果南とアスリートセックスしたい re:
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だんだんと私の下半身へと近づいていく少年
そこに到達するまでに、陰毛というゾーンが待ち受けている
先ほど直視しているので、そんなに抵抗はないはずだ
そこにきて、少年の動きが止まり、すんすんと、匂いをかぐ気配がする
『なんだか毛のところ、さっきと匂いが違いますね』
「よく気付いたね、香水は時間が経つと匂いが変化するんだよ」
体温で暖められた香気は、最初の頃よりも甘く、柔らかい匂いになっている
『この匂い、いいですね』
すんかすんかと陰毛に鼻を当てて呼吸をする少年
これは、彼だけに私が与えた特権だ
思う存分楽しんでもらいたい そうしている少年をよそに、私は男を迎え入れる体勢をとる
「ん…」
M字に両足を開き、おまんこを丸見えにする
動きに気付いた少年が、、あらわになったおまんこを見て息をのむのがわかる
さっきよりもまともに視界に入ったもんね
『これが果南さんのおまんこ…』
「どう?写真なんかよりずっと良いでしょ」
『写真じゃよく見えなかったし、こんな形をしているなんて…』
少年からおまんこまでわずか数センチ
戸惑う湿った吐息がおまんこにかかるのを感じてしまい
ひくひくっとうごめいてしまうおまんこに、少年の視線が集中するのがわかる
「ん…、触ってみても、いいんだよ?」
私は少年に許可を出す
出さないといつまでもつかまえてきた生物みたいに眺めたままで終わりそうだったからだ 私の言葉を聞いて、少年は恐る恐るといった感じで手を出している
別に噛みついたりはしないよ
飲み込んじゃうかも知れないけどね
ファースト・タッチはやはりクリトリス
一番特徴的な形だからだろう
甘い電流が股間から頭頂へ一気に突き抜ける
「ヒッ…!っはぁっ!!」
『い、痛かったです…』
「かまわないから続けて!」
少年の声を遮って私は強く言った
自分の指では到底得られない感覚にそんな問いかけで間をあけて欲しくない
『は、はいっ!』
少年は答えながら指をクリトリスから小陰唇の外縁へと滑らせた
私はおまんこから脳を経由せずに声を出していた
「はああぁ…ぁぁぁん」
『な、なんだか濡れてる…』
「そ、それ気持ち良くなってる証拠だから!」
「ね、もっといっぱい触って!」
『は、はい!』
少年が唾をゴクリと飲み込んだ後
にゅるにゅると一筆書きのように小陰唇をくるくると指でなで始めた
「んいいいいっ…!」
私がおまんこをうごめかすのと同時に
お尻の穴もヒクヒクとうごめいているのが
おそらく丸見えだろう
でももう、そこを恥ずかしいとか思うラインはとっくに超えているのだ
私たちはお互いの恥ずかしいところを見せ合う仲になったのだから 少年の人差し指なぞりはなお続く
「ああっ」
「んん〜っ」
「はぁ、はぁっ」
「はぁぁぁぁん…」
『果南さんのここ、おっぱいよりも不思議な感触で、癖になりそうです…』
飽きずにくちゅくちゅといじり回す少年に悪意など全くない
全くないが、じらされているのと同じなのだ
肝心の部分をなかなか突いてくれない
私はあえぎながら言った
「ね、ねぇ、そこのこと、もう少し詳しく教えてあげよっか」
「私はね、少年にそこをいじられてしまうと、弱くなってしまうんだよ」
『よ、弱く…?』
「そ、そう、女として男に勝てなくなってしまうの」
「その弱点のこと、少年にだけもっと教えて上げる」
「まだ他の誰にも言ったことがないんだよ…?」
「少年には私の弱点、知ってて欲しいの」
ここまで媚びた言葉を私は口にしたことが無い 改めて私はぐうっと足を開き、少年に見やすいようにしてやる
「最初に見た感じはどうだったかな?やっぱり気持ち悪いと思った?」
少年はしばし黙考
『気持ち悪いとか全然思わなかったです。でも、貝によく似てると思いました』
『触った感じも海の生き物みたいです』
「そうだね、昔から女性のあそこは貝にたとえられるの」
「そのうち昔の本の勉強する機会があるから、調べてみると良いかもね」
まずは少年の探究心を煽っておく
本当に貝みたいに扱われると困ってしまうが
「ここにおちんちんを入れて動かすのがセックス。子供を作るときにも同じ事をするわよ」
『たしかに、入りそうですけど、どこに入れるんですか?』
「それはこれから教えてあげる」
私は指をピースをするときのように開いて、おまんこをぱっくりと開かせる
テラテラとぬめる粘膜を見て、少年が息をのむのがわかる
『生きてるみたいだ…』
生きてるってば
まだ、私とおまんこが一体であると実感が湧いてないのかな 「いい?ここは君のおちんちんと同じくらい敏感だから、やさしく触ってね」
『は、はい』
「というのも、男の子と女の子の生殖器は同じ形からそれぞれの形に変化していった物なの」
「最初に少年が触ったところ、ここね」
私は性器のてっぺんに当たる豆を指し示す
それだけでもビリッと刺激が走り、思わず声を出してしまう
「うンッ!!…ここはクリトリス、っていうんだけど、少年のおちんちんの先の女の子版」
「一番敏感で、気持ちが良い場所」
「さっきの私の反応でわかったでしょ?」
「困ったときはここを触ったり舐めたりしたらいいわ」
少年は、興味津々で、私の真珠に目を向けている
『これが、おちんちんになるんですか…』
つんつんッ
ビグゥ!と大きく跳ねてしまった私
『わっ!』
「だ、だからいったでしょ…さわりかたによっちゃ私イっちゃうんだから」
『い、イクんですね…き、きをつけます!』 私は話を続ける
「両側のひだみたいなのが小陰唇。ここをいじられるのも結構好きかな」
「だからさっきのさわり方は悪くないよ」
「じゃあセックスはどこでするの?ってお話だね」
私は今一度指で性器を大きく開く
小陰唇に隠れていたピンク色の肉が大きく開かれる
少年の視線が痛いほどだ
「よく見て、上に小さい穴と、下に大きな割れ目があるでしょう」
『は、はい』
「上は尿道。おしっこが出る穴ね」
「下が膣っていって、ここがおちんちんを入れるところね。よく覚えておいてね」
「奥に子宮っていうのがあって、赤ちゃんが生まれるときはここから出てくるの」
「少年もお母さんのここから出てきたんだよ」
『僕が…こんな小さなところから…』
やっぱりショックは受けるのかな
『じゃ、じゃあ』
少年が顔を上げて言う
『今日セックスしてしまったら、僕と果南さんの赤ちゃんができちゃうんじゃないですか?』
『それは良くないと思うんですけど…』
これからすることの先を想像して、ちゃんと断ることができるのは本当に頭良いなぁ少年 「さすがだね少年。これからすることの意味がわかったんだね」
「でも大丈夫。今日は子供を作るためのセックスじゃ無くて」
「気持ち良くなるためだけのセックスだから」
『…何か違いがあるんですか??』
「要するに、子供ができないようにいろいろ仕掛けがあるって事よ♡」
「例えばこれ、なんだかわかる?」
私はサイドデスクの袋から小さなガムの袋のようなコンドームをぴらぴらと振ってみせる
『お菓子…じゃないですよね。何かわっかが入っていますし』
今時もっとませてる子供をちらほら見かけるのだが、少年はいたって少年だ
「これはね、コンドームっていって、おちんちんにかぶせるの」
「そうすることで赤ちゃんができるのを阻止するわけよ」
「今日は私の方に子供ができないように仕掛けをしているからつかわないけどね」
「少年には思いっきり、子供を作るときにどうなるかを体験してもらうから」
『は、はい…』
まだイク事を知らない少年は怪訝な表情だ 「でね、それを体験してもらうためには」
『舐めないとダメなんですか』
「うん♡」
ちょっと微妙な間があく
なんか最後のところで抵抗するなあ
私はもう一度理解させるように話をしてみる
「さっき私が少年のおちんちんを舐めたでしょ」
『は、はい…』
「あれは舐めたいから舐めたのもあるけど、確実におちんちんを硬くするために必要だったんだよ」
『それなら手でも良かったのでは…』
「おだまりなさい」
『はい…』
その理屈は間違ってはいないが、無理を通さねばならない
「わたしちゃんと毎日洗ってるし、変なカスとか着いてなかったでしょ?」
「キスもヘアも大丈夫だったのにね」
『はい…』
なんだか少年はさっきより一回り小さくなったような感覚がある
いけない、理屈をこねすぎて萎縮されては元も子もないのに 私は目を閉じて大きく深呼吸をした
ため息ではだめなのだ
ここは切り替えていくしかない
「わかった、無理言ってごめんね」
「はじめてだらけだもんね」
「でも別におまんこが気持ち悪いとか、そういうのじゃないでしょ?」
『はい…興味はすごくあって、というか、もっと触ってみたい…かな』
気持ち悪いじゃなくてよかった…
これなら続行出来そうだ
「じゃあ、満足するまで触ってみようか」
『え…いいんですか??』
怒られた子供のようだった少年が顔を上げる
「別にこれっきりってわけじゃないし」
「時間をかけて慣れてくれればいいよ」
「相手のあそこを舐めるなんて、理屈だけじゃ無理だよね」
「その気になったときにやってくれればいい」
『あ、ありがとうございます!』
次があるとは本気では思っていなかったのか
少年の表情が明るくなったのがわかった 「ほら、触っていいよ」
「私を高めるようにうまく触るようにしてみてね」
私はまたおまんこを少年の手にゆだねた
「あッう!」
少年はためらわずにクリトリスに手をかけてきた
少しぷくりと膨らんだ真珠を指で慎重に何度もなぞってくる
「はぁぁぁ」
私は腰を浮かせ、お尻をぎゅっとすぼめる
ぎゅん、と快感がクリトリスの先端に集まってくる
少年は私が話したことを忠実に実行しているのだ
ついっ
ついっ
右に左に、指を滑らせて、でも決して爪でひっかいたりしないように慎重に
「あうっ」
「はうっ」
指の指紋のしわまでわかってしまうほど繊細なクリトリスの神経は
私の頭を快楽で埋めてしまおうとする
お尻の穴も快楽で引きつったままで、その力が、クリトリスに血流を集め
よりぷっくりと持ち上げてしまう
『なんか、さっきよりも硬くなったみたいだ…』
ささやくように少年が独りごちる
これはこれで、興奮しているんだろう クリトリスが変化したことに注視した少年は
真珠の周りの包皮を、指で剥いていくような動きを始めた
「ひゃっ!そ、それ!」
むいちゃうの!?
クリトリスのすぐ上に被さっている包皮は、真珠よりは鈍いが
それでも異なる甘い刺激を送ってくる
私が一人でするときだってそこまで思い切ったことはしない
少年は親指と人差し指で包皮を器用につまむと、くりっと上側にずりあげるように動かした
「ひんっ!」
小さい手だから簡単にできてしまったんだろう
私のクリトリスは完全に露出してしまう
『すごい、真珠みたいに綺麗だ…』
薄桃色にてかっているであろうクリトリスを見て少年は感嘆の声を上げる
そして、もう片方の指で、私の真珠をつまみ上げたのだ
「きひいぃ!」
私は普段出さないような黄色い声を上げてしまう
『あっ!ごめんなさい!』
少年は慌ててつまんでいた指を離す
そして、刷毛で埃を取るようにクリトリスをなでさする
「ああああぁぁぁ…」
じんじんとした快感が脈動しながら私の体を駆け巡る
こんな集中的にクリトリスをいじられたら私が先にイカされてしまう
しかし、その吹っ飛びそうな快感の合間に、私は少年に教えるべき事を思い出した ふーっ、ふーっ、と、二拍ほど息を整えて、私は少年に声をかける
「しょ、少年、言い忘れてたことがあったから言っておくね」
『え、なんでしょう…?』
「おまんこの膣のあたり、よく見て」
少年が視点をあわせる間をとって
「濡れてるでしょう、というか膣から液体が出てない?」
『そういわれれば、さっきより水っぽくなってます』
「それが、女の子が濡れる、っていうことなの」
「ちょっとその液体すくって、指で擦り合わせてごらん?」
少年の指が膣のあたりをなぞるのを感じる
「んんっ…ね、どんな感じ?」
『これは、ヌルヌルしていますね…』
「そう、それはおちんちんを受け入れるときの潤滑剤になるの」
「分泌、っていうんだけど、膣から出てきてすぐは、臭いは無いわ」
少年は指を鼻にもっていってすんすんと嗅ぐ
『ほんとうだ、臭いはないですね』
『味も、しないんですか?』
私は苦笑しながら答える
「それは、舐めてみたらわかるんじゃない?」
「こたえからいうと、血液みたいなものだから、少し塩あじがするわ」
「体調によって若干濃さが変わったりする」
『そうなんですね…』
そういって、少年は散ろっと舌を出して、指先をペロリとなめた
『本当だ、塩あじだ』
それができるんなら舐めてくれたって良いだろうに…
とおもったが、私はぐっとこらえた
少しずつ障壁を取り除いていくのだ そうはいいつつも、私は新たな快感を引き出してくれる少年を導かねばならない
「じゃあ、続いてちょっと膣について覚えてもらおうかな」
『ここにも何かあるんですか?』
「何かあるってもんじゃないわ。一番重要な部分よ」
「膣はおちんちんを受け入れる器官だけど、それだけあって」
「触れるところ全てが気持ち良くなるように作られているの」
『そんなに…』
「当然、気持ち良くなるスイッチが入ったらってこと」
「普通の状態でさわられても痛いだけだわ」
「さっきの液体も、少年がいじってくれたから、分泌されてきたの」
「その前からも少し濡れていたでしょう」
少年が頷く
「つまり」
「気持ち良いことをされたり、感情が揺さぶられたりしたら、女の子は濡れるの」
『果南さんを見ていたら、なんだかわかるような気がします』
少年は、これまでの私を見て少し合点がいったらしい
そうやって自分で考えて気がついてくれるのはお互いに楽で良い 「少年はね、もうどこをどうすれば女の子が気持ち良くなるかは」
「大体わかってきてると思うんだよね」
少年もそれには頷く
『だから、そのへんは飛ばして、膣のいじり方について話をするわ』
といって、話してばかりでもだれるので、私は少年の手を膣へと導く
「人差し指を伸ばしてごらん」
次に起こることを予想しているのか、ちょっと少年の指は震えている
やさしく手を包むと、そのままおまんこの中心部、膣へと誘導を始める
表面にぴとっと触れる
「うんっ♡」
それだけでビクリとしてしまう
それからゆっくりと少年の指を沈め始める
『あっ、う、うわっ』
飲み込まれる指の感触と熱を感じて、少年は驚きとも恐怖とも着かない声を上げる
『し、しずむっ』
私はそんな少年をよそに
はじめて自分以外の指を導いて、ふわふわともうっとりとも取れる陶酔に浸っている
「うわぁ、これすごいわぁ…」
自分の意思では無い微妙な動きをおまんこが全て吸収して快感に変換してしまうのだ
大人のおもちゃを一足飛びで飛び越してナマの人間を味わってしまったら
それはもう抜け出せないし、相手を手放したくなくなってしまう
そう考えながら、私は少年の指を根元までずっぽりと迎え入れていた 少年の指は緊張もあってかピンと伸ばしたままだが
それがかえってって私の中で存在感を主張している
そして私の肉は、それを迎え入れるように
びくり
ぎゅちゅり
と中へ中へと誘い込むようにうごめくのだ
私は勝手に荒くなってしまう息を落ち着かせながら聞く
「ふーっ、ねえ、ふーっ、どう、かな?」
『口以外に女の人の体がこんなに複雑に動くなんて…』
「ん?びっくりした?」
『はい、す、すごいです…』
そうかそうか
そうしてどんどん興味を持ってくれていいんだよ
『それに、とてもぬるぬるして熱い…』
『指が入っていると、気持ちいいんですか?』
「ええ、そうよ」
「でも、入れてるだけじゃ、物足りないかな」
「ちょっと出し入れしたり、かき回したりしてごらん」
「爪でひっかかないように気をつけてね?」
私がそう言うと、少年は恐る恐ると言う感じで指を動かし始めた 「あんっ♡」
そうっと指を引き抜かれる
それだけでも気持ちがいい
それからためらったように少し止まって
またゆっくり指が…
「あああっ♡」
おまんこの奥までは届かないけど、目一杯押し込んでくれてる
そして、トンボを捕まえるときのような指の動き
私の膣肉をかき回してくれてる
「うあああ♡」
『果南さんのここ、すごい…』
『お汁が後か後からあふれてくる…』
やだ、私そんなに濡らしてるんだ…
ちゅぴちゅぴとかき回す少年
右回り、左回り
時折抜き差し
「ふあぁぁぁぁ♡」
だめだ、私、少年を手放すとかもうできない 「ね、少年、お願い」
「指、指、もう一本増やして欲しい…」
『え、に、二本ですか』
三本は私もちょっと怖い
「うん、中指も足して動かして」
『は、はい』
にゅちょり、と少年が指を引き抜き
「あんっ♡」
私も律儀に反応してしまう
『じゃあ、入れます』
そう言って少年が指を沈めてくる
「ぅああああん♡」
うん、わかる
指二本、確実に入ってる
たった指一本増えただけだと思ったがとんでもなかった
間違いなく一本分以上の存在感をもって、少年の指は進入してくる
これでかき回されるんだよね
『は、はいりました』
少年が報告してくる
みっちりという感じでは無く、まだ余裕はあると思うが
私の膣肉は、それを恥ずかしいぐらいに締め付けて、隙間がないように食いしばってしまう 「はううぅぅ♡」
少年の二本の指を膣全体で感じながら
私は異物感を快感に変換してふるふると震えてしまっている
そしてまた、少年の指が動き始める
ぬずり
と引き抜かれ、指にまとわりつく愛液を観察されてしまう
恥ずかしい
恥ずかしいぐらいに濡れてる
映画で見たエイリアンの粘液並みかも
つう
と指と膣の間にかかった粘液の架け橋を気にせず
少年は再び指の挿入を始める
今度はためらい無しだ
動かすことで私が気持ち良くなることを完全に理解したのだろう
ためらいが無くなって、すこし勢いをつけて動かすようになってきた
ちゅっ
ちゅっ
にゅちゅ
にゅっ
「あっ、あっ、あっあーっ♡」
おそるおそるでは無くなった動きは、私の膣肉を容赦なくこじ開け
ますます愛液の潤滑を促す 今日ちょっと書く時間取れない
週末金曜から日曜夜まで動けない感じ
保守頼みます 少年の指はゴツゴツもしていないし長くもないが
私の膣肉にできるだけ入り込もうと多彩なうねりをくわえてうごめく
指で愛液を掻き出そうとするように、鈎型に曲げてえぐったりしてくる
爪でひっかくのでは無く指の腹で擦ってくるのがやさしい
(爪でかかれるのも少し興味があるが)
ぼりっ
ごりっ
えぐいような快感が脳みそをかき回す
「んひぃぃぃ♡」
私は理性も吹っ飛ぶ一歩手前だ
えぐりながら円を描くようにうごめく手が
私のお腹の裏側のあたりを
容赦なくごりごりと削ったときだった
体全身がビクッとひくつき
すさまじい桃色のひらめきがわずかな理性を焼き尽くした
その瞬間
「んお゛ぉっ!」
私は普段の声ではない、ドスのきいた低音を文字通り吐き出していた
だらしなく開ききっていた足が、反射的にM字型に閉じ
それと一緒に愛液が水鉄砲のように噴き出した
それは当然のように目の前にいた少年に容赦なく命中する 『わぁっ!!』
少年の声で私はピンク色のもやから一気に清明な意識を取り戻した
「ん…」
そして、目の前で起こったことを理解するのに数秒
汁まみれになって目をこすっている少年にフォーカスを合わせ…
「え…あ…」
うわ…私何やっちゃったんだろう
とりあえず私は反射的に謝る
「わ、少年、ごめんね!」
「さっきのでなんだか頭真っ白になっちゃって」
「私、なにやったの?」
少年にタオルを渡しながら私は聞く
『あの、おなかのあたりをこすってたら』
『果南さんがすごい声をだして、それと一緒に足がぎゅっと閉じたと思ったら』
『おまんこから何か液が…』
「え〜…」
なんだかわからないが、絶頂を迎えたらしいことは想像できた
とにかく一瞬の間に意識が飛んだのは初めてのことだ
こんなこと、一人でしているときには想像もできなかった とりあえず少年をバスルームに顔を洗いに行かせ
私はまだ少しピンク色の刺激が残る体をベッドにあずけた
一人ではできない、探し当てることもかなわぬことが
二人ならあっさりとできてしまう
セックスというのは実に奥が深い
いや、私はまだその入り口に立ったに過ぎないということか
そんなことを考えていると、少年がバスルームから戻ってきた
「ごめんね少年、目に入ったりしなかった?」
私は声をかける
『いえ、それは大丈夫です』
『でも、すごいですね』
『おまんこを触るだけで、果南さんがあんなことになるなんて』
「私も自分で驚いてるわ」
『果南さん、まだできますか?』
まだできますかって
驚いた
少年がずいぶんと前向きに変化している 「まだって、まあ、最後までしてないしね」
そうはいっても、一度絶頂しているので
少し落ち着いてしまったのは事実だが
「少年、まだしてくれるの?」
『は、はい』
『果南さんさえよければ』
少年は少し顔を赤らめてこちらを見ている
ふふ、かわいいね
そんな仕草を見せられたら、続けないわけにはいかない
「いいよ、続きやろう♡」
私はまた大きく足を開いて、少年を迎え入れる
少年は布団の上に上がってきておまんこに顔を近づけ
ぺちょり
今までと違う粘液質な接触
「はんっ♡」
私はまた足を閉じそうになってしまった
えっ
これは、舌?
少年が舌で舐めてる? >>337
ラノベでもまんがでも良いので
いっぱい本を読むと良いっす
本を読むとネタもたまってくるので引き出しが増えます
好きな作家ができたらその人の本を中心で読むと文体がにてきます ぺちょ
ペちょぺちょ
少年の舌が、小陰唇の肉びらをなでるように舐めている
「んっ!」
「ひんっ♡」
こんなものだろうと想像していた感触と実物は全く違う
私の想像のインプットには粘液と温度が完全に抜け落ちていた
熱くてぬめる物体が私のおまんこを嬲るのはとんでもないことだ
多分大人のおもちゃでもこれを再現できるものはないだろう
「んっ、あっ!しょ、少年んん♡」
私が少し冷めてしまっていたとさっき言ったが、消えかけた薪にバーナーで火をつけるようなものだ
私はまた臨戦態勢まで体を持って行かれていた
少年の舌の動きは、先ほどまでの言動と違い、ためらいがない
クリトリスの周りを踊るようにうごめく舌に、私は翻弄される
「あっ!」
「んんあっ♡」
「あーっ♡」
私は太ももで少年の頭を挟み込み、両手でぐっとおまんこへと押さえつけるようにする
少年は
『むふーっ』
『ふーっ』
と、少々息苦しそうだ だが、散々鍛えた肺活量だ
仮に完全に鼻と口が塞がっても1分やそこらなら苦にもならない
少年は小陰唇の内側の粘膜をキスをするようにチュパチュパと吸い立ててくる
「んっ♡」
「やっ!」
「はあぁぁぁぁん!!♡」
私は少年のなすがまま、快楽に身を任せていた
ほんの少しずつだが、主導権が移りつつあるのは、喜ばしいことだ
と、少年の動きが少し変わった
膣口に口を当て、舌を差し入れてきたのだ
「ぃやあああぁぁん♡」
内臓の奥に自分以外の粘膜質が侵入してくる
まさに異質の快楽だった
そしてそれが、縦横無尽に暴れ回る
「んひっ♡」
「あっ♡」
「すごいぃぃっ♡」
多分また私の膣からは液が大量に分泌されているはずだ
少年はそれをものともせず、舌をうごめかせている いや、舌をうごめかせるだけではない
じゅる
じゅるるう
ずぴゅっ
少年は舌を奥に踊らせながら
バキュームカーのように膣口を吸い立てている
「うああああぁん♡」
「す、吸われるぅっ♡」
さっきまでは、おまんこに口をつけるのをあれほど躊躇していた子が
果実にむしゃぶりつくように舌と口をうごめかせている
この心境の変化は後で聞いておきたい
が、今はそれどころではない
膣口に飽いたら次はクリトリスを
きゅっ
きゅっ
と吸い立てるのだ
「やあああっ♡」
「だめえええ♡」
私はそのたびにピンク色のフラッシュに頭を支配されてしまう
「はぁっ」
「はぁっ」
崖っぷちに追いやられるような快楽の連続に
私もさすがに少し息を整えなければならなかった
そして太ももにずっと挟みっぱなしだった少年も
解放することになった 顔を真っ赤にした少年が、おまんこから顔を離すと
『ぷはぁっ!』
と大きく息を吸った
さすがにちょっと私本意過ぎたかもしれない
「少年、苦しかったかな?」
そう聞くと
『頭全部が柔らかいものに包まれて』
『気持ちいいのと苦しいのとで、ちょっと大変でした』
と笑う
「ついでだから聞いちゃうけど」
『はい』
「なんで、おまんこ舐められるようになったの?あんなにいやがってたのに」
『はい、おまんこも果南さんなんだって、わかったからです』
「…おまんこが、私?」
少年が説明を始める
『初めて見たときはおまんこってやっぱり別の生き物みたいに見えて』
『これが果南さんと結びつかなかったんです』
『でも、実際に触って、奥まで指を入れて、それにあわせて果南さんが声を出して』
『ああ、このおまんこは果南さんの一部なんだって理解できた、っていうのでわかりますか?』
そう、少年は言う
『そう思ったらおまんこのことも好きになれました』
そうか、好きっていう感情は、いろんな枠を飛び越える力になるんだね
『それに』
「それに?」
『果南さんの出す声がなんだかすごく僕は悪いことをしているんだって』
『すごくドキドキして…これがエッチな気分なんでしょうか』
なんだか私はアダムに知恵の実を食べさせた蛇の気持ちだ
「そう…そうだね。エッチな気分、だね」
そう言って私は視線を少年の股間に落とす
自覚をしているからかどうかはわからないが
少年のペニスは先ほど口にくわえたときと同じように堅く屹立していた
これをきちんと昇華させるのは、私の使命だ >>339,341,343,345
妄想変態馬鹿オタク 「おいで、少年」
そうして、私は愛撫の時間が終わったことを告げる
私は少年を抱き寄せると、改めて舌を絡めたキスをする
んむ…
ちゅ…
ふはっ♡
「いろいろしてくれてありがとうね」
「もう、準備出来たと思う」
そう、君を迎え入れる準備
語らなくても、もうどういう意味かはわかると思う
「じゃあ、最後のレクチャーね」
私は、足を再び広げ、少年を促す
「おちんちんを、おまんこに当ててごらん」
少年は、自らのペニスに手を添え、私のおまんこへぴったりと亀頭をあわせる
「んあっ」
『あっ』
熱い亀頭と熱いおまんこ
両者がぴったりとふれあったのはこれがはじめてだ
かつて無い刺激が二人を包む 「もう少し、下かな…」
『は、はい』
少年は少し膝を開いて高さを調節する
ちょうど膣のあたりにペニスが来た
「いいよ、そのまま、前に進んで…」
そう言い終わった直後、熱い塊が私の中にぐいっと潜り込んできた
「んああああーっ!」
私は反射的に声を出してしまった
はじめて受け入れる男性のペニス
大きいとか小さいとか関係なくて、私の中でそれは男性として主張をしている
じんじんとした痛痒いような感覚と
ペニスにまとわりついている血管の脈動まで感じ取る敏感さが同居して
指や舌とはまた違う感覚を私は味わってしまった
少年はと目をやれば、彼は彼で挿入の感覚を味わって…
あれ?
なんかヒクヒクしてる
「少年、どうしたの」
『き、気持ち良すぎて、なんだかおしっこが出たような感じが』
え、もしかしていっちゃった? 「しょ、少年、おしっこって、何か出てるの」
『ふぁ、ふぁい……よくわからないんでしゅけど……』
ガチガチと震えて歯の根のあっていないようなしゃべり方だ
うーむ、マジで射精したのかな……
なんかそういう感覚は無いんだけど
「ゆっくりで良いからちょっと抜いてごらん」
うなずいて少年は腰を引き始める
ぬるるる
『ひゃあぁぁ……』
少年はまとわりつく肉の感触に悲鳴を上げる
「んんんーっ!♡」
私も質量のある肉塊が引き抜かれる感じ、たまらない……
けど、おかしいね
まだ硬い
そういうもの?
るろん、と抜け出したペニスは形を保っている
別に今日は調節してるしアフターピルもあるから平気だけど
と、わたしはそおっとおまんこに指を入れ
中をまさぐってみる
いつもの愛液のぬるみ具合で、別に新たに液体が注ぎ込まれた感じはない
指を抜き出してみると、透明な液体が、つっと指にまとわりついて糸を引く
あれー?射精してないね 出てないのに射精の動きをしたんだ
いったことはいったんだね
という状況から、私は思い出した
男の子も生理のようにある日精子が出るようになるんだと授業で聞いた
つまり、まだ精通してないんだ
精通してない子がセックスするって
これ、ちゃんと満足してくれるのかな……
よくわかんないけど、ここまで来たからには一度限界まで試してみるしか無い
少年のペニスは、プリッとした亀頭はツヤツヤと最大硬度を保ったままだ
「よし、とりあえず続きをやろう!♡」
『あ、あの、これ続けても大丈夫なんですか』
心配そうに少年が聞いてくる
「全然大丈夫!それに、私はさっきのだけじゃ不満だな」
「男の子はセックスで女の子を満足させる義務があるよ」
精通に関した細かい理屈は言わず、私は無理矢理行為を続けさせるようにした、 さあ、もう一度、と少年を促し
私たちは再びドッキングする
先ほどの全身をわななかせる快楽が再びおとずれた
少年も目をつむって快楽に震えている
「またおしっこでそうになっても、気にしなくて良いからね」
「さあ、ゆっくりと前後に動いてみて」
「動きにくかったら、私の足を掴んで良いんだよ」
そうすると、少年は私のふくらはぎのあたりを掴んで支えにして
またゆっくりと引き抜き始めた
ずろろろ
全身が引きつるような快楽が襲う
「うあああぁぁん♡」
『ううっ!』
『おちんちんが!』
少年も気持ちいいのだろう、括約筋が絞られて
その反動でペニスがビクビクと上下するのがわかる
「あっ、全部抜いちゃダメだよ!」
「抜けそうになるまで抜いたら、今度は押し込むんだよ」
『いひぃっ!そ、そんなぁ!』
『き、きついです!』
刺激が強すぎるのか、一旦抜いて間が取れると思った少年が弱音を吐く
「だめだよ!まだ1往復もしてない!」
私はこれで辞められてしまうとおおいに困るのだ 「まずは10往復!そしたら一回休ませてあげる」
私はこれなら行けるだろうという目標を出してやる
『か、果南さん〜!』
思いっきり腰が引けた態勢で少年が情けない声を出す
なにぶんはじめてだし、粘膜がすれてきついのだろう
だが、それを思いやっていては、いつまで経っても
まともなセックスにはならないだろう
「はいはい、こういうときはとにかくやる!」
「い〜ち」
ずずず……
『うっ!ううっ!』
少年が押し込んでくる
「んっ!むっ!」
「良い感じだよ……少年ん♡」
『んんんっ』
ぬるるん
思い切り引きすぎて刺激が強かったのか
また少年の括約筋がけいれんのような動きをしたのを感じる 「に〜い……」
ずぬっ
ちゅるる
「はぁっ、あぁ……♡」
「さぁ〜ん♡」
ずぶぶ
「……♡」
私はもっと早くして欲しいのを隠してわざとゆっくりと数える
これでも少年のことを気遣っているつもりだ
しかし、突き入れ、引き抜く、そのたびに
『ひっ!ィひっ!』
と切羽詰まったような悲鳴を上げ
びくびくびく
と括約筋がうごめく様はちょっと極端では無いかと思う
六回目のかけ声を出そうとして
少年が涙を流していることに私は気がついた
もしかして、気持ちいいのではなくて痛いのか?
「ちょっと、少年、どうしたの!?痛い?」 私が心配して声をかけると
少年はまぶたをこすって
『ち、違うんです』
『果南さんの中、熱くて、狭くて』
『おちんちんに来る感覚が強すぎて勝手に涙が……』
「ん、そうなのか……」
痛みでは無いのは一安心だが、敏感すぎるのも困るな……
どうしたら……
私はふっとサイドボードに目をやった
そこには先ほどお勉強で見せたコンドーム
ん〜
これ、かぶせたらどうかな?
こんな薄いものでもかぶってる感覚はわかるってネットで見たし
私は手を伸ばしてコンドームをとる
「少年、気がつかなくてごめんね」
「また私だけ気持ち良くなっちゃった」
「さっき見せたコンドーム、つけてみよっか」
「こんなのでも結構違いがあるんだ」
「もし、これでつらかったら、今日はやめよう」
私は断念することも選択肢に入れた
あくまで「今日は」だが
『ええっ』
少年は意外そうな声をだした
『や、やめるのはちょっと嫌かな……って』
『もっと、果南さんの気持ちいい顔が見たいです』
こいつ、うれしいことをいってくれるじゃない♡ コンドームの包装をピリリと破って
私はぱっと見輪ゴムに見えるそれを取り出す
興味深そうに眺める少年
「これをね、おちんちんにかぶせるの」
「そうしたら、男の子がセックスの最後に出すお汁がこの先の袋にたまって」
「赤ちゃんが出来ないようになってるってわけ」
『おしっことは違うんですか?』
少年はまだ精通していないのだから当然の質問だ
「うん、おしっことはまた別なの」
「さっきおしっこが出そうだって言ってたでしょ」
「あのときに本当は出てくるんだけど、少年はまだ大人の準備ができていないんだな」
「多分、もう少し大きくなったら出てくるんじゃないかな」
『さっきので、おしっこじゃ無いものが出るんですね……ちょっとわからないけど』
少年、もう何度か絶頂しちゃってるんだ
普通はどうなんだろう
夢精とか聞いたことあるけど
いきなりセックスで精通したら、この辺では有数の幸せ者に当たるのかな
ちょっとどうでも良いことを考えてしまった 果南ちゃんの中で精通とか少年は前世でどんな徳を積んだのか.... 果南じゃなくて筋肉ムキムキバッキバキのオカマだったら 私は一旦ベッドを降り、少年の前にひざまずいた
そしてコンドームをペニスにあてがいながら
使い方を説明する
「こうやってコンドームの真ん中の袋の部分に空気が入らないように指で押さえて」
「周りのゴムをおちんちんにかぶせていくの」
亀頭からカリ首のあたりでにゅるっと指を滑らせると少年はビクリと震える
『ううっ!』
「やっぱりこの辺が感じ過ぎちゃうの?」
『痛くは無いけど、気持ちいいのを飛び越えてる感じです』
「そうか……最初のことだし仕方ないね」
「これ、ちょっとヌルヌルして滑るけど、いつか一人でつけられるようになってね」
「そうしたら大人の男性として一歩を踏み出せるからね」
いや、小学生でコンドーム使ってるの、沼津にはいないか……
それに練習って、自宅でやらせたらえらいことになるかな
そもそもセックスをこれからも継続前提で教え込んでる私がおかしいんだよねぇ
そういう倫理的な問題はとりあえず横に置いておくことにする
カリ首を超えてくるくるとコンドームを下ろしていくと
一応ぴっちりと装着することができた
これぐらいの成人男性もいるって事なんだね コンドームに包まれたペニスも、見ていると
快楽だけをむさぼる肉棒というイメージが強くなって
少し背徳的な気分になる
これはこれで興奮するシチュエーションかも知れない
改めて私と少年は一つに繋がろうとする
くちゅり
と接触してペニスが少し押し込まれる
「ど、どう?少年」
私が見ると、少年は下唇を噛みながら、恐る恐るという感じで腰を押し進めているが
先ほどまでのような敏感に反応するという感じでもない
『んんっ……』
むちちっ
むりむりむりっ
と奥まで押し込まれてくる
「んっんん……」
おそらく根元まで入ったところで、少年がぷはっと息を吐いた
『果南さん』
『なんとか我慢して最後まで入りました』
『あんな薄いゴムでこんなに感触が変わるなんて』
『奥が深いんですね』
『でも、熱いのときついのは同じです』
……?
……もしかして、きついって、おまんこの締め付けのことだったの?
やだ、もう♡ 少年は本当に無意識に女をその気にさせる台詞を言ってくる
そう言われればこちらも目一杯気持ち良くなってもらおうという気持ちになる
私はもう一度自らを燃え立たせようとおまんこに意識を集中させてみる
お腹の下あたりの感覚が鋭敏になったような感覚が沸き上がる
……
少年のおちんちんを下半身でトレースしていく
なんか、あたりがまろやかになった?
コリコリするところがなくなった感じかな
コンドームって、やっぱり変わるんだ
これだけなめらかな感触なら、少年も大分マイルドに感じてるんじゃないかな
試しにきゅうっと下腹部に力を入れてみると
少年もビクリと感じているが、先ほどの射精の挙動のようなエグいびくつきではない
これは、いけるんじゃないか
そうして、再び私は少年を促してみる
「少年、動かせるなら、試してごらん」 覚醒後フェス果南ちゃんがエッチ
あんな表情でリードしてほしい 『はい……』
そうして少年はゆっくりと腰を引き抜き始める
今度は前のような途中で何度も止まりそうになるようではない
ずぬぬ……
「ううんっ♡」
引き出されるペニスがゴムのてかりも相まって生々しい
ペニスの圧力を失った膣肉が、切なくひくついてしまう
ギリギリまで引き出されたペニスが、今度は侵入してくる
ぐぐぐ
「んああああん!♡」
侵入にもためらいが無い
『ううっ』
「少年、どんな感じ?」
『はい、さっきよりもずいぶん楽になりました』
『余裕は、あります』
「そっか、じゃあ、慣れるまでゆっくりで良いから続けてみ?」
そうして私はしばらく少年に身を委ねることにした 月末月初ちょっと立て込むのでお休み
2日夜再開予定 少年は私のふくらはぎを掴んで、ゆっくりとストロークを続けている
セックスになれているわけでは無いから、時々あらぬ方向をペニスに突かれる
「んっ……」
「はっあっ……♡」
「あっあ♡」
そのたびに私の声も高くなったり低くなったりとめまぐるしい
自分でこんなに声の転調が出来るとは思わなかった
少年の目は、快楽にとろけると言うより、探求者のそれだ
いかに私と快楽を共有できるのかを探しているのだろう
だが、体格の差はいかんともしがたいようで
少年は腰を動かしても、私を押し込むところまではできていない
私の肉の圧力に押し負けてしまっているのだ(重いわけではない。決して)
それが、ペニスのピストンがばらけている原因の一つだろう
『ふうっ、ふうっ』
少年は始まってからそれほど時間が経っているわけでも無いのだが、汗びっしょりだ
私は少しアドバイスをする
「少年、疲れちゃったでしょ」
『いえ、まだ、できますよっ』
「あのね、腰だけで動かそうとしてるから自分だけが動いてるのよ」
「お相撲みたいに全身で私にぶつかって」
「その反動を使ったりするともう少し楽になるわよ」
「私だってちょっとやそっとでは壊れないから、思い切りやってみ?」
少年は私の足を掴んだまま、繋がっている部分をしばらく眺めて
腰を引いてから、体を低くして、どん!とぶつかってきた
「お゛っ!」
正中線のほぼど真ん中を一気に貫かれたので
私は押しつぶされたカエルのような声が出てしまった
少年の下半身は、やはりすさまじい筋力の塊だった
全身を推進力に変えたそれは、子供の戯れとはほど遠い 勢いとペニスの圧力で潰されたおまんこから
じいんとした快感が湧き上がってくる
これは……すごいわ♡
完全に想定外の勢いだった
『あ、あの今の感じですか?』
少年は上目遣いに私を見て聞く
「う、うん、変な声でちゃったけど、今の感じがいいかな」
こんなのが何度も来たら、私はどうにかなってしまうんじゃないか
私は期待を込めてそう返した
『わかりました、やってみますね』
そうして少年はまた腰を落として、引いて
ずどん!
「あうんっ!♡」
どすん!
「あ゛あぁっ!」
ずん!
「ん゛むっ♡」
今度は衝撃が来るのを待ち構えていたので
私もカエルみたいな声を出さずにすんだ
といっても、腹筋で耐えるので
全体的にドスのきいた押し殺したような声だ
もうちょっとかわいい声が出せれば良いのに だんだん慣れてきた少年は、私を押し込んで
一回一回、どすん、どすん、だったピストンが
やがて私の揺れと同期して
だん、だん、だん、だん
と感覚が狭まってきている
浮き上がった体を、その反動を使ってさらに強く突き上げてくる
柔道なんかの体重移動の基本的な動作が
セックスで培われてきている
私は、その反動に合わせて
「ひっ♡」
「あっ♡」
「やっはぁん♡」
「あぐぅっ!」
と少しずつ追い上げられつつあった
まだまだ試してみたいことはあるが、これだけでも十分楽しめる
一回はこれでイッておこうかな…… 少年の体重移動によるペニスの正拳突きは愚直にまっすぐだ
最初の腰だけによる動きのトリッキーさも捨てがたいが
アレはテクニックにもなっていない偶然の産物でもあるので
多分すぐに飽きてしまうだろう
私はまた突き込んできたペニスをおまんこで迎え撃つ
「ん゛っ♡」
インパクトの瞬間に膣肉でペニスを一気に締め付ける
締め付けられた膣肉を引きずりながらペニスが引き出される
この肉密度はなかなかに私もきもちいい
少年も敏感に膣肉の動きを感じ取り
『うぁっ!』
と声を出す
またストロークのはじめには脱力をして挿入に抵抗がないようにする
ずっと締め付けていては動作に差し支えもでてしまう
ここは餅つきの合いの手を彷彿とさせる
突き込まれているのはおまんこで、柔らかくなるのかはわからないが こうして自分で締め付けては解放してを繰り返していると
一人でしているときに上り詰める時みたいになってきて
自然と足がピンと伸びてしまう
少年も何かあると気がついているのでは無いだろうか
「あっ」
「うっぐっ♡」
「んっ!」
「あっあっあっ♡」
「ごめん、少年、あたし、一回、いくっ♡からっ♡」
そう聞くと、少年の方も私を気遣うように
お腹の裏の辺りにペニスが当たるように腰を動かそうとしてくれているのがわかる
もう、私の弱点を一つ覚えているのだ
「あ、ごめんね、ごめんね♡くるっ、くるっ♡きちゃぅ♡」
勝手に私は宣言して迫ってくるピンク色のフラッシュに身を灼かれる
「あぐっぅ!はっ!はっ!はっ!あっあああぁっ♡!」
打ち込まれた少年のペニスを引きちぎらんばかりに膣肉が締め付けて、少年の動きも止まる
私の指は布団をぎゅっと握りしめてぶるぶると震えている
全身が粟立つ快感はしばらく私を虜にした すまん体調を崩してしまった
今日も休みます
日曜日には一遍上げたい 今目が覚めた
お言葉に甘えて今日も休ませていただきます 「ん……んん……ふぅん♡」
絶頂の嵐が過ぎ去って
穏やかなピンク色の雲の上にふわふわ漂っている
そんな心地
私は少年の存在をしばし忘れていた
やがて泡のように溶けていった快感から
目を覚ますようにゆっくりと身を起こす
そして隣には、ちょこんと所在なげに腰を下ろしている少年
心配そうに私の顔をのぞき込んでくる
『あ……果南さん、もう大丈夫なんですか?』
『ビクビクってなってそのまま反応がなくなったのでどうしたら良いかと……』
私はくしゃっと前髪をかきあげる
「ん……あぁ、ごめんね……イッちゃったら周りのことわかんなくなるから……」
「私、どれくらい反応なかったの?」
『10分かそれぐらいだと思いますけど……』
少年がオロオロとしているところを想像して、子犬のように思えて私はクスリと笑う
そして片手で少年の頭を抱いてごしごしとこすってやる
「最初から相手を絶頂させるなんて、少年は素質があるよ」
「私の弱点もわかってるみたいだし、少年に任せきりだとイカされ続けちゃうな♡」
「また私が飛んじゃったら、その時はおっぱいでも吸って待っていたら良いよ」
『は、はい……おっぱいですか』
「それと、女の子が先にイッた後は、おちんちんはそのまま中に入れておいてくれると」
「ビクビクしてるときに気持ちいいのが続くから」
「指でもかまわないよ」
「そういうアフターケアもできると、いい男になれるよ」
そう言ってやると少年はニコとわらって
『はい、覚えておきます』
とかえすのだった
カーテンの隙間から見える外は、まだまだ日が高い
もう何度かやっても問題なさそうだ♡ 「さあ、少年もまだ満足してないだろうし、続きしようか♡」
そう、切り替えるつもりで少年に声をかけるが
返ってきたのは、『ぐううぅ』というお腹の音
「……少年、お腹すいた?」
少年は少し顔を赤くして
『はい、朝からいろいろ動きっぱなしで、ちょっと』
そういえば、少年メインで動いてたからね
うーん、もうお昼も近いのかな?
「ちょっと待ってな」
私はベッドを降りて、リビングに置いておいたスマホを見る
少し早めの昼食をとっても良い頃合いだった
その足で冷蔵庫の中身を確認してみる。玉子、朝のソーセージがいくつか
味噌、それにお米だ
「じゃあ、簡単な物でも作ろうかしら」
私は裸にエプロンをまとい、調理を始める
米をざっと洗い、炊飯器にかける
フライパンに油を薄く引き
かき混ぜた卵を落とす
じゅわっと言う音と油の香ばしい匂いが部屋に広がる
その匂いに釣られて少年もリビングにやってくる
『うわあ、良い匂い』
「すぐにできるからそこに座ってな」
ざっざっと卵を丸めていきながら私は少年に言う できあがった卵焼きを冷ましている間にウインナーを軽く炒める
お湯も沸いてきたので乾燥だしを放り込んで並行作業で味噌汁の準備をする
味噌汁は乾燥の具があると湯を沸かすだけでできるので結構楽だ
適当ではあるが、こうして食材の匂いが混ざり合って鼻腔に届いてくると
幸せな気分になってくる
私も思わず「ぐう」とお腹が反応してしまう
こう、裸エプロンで食事を作るのは、生理的、衛生的感覚としては
結構ギリギリに感じているのだが、これを喜ぶ男も多いと言うからよくわからない
少年もこれの魅力(?)はよくわかっていないと思う
そうこうしているうちにご飯も炊けたので
おにぎりを作り始める
炊きたてで握るのは熱くて結構きついのだが、水道のキンキンの水で
手をかじかむまで冷やして無理矢理握ってしまうのだ
二合のご飯で大きめに握って六つ作った
おにぎり、卵焼き、ウインナー、味噌汁の「男に喜ばれる」運動会レシピの完成だ 適当な皿に盛り付けて、ごとごとと少年と私の前に置く
「さ、ちゃちゃっと食べちゃお」
少年は私のことを「お母さんみたいに何でも作ってくれる」といってくれた
その気になったら赤ちゃんも作っちゃうかもよ
と、喉まで出かかったが、さすがに自制しておいた
「いただきます」をして食べはじめる
自分で作っておいて何だが、これは……おいしい
少年もそうだが、私も思わず箸が進んでしまう
空腹は最大のスパイス、なのだ
それにしても、お互い全裸で食事をするのはなんとも奇妙だ
全裸で飲み物、はたまにやるが、食事をするのは日常の範疇外の事だった
セックスをしてお腹がすいたから食事をする
なんとも野蛮で動物的な事だと思う
aqoursのみんなが見たら……
いや、見ることなんてあるのかな まだ物足りなさそうにしている少年に残っていた私のおにぎりと卵焼きを一個分けてやり
食べているのを眺めながら熱いお茶をすする
好きな人においしそうに食べてもらうのを見るのはとても幸せを感じる
好きな人、というのは早計かもしれないが、いつか本気でそうなるかも知れない
まだどっちかというとかわいい、の方が先に立つし
かわいい物を好き、な割合が大きい「好き」だ
少年の方ではどうだろう
勃起してるんだから性愛で言うところの好き、なんだろうか
私のファンだからセックスしたい、とは普通ならないだろうしね
無理矢理そっち方面に私がねじ曲げたようなもんだし
……などと、すごくどうでも良いことを考えているうちに少年が食事を終わり
熱いお茶を結構な勢いで飲み干していた
「おいおい、熱くないの?」
『……熱いです』
「やけどするよ?しょうがないなぁ」
と、私は席を立ち、水道の蛇口をひねった
「はいお水」
一息で飲み干す少年を眺めやりながら
あ、いま私奥さんみたいだ、心の中でと独りごちる 私が進む未来の可能性の中にある一つ
今やってることはその可能性のシミュレーション?
手間がかかる旦那様にかいがいしく接する奥さん
夜は奥さんが主導してるの
こんな感じになるのかな
わりかし自分だけ満足してる男性軽視のわがまま設定だよね
でも、それをかなえるだけの魅力はある……はず
そして、そのわがままを下支えしてくれる体力と子犬のような忠誠心を持った少年
私よりもさらに未来を秘めた可能性の獣が今、私の掌の上にある
この子を取りこぼすなんて、私にとってはとてつもない損失だ
支配欲――
もう、そう言い切ってしまって良いだろう
初めての男で終わりを迎える
そんな未来だって悪くは無い さあ、見せてもらおうか
可能性の獣のその本領を
『ごちそうさまでした』
その平凡な一言が、私の先走った妄想をぱん、と閉じてくれた
なんだかこの妄想癖、ひどくなってる気がする……
「あ、、うん、お粗末様でした」
私は一人勝手におどおどしながら答えた
皿を流しにつっこみ
もう一度お茶を入れて、二人してソファに座った
ご飯も食べたからさあヤりましょう、はさすがにがっつきすぎだと思ったからだ
とは言っても今日はヤるためだけにわざわざ部屋を用意したのだから
やることに変わりはないのだが
少年はぴったりと体を寄せてくる
私の隣にいられることがうれしくてたまらないという感じだ
素直な好意を、私は正面から受けきれていないような気がする
どこか小恥ずかしい、そのくせペニスは欲しいのだから
私は本当にわがままだ
そんなことを忘れてしまうぐらい、セックスでドロドロになってしまいたい 頭をやわやわと撫でながら少年に聞く
「どう?セックスって気持ちいい?」
少年はほんの少し間を開けて口を開いた
『気持ちいいです。今までこんなの知りませんでした』
でも……と少年は続ける
『気持ちいいのはそうなんですけど、自分の動きで果南さんがいろんな声や表情を』
『見せてくれるのがうれしいです。こんなの多分僕しか見たり聞いたりしてませんよね?』
『体をいっぱい使うからきついけど、いろんな表情が見たいから頑張れます』
そういってニコと笑う
なんというか、初体験にして本質を突いているのに驚く
そう、セックスは共同作業かつコミュニケーション
私もネットでいろんな人の言葉を見た
しかし、何も調べていない少年が一度でここまでたどり着いているのは
私よりよほど人間ができていると言わざるを得ない
「そっか、賢いな少年は」
私はまた少年の首筋に手をやって、くすぐったがる反応を楽しむ ひとしきりいちゃついた私たちは
再びベッドへと向かう
くしゃっと乱れたシーツの陰影が先ほどまでのセックスを生々しく思い出させる
「少年、またコンドームつけてあげるから横になってごらん」
そう言って少年を下にして、私が上からのしかかる
ただし頭はそれぞれの下半身に向けて
いわゆるところのシックスナインだ
元の大きさに戻っている少年のペニスを指でくりくりといじりながら
「少年は、私のおまんこをいじって、お互いに気持ち良くなるようにするの」
「これがシックスナインっていう体位だから覚えておいてね」
そう説明する
習うより慣れろというやつで、私がいじり始めたら、少年も自然と手が動き始めた
ぴちっと閉じている私のおまんこを、指の二本でぱっくりと開かれる
まるでアングルが違うと別の物体のように見えるのか
少年は私のおまんこを指でゆるゆるとなぞり、感触を確かめるように動かしている 少年が美形だったらいいがブサイクブーデー豚ガイジだったら嫌だなぁ すまん、先週に読んだ作品に影響されてしまって
週末で意識から抜こうとしたんだが、文調に微妙に残ってしまってる
もう少ししたら投稿するけど、ははぁ、あれ読んだのかって笑って欲しい そろり……くるん
ぞくン!
クリトリスを円を描くようにこすられた
くるっ、くりゅん
「ハんンッ!!」
もう少年は確実にここが気持ちいいのだと理解をしている
てろてろてろてろ
そして人差し指で弾くのだ
ゲームなんかでよくやっているのだろう
よどみがない
「あっンやっ!あんっ!あんっ!」
「だ、だめぇ、少年ン……」
「そこばっかりぃ……ずるぃい♡」
私はまた声にぬるみが出始めていた
ちょっと鼻にかかったような、普段誰にも聞かせたことのない甘い声
そして今までと違うのが
この声を聞いて、少年が私の手助けもなしに、勃起を始めているのだ
最初の、弱々しい子羊のような勃起ではなく
もりっ
もりっ
と、ペニスに血液が流れ込んでいる様がわかる
目で見てわかるように力がみなぎっていくのだ
脈動とともに鎌首をもたげていくペニス
大人のモノとはスケールは違うが、間違いなく雄の猛々しさを含んでいた
「や、やだぁ、少年……」
「私の声で……すごい、勃起してるぅ……♡」
私は完全にペニスに目が奪われてしまった
これを、口に含みたい
私のものにしたい 最初に口に含んだときよりもずっと強い衝動
私の中でがちん、がちんと獰猛な獣が牙をならしているのがわかる
さっき食事をしたばっかりなのに口の中に唾液が分泌され、満たされていく
あふれてしまいそうなそれを押さえるため、口を閉じ鼻で息をする、が
普通の呼吸よりもずっと強い
すーっ、ふーっ、すーっ、ふーっ……
吸い込む息に、少年の雄の熱気が混ざり込む
落ち着こうとする意識は何の押さえにもならず
私の体と心臓はどんどんとテンションが上がっていく
体温が心なしというより明らかに上昇を始めている
また少年を怖がらせてしまう、それは避けたい
身動きせずに息が荒くなっている私に気がついたのか、少年が声をかけてくる
『……果南さん……?』
わずかに残っている常識という意識が冴えた言い訳をはじき出す
そう、これは潤滑
潤滑だ
コンドームを滑りよくペニスに装着するために仕方のないこと
少しぐらいペニスを濡らすのは必要ではないか
少しぐらい…… ふーっ♡、すーっ♡、ふーっ♡、すーっ♡
ああっ
たまんない、この熱い空気
今私の顔は目尻が下がり、口角が上がっている
笑顔
のはずだ
だがそれはいつもの松浦果南の笑顔だろうか
多分違うと思う
自分でもわかる
変なスイッチが入っている
前に、イベントの会場で絡みついてくるお兄さんだかおじさんだかわからない
そんな年齢不詳の男性の視線と目が合ったときがある
おっぱいの先やスカートの中に潜り込もうとする痛いほどの強い視線
手にしているブレードがピンク色じゃなくて妖しい肉色の棒に見えた
それを振っている恍惚とした男性の表情が今、ふっと思い浮かんだ
私多分、あの人と同じ笑顔をしている
そう確信した シックスナインで良かった
この顔を少年に見られたくはない
そう思って口をわずかに開き
たまった唾液をペニスにまぶしていく
液体の感触で少年のペニスはビクリと反応する
相変わらず生では敏感なようだ
私はテラテラとぬめって光るペニスに歯が当たらないように
唇をすぼめ、口腔をできるだけ開く
唇と舌だけでイソギンチャクのようにペニスをもてあそぶつもりだ
硬く反り返っているそれへ、私は口づける
ぬちゃり
ペニスの熱が唇に触れて、私はその感覚で軽く濡れてしまうのを感じている
少年が見ている私のおまんこは、いま、きゅうっとすぼまったのがわかったのではないだろうか
ずろろろ……
私は息を吸い込み、ペニスを飲み込み始めた 「ん」
「んふ……♡」
「んっ」
ふーっ♡、ふーっ♡
10センチに満たないペニスはすっぽりと私の口の中におさまる
『うあああっ』
少年のうめきが耳に心地よい
そしてさらに大きくなって欲しいという期待を込めて
口腔をすぼめて陰圧をかける
むきゅうううっ
その陰圧のまま、少しずつペニスを引き抜いていく
ロボットアニメの敵ロボットみたいな顔になるから
あんまりしたくないけど、ペニスに血液が集まって
おそらく普段より真っ赤になっているはずで
舌先に触れる亀頭もパンパンに膨らんでいる感じがいい
『ああっ、果南さん……きついですぅ!』
「んっふっ♡」
私は勝ち誇ったように鼻息とも笑いとも取れる声を出す
そして、もう少しで唇から離れそうなギリギリまできつい吸引を続けた ぐももも
『あぐぐうう』
きゅうぅぅぅ
『ぎひぃぃん!』
ずもももも
……
少年には残酷なほどの私本意の強烈なバキュームフェラチオ
これでザーメンがほとばしれば大満足だが、それはまだ望むべくもない
さて、もう少しいじめてやろうかなと思った矢先
ぶはっ!
「ひゃはぁぁん♡!!」
私は思わずフェラチオを中断してしまった
いきなり少年の舌が、唇が
私のクリトリスに吸い付いてきたのだ
そんな、おまんこは頭が届く位置じゃないのに
と、少年の頭を見やると
少年は、腹筋運動を途中で止めた状態でおまんこに吸い付いている
私のお尻をがっしりと掴んで左右に開き
蜜のしたたっているおまんこを蜂蜜をなめる熊のように
口の中全体に収めるように吸い立ててくるのだ
ぢゅばあ
っちゅ
ぶちゅうう
「あっ!いっ!はあぁぁぁ!」
こ、こんなの教えてない! 「やっ、ちょっ、はげしっ♡少年ン!!」
突然の攻撃に私は総崩れになりながら腰を左右に振ろうとする
だが、少年はがっちりと抱え込んで離してくれない
ぷはっと一度顔を上げて少年が言うには
『僕だって果南さんに気持ち良くなってもらいたいです』
って
そんな腹筋をマジで浮かせながら私にこんな愛撫するなんて
長いこといじりまくった甲斐があったという事かしら
少年はその体勢のままなお愛撫をやめてくれない
クリトリスから矛先を変えて膣内へ舌をおしこんでくる
ずりょっ
ぷちゅる
くちゅくちゅくちゅくちゅ
「くううぅぅゥゥン♡!」
前後に舌を出し入れしたり
高速でタンギングしたり
私がペニスにしていることの真似をしているみたい
私がしていることは、私が少年にして欲しいことだ
と考えているんだろうか
そういう理解がとおるというのは、なんともうれしい ずぞぞぞ
「んっ♡、んふっ♡」
ちゅぶりゅりゅ
『うぁっ、あっ』
まるでラーメンでもすすっているような音が部屋の中に響く
私が下品な音を立てているのは自分を高めるためもあるのだが
それにつられてか負けまいとしてか
少年の舐める仕草もだんだんと激しくなってきている
わりとノリが良いのか少年
しかし私はまだ秘策を残していた
比較的高いところに位置していたおまんこを
腿を開くことで、少しずつ下げていくのだ
ずぷぷっ
『んぷぁっ!』
すこしずつ、すこしずつ
おまんこに顔を押しつけていく
『むぐぐぐっ』
『か、果南さッ!』
柔よく剛を制するではないが
ゆっくりと下げたおまんこで
腹筋バリ立ちの少年を押さえ込んでいく
ついにはベッドに完全に肩を押さえつけておまんこでフォールだ
『ふはぁっ!こんな押しつけられたら息が止まっちゃいます!』
うふふ
暴れてもらうのはもう少し先だからね
今は少しおとなしくしてなさい 私はコンドームを手に取り、口で袋をピッと開ける
取り出したコンドームの先端を口に含む
今からやることは初めてのことだしうまくいくかあまり自信がない
少年のピンピンのさやえんどうに軽く口づけるようにして
ぴとっとコンドームを接触させる
よし、空気が入ってなければいいのだが……
そのまま、吸引をしたときのように口をすぼめて
コンドームの輪っか、ゴムが丸まっている部分を
伸ばしていくように、ちゅぶ、ちゅぶと押し込んでいく
口の動きは似ているが、やることは全くの逆なのだ
敏感な少年は、早速この動作に反応する
『うあっ』
「ふほふんひゃないよ〜(うごくんじゃないよ〜)」
ゴム自体密に丸まっているのと、ゼリーのぬめりのおかげで
口だけでやるというのは大変に難しい
ぬりょっ、ぬりょっと
ちょっとずつゴムを伸ばしていく
口の中で魚の小骨をより分ける方が楽かもしれない パイズリと少年精通して暴発中出しは入れて欲しいかなん ずりずりっ、ずりずりっ
強いバキュームをしながら口を押しつけ
ペニスにコンドームを巻き付けていく
唇の周りの筋肉が痛くなってきたが
なんとかすすめている
『はうっ……ああうっ』
少年は気持ちいいのだろうな
びくびくとペニスが律動している
口内でペニスの脈動を感じることに
私は満足感とともに慈愛すら感じ始めいる
このペニスは私のモノだ
そうして楽しんだ後に、装着は無事にできた
初めてやったにしては、空気も入っていないし悪くない
私は達成感でふんと鼻息をならすと
じゅぼぼぼとペニスを引き抜いていく
『うあぁぁぁっ……果南さぁん……』
はじめて少年が物欲しそうな切なげな声を上げる
気持ちいいこと、つづけてやろうね? 装着が終わって、ピンとそびえ立つペニスを前に
私はまたむしゃぶりつきたい衝動に襲われたが、それはかろうじて抑え込んだ
そして少年に次の体位をレクチャーする
「ふふっ、おまんこ押しつけられて苦しかった?」
「あんなにされると私がコンドームつけられなくなっちゃうからね♡」
「それじゃ、次は少年に私をいじめてもらおうかな♡」
「さあ、ここから私をくぐって後ろに回ることができるかな?」
少年はもぞもぞとうごめいて、私の背後に移動する
『で、できました』
「お、いいね。そうすると私のお尻とおまんこが丸見えだね」
『こんどはここに入れるんですか』
「うん♡バックスタイルっていってね、セックスの体位の一つ」
「メジャーな姿勢だからこれも覚えておいてね」
私は少年の求めに応じて、腰の高さを調節した
背後から雄の圧力を感じる
一度正常位でしていることもあって、少年はおまんこの位置を
それほど困惑もせずに探り当て、ペニスピタリとあてがった 今の体勢はまさに屈服という感じで、私の被虐心に少し火が付く
とは言ってもこれが好きなのかどうかはわからない
「さっきと同じだよ、私の体重も使って体で突いてね」
そうアドバイスして、その時を待つ
ずぶう
まず、ペニスがおまんこを割って挿入ってくる
「くうっ♡」
『ああっ』
二人して同時に声を上げる
やはりセックスというのは前戯とは別の感覚になってしまう
しばらく密着した状態のままでいたが、やがて少年から
『じゃあ、動きます』
と宣言をしてきた。
別に言わなくても良いのに、本当にやさしい子だ
『んっ!』と力む声と同時に
私を前に押そうとする力がかかってきた
私の膣肉に収まっていたペニスが、さらに一段、奥へ押し込まれたような感触が来た
「ぐううっ♡!」
またしても下腹に力の入ったような低めの声が出てしまう
そして、力が抜けて、ペニスが引きずり出されるのがわかる
私の体が元に戻ろうとするところを
ぱぁん!
と肉と肉がぶつかる音ときつい圧力が襲ってきた 「うあ゛っ♡!」
プロセスで言うとすごく長い動作のように聞こえるかも知れないが
これが、一秒あるかないかの間に行われたことだ
息を詰める間もなく、私はまた喉から声ではなく音を吐き出してしまった
少年のペニスは物理的には小さい
小さいが、こうして体重をかけて押し込まれると
本来の威力の何倍もの力を出してくる
ぱぁん!ぱぁん!
「うっ!」
「ぁはッ♡!」
横隔膜を強引に動かされて、かわいいとか、いやらしいとか
そういう声を出す余裕はない
しかもこれ、だんだんスピード上がってる……?
最初はタイミングをとるために少し間を開けていたようだが
こつを掴んだのか、抽挿する間隔が縮まってきている
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
「あっ!あっ!ああっ!っはぁ!」
「おねっ!がいっ!いき!させっ!てぇ!!」
私の哀願も聞いてか聞かずか
『果南さんの中、熱くてきもちいい……』
少年は一人夢心地のようだ
これだけ激しいのに、息も切らしていない
体力をつけさせたことを、私はほんのちょっとだけ後悔した 「あっ!あっ!ああっ!あんっ♡!」
本当に息をつく間も無いようなピストンの連続で
私はどんどんと高みへと押し上げられていく
気がつけば圧力に負けて、シーツに顔を押しつけ
いつものオナニーのような、快楽をむさぼる体勢になってしまっている
バックで突かれるのは、個人的に、やばい
「ぁうっ!はっ!あっ!はぁっ!」
『果南さん……果南さん……』
少年にだけ身を許してしまったことで
独占欲は、私だけに宿ったものではなかったようだ
少年にも、確実に私を自分のモノにしたいという欲求ができていることが
このピストンで伝わってくる
少年を、雄に変えてしまった
この熱情は、私が全て受けきらねばならないのだろう
とはいえ……
どっ!どっ!どちゅ!ずん!
「あっ♡!ッ♡!ちょっ!少年ン♡!きついってばぁ♡!!」
こう、全体重を預けられては、私も冷静に対応するのが難しい 『果南さん、果南さん、好きですっ!すきですっ!』
少年はさらに体重をかけたうえに腰を加速する
おまんこを上から押しつぶすような動きだ
ばぢゅ!ばちゅ!ちゅっ!ぢゅぶ!
「あっ♡!ひはっ♡!わかった!わかったからぁっ♡!!」
……あれ、少年、私のこと好きって言った?
これ、はじめてじゃない?
ああ、とうとう好意から愛情に変わったんだね
どうしよう、私は手の届かない存在のはずだったのに
少年と同じ位置まで降りてきちゃった
やばい、受け止めるだけじゃだめかもしんない
……それはともかく、少し緩めてくれないかな……
ぐぢゅ!ずぢゅ!ぶぢゅ!にぢゅ!
「んっ♡!はぁぁ♡!あっ♡!あっ♡!あああぁっ♡!!」
「おねがい♡!♡!お願いだから!ちょっと♡!スピードゆるめてへぇ♡!」 私はいつか映画館で見た「300スリーハンドレッド」のペルシャ人の兵士のごとく
スパルタ軍のような少年に絶頂へ絶頂へと追いやられていた
ましてや私のオナニーでのお気に入りの姿勢だ
逆転の余地はなかった
ぎゅうううっ!ぎゅっ!ぎゅっ♡!
そして、私の膣肉が少年に陥落が近いことを知らせてしまう
『ああっ!果南さん!し、しめつけてくるっ!』
「はっ♡!あっ♡!あっ♡!もうっ♡!言わないでよっ♡!」
「やだっ!恥ずかしい♡!」
ぎゅっ!ぎゅっ!ぎゅぎゅぎゅっ!
もう膣肉は私の意図で締め付けるのではない完全な不随意の動きだった
ただひたすらに少年の精をほしがる吸い込みと締め付け
本当の子作りであったなら、確実な妊娠ができたんじゃないかと思う びく!びく!びびくっ!びくびくびく♡!
「はぁっ!はああぁぁん!だ、ダメ!止まんないッ♡!!」
私の膣肉は、ひくつき始めたと思ったら
ぎゅぅーッ♡、ぎゅうううっ♡
と、精液を搾り取るような激しい締め付けもする
これがランダムに来るのだ
体の持ち主としてはたまったものではない
なんだかおまんこ周りの筋肉が肉離れでも起こしそうな勢いだ
「少年!少年ン♡いっぺん止めてぇぇッ♡!」
私はせめて少年の動きだけでも止めてもらおうと哀願した
だが、若い肉棒に大人のような制御ができるはずもなかったのだ
『む、無理!無理ですよぅ!こ、こんな気持ちいいの!止められないですッ!』
ばん!ばん!ばちゅ!ばちゅっ!ばちゅ!
少年ははじめて自分の意思で頂点へと向かい始めたのだ
「あはぁぁぁっ!あ゛ーーーーッ♡!!だ、だめ!少年ン!助けてぇ♡!」
私たちは制御を失った機関車のごとく、終末の一点へと突進していく ぱん!ぱん!ぱん!ぱん!
から
ぱち!ぱち!ぱち!ぱち!
と速い速度でお尻をぺちぺちと叩かれるような刺激がくわえられる
「やだぁ!お尻まで叩かないでぇ♡!」
私は思わず叫んでしまったが
「はっ、はっ、そ、そんな、叩いてなんて、ない、です、よぅ!!」
少年はそんなことはしていないと否定する
少年の腰の動きと、私の尻肉の反動が最高の効率で動いているのだ、と
気付くのに時間がかかった
普段使っているジェットスキーもそうなのだが、高回転で効率が良い状態になると
エンジンの鼓動も連続音になるのだ
一つに繋がった私たちはピストンとシリンダー、まさに単気筒のエンジンだ
そしてそれは一つに溶け合い、ピンク色の焼き付きを起こしそうな状態だ
私のシリンダー、おまんこはもうすでに限界を迎えている
後は快楽が私の頭を埋め尽くしたらエンジンブロー
絶頂だ 私と少年、どちらが先に果ててしまうかのチキンレースは
私の方に軍配が上がった
肉の破裂音が突然とまり
少年が高い悲鳴のような声を喉から絞り出した
『ヒッ〜〜〜〜〜〜ッッ!!』
『お、おしっこがでるぅ!!あっ!あああああン!!』
先ほどまでのこすられて出す悲鳴とは明らかに毛色が違う
激しい腰の動きは止まったが、今度は少年のペニスの脈動が始まった
どぐん、どぐん、どぐん
みちっ、みちっ
私の膣肉の中で太く、細く、また太く
そしてその肉棒が徐々に硬さを失いながら、脈動に合わせてゆっくりと上下にうごめく
私の膣肉は、その緩いうごめきをきっかけに最後のけいれんを起こし始めた
激しいピストンから緩いかき回しは、私の脳内にあふれそうなピンク色のモヤモヤを
ゆっくりゆっくりとかき回し、それが縁からあふれ出すと、もう止まらなかった
先ほどの激しい絶頂とは少し違う、押し上げられるようなクライマックスが
私の意識をスパークさせていた
チカチカッと桃色の閃光が脳内を焼き尽くす
「あっ!あっ!ああああああああああああああぁぁぁぁン♡!!」
膣肉がぎゅっと最後の締め付けを行うと同時に
私は反射的に太ももをしめようとしたが、それだと少年のペニスが抜けてしまう
私はその力を膝の方に集める
「ッふンッッ!!」
地面ならこの力を受け止めてくれただろうが
木のベッドではいささか無理があったのだろうか
みしっ
と音がしてベッドがきしんだ
長いのか短いのかよくわからない時間が流れて
ぎりぎりと締め付ける膣肉の中で
少年のペニスはゆっくりと元の少年サイズに戻っていった 律動の全てが終わると
とさっ
と、少年は私の上に覆い被さってきた
「う、ううン……♡」
私も、その重量を感じて膝を開き、潰れるようにベッドに身を預けていた
さながら潰れたトノサマガエルの上に乗ったアマガエルという体だ
少年の体はしっとりと汗で湿っており、少しひんやりしているのだが
その奥に熱を感じる、なんとも心地の良い感覚だ
多分私も同じような感触を少年に与えていると思う
と、少年がもぞもぞと動いて、私の下へ手を潜らせてきた
「ん……?どうしたの……?」
けだるいのでされるがままの私
『さっき、背中越しにおっぱいがすごい揺れてるのみて、触りたかったんです』
『ちょっと、手も届きそうになかったので止めたんですけど』
そう言って、おっぱいとシーツの隙間へ手が入り込んできて
無理矢理もにもにと乳揉みを始める
(少年は元気だねぇ……)
私は疲れているわけではないが、絶頂の後で
もう少し浸っていたかったので、好き放題にさせることにした
この狭いところで必死に動かしているのが、なんとも滑稽ではある
男の子はおっぱい無しには生活できないのだろうか 『ふんっ、ふんっ』
もにょんもにょんと小さい手がうごめいて
時折乳首などをコリコリしようとしたりする
今日一日でずいぶんと大胆というか勉強したようだ
そして、お尻のあたりでまたぷりっとした硬い物が当たるのを感じる
やっぱりこれぐらいの子は底なしなんだね
ま、私も人のこと言えないか
そういうことなら、と私は余興を思いついた
少年ごとゆっくりと身を起こすと、少年の手がおっぱいから離れ
『あっ、あぁ〜〜』
と残念そうな声が聞こえる
「ほんと、すけべになったなぁ少年は」
私はわざと言ってやる
『そ、そんなぁ、果南さんがエッチなのもいけないんですよ』
少年はそんな反撃の言葉を言う
「ほおぉ、私がエッチだと?」
「そんなことを言うのはどの口だぁ♡?」
私は身を翻すと、少年の口を指でつまんでやる
ぎりぎりぎり
『ああああああああ!!』
少年はあっという間に無抵抗になる
そうしておいて私は少年の股間に手を伸ばす
さっきの感じだと、射精をしたような動きだったので
コンドームにはアレが貯まっているはずだ 「よっしゃ、みせてみ♡」
おやじっぽく言って、少年の股間にまだ付いているコンドームを見る
んん?
こんなもん?
なんだか袋の先のわずかな部分に白っぽい液体が貯まっている
もうちょっと量があるものかと思っていたが……
とはいえ、間違いなく少年の初ザーメンだ
コンドームをパチンと引っ張って外すと
びぃん
とペニスが震える
もうフル勃起している
すごい
私は少年の目の前に外したコンドームをぶら下げる
「みてごらん少年、精通したんだね。精液がでるようになったよ」
少年はしげしげと自分の出したそれを眺める
『さっき、おしっこが出る感覚になったとき、それまでと違って』
『なんだか頭の奥でじゅわっとした感じがあったんです』
「たぶんそれ、イクっていう感覚だよ」
「それが来たときには、おしっこじゃなくて、この白いの、精液って言うのがでるんだよ」
「これが私の中に出ると、赤ちゃんができるかも知れないの」
「だから、基本的にコンドームはつけるようにしてね」
さすがに重大なことだと認識した少年は、真面目な顔でうなずく 「まあ、せっかくはじめて出した物を捨てちゃうのもなんだから、これを使って遊ぼうか」
私は話を切り替える
『遊ぶって……?』
と少年はいぶかしがるが
それをよそに私は動き始める
コンドームを逆さにし、中身を絞り出す
白い液体がとろり、と出てくる
小指の先に乗るかどうかという程度の量だが、精液は精液だ
つんと青臭い香りが鼻先をくすぐった気がした
それを胸の谷間に落とす
少年は意味がわかりかねると言った表情だ
そんな少年の目を見ながら、私は胸の谷間に落ちたそれを、双乳で挟み込む
そして、両手で掴んだ乳をこね回すのだ しかしそれでは今ひとつ足りない
私は舌をてろんと出して、口内の唾液を促す
つうっと伝った唾液は胸の谷間へと落ちていき、精液と混ざり合う
さっきまではにちっ、にちっとやや硬い感じの音が
ようやく、くちゃっ、くちゃっと粘液質を感じさせるようになってきた
私は左右の乳をこね合わせて気分を出す
「んっ……ふうっ♡」
「ふふっ♡」
少年の目を見て、艶然、というのか、それっぽい笑顔を返してみる
少年はこれがいやらしいことの一つであることを理解したようだ
というより、目の前で揉み潰れているおっぱいに目が奪われている
本当におっぱいというのは男の子の中では大きな位置を占めているようだ
双乳の間で液体がほどよく温まってきたのを感じた
準備はこれくらいで良いだろう 「さて、これからどうなるかわかるかな?」
少年は答えず、ゴクリと唾を飲み込む
「ふふふ、好きだもんねえ、おっぱい」
ゆっくりと乳房をこね回して、形を変えてみる
少年のペニスはそれを見て、というかその前からギンギンだ
「ふふ、このおっぱいで、少年のおちんちんを挟んだら、一体どうなってしまうかな?」
『ええっ』
「そういうことをしてみたいと思ったことがないとは言わせないよ♡」
「顔を埋めて、揉んで触って、舐めて噛んで……」
「後はおちんちんを挟んでみたりしてみたいんでしょう」
『そ、それは』
多分おっぱいに全身を挟まれたりしたいとか思ってるんだよね
私だってそんな柔らかい物があれば埋まってみたいもの
「それをかなえてあげよう、さあ、立って」
私は少年を立たせる 腰を下ろした私の目の前に少年のペニスが来る
ピンと斜め上を指し示すペニスは、まさに季節外れのサヤエンドウだ
そのサヤエンドウを私は収穫するのだ
「ん……うごいちゃ、ダメよ」
そう言うと私は膝立ちになり、乳房のヌルヌルした部分でペニスをのさっと包み込んだ
『うぁっ!』
少年はビクリと反応して
『熱くて、果南さんの心臓の音が、伝わってきます』
と言った
気持ちいい、よりも女をくすぐるようなことを言うじゃないか
「私も、少年のおちんちんがビクビクしているのがわかるよ」
と返してやる
少し間を置いて、私は乳房を動かし始めた
まずは左右の乳房を互い違いにこね回す
ぐじゅ、うじゅ、ぐじゅん
『うっ、うんっ……』
圧力がかかるたびに、びくん、びくんとペニスが脈打つのがわかる
「どう、気持ちいい?」
『は、はい』
『柔らかくて、いいです』
「おまんことどっちがいい?」
私は意地悪く聞いてみる 自転車盗まれてしまって心のダメージがでかいのでちょっと休ませて……
マジ無理 15年は使ってきた趣味の小型自転車で、思い出もいっぱいあって
マンションの自分の部屋の前に置いていたのが持って行かれたの
警察にも相談してるけど
喪失感がでかすぎる…… なぁに
命取られてないだけ儲けもんよ
オイラだって今日仕事で大チョンボさw 『そ、それは……お』
「お?」
『お……』
『く、くらべられません!』
「どっちも好きなんだ」
「欲張りさんだね、少年は」
私は動きを変える
両乳を腋できつく閉め圧迫した状態で、上下にこすり立てる
にゅ゛っ、にゅ゛っ
『う、あああっ』
『き、きついの、ダメ、です……』
「ふふ、これ好きなんだね」
「でもあんまりきつくするときつい状態でしかイケなくなるから」
「自分の手でやるときは注意するんだよ」
『て、手で……?』
おっと、いらないことを教えちゃったかな 「あは、今のは忘れちゃいな♡」
「またおちんちんが硬くなってきて我慢できなかったらいつでも言ってきて良いよ」
「いくらでも搾ってあげるからさ」
私はまた安請け合いをする
毎日することになったりしてね
「ほれ、それよりも今の分搾っちゃおうかな♡」
『あうう……!』
ヒクヒクとうごめくペニスは、双乳に埋まってしまって
私の視点ではよく見えない
いつかこのおっぱいよりも大きくなったりするのかな
たぶん、毎日したらその分成長するよね……
そうなったら私一人で足りるのかな
にゅっ、にゅっ
としごきあげながらそんなことを考える
これがそうなるまで、私と居てくれたらいいな ちゃんと完結までの流れは考えてありますか?
ハルヒやハンタみたいにはなりませんよね? 私はついつい、先のことを考えてしまう
悪い癖だ
この硬いペニスを満足させることを今は考えなくては
にゅっ、ぬゅっ
「ふっ、ふっ」
短い上下の運動で、少し体が温まってくる
ときおり唾液を垂らしてぬめりを維持する
私の方でもわかったのが、ぬるぬるさせたうえで圧迫すると
ペニスが暴れて逃げてしまうので
根元から抑えるのではなく、むしろ先端を締めつつ
腕で圧迫をする必要があるのだ
それはすなわち、自ら乳首をつまんで押さえつける
自分にも快楽ポイントが貯まってしまう行為だった
にゅっ、ねょっ、っぽっ
「んっ、ふっ、ぅんッ♡」
だんだんと乳首が充血して硬くなってくる
普段からコリコリといじっていた結果だ >>558
俺の脳内から勝手に持っていっていいぞ
>>559
文章の神様が一日にこれぐらいしか降りてきてくれないのです
そもそも流れもなしに書けたらおかしいです
このスレのうちには終わるでしょう ぬっぶ、にゅっぶ
「うっ♡、これ効くッ♡」
乳首の刺激はそのままダイレクトにおまんこへ
ぎゅんとクリトリスの勃起を促し、膣奥から液の滲出を誘う
上へ、下へ
にちにちと滑りが悪くなると乳房全体で乳首を引っ張る動きに変わり
私はますます感じてしまう
そして、この程度の摩擦が少年はちょうど良いようなのだ
『ああ……この感じが良いです……』
と、人の状況も知らず夢心地だ
『温かくて、それでもちゃんとしごかれてる感じがあって、すごく気持ちいい……』
しかし、これを続けると私も一人で上り詰めてしまいそうだ
お互いにどちらが先にイクかの競争と言っても良いのだろうか
私は、上下の速度を若干上げてみる 「はぁ、はぁ、はぁっ♡」
にゅっ、にゅずっ
「ね、少年、どんな感じ?イケそう??」
私は上目遣いで聞いてみる
表情はとろけそうになっているので
間違いなく気持ちいいんだと思う
ずっ、ずゆっ
「私も、乳首っ、きもちっいっ♡」
切ない刺激が、何度も何度もおまんこへと電流を送ってくる
上下に合わせてきゅっ、きゅっと指で締め込んでやるとたまらない
そしてこれがイキそうでイケない
きついのは自分でもわかっている
乳首はあくまで盛り上げるサイドメニューで
おまんこのメインディッシュがなければダメなのだ
おまんこも同時に触れたなら、私はとうに達していると思う
この後は私が上になろう
絶対わがままに腰を振ろう
自然と頭の中でそう決めていた 小刻みで早めの上下運動が続く
ただ挟んでこするだけではなく
合間合間にペニスごと双乳をこね回し、感触の変化を誘う
私はこの程度ではへばったりはしないが、汗はかく
部屋の中でここだけ熱帯と化したかのようだ
そしてしたたり胸の谷間に流れ込む汗が適度なぬめりの供給にもなっているようだ
熱く濡れる双乳の中でもみくちゃにされるペニス
感触の想像はちょっと思いつかないが
少年が決めかねているぐらいだ
膣肉とためを張るぐらいには気持ちいいのだろうか
ぬち、ぬちと粘度の高い音が部屋に響き
それにベッドのスプリングのきしみが調和して
まさに「アレ」をしているという雰囲気は満点だ
そして気がついたのが、精液というのは存外に臭う
ということだ
時間が経ってきたからが、栗の花の匂い、というしかない臭いが
双乳の谷間から私の鼻へ、もろに臭ってくるのだ
生理現象というのはどうしようもなくて、たとえそれが少年の物であっても
違和感を感じる=くさいのだ
鼻の奥に突き刺さって、肌にもこびりついて取れない気がする
少し、シャワーを浴びたいという気持ちがでてきた それにしても、改めて嗅ぐと……
うう、ひどい臭い……
けど少年が出したものだ
これはきちんと処理せねば
そう思いながら蒸れて蒸気のような熱気とともに
発散される匂いに包まれて奉仕行為を続ける
不快な臭いと、乳首の快感
両者が同時に存在するのは仕方のないことなのだが
「んっ、くうっ」
条件付けになっちゃいそう
少年のペニスはギンギンと脈打っており
その硬さも、私の中の母性的な物を呼び起こす
臭いと快楽と母性
これらが一緒くたに交わったものが愛情ににたような物だろうか 半ば義務的にゴシゴシとペニスを揉みたてながら少年に話しかける
「あのね、少年」
「私半端な知識でこれやっちゃった」
「精液って時間が経ったらくさいわ」
『は、はぁ……』
少年には答えようがないだろう
『じゃ、じゃあ止めましょう』
当然、そう言ってくる
「いーや、最後までやる」
ごしごし、にゅる、にゅぷ
『うあっ、強いのだめって……』
「だーめ、早くいっちゃいな」
『えええ』
本当に私はわがままだ
自分から仕掛けておいて散々なこと言ってるなと自分でも思う
いずれ少年もオナニーを覚えたら自分で臭うことになるだろうけど……
私は自分のあそこの臭いでくらっときたことはあるけど
どうせならこっちの臭いでくらっときた方がエロい女だよね 金曜土曜と気分転換に都内の超安いホテルに泊まりに行くので書き込みできません
日曜日に帰ってくるので、それまで保守頼みます。 顔面騎乗
おっぱいホールド
足こきあんま
掃除機フェラチオ
まだまだあるぞ試せるプレイ それはそれとして言葉通りそろそろフィニッシュを迎えてもらおうと
私は両腕を縮めて目一杯胸を締め付け、少年のペニスを圧迫する
とはいってもこんなに柔らかいおっぱいなんだから痛みを感じることはないだろう
『うぐっ!きっ、きつい……』
「男の子は弱音を吐かない!」
『うう……;』
ごにゅっ、ごにゅっ
双乳の真ん中で堅くて熱いペニスがはち切れんばかりに膨れ上がっているのがわかる
ぎゅうっ、ぎゅうっと少年が括約筋を締め上げるのに連動して
ビキ、ビキとペニスに血液が送られてくるのだ
発破をかけるとちゃんと頑張ろうと態度で答える少年は本当に愛おしい
それ故に、限界まで引っ張り回したくなってしまうのだ 『うっ……あっ……あうっ……』
そこからさらに200回はおっぱいの上下運動をしただろうか
少年の手は宙でわなわなとうごめいていて
我慢しているのがよくわかる
私の体はほどよくほぐれてきた感じで
さっきまでは受け手側だったのもあって、もう一戦ぐらいは余裕な感じだ
と、少年が先ほどよりも1オクターブほど高い声を出した
『あっ、ああっ!か、果南さん!もっ……無理……!』
そう言うと、少年が私の肩をつかんでぎゅっと自分の方へ引き寄せてきたのだ
「えっ、あっ!?」
瞬きをするほどの間だったろうか
双乳の中でペニスが爆発でもしたかのような脈動が起こった
どちゅ!
「熱ッ」
ぢゅ!
びっ!
ぎぃーっ!
どくっ
びくっ
破裂のような脈動に続いて、押し出すような腰の動きとはじける液体の感触
問答無用の射精だった そして私は、胸を思い切り締め付けていたのだ
中で爆発した液体の行き先はおおよそ決まっている
ばしゅっ
と音がするような勢いで、白い液体のしぶきが胸の谷間から噴き出し
胸元、首、顔の下半分をしたたかに汚した
「ひゃあっ!」
顔を背けるとか防御するような間はなかった
しかし、先ほどのセックスの時のちょろっと出た射精とは全く違う
100点満点の射精ではないだろうか
勢い、量ともに成人男性のそれと変わらない、いや、凌駕しているのではないか
これは、少年の男としての機能が完全に稼働したということだろう
すべての脈動が終わって、少年のペニスが力を失ってから
私はそろそろと胸の締め付けを解いてみた
くちゃっ
と音がして、胸の谷間から喉元あたりにかけて、生暖かく白い液体が張り付いている
まるで糊のような濃さだ
そして、新鮮味はあるが、先ほどの匂い……あの匂いがむっと鼻をつく 「うくっ……」
『あ、ああ……果南さん……ご、ごめんなさい……』
『目の後ろが真っ白になって、あんまり気持ちよかったから』
少年も絶頂から冷めて、目の前の惨状を見て明らかに動揺している
『な、何でこんなにたくさん……』
私は動揺を落ち着かせるように笑みを浮かべて少年の目を見た
「ふふ……よかったじゃん」
「ちゃんと大人の仲間入りができたよ♡」
『大人……大人はみんなこれぐらい出るんですか!?さっきとは全然違う……』
そう聞かれてしまうと困ってしまう
私だって大人の射精なんて動画でしか見たことがない
ましてやこんな噴水みたいに出ているのなんて……
「私の知っている限りでは、かなりすごい方じゃないかな……多分」
私も曖昧に答えざるを得ない ふと、私は口元につうっとたれかかった精液に気がついて、反射的に舐めとっていた
『あっ』
少年が気がついたのと同時に私も
あっ
と思ったが、舌の神経はもう光の速度で私の頭の中に情報を伝えていた
しょっぱい、の後に軽い苦みがくる
初めて、精液を口にした
食べ物、飲み物としてはとてもそういうものに値しない
が、いま、こういう条件では話が別だ
その味の後に、口の中から鼻腔に抜ける、あの匂い……
私はぐらり、とゆれて、心臓の拍動が上昇するのを感じた
『ああ、果南さん、汚いですから吐き出しましょう!』
キッチンへ何かを取りに行こうとした少年を私は手で制した
「ううん、いいんだよ少年」
「ふふ、これ、こんな感じになるんだ……」 「口の中も鼻の奥も精液の匂いでいっぱいだよ♡」
「でも変だよね、全然いやじゃないんだよ」
『えええ;』
少年はあくまで常識的な感覚だ
私は頭の中が大分前から高ぶっているからか、この匂いと味に昂然としていた
「別に何杯ものみたいとかそう言うのじゃないから安心して♡」
「今度は少年のおちんちんから直接飲んでみようかな♡」
『いや、そこまでは……』
「ふふ……引いちゃった?」
まあ、これがいやらしいと感じるまでにはまだまだ時間がかかるんだろうね いつまでもこうして浸っていたいけど、そうべちゃべちゃした状態でいるのもなんなので
「少年、シャワー浴びよっか」
と気分の転換を図ることにした
『そ、そうしましょう……いまの果南さんちょっと変ですよ』
さっきまでの私の雰囲気に気圧されてしまっていたのか、少年もそれに賛成する
ベタベタした体で、バスルームに移動する
そういえば、朝からずっと動きっぱなしで、二人ともそれでなくても汗まみれだったのだ
ミラーに映った私の上半身をみて、改めて私は少年の射精に目を見張る
先ほどまでは主観的にしか見えなかったのでそれほど見た目のインパクトは感じなかったのだが
なんか胸の中心に精液のペイント弾でも撃ち込まれたみたい
これが血液だったら血まみれだよ
シャワーヘッドから勢いよく出てくる水が湯気を帯びだしてから
ざっと浴びて精液だの汗だのを流してしまい
私は少年を招き寄せた 「うふふ、悪かったね、朝からずっと運動しっぱなしだったもんね」
湯をかけてやりながらそう言う
少年もふう、と気を抜いた風で
『そうですね。でも、いやな感じはなかったです』
『ずっと果南さんと一緒でしたから』
「ふふ、そう言われるとうれしいね♡」
「童貞も失ったし精通もしたし、今日は少年にとっては大事な日になったね」
『果南さんはどうなんですか?』
『果南さんにとっては普通の一日だったんですか?』
むっ、なかなか深いところを聞いてくるようになったな
「……そうだね、普通ではないよ」
「なんだか私を普段からエッチなことばかりしてると思った?」
『僕よりもたくさんエッチなことを知っていました』
「それで?」
『いろんなことになれてるみたいで』
『僕の精液のことも全然驚きませんでした。むしろこれぐらい当たり前みたいに見えました』
「そりゃ、先に勉強してるからね」
少年は少しうつむいたようになって、心なしか声も低くなっている
なんだかムクムクどんよりとした黒い雲のようなものが背後に見えるイメージだ 『でも、それだけじゃこんなに何もかも知ってるみたいにならないと思います』
「ンふん?」
なんとなくわかってきたぞ
私の後ろに別の男の影が見えて嫉妬してるんだ
そんなのいないのに……
「ふふふ……あははは」
『な、なんですか……僕何もおかしな事言ってませんよ』
私は声を上げて憤りかける少年をガバと抱きしめた
『むぎゅ』
シャワーの雨が降りかかるが気にしない
「ほんと、一日で良くも悪くも成長したねえ、少年」
「あのさ、私に彼氏がいていつもエッチなことしてるとでも思った?」
少年がぎくりと体をこわばらせたのがわかった
『ち、違うんですか』
「聞きたい?」
私もついつい悪乗りしてしまう
『は、はい……』
彼氏がいたらこんな小さな子相手にするわけないのに
わかんないもんだなあ 少年の耳元でぼそっとつぶやいてやる
「……彼氏なんかいるわけないじゃん」
「ちょっと考えてみ」
「彼氏がいるような女が君のような少年を閉じ込めて朝からセックス三昧する?」
……そういう趣味のもいるかもしれないけどさ
「私の知識は全部ネットに載ってるよ。別に見なくてもいいけど」
「正直さ、今日、私は少年の体の開発に夢中だったの」
『か、開発!?』
驚いたように少年が聞き返す
「シコシコしておちんちん大きくしたり、セックスしたり」
「私のことが好きで何でも言うこと聞いてくれる」
「そんな少年が私のものだと思ったら我慢できなくてね」
「とうとう射精するところまでやっちゃった」
「君が私の体に夢中だったように、私も君の体が反応するのに夢中だったの」 『そうだったんですか……』
「私って、君が思っているよりずっとドスケベだし、わがままで、我慢弱いんだよ」
私は初めて少年の前で自分の考え方を口に出した
「君がそのうち普通の恋をして、同じ年頃の子と付き合って、セックスをして」
「淡島神社のトレーニングからいつか足が遠のいてそういう風になることが耐えられなかった」
「いつの間にかそう思うようになってた」
「だから今日、一気に距離を縮めて君の何もかもを奪ったの」
「君から一生「松浦果南」が消えないようにしたの」
『……』
私はもう一度強く少年を抱きしめた
「ねえ、もう一度言うよ?男がいてエッチしてる女が片手間にこんな事すると思う?」
シャワーが言葉と時間を流し落として、そして
消え入るような声で少年が言った
『ごめんなさい……』
『僕は果南さんのことを勝手に考えてました』
『いつもお姉さんみたいで、何でも知っていて』
『だから僕が体験することなんかもうとっくに全部やっちゃってると思ってました』
『それは果南さんに別に男の人がいるわけで、先にこんなことをしていたんだと思ったら』
『なんだか悪い考えがどんどん大きくなって……』
後半は泣き声が混ざっていた 『僕は、果南さんを独り占めしたかったです……』
憧れと独占欲と嫉妬
それらが混ざり合わさった複雑な思い
到底少年の年齢では処理ができない感情だ
私は本当に少年のメンタルの大きな部分を奪ってしまった
えずきまで入り出した少年の背中をポンポンとたたいて
私はこういうしかなかった
「……いいよいいよ、全部シャワーで流しちゃいな」 ひとしきり涙を流して少年が落ち着くまで
私はシャワーの雨の中で少年を抱きしめていた
「……もう大丈夫?」
少年がうなずくので、私はおっぱいから少年を解放した
ざあっとボディソープで泡立てて汗や体液を洗い落とし
体を拭いてバスルームを出る
カーテンの隙間から入り込んでくる光に強さがない
もう夕方も近いのだろう
あと一回ぐらいはできるかな
そう思ってベッドに腰掛け、ペットボトルの茶を流し込む そうしていると、少年がベッドへおずおずと戻ってくる
『あの……その……』
と、もじもじしているので
私は少年に近づき、脇の下に手を入れてニコと笑うと
「えい♡」
と、少年をベッドへ投げ飛ばした
ふわ……と少年が宙を舞い
ぼふんという音とともに枕や布団の端が浮き上がる
それが元に戻るわずかな間を与えて
パンパンと手を払いながら私は少年にいう
「さあ、めそめそタイムは終わりだよ」
「今日の仕上げに、本当の私がどれだけドスケベか、見せてあげるよ」
『〜〜〜〜ッッ!!』
少年は目を白黒させている
人間に捕まった猫みたいな表情で面白い そこへ私は有無を言わさず乗り込む
だん
だん
と少年の肩口を膝で押さえつける
少年の眼前に私のおまんこがどんと突きつけられる
「じゃあ、舐めようか」
そのまま膝を開いて口元へおまんこが当たるように押しつける
『ふが……!』
少年が何か言おうとするが私はそんな物は聞いていない
「ほらほら、シャワー浴びたし、臭くはないでしょ」
まだ何か抵抗するような目をしていた少年に
ニコと笑い返して
「舐・め・て♡」
とダメ押しをする 『……;』
「ほらほらぁ、少年だけのおまんこなんだよぉ?」
わざとらしく腰を振り、おまんこを少年の唇に触れさせ、ぷるぷるとすりあわせる
「舐めてくれないと次のことができないんだなぁ」
そう言ってチラリと目線をやると
少年がようやく舌を使い出す
切り替えというのは無理矢理でもやらないと行けないときがあるのだ
「んっ♡」
「あんっ♡」
「ン良い感じだよ♡」
舌が上下に動くのに合わせて、腰を円を描くようにくねらせ、少年の口周りを嬲っていく
おっぱいよりも柔らかいかも知れない貝の踊り食いだ
陰毛がすれあわさって、ぷるぷる、よりもざりざり、だろうか
とにかく舌の唾液に混ざって、私の愛液もまた分泌を始めていた ねちゃっ
ねちゃっ
と少年の顔面を愛液をなすりつけるように動く私のおまんこ
卑猥さを誘うダンスは少年に見えているだろうか
私がお気に入りの乳首いじりをして気分を高めているところみられているだろうか
「……うくっ♡」
「はんっ」
こねこねっ
「ああぁ〜ん」
そして少年も拙いながら反撃を始めていた
私のクリトリスをロックオンして、おまんこダンスに追従してくるのだ
「おッ♡」
「おおうっ」
「やるじゃん、少年ッ♡」
「ほんっ♡」
クリトリスから両の陰唇をべろん、れろんとハーモニカでも吹くように吸い立てる
ビリビリとした甘い電撃が脳天に刺激を与える
「くうっ……効く……じゃんッ♡」
私はなお顔面への圧力を緩めず
顔面のでこぼこで快楽を得んとばかりにおまんこスキャニングともいえる 今日はおやすみ
あと
顔面ブラシを実行していた
一行貼り付け忘れていた 『んむぷふーっ』
少年の呼吸は私のおまんこに阻害され、私の体温と湿気に蒸された
空気と呼ぶには怪しい気体を吸わされていた
『ぷふーっ、ぷふーっ』
わざと当ててるから当然なのだが少々息苦しいらしい
かわいそうなので少し腰を上げてやる
『はあッ、はぁッ!』
『果南さん、ひどいですよ!息が出来なくなるかと思った』
「少年がスケベな舌使いするからじゃん」
「あんなにペロペロされたら気持ち良くなって押しつけちゃうっての♡」
『じゃあやんない方が良いのかな……』
少年にしては生意気な口を利く
それだけ心の壁が薄くなってきてるんだと思うとうれしい
「それは許されないわぁ」
私はそう言うと体重を乗せて少年の顔面におまんこのプレッシャーをかける
『んぷ〜〜〜〜ッ!!』
少年はベッドをばんばんと叩いてまいったをする 少し腰を上げて余裕を持たせてから
「少年、舌を思い切り突き出してごらん」
私は唐突に指示を出す
『んぇ〜』
と、少年は言われたとおりにやったようだ
「そのままよぉ♡」
硬く尖らせた舌に、私のおまんこが近づいていく
成人のような大きさではないが小さな肉の芽に
私はクリトリスを当ててみる
「うんッ♡」
やっば、これ、いいじゃん
「あー、少年動かさなくて良いよ。楽させてあげるから」
というか私が気持ち良くなるだけなのだが
私はレズセックスというのは体験していないが
こう、クリトリスとクリトリスをくっつけ合う
というのには興味があったのだ
今回擬似的にやってみたが、悪くないね
私は舌に何度も何度もクリトリスをこすり合わせていた
少年の舌が渇く前に、私の愛液で濡らしてしまわないといけない ぐりん、ぐりんと腰で円を描く
「ああん、あん♡」
筋肉の塊の舌が、わずかにしなってクリトリスを直撃する
なんとも言えない気持ちよさだ
今度はかくんかくんと前後に腰を振る
「んっ、ふうっ」
機械的に動かすと、ぞろりと舌がおまんこを舐めていく
舌が5枚ぐらい並んでいたらやみつきになっちゃうかも知れない
私は少年を道具扱いして一人楽しんでいた
とはいっても舌を愚直に出し続けている彼にも楽しみを与えないといけない
私は顔面におまんこを乗せたまま、背中を後ろに反らす
少しバランスが悪く、後ろに倒れてしまいそうになるが、届いた
少年のペニスを掴むことができた
『むぷっ』
少年がピクリと反応する
この状態でおまんこを動かしながら
片手をシコシコと上下させるのだ
かなりのアクロバティックだと思う
あまり他人に見られたくはない態勢ではある シコシコっ
へこへこっ
シコシコっ
へこへこっ
なにはともあれと初めて見たが
どっちか動かす度に重心が移動して
結局どっちも適当な動きになってしまう
ああ、まどろっこしいなぁ
と心の中でつぶやいていたら、それを察してか少年が
『はほ、ぼくははいひょうふへすはら、ふひいうほかひへいいへふお』
(あの、僕は大丈夫ですから、好きに動かしていいですよ)
といってくれる
なんと、顔面でわたしの体重とおまんこを受け入れてみせるというのだ
ええ〜、さすがにそれは無理があるんじゃないのお?
と思う反面、少年なら大丈夫だというよくわからない信頼感もある
「ほんとにいいの?多分きついし痛いよ?」
というと、少年はおまんこ越しにニコと笑顔を返すのである
いいのだろうか
いいのだろうね 私は少年の肩を膝でロックしたまま体重を後ろにかけていく
少年は自然と引き起こされるようになるが
頭は膝とおまんこで固定されたままだ
プロレスのローリングクラッチホールドに見た目はよく似ている
少年の体躯がまだ少年であるが故に、この態勢は厳しい
私は逆エビのごとく体を反らせ、少年のペニスを掴んでいく
気持ちが良いのかどうかさっぱりわからないが、この肉を絡ませるひとときは
緩急の息がぴったりと合って
なんとも満たされた気持ちになるのだ
お互いはぁはぁと荒い息をしながら
弱点を握ってしごき、おまんこに舌をねじ込みながら重力に耐えるのだ
ほんのちょっと
少年が腹筋を緩ませれば
私が背中から崩れ落ちたら
あっという間に崩壊してしまう
そのバランスの取れ方は、まさに人間テンセグリティ構造だ 「ん……ん……」
ギリギリと体の筋肉を締めている中で
少年の舌だけが自分の体の一部では無いうごめきを伝えてくる
それが伝わる度に、私は膝とおまんこをびくり、ぎちり、と固めてしまう
少年も全力で私の体重を支えているので
みし、みし
と音が聞こえてきそうな体の緊張具合だ
薄い皮の下にこんなに硬い筋肉が埋まっているなんて
普段の少年ではぱっと見はわからないだろう
そして、私だけ快楽に浸っているのも悪い、という思考は働くので
私は右手で掴んでいる少年のペニスをシコシコとこすり上げてみる
『うっ!』
『ふぐっ』
私も力加減が普段と違うので、ペニスをかなり強く握ってしまっている
若干亀頭がさっきより赤黒くなっている気がする
それをずりっ、ぐりっと動かす
海綿体の節や血管にまだ偏りの無い素直な一直線のペニスだが
これもいずれオナニーなどで、節が付いたり膨らんだりして
女の子を泣かせるペニスに変わるのだろう
今の期間を味わえるのは私だけの特権だと思うとうれしくなる そうして、それをしゅっしゅっとこすりたてると
ムクムクと大きくなってくる
ソフトな皮の手触りの下に、筋を感じさせる硬い海綿体
女には無い感触にうっとりとする
「うふふ、ここもビキビキになったね♡」
『ふが』
「こう、強くしごくとやっぱり気持ちいいよね?」
ごりっ、ごしっとこする度に、気持ちいい、という感じで
ペニスの幹に血液が集まる様が伝わってくる
本当はもっと弱い感触でやるのが良いというのはみたが
今回は少しサービスだ
ごしゅっ、ごしゅっ、ごりっ
ときおりカリ首もきつい圧力でしごいてやる
『ふぐうぅっ』
ふーっ、ふーっという熱い吐息とともに快楽の声を少年が上げる
鈴口の先からぷくっと透明の液があふれてくるのも見えてきて
私の心を刺激する
「うふふふ、みているこっちもたまんないわぁ」 サドマゾというのには詳しくないが
サディスティックな気持ちが高ぶってきて、普段とは違う高揚感を覚えている
先ほどのこともあってこちらが何をしても大丈夫という妙な安心感もあり
フィジカル的にも同じ身長なら私より間違いなく強いのだからと
いじめるのに熱が入ってしまう
私はいま少年の頭にぶら下がっているような状態なのだが
少し重心を少年側に戻して、背中を反らせば上半身にも手が届く
少年のまだ色素の薄い乳首などもついついぐりりとひねってしまう
「乳首もこれからいっぱいつねって、気持ち良くなるようにしてあげるからね♡」
『ふむー!??』
ぐりっ
きゅっ
ぴんっ
ひねって、つまんで、最後に引っ張って弾く
私が乳首を開発したときによくやった手だ
男の人にガブガブと食われてしまうような感触にゾクゾクしたものだ
さて、少年にそこまで適性があるのかな? きゅっ
『むぐっ!』
っぱっ
『んんっ!』
きちっ
『んぐぅーっ!』
つねっては弾くを繰り返していくと
乳首を含めて周りが指でつねった痕で埋まってしまう
少年の白い肌に薄桜色の指の痕が妙にセクシーで
体勢が許せば私は体に舌をはわせていたと思う
さて、とペニスをみて私はほくそ笑んだ
少年のそれはこの残酷な仕打ちにもめげず、ギンギンに張り詰めているのだ
ぞぞぞぞっと快美なしびれが私の手から乳首に向かって走る
私も同じ体験をしたことがあるからわかるのだ
少年は乳首の開発もイケると確信した
私はうれしくなって少年の乳首を圧迫しながら人差し指の腹でゆるゆる、こりこりと
甘い刺激が走るように(これも自分でしていたからわかる)動かしてしまった
『はンううぅ〜ッ!』
うふふ、良い声♡ まったく、少年には飽きるという部分が無い
一口だけ、のつもりが
ふたを開けると無限に料理が湧き出てくる箱のようなのだ
次は何をしてやろうか
……おっと
あんまり遊んでもいられないのだった
カーテンの隙間から差し込む光は
完全に力を失い、夕闇が忍び込んできていた
そろそろスパートをかけなければ
「少年、体勢戻すよ」
『あう……うぅ』
なんだかまだ茫洋としている感じだ
少しずつ少年側に体重をかけ、元の顔面騎乗の体位に戻る
「よっこら……しょッ」
私が自分の膝に自重を戻し、少年がぼふっとベッドに頭を落とすと
にちゃっ
とした感じがおまんこのあたりからしてくる
私は完全に意識の外にやってしまっていたが
ずっと少年に舌を入れられっぱなしだったのだ
蜜は十分に私を潤していた
そういう意味では、私も茫洋としていたのかも知れない 『はーっ、はーっ』
まだ荒い息をついている少年の顔は、私の愛液でべちゃべちゃだ
さすがに悪いことしたなと思いながら
傍らのタオルで顔を拭いてやる
だんだんと少年の目の焦点が合ってきて
私の視線と交差した
「ん?」
『……ひどいですよ、果南さんは』
「ん……まあ、ね」
「一応、さっき言ったでしょ」
『あんなに僕のおっぱいつねって』
『僕、最後の方なんかおかしくなってましたよ』
『自分でもわかりましたよ』
「まあ、ね」
「いやあ、また少年の開発したいところを見つけちゃったなぁって♡」
『そんな顔してごまかそうとしたってダメです』
『こんど、僕もいっぱいやりますからね』
私は少年にむしゃぶりつかれる感触を思い出して
また、ぞくん、と乳首に甘い電流が走るのを感じた 私は少年に軽く口づけると
そのまま、少年の下半身に手を伸ばす
まだ、ペニスはカチカチだ
そしてそれをおまんこへと誘導する
私は何度か身じろぎをして位置を定めると
ゆっくりと腰を沈めていった
ぬぷぷぷ
少年の亀頭、カリ首を飲み込み、ペニスの茎のしわを伸ばすかのように
おまんこはきゅっと締め付けを始めた
「んふぅッ♡」
『ああッ!』
やはり、この瞬間はたまらない
指や舌とは異なる生殖器ならではの触感が私の思考を焼き
しばし、凝固する
寒い日に湯につかったときのような感覚を想像してもらったらいい
ビリビリがピリピリになり、チリチリになったぐらいで
私は体の緊張を解く
「はあぁぁぁぁ♡」
「この感触、癖になるわぁ」 『果南さん、何か忘れてるような気がするんですけど……』
少年がぽつり、とつぶやいたが、私は挿入の快感でさほど気にもかけなかった
「んん〜??少年のおちんちんがギンギンだから別に何も困ってないよ?♡」
『いや、もうちょっと大事な事を言っていたような……あああっ』
私は少年の上で腰をぐるうり、と円状に動かしていた
「んんんッ……ふうぅん♡」
カリ首がまんべんなく膣内をかき回してとろけるような気持ちよさだ
「まあいいじゃん、すぐに思い出せないんならたいしたことじゃないんだよ♡」
「それよっか、ちゃんと私がイクまで頑張ってよね」
「今度は途中で出しても許してあげないんだから」
「また乳首ゴリゴリして立たせちゃうから、覚悟してね♡」
『うぅ;』
肉棒扱いされた少年はただうめいて天を仰ぎ見るしかなかった
じゃあ、始めてしまおう
私は一旦体を浮かせた後少年に体重をかけ、反動がつくように腰を落とした
これからロデオの始まりだ 私の体重を少年の腹筋は軽々と受け止める
小さな丸太にまたがっているかのような安定感だ
丸太と違うのは、ちゃんとしなって反動を返してくること
「んっ、ふっ、んっ、んんっ」
最初はタンタンタンタンと軽く小刻み的なストロークから始める
「ふっ、はっ、はっ、あっ♡」
『んっ、んっ、ふっ』
少年も私の体重を受けて、それに合わせて息を吐く
朝のランニングと同じような息づかいで、それがシンクロしているのが心地良い
「はっ、ふっ、んっ、はっ」
小刻みに動かしながら、私の気持ちいいポイントを探っていく
入り口、が良いのはわかっているが、そこまでストロークは深くないので
膣内の中間部からやや奥で良いポイントに当たるといい
こりっ♡
こりっ♡
「うっ、んっ♡」
やや後ろに位置をずらすと、少年のペニスの反りと
私の膣の良い感じのところにこすれるのがわかった
おしっこが出そうな感覚に襲われて
ビクリとなる
ここを中心にまずは味わおう 変に後ろにずらしすぎると少年のペニスを折ってしまいそうで怖いので
そのへんには気を配りつつ、腰を上下させる
こりっ♡
「うっ♡」
こりっ♡
「ほぅっ♡」
カリ首の肉厚を楽しみながら上下動を繰り返す
少年の方は
『果南さんの中がざらざらしていてッ!』
と早くも追い詰められたかのようだ
「こらこら、まだ早いぞ♡」
私は良いポイントからずれる
特別良いところなだけで、どの位置でもオナニー以上に気持ちいい
『果南さんのなかが、みっちりしていて熱いんだもん』
ペニスをヒクヒクとさせながら少年はいう
まあ、褒めてもらってるようなもの? 「じゃあ、かき混ぜたらどうなるのかな」
私はまたぴちっと腰と腰を密着させて、ゆっくり、大きく動かす
ペニスがまたあちこちにこつん、こつんと引っかかるように当たる
「はぁぁぁ……たまんない♡」
『あああっ果南さん、ああっ、ダメですっ』
柔肉にしごかれるのだからまあ大体の男の人にはつらいんだろうなという
曖昧な想像をしつつ
うねり
うねり
と腰を絡ませていく
「とりあえずぅ」
「かき混ぜるのと」
「お腹の上で跳ねられるのとどっちが気持ちいい?」
私はうねうねしたりぴょんぴょんと跳ねてみたりを繰り返す
『きっ、きめられませぇん!』
少年は悲痛な叫びを上げる 「優柔不断な子にはもっと決められなくしてあげよう」
そう言っておいて、私は少年の上に覆い被さる
私の双乳が有無を言わせず少年の顔面にのしかかる
『ぷむぷぷー!』
何を言っているのかよくわからないが、それを無視して
私は上下、(この場合は前後か)左右に体全体を動かす
少年の上半身を私の乳房が嬲る形になる
「んっ」
「ふんっ」
「どうよ、これは♡」
ぶるうり、ぶぶるんと、脂肪の詰まった房が体の起伏をとらえていく
先端の乳首はまた硬く実を作りつつあった
少年も気持ちいいだろうが、私も気持ちいい 軽いプッシュアップのような動きで
たぷん、とぷん
とおっぱいを押しつけたり離したりして強弱もつける
なんだかセックスと言うよりトレーニングみたいになってきたけど
私が動くっていったから仕方ないよねぇ
そうしてうっすら汗を滲ませながら乳愛撫を続けていると
下からもそっとおっぱいを掴まれた
「おっ」
どうにも我慢できなくなったらしい少年の
『フーッ、フーッ』
という興奮した鼻息もおっぱいに当たる
これが鞠莉だったらはたいているところだが
興奮極まった少年では邪険にするのもかわいそうだ 「少年、そんなにおっぱい揉みたい?」
私は改めて聞く
少年は黙って頷く
その間も手は止まらない
こりゃあまあ、どうにも本物だね
まあ、私だっておっぱいを揉まれながらセックスをするというのは
気持ち良くなるためには一つの理想だと思う
だが、今の体格差でそううまくいくか……
「よしっ」
そう言うと私は、体を起こして元の騎乗位に戻った
少年の手は離れてしまう
『あっ……』
少年は手から紐の付いた風船が離れた子供のような声を出す
私はその空を掴む両手を握って、おっぱいまで引き上げてみる
少年の上半身は宙に浮き上がり、斜め30度ぐらいで止まる
手が届くにはこれを維持しなければいけない
私はまたニヤッとして少年に言う
「おっぱい触らせて上げるけどさ」
「この角度を維持出来るかな?」
わざと挑戦的に聞いてみた
『で、できますよっこれくらい』
良い感じで少年は乗ってくる
普通に上半身起こして騎乗座位というのもあるのだが
そこまで頭は回っていないみたいだ
私はまた少年を試してみたくなったのだ
この腹筋を途中で止めるのは
そのうちセックスの体位でも役立つだろう
今はどれだけできるかみておきたい
全く私はひどい女だ くくっ
と力が入って、少年の体はしなやかに仰角30度で停止する
おっぱいに触れる手にも力が入る
こねこね、たぷたぷと楽しみながら
ときおり乳首をこすったり、軽くつねったりしている
「んっ」
「……ふふっ、オーケイ♡」
その様をみながら、私はゆっくり律動を再開する
硬く反ったペニスが、再開された摩擦にビクリと反応する
普段の手でするオナニーと違い
他者の意志でおっぱいがもてあそばれるのは
ピンポイントの快感とは違い少しぼやけた感じがあるが
これがいずれシンクロしていくと良いなと少し思う ぎしっ、ぎしっとベッドがきしむ
「んっ、ふっ、んんっ」
その動きにワンテンポ遅れて双乳が揺れるのだが
跳ねる乳房を押さえるように少年の手がうごめく
手のひらに載っている分、私の肩への加重が減り
少し妙な感触だ
ゆさっ
ぱにゅっ
私にとっては質量のある肉玉だが
少年にとっては何物にも代えがたい掌中の珠なのだろう
「はうんッ」
その珠の突起をくにくにといじられて桃色の火花が突起からふわっと広がっていく
「あっ、あ……少年、それ好きだよ……♡」
『果南さん、ここいじるとおまんこがギュッって締まって、すごいです』
「それは、あっ、きもち、いいッ、からね」
私はバウンドしながら応える
そのたびに少年の上半身も揺れるのだが
まだ、限界に来たようでは無い
何という鍛え方をしてしまったのだろう 「んっ、くっ♡」
「うっ、あっあっあっ♡」
お腹の裏のコリコリとした部分に当たるようにうごかしているので
私はかなり絶頂が近づいてきている
「はぁっ、はぁっ、ふうっ」
少しペースも上げて、少年のことは気にかけない
「ほっ、ほらぁっ、少年、もっと乳首コリコリしてよぉッ♡」
「あたしっ、一回イッちゃうからさ!」
『はっはいっ!』
そう言うと少年が、コリコリと言うより、ぐりぐりと乳首をひねってくる
あっそれヤバっ……
「ぎひぃぃぃん!そ、それええ!」
だん!だん!だん!だん!
腰の動きもヒートアップしていく
「はあっ!、はあっ!」
「んひぃぃっ♡」
ペニスによるお腹の裏のゴリゴリも合わさって
私の絶頂の水銀柱は急上昇だ
「あっ!あっあっあっ!来るっ!」
「いく!あたしいく!ごめんね!いく!」
私は目をきつくつぶって、少年の顔も見ない
ただただ一直線に自分の快楽の上昇に身を任せる
またごりっと乳首がひねり潰されて
私の快楽神経が乳首から胸全体へ、
脊髄でおまんこからの快楽神経と合流して一気に脳天へと突き上がり
ぱぁん!と桜色の花火を脳内で轟かせた それは、桜色から、白熱したまぶしい白に変わり
脳内と視界を埋め尽くしていった
びりびりびりと快楽神経が全身に結合され、けいれんの挙動が伝達されていく
ぎくん、と体が一度硬直し、そのあとから、ぷるぷると微振動が起こっていく
「あ……あ……はぁ……ぁ……ん」
ため息ともあえぎ声とも付かない声が肺から押し出される空気とともに漏れて
私の意識はブラックアウトした
全身の力が抜けて、大木が倒れるかのようなスローモーションで
私は少年に向かって倒れていった
『うわ、あっ、か、果南さん!』
少年は慌てて支えようとするのだが
さすがにその姿勢で私の全体重は支えきれず
数秒耐えた後、ぼふっ、とベッドへ頭を落とす
その後から私が枕に顔を突っ伏す形で降ってきたので
少年はまたしても私の胸に圧迫される形になっていた >>700
このスレのうちには終わるでしょうって前言ってた
実際は知らん どっどっどっどっどっどっ
「はーっ、ふーっ……」
どくん、どくん、どくん、どくん
「はーっ、ふーっ……」
どん!どん!どん!どん!
『むぐーっ!ふむぐぐーっ!』
「ん……んん……?」
ぐりぐりぐりぐり
『むぐぐぐー!!』
「んん??」
鼓動が落ち着いてきたように思ったらなんだか妙な音になってきて
夢心地だった私は現実に戻ってきていた
胸の真ん中あたりで何かが激しくうごめいている
「あれ、少年?」
胸元で激しく頭を動かしている少年を認識して
私は体を起こした
『ぶはっ!』
ぜいぜいと激しく息をする少年
私の胸が顔面を塞いでいたらしいのに気がつくのに少し時間がかかった
「ああ、ごめ〜ん」
『ひどいですよ!右を向いても左を向いてもおっぱいで、もう少しで死ぬかと思いました!』
「起き上がってどかせば良かったのに」
もっともそうなことを私は言う
『あんな体制の後ですぐに起き上がれる分けないじゃないですか、もう』
ああ、そうだった
腹筋をいじめていたんだった
私は自分でさせておいてすっかり忘れてしまっていた 「あはは、クタクタだよねえ」
私はそう言って少年をみやる
10分ぐらいはあの姿勢で居たことになるのだろうか
なかなかに出来ないことだと思う
体操選手でも目指せるかもね
まあ、それはともかく、少年も一度満足させて
お開きにしないといけない
カーテンの外は暗闇になっている
さすがに少年の親は心配するだろう
「あたしは一度イッたけどさ、少年がまだだから、あと一回で終わりにしようね」
そう言って、私は少年を抱き起こす
『う゛っ!』
少年は腹部を押さえる
「あ〜、やっぱり力はいらない?」
『ちょっと、きついです』
「よしよし、わかったわかった」
「最後はあまあま対面座位にしようね」 そうは言いつつも私は少し心配していた
少年は言うまでもなく体格も少年だ
ペニスも標準的ではあるのだが決して大きな物では無い
座った状態になると、腰の位置の関係でペニスは腿の間に収まってしまうだろう
もしかすると私まで届かないかもしれない
変な挫折感は味わわせたくないな、と思いつつ少年を抱き起こし、座らせる
そうさせておいて、私は少年をまたぎ、そうっと腰を下ろしていく
幸い、私の心配は杞憂に終わった
体重を落とさない状態でもペニスの形状は感じ取ることができた
心の中で息をつきながら
「この状態でもちゃんとわかるよ、少年のおちんちんはしっかりしてるね」
と、よくわからない評価をしてしまう
腰をくりくりと動かして、ペニスをおまんこにあてがうと
そのままずずずと体重をかけていく
ペニスは3分の一ほども入っただろうか
「ふああぁぁ♡」
と、声が漏れてしまう 少年のパパママは門限になっても帰らない少年にブチギレてないだろうか にちゅり
ぐじゅり
と、ゆるゆるとペニスがおまんこをかき回す
お互いに奥深くまでは味わうことができないが
密着度ではこれまでより何倍も高い
お互いの適度に湿った肌がこすれあう感触
私と少年の体温で立ち上がるフェロモンの香り
汗臭さとは少し違う、心を少しそわそわさせる匂い
もう何度もセックスをして、もうラストも近いというのに
私たちはまたむさぼるようにキスをし、腰をうごめかせる
「んっ……んんっ……んふっ……好きぃ……」
私は煮立ったとろみのあるシチューのように
心も体も緩んでしまっている
私の蕩けた目を少年が真っ正面からとらえ
ぞくりと少年の肌が粟立った感覚がある
私の「好き」が琴線に触れたのだろうか
『ぼ、僕も……大好きです……』
こういうときは恥ずかしがらずに睦みあうのがいい
私たちは背中をさすりあい
体をすりあわせながら、ゆっくりと高みを目指していく 先ほどのアクティブな動きの時のおまんこにガンガンくる快感とは違い
こちらは全身が性感帯になったような心地よさがある
触れている場所全てが心地よく
もっと触れている場所を増やしたくなってしまう
文字通り「一つになりたい」と思えるのだ
この体位は本当に愛を紡ぐ時に使える姿勢だ
女の子同士でもいけるよね、たぶん
こぷん
くぷん
「くうぅ……ふぅんん♡」
腰を動かして硬いペニスがおまんこをかき混ぜるたび
空気が入るような粘着質な音がする
それがまた今セックスをしているんだということを思い出させて
恥ずかしいような愛おしいような気分になるのだ 焦らなくて良いのよ?
ゆっくり、落ち着いて、レス番号を間違えないようにね(笑) くちゅくちゅと小刻みに震わせたり
『くううぅっ!』
こぽんこぽんとかき混ぜたり
『あうっ!ああっ!』
私自身ではどうかなと思う動きも
少年のペニスには結構な快感を与えているらしい
よく考えると,先端の亀頭からカリ首のあたりが
私の括約筋がうごめく部分にちょうどきているようなのだ
「どうよ少年、かき混ぜるのと」
くちゅっ
つゅぴっ
「縦に動かれるのとどっちが良いの♡」
ごぶっ
ごぼっ
また意地悪く聞いてみる
「いつまでもこうしていたいけどさ」
「そろそろ終わりにしないといけないからね」
「好きな方でイカせてあげるよ♡」
ぐちゅぐちゅと動きながら
私はそろそろ終わった後の段取りを頭に浮かべ始めた 『じゃ、じゃあかき混ぜる方で……』
『もっと果南さんとくっついていたい』
私はすっと目を細めて笑みを浮かべた
うん、良い感じにはまってきたね
これで私の手から逃げていくことは無い、かな
私はまたゆっくりと石臼を挽くように腰を動かし始めた
こぽこぽ
にちにち
おっぱいを少年に押し当てながら
自分でも引くほどいやらしい腰の動きをする
『はぁぁぁぁぁ』
『あううぅぅぅ』
少年も完全に夢心地だ
ヒクヒクと括約筋に合わせて動くペニスを
私のおまんこがやさしく抱擁し
ゆっくりと頂点へと導く
慈愛に満ちた行為のようで
実は蛇が捉まえた獲物を飲み込んでいる
ととらえた方が正解なのかも知れない
熱くうねった肉ひだとその入り口が
まだ若くて生殖行為も知らなかったペニスを飲み込んでいる
私の快楽は今回は奥まで到達しないこともあって
表面的な部分で収まっている
自分で絶頂をコントロール出来そうだ 少年は表情筋も蕩けてしまったようで
だらしない、ような顔をしている
これは女の子の体に溺れてしまったのだから
仕方がないのかも知れない
こうしているうちに、少年の括約筋の律動の回数は
明らかに増えてきている
無意識に絶頂に向かうように自らを促しているようだ
この、びくり、びくりという動きは
実に心地が良い
私がこの動きを引き出しているという事実が
さらに満足感に浸らせてくれる
くちゃり
くちゃり
「んっ」
「んふうぅっ♡」
私はこのペニスを陥落させるために
さらに練るような動きを繰り返した
……しかし快感をコントロール出来ているとは言え
ずっとペニスの刺激を入力されっぱなしなのだから
気持ちよさのゲージはずっと上昇し続けている
私が達する前に少年をいかせるには
もう一押し、何かスパイスが必要かも知れない 私は少年の耳に口を近づけ
そっと言葉が忍び込むように低くささやく
「ほら、気持ちいいのがいっぱい貯まってきたでしょ♡」
「出しちゃっても良いんだよ♡」
「おちんちんもピクピクしてるもんね」
「私の中に全部出して、気持ち良くなろ♡」
『はっ、あぅっ……』
『こんな近くでエッチな声を出されるとなんだかすごいドキドキしてしまいます』
「いや?」
『いえ、そんなことは……』
「じゃあ、いいんじゃない?♡」
「少年のおちんちんで生産され始めた精液、全部搾っちゃうからね♡」
ずりっ
ぐちゅっ
ぐちゅっ
「ほぉら、おちんちんの先っぽが切ないでしょう?♡」
「とろっとろのあっついおまんこに全部だしちゃいな♡」
『あっ、あっ、そんな、許されるんですか』
「少年は私の物だからねえ」
「処理をするのは私の使命だよ♡」
「これからも、いつでも」
「したくなったら言ってくれたらいいんだよ」
「お口も、おまんこも、好きに使ってくれていいよ♡」
『か、果南さんが僕のもの……』
びくびくびくっ
と先ほどよりも激しい反応がきた
おっ、のってきたかな?? 『だ、だめですよ……』
「ん?」
『果南さんはみんなのアイドルです……』
「……」
この子ってば、こんなときまで真面目なんだから……♡
『でも……今は僕のものでいて欲しい!』
そう言うと少年は私にぎゅっとしがみついてくる
その力が思ったよりも強く
本当なら私が抱き寄せられたんだろうなと思う
そして、私は想像以上の力で強く「抱き寄せられた」ことに
メスとして悦びを感じていた
もっと大きくなったら、この態勢じゃなくて
体ごと抱きしめてもらいたいかな……♡
「……はいはい、きみだけの果南お姉さんですよぉ♡」
そう言って私もぎゅっと抱きしめ返す
『か、果南さん!!』
少年は私のおっぱいにむしゃぶりつく
ぢゅっ!ぢゅっ!
ぢゅるるっ!
「はん♡」
乳首に吸い付かれて私もブーストがかかってしまった
お互いにきつく抱きしめあいながら
腰を激しく揺さぶり合う
いつしか少年も私の腰のタイミングに合わせて突き上げるような動きをしている
バランスが悪ければ横倒しになってしまいそうだ 「はっ♡!はっ♡!はっ♡!少年♡!しょうねぇん♡!」
『果南さん!果南さん!あっ!ああぁっ!』
「あっ♡!うっ♡!くるの♡!?来るのね♡!?」
「いいよ!全部ぶつけてきな♡!」
「少年の全部!受け止めて上げるからぁ♡!」
今や私の腰のひねりと、少年の律動で
二人は壊れる寸前のエンジンのごとくガタガタとベッドをゆらしている
『ああっ!果南さんッ!果南さんッ!』
『僕、き、きてます!でっ出ますっ!!』
「ああっ!きてっ♡!きてぇっ♡!!」
少年のしがみつく力が目一杯強くなって
『わあああぁぁぁぁっ!!!』
という雄叫びとも取れる叫び声とともに
少年の雄の液体が私の中に放たれた びしゅっ!
最初に打ち込まれた液体が、強力な水鉄砲のような強さで膣奥に当たる
「おんっ♡」
びしっ!
びしゃっ!
「おん♡」
「おおぅん♡」
私も今や一匹のメスだ
雄の刻印を膣肉で受け止めながら
制御のきかない野太いあえぎ声を出している
びじゅっ!
ぎゅうっん!
ぎゅううううっ!
びしゃっ! 「あはぁぁぉぉん……♡」
何度も、何度も白濁の熱射で膣肉を突き上げられて
快楽信号が私の脳内を白く埋め尽くす
先ほどの私主導の絶頂とは違う
気をやるとか、手込めにされるとか
そう言う男主導のウェットな絶頂
こういう征服されるような絶頂も、悪くはない
……はじめてのことだけどね
『はーっ、はーっ、はーっ』
『果南さん……』
「あっ、あああ……ん……しょうねぇん……♡」
「好きぃ……離れちゃだめぇ……♡」
私は少年を抱き寄せてまた下を絡める口づけをした
んちゅ
んぢゅる
つぱっ
一つに溶け合う、至福の時間が過ぎていく 汗まみれの体が冷え始めて
心臓の鼓動が収まるのを感じながら
私は射精された瞬間を何度もリフレインしていた
至極の射精と言って良かった
これがこれから何度も……
その刹那、私は始める前のことを思い出した
あ……コンドームしてなかったや……
一瞬ヒヤッと肝が冷える感覚があったが
まあ、いいか……
と、すぐにいつもの楽観主義がそれを上書きする
アフターピルもあることだし
どうにでもなるよ…… けだるい体をベッドに預け
なおも少年との肌触りを楽しんでいると
スマホがヴーッ、ヴーッと
化粧板を振動させて無粋な音を立てた
「ん、ああ……誰よ、もう……」
体をひねってスマホを掴む
父さんからだ
晩ご飯はどうするんだ、って
ああ……晩ご飯かぁ……
晩ご飯……
……
!!?
視界の端にスマホの時刻が飛び込んでくる
まずい……
夕方とかそういう時間じゃない 私はガバと体を起こして
横でうとうとしていた少年を揺さぶる
「少年!おきて!」
「ちょっとゆっくりしすぎちゃった!」
『ええ……?』
少年が私の突き出したスマホの時間をみて
一気に青ざめる
『ええええ!;』
『ど、どうしよう、お母さんに怒られる……』
「とにかく家に帰ろう!私も一緒について行くから!」
『でもここの片付けとか……』
「そんなの私が明日やっとくから!ほら、ちゃちゃっとシャワー浴びて!」
私たちは大慌てで体の汗を流し
遅刻の時のような勢いで服を着る
扉を開けると外は当然真っ暗だ 今更慌てても五分も十分も変わるわけじゃなし
私が説明するから、と焦る少年をなだめつつ
二人して手をつないで島の海岸線伝いに歩いて行く
そうして歩きながら、私は一番大事なことに気がついた
「あのさ」
「ここまでやっといて名前も聞いてなかったね」
「少年、君の…名前は?」
『僕は――』 少年の家は、私の家からそれほど離れていなかった
父親があわしまマリンパーク内の研究員として勤務をしていると言うことだ
市内よりも近いところが良いと言うことで引っ越してきたと
なるほど、それでこの島にいたわけだ
そんな話を聞きながら少年の家に到着する
おどおどとしている少年を背中に回しながら
私は少年の母親と対峙した
それはまあ大変な怒りようで
もう少しで警察に連絡をするところだったらしい
いやほんとにすみません
そもそも私としょうね、いや、彼とはこれこれこういうなれそめで
と話をしていると、お母様は、あなたどこかで見た顔ねという
あ、はい、aqoursというスクールアイドルやってます
というとお母様の態度は一変した
沼津でaqoursといえば絶対だ
これだけで少年のお母様との間に安心感が生まれてしまった
今度は事前に教えておいてくださいねというだけで
この帰宅もおとがめ無しとなってしまった
玄関を上がってこちらを振り向く少年に手を振りながらウィンクをする
母親公認?のセフレの誕生である 「ワンツーさんしー」
「ワンツーさんしー」
「ハイもっと元気よく!」
いつものトレーニング
パンパンと手拍子で音頭をとりながら皆の動きに目を配る私
あれから幸い体調にも変化なく、いつも通りに過ごしている
いや、気分的にはなんだか突き抜けた感じかな
そんな私を見ながら
一年生達がぼそぼそと何か話している
『果南ちゃんなんか元気良いよね』
『何か良いことあったんでしょ、オーラが何か明るいもの』
『オラにもわかるずら』
『いろいろ充実しているみたいずら』
『とくに腰回りとか……』
『花丸ちゃん言い方が何かエロいよぅ』
「そこ、無駄話しない!」 みなさま、ここまで読んでいただきありがとうございました
約九万文字
ラノベ一冊分に近い分量になります
一度保守ミスで立て直したりしていますが
ギリギリ一年行かないうちに終わらせることができました
元のスレを立ててくれた名もなきライバーに感謝します
また、一日数行しか進まないこのSSに
叱咤激励をしてくださった皆様にも感謝します
少年について、容姿をぼやかして書いていました
書き進む上で最終的には「拳闘暗黒伝セスタス」の
主人公セスタス君(特に序盤の)が
一番イメージに近くなったと思っています
今後お話の展開的にはどうとでもなるように終わらせています
続きが見たいという方がおりましたら、後のレスに要望を書いていただければと思います
作者としては鞠莉が絡む3P、ダイヤが絡む3P、はぼんやりと想定しています
少しお休みをいただきますが、保守ミスで落としてしまった果南SSがもう一篇残っているので
そちらをまとめ、ふたなルビィの4話にも手をつけたいと思っています
できれば温かくなる3月ぐらいには、また何かの作品で皆さんにお目にかかりたいと思います 完結したか…長いことお疲れさんエロくて且つ面白かったぞ更新楽しみにしてたわ
是非ダイまり絡めての続編読んでみたい個人的にはダイヤさんかな 長期の連載お疲れ様でした!
新聞小説を少しずつ読み進めていくように毎晩ワクワクしつつスレを開くのが楽しみだった
改めて自分なりに少年像を思い浮かべながら通読したいと思います 長期の連載お疲れ様でした!
新聞小説を少しずつ読み進めていくように毎晩ワクワクしつつスレを開くのが楽しみだった
改めて自分なりに少年像を思い浮かべながら通読したいと思います ありがとう
皆さんの言葉がどれだけ自分に力を与えてくれているか
ほんとうにありがとう 今週末をめどに、過去作もpixivにまとめていきます
ここの生スレだとキモ豚とかいちいち入ってきますので……
ピクシブ.ネット/users/179891
をチェックしていただければまとまったのが読める形にしていきたいと思います。 長期の連載お疲れ様でした!
新聞小説を少しずつ読み進めていくように毎晩ワクワクしつつスレを開くのが楽しみだった
改めて自分なりに少年像を思い浮かべながら通読したいと思います SS総合2スレ目で作品作成の舞台裏的な話を始めました
こんな感じで書いてるんだと見ていただければ幸いです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています