あなた「みんなー撮るよー」 ダイヤ「ルビィ、花陽さん、行きましょう」
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ルビィ「あ…うん…」キョロキョロ
ダイヤ「どうかしたの?」
ルビィ「えっ…うゅ……おねぇちゃ…いいの?」
ダイヤ「ん?いいって?」
ルビィ「いや…近くに居てくれるならルビィも嬉しいけど…」
ダイヤ「?」
花陽「ルビィちゃん、二段目にいこっか」
ルビィ「うん!」 ダイヤ(感慨深いわ…一度は崩れたあの夢が…)
ダイヤ(まさか二年越しに二度も叶うなんて…ここにいる27人の仲間には感謝してもしたりません…)
ルビィ「ポーズは…こんな感じ?」ピーン
花陽「うんうん。じゃ私は左手で」ピーン
ルビィ&花陽「「えへへ///」」ピトー
ダイヤ(あぁ…あの絶望的に人見知りだったルビィが…姉としても感無量ね…)
ダイヤ(何年も憧れてたような気がするくらい花陽さんのことを好きって言ってたものね…大体6年分くらい…) ダイヤ(よかった…本当によか……!!!!?)ハッ!!!!
ダイヤ(エエエエエエ絵里さんは!絵里さんはどこですの!!前回の二の舞を踏むわけには…!!)キョロキョロ
ダイヤ(この場なら腕を組むぐらいしても大丈夫!その上写真に!写真に残せる!!)ギョロギョロ ダイヤ(あっ居っ………っ遠いなぁぁあ!?)
ダイヤ(端っこならまだしも逆サイドの内側…!今からあそこにいくにはハードルが高すぎる…!!)
しずく「絵里さん果南さん…ちょっとこれは…近すぎではありませんか?」
絵里「ごめんなさい…でももっと寄らないと前にいる歩夢にかかっちゃうのよ」グイグイ
果南「いいじゃん近くてもさ。ほら手出して」グー
しずく「ふふふ」グータッチ 最新版美 少 .女 ランク
S 絵里 真姫
A 鞠莉 善子 果林 しずく ツバサ あんじゅ すみれ
B 曜 梨子 せつ菜 かすみ 可可
C 穂乃果 凛 にこ 希 花丸 彼方 愛 聖良 侑 栞子 かのん 理亞
D ダイヤ ルビィ 海未 千歌 果南 りな エマ 歩夢 雪穂 亜里沙 月 恋 こころあ
E 花陽 ことり ひふみ こたろう よいつむ ダイヤ(良いなぁ!!!良゛いな゛ぁ゛ぁあ゛!!!)
ダイヤ(あ゛ぁー!肩に手が!!あそこ良い匂いしてる!絶対良い匂いしてる!!)
ダイヤ(くっ…仕方ない…後で絵里さんの手が肩に触れたしずくさんの左手に触れた果南さんの右手を握っておきましょう…)
ダイヤ(私も誰かと絡まないと…)
ダイヤ(この写真は恐らく信じられないくらい多くの人にみられる物になる…そんな確信がある…だとしたら私情を挟むべきではないわ…) ダイヤ(『この二人の絡みが見かったんだよ』というファンの期待に応えるショット…それをこなしてこそ真のスクールアイドル…!)
ダイヤ(そう…確かあの人もこちら側に歩いてたはず…あっ前方にいますね……!!)
ダイヤ(あちらはぎゅうぎゅうで動きにくそう。一声かければすぐに来てくれるはず…)
ダイヤ「あの海m…」
曜「わわっ!海未ちゃん!?」 海未「ふふ。かすみの言うとおりですね」ダキッ
かすみ「へへへーびっくりしましたー?二人とも顔真っ赤で写真に写ったら嫌ですねー恥ずかしいですねー」グイグイ
海未「おやおや困ってしまいますね。どうしましょう曜?」
梨子「大丈夫ですよ海未ちゃん。曜ちゃん普段からこういうの慣れてますもん。なんてことないよね?」ピースピース
ことり「えぇーそうなのー?なら今度一緒にメイド喫茶やってみない?」ズイズイ
曜「ははっ!また東京に来れたらねっ!!」キュッ
海未「ふふふっ…」ギュッ
かすみ「むぅ……海未先輩!曜せんぱーい!?美少女がこんなに顔近づけてるんですよ!ほらほらこっち見てくださいこっち!!」
ダイヤ(渡辺ぇえぇぇぇっっ!!) ダイヤ(なんですのあれ!こんな神聖な場で腕を組むとか破廉恥ですわ信じられませんわ!!)
ダイヤ(それに梨子さん…それはへたっぴ…スクールアイドルとしての立ち位置がへたっぴですわ…っ…!)
ダイヤ(同校生で、しかも同学年で隣り合うなど愚の骨頂…!そんなスタンダード、大衆は望んでなど)
エマ「彼方ちゃーん!もう撮影するよー起きてー!ねーえ起きてってばー!!」ユサユサ
彼方「んむぅー…あんな凄いライブしたんだからぁ…もう三日くらい寝ててもいいでしょー…」ユラユラ
エマ「もうちょっとだから!あと数十秒だからぁ!!」ユッサユッサ
彼方「むむむー」ガバッ
エマ「きゃっ…ちょっ!おっ重いよー彼方ちゃん」
彼方「あーひどいなー女の子に重いなんてー」ノシッ
エマ「もー…そのまんまでいいから…ちゃんとカメラ見ててね」ギュッ ダイヤ(鞠莉!鞠莉さんどこ!?あれやって!一緒にやって!!!果南さんにはしてたでしょ!!)
鞠莉「ワオ!スタイル抜群の二人に挟まれてマリー困っちゃう!!」
果林「そんな立派なもの抱えてどの口がいうのよ…」
鞠莉「なにいってるの、その飽くなき努力によって得られたバディには敵わないわ」
鞠莉「私のお尻なんて度重なるフライトで二倍に腫れ上がっただけなのよー?」フリフリ
真姫「ヴェェ!大変じゃないそれ!良いところ紹介するわ!」サワワ
果林「うふふ、ほんとかしら?」サワサワ ダイヤ(……遠くて話の内容が聞き取れませんが私の親友が猛烈なセクハラを受けているような…?)
鞠莉「やーんえっちー!」ニコニコ
ダイヤ(……脳が粉々になる前に見なかったことにしておきましょう…)
ダイヤ(まっ…まずいまずいまずい!このままでは独りに…… ハッ!) ダイヤ(そうだわ!超絶運が悪い上にぼっち気質のあの娘なら、誰かの助けを求めて今もキョドってるはず…!!)キョロキョド
善子「ちょっとぉ……頭押さえつけないでよぉ…」
愛「えー愛さんに言われてもなー?触ってないしなー?」(・ε・ )ピューピュー〜♪
善子「希さーん?」
希「えぇーウチでもないよー?それともこの手触ってほしいん?」ワシワシ
愛「愛さんと善子ちゃんの間にもう一人いるのかもね。『愛だ』けにー!」
善子「もーう…ヨハネだって…」ニヘラ-
ダイヤ(くっ!スピリチュアルで不運を打ち消しコミュ力で笑顔を引き出す鉄壁の布陣…!よくも私の手のかかる後輩をありがとうございます…) ダイヤ(もう四の五の言ってられない…どこかに無理やり割りこまないと。…上段は割りと空いてそうね)
ダイヤ(…アゼリアのよしみで花丸さんに近づき璃奈さんと絡む。よし!これでいきましょう!!)スッ
???「…」ダダダタッ!!
ダイヤ(!?)
凛「わーん!かよちん取られちゃったー…こっち入れてー!!」
花丸「はいはーい。どうぞずらにゃー!」
璃奈「璃奈ちゃんボード『ハロにゃー』」
凛「あははなにそれー!どっちも変なの!」
花丸「うーん。じゃあ…どうぞにゃあずら?」
璃奈「欲張りすぎ?」
凛「へへへ…みんなで合わせればもっと可愛くなるよっ!せーのっ…」
璃奈&花丸&凛「「「にゃー」」」
|c||^.- ^||(…) 花陽「…ん?………ダイヤさんダイヤさん!もう撮るみたいですよ!」右手ピーン
ダイヤ「………ふふ」フルフル
花陽「?」
ルビィ「お姉ちゃん…?」
ダイヤ(いくら絶体絶命の窮地とはいえ…妹の夢に割り込むほど落ちてはいませんよ…)
ダイヤ(いいのです…例え孤独でも精一杯の輝きを見せてこそのスクールアイドル…) >>13
> よくも私の手のかかる後輩をありがとうございます…
感動した ダイヤ(そんな孤高の志に共鳴してくれる人がきっとどこかこの世界の)
にこ「だから指の形はこうよ!!」ニッコニコ
せつ奈「いいえこうです!!」親指と人差し指ピーン
ダイヤ(真後ろに二人いるじゃんですわ!)
にこ「分かんない子ねー…あんた今日のスクフェスに出てきた娘の魅力全部いえんの!?」
ダイヤ(いえまーす!) せつ奈「勿論ですよ!ですが大好きに理解力など関係ありません!!」
ダイヤ(確かにー!)
にこ「そんなこといってはぐらかそうったって駄目よ。三番目グループのセンターだったあの娘はね」
ダイヤ(膝の手術から復帰して初めてのライブ。でもそれを感じさせない素晴らしいパフォーマンスでした。あの笑顔の中にどれだけの苦痛と悲しみと幸せが籠っていたのか、それに想いを馳せるだけで涙が溢れて来そうでしたわ…。そしてそれを支える四人の仲間…信じ合い助け合い、そしていがみ合って来たからこその挑戦的なダンスを可能としていましたね。最後のジャンプをみんなで受け止めたのはきっとトラブルゆえでしょうが、だからこそ余りある輝きを私たちに見せてくれました)
せつ菜「膝の手術から復帰して初めてのライブ!!でもそれを感じさせない素晴らしいパフォーマンスでした!あの笑顔の中にどれだけの苦痛と悲しみと幸せが籠っていたのか、それに想いを馳せるだけで涙が溢れて来そうでしたよ!!!!そしてそれを支える四人の仲間…信じ合い助け合い、そしていがみ合って来たからこそでしょうあの挑戦的なダンス!!!!最後のジャンプをみんなで受け止めたのはきっとトラブルだったんでしょうが、だからこそ余りある輝きを私たちに見せてくれました!!!!!!」
ダイヤ(混っざりてぇぇ!!) にこ「ふん!多少は分かってるみたいね」
せつ菜「えぇ。ですから指の形はこう…」
にこ「いーやこうよ!仕方ない…合わせるのはやめて勝負にしましょ」
せつ菜「……面白いですね、受けて立ちましょう!」
ダイヤ(もう入るならこのタイミングしかない!!)
にこ「ははははははは!宇宙一のアイドルの力を見せてあげるわ!!!」
あなた「______!」
ダイヤ(ん?)
せつ菜「うぉおおおおお!!負けませんよぉぉぉお!!!」
ダイヤ「ちょっとお静かに!あなたさんが何か言って」クルッ
\パシャパシャパシャ/
ダイヤ「あっ」 これまじで笑えないからやめてあげてくれ
ただでさえカプ人気低いのにスクスタでもハブられるダイヤさん可哀想 不人気かつネタキャラなダイヤさんだから笑えたけど他のキャラだったら炎上案件だと思うんだけどあれ あなた「……うんバッチリ!!!みんな最
高だよ!!」
せつ菜「ん?ダイヤさん今何か?」
にこ「にっこにこにーの方が良いって言ってくれたのよね?」
ダイヤ「あー……」
せつ菜&にこ「「?」」
ルビィ「…………おねぇちゃ……?」
ダイヤ(ふふふ、どうしたのですルビィ?とびっきり可愛い妹の側に入れて良かったですわ)
ダイヤ「…もう駄目だ…終わった…ウジ虫以下の汚物が映り込んだ…」 ルビィ「…み、みみみんな!!ちょっと待って!」
25人「?」
ルビィ「もももももう1人!一緒に写らなきゃいけない子が!いいるんじゃないかなっ!」
歩夢「…そうだね」
あなた「えっ…栞子ちゃんならもう薫子さんと一緒に帰っちゃったみたいだけど…」
千歌「もー鈍いんだからぁ〜」ホラホラ
歩夢「あなたが写らなくちゃ、この大会に意味なんてなくなっちゃうよ」
あなた「えっでも…」
ルビィ「…」チラッ
ダイヤ「何を遠慮してるのです」テクテク
ダイヤ「さ、早く一番のセンターに行ってくださいまし」カメラ受け取り あなた「あっごめん…でもダイヤさんは…」
ダイヤ「良いのですよ…私は…」
ルビィ「ちょっ…」
果南「あー?ダイヤもしかしてタイマー機能使えない感じー?」テクテク
果南「ここを押して、秒数決めて…」
しずく「ふぅやっと広くなりました」
絵里「この態勢なかなかに辛かったわね」
果南「そこの机と…プログラムで高さ調整して」クイクイ
ダイヤ「…………!」
ダイヤ「あ、じゃ…お願い」テクテク ダイヤ「えっとそこ良いでしょうか?」
絵里「え?えぇ勿論」
しずく「真ん中はお譲りしますよ…」
果南「はいあと十秒!鞠莉、果林!そこいれてね」
鞠莉「オフコース!今なら私のお尻もついてくるわよ!!」
28人「ハイチーズ!」
パシャ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
栞子「先日は盛況のほどトラブルもなく、お疲れさまでした。」
あなた「うん、栞子ちゃんが手伝ってくれたお陰だよ!」
栞子「またあなたは誰にでもそう言って、嫌みになりかねませんよ。」ニヨニヨ
あなた「ほんとだよ!あの場にいたみーんながいてくれなきゃあんな風にはならなかっもん!」
あなた「それでね…これ…終わったあと中心になった三組で記念写真撮ったんだけど」
栞子「よく取れてますね。皆さん素敵です。後日出す予定のパンフレットの表紙はこれにしては?」
あなた「うん、そのつもり!でもね…運営に携わってくれたみんなにはもう一枚渡してて…私はそっちでいいっていったんだけど…みんなが絶対って…」
栞子「あぁ、あなたが写ったものですね。私もそちらが欲しいです。」
あなた「エヘヘ…ありがと…次は栞子ちゃんも薫子さんも絶対写ってね!」送信ポチ
栞子「姉さん(仮)が良いって言ったらね」ピコーン
栞子「……」フフ
栞子「あれ?でもこの子、ちょっと…いや気合いが伝わってきて…その…可愛いというか強いというか…」
あなた「あぁ…ちょっと悔やんでたよ…別のポーズにすればよかったって…」 穂乃果「むーーーーーーーーー」
海未「いくらみても写真の表情は変わりませんよ」
穂乃果「でもさ!せっかく…せっかくのみんなの写真なのにさ!」
真姫「見た人はみんな分かってるわよ。あんなきついポーズを数分維持してたんだもの、多少は表情も険しくなって当然よ」
ことり「みんながカウントダウンしてる間、小声で『ファイトダヨ…ファイトダヨ…』って言ってるの聞こえて笑いを堪えるのが必死だったよ」
穂乃果「あーん!もっと楽なポーズにすれば良かったーーー!!」
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ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
ダイヤ「♪〜」
終わり なんつうか左側の2番手組5人の割喰らわされた感じだよな
確かにあの5人並んでる破壊力は凄くて発表時も盛り上がってたけど (なるほど…あなたちゃんは居なくてセルフタイマーセットしたダイヤちゃんが急いで駆け込んだと解釈すればいいんだな…) >>44
スクスタストーリーのスクールアイドルフェスティバルが
終わったあとの記念写真だと思う
栞子のよく取れてますね←スクスタのキービジュ(あなたなし)
気合が伝わってくる子←穂乃果(片足立ちで数分間頑張ってたから) ダイヤちゃん、かよちん、せっちゃんの推しトリオがひと塊になってるのは凄まじく昂ぶった 「ルビィは花陽ちゃんかな」←隣ゲット
「私は断然エリーチカ!」←ぼっちにされる >>45
ありがとう
全員出さないとって焦ってたら分かりにくくなっちゃってたな どの媒体でもルビィ優遇ダイヤさん不遇は安定してるな 自分に需要がないことを理解して決して誰とも組まない策士ブッブさん
俺は8番目くらいには好きだぞ 何で右側は各学校から3人固めてるのに左はバラけさせたんだろう
左考えた後右考えるのがめんどくさくなったのかな 主人公→曜ハー→ルビぱな→よしりん→かなえり→適当→あっダイヤ忘れてたわ
スクスタ運営的にこんな感じだと思う >>45
さんくす
>>48
ダイヤさん視点で読んでたからあなしお、μ'sで混乱しちった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています