少年の反応を観察しながら、私はストロークの速度を上げた
髪が顔にかかるのが鬱陶しくて、片手で押さえながらなので
割と面倒くさい
ラーメン食べる時なんかと同じ
いま私がすすっているのはペニスだけど
速度を上げたことで、割とラフに亀頭にあちこち当たってると思うんだけど
少年は痛い、という感じのアクションはとらない
『ひんっ』
『んぎっ』
『あううっ』
びくびくと反応する様は、気持ちいいのかなぁ
という感じ
ここからさらに、チュルチュルと裏筋を嬲りつつ
亀頭に向かって舌先を進めていく
亀頭のくびれを感じたら、今度はそのくびれをぐるりと一周させるように
舌をテロテロとうごめかす
『ああっ!』
『あっ!お、おしっこが出ちゃう!』
『果南さんだめですっ!』
そしてとどめに舌の広いところで
ざらりと亀頭全体を舐め上げて
私は一度、チュポンとペニスから口を離した