かすみんが小さく…」
栞子「叫び声が響いてたので来ましたが、一体なんの騒ぎですか?」
かすみ(げっ)
生徒A「あ、生徒会長」
生徒B「ちょうどよかった、なんか子供が学園に迷い込んじゃったみたいで」
生徒C「授業とかの一環で来てたりするんですかね」
栞子「そんな話はきいてませんが…ちなみにその子供というのは?」
生徒A「ここに…ってあれ?」
かすみ「やばいやばいやばい!しおこにみられたらげんこつされたのちにどうこうかいにつきだされてせっきょうだよ!」スタタタタタ
栞子「ちょっと、待ってください」スタスタ
かすみ(ついてきてるし!) かすみ「うわっ」ツルッ
かすみ(まだこのからだになれないよぉ…)
栞子「大丈夫ですか?」
かすみ(おわった…)
栞子「こんにちは」
かすみ「こんにちは」
栞子「あなたはどこから来たのですか?」
かすみ「うぅ…うう…」
栞子「?」
かすみ「かすみ…わたし、スクールアイドルどうこうかいのぶちょうのいもうとです」(先輩ごめんなさい!)
栞子「はぁ!?」
かすみ「ひっ」ビクッ
栞子「あっ…その、驚かせてごめんなさい」オロオロ
かすみ(あれ?なんかしおこやさしい?)
栞子「そうだったのですね、事情はわかりませんがあの方の妹さんなのであればすぐに部室に案内を…」
かすみ「あ、いや!だいじょうぶです!おねえちゃんにどうこうかいのかつどうがおわるまでしおk…しおりこさんにおせわになれって!」
栞子「…? 何も聞いてないですが…」
栞子(あの方って何の話も無しにこういう事をする人だとは思いませんが…)
栞子「わかりました わたしも授業があるので放課後になるまでは一緒にはいられないとは思いますが」
かすみ「だいじょうぶです」
栞子「では生徒会室に案内しますね」 とりあえず見つかったらヤバそうなのがいるから全力で避けるんや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています