最近ほのにこが不足してないか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
穂乃果「にこちゃん疲れたよ〜…」
にこ「なんでそんな疲れてるのよ」
穂乃果「穂乃果にも色々あるんだよ」
にこ「ふーん…?」
穂乃果「エナドリって効くのかなぁ」
にこ「海未に炭酸苦手だからって貰ったけど私はさっぱりだったわ」
穂乃果「えぇ!?なに海未ちゃんに貰ってんのさ!」
にこ「たまたま部室に私と海未しかいなかったからだけど」
穂乃果「そうじゃなくて!ちょっと行ってくる!」
にこ「あ!どこ行くのよ…」
…
穂乃果「はい、エナドリ!」
にこ「いや、別ににこは効かないしいいんだけど…」
穂乃果「穂乃果が買ったエナドリを飲む事に意味があるの!」
にこ「はぁ…まあせっかくだし頂くわ、ありがと」
にこ(穂乃果ってたまに意味不明な事言うわよね…たまにじゃないか) にこ「エナドリって高いわ効かないわ美味しくわの三拍子だけどなんか癖になるのよね…」
にこ「なんかエナドリ中毒になってるみたいで怖いわね…」ピッ
ガタンッ
8734
2868
0088
0008
8888
ピーっ!
ガタンッ
にこ「え、この自販機当たり付きだったんだ…まあいいわ、穂乃果にでも分けてあげましょ」
…
にこ「という訳でエナドリ、昨日奢ってもらったから返すわ」
穂乃果「ええ?別に気にしなくていいのに…穂乃果のためにやったようなもんだし」
にこ「まあせっかくだし飲みなさいよ。部長命令よ!」
穂乃果「まあにこちゃんがくれるなら喜んで…」ゴクゴク
にこ「どう?」
穂乃果「えーと…普通?」
にこ「まあそうよね…」
30分後
穂乃果「なるほど、星新一の処刑は読み手に判断を委ねる事で余韻を効果的に残したのか…」カキカキ
にこ「めっちゃ効いてんじゃないのよ!くぅ、こうなったらにこももう一本…はっ、ダメダメ!中毒になっちゃうわ!」 海未「大変だよにこちゃん!」
にこ「キャラチェン?あんたの方が大変に見えるけど」
海未「そうじゃなくて穂乃果だよ!穂乃果!」
にこ「穂乃果がどうしたってのよ」
海未「海未ちゃんと入れ替わっちゃったんだよ!」
にこ「まぁ海未はそんな冗談言わないだろうから信じてあげる」
海未「ほんと!?日頃の行いってやつだね」
にこ「あんたの日頃の行いってろくでもないような…で、どうして入れ替わったの?」
海未「寝て起きたら海未ちゃんになってた」
にこ「ぶつかったとかじゃないのね…穂乃果の体の方には海未が入ってるの?」
海未「うん。完全に入れ替わってた」
にこ「もう一度寝たら治るんじゃない?」
海未「じゃあ寝るよ…おやすみ」zzz
にこ「え?冗談に付き合ってあげたつもりだったけどこの眠りの早さ、間違いなく穂乃果…」
おーい、お姉ちゃーん
「ん…あれ、なんで私寝て…」
お姉ちゃん?お姉ちゃーん!
穂乃果「今行くわ、ここあ」 穂乃果「…ていう夢を見たんだ!」
にこ「夢なんかーい!」
穂乃果「風邪引くと変な夢見るよね…ゴホッ」
にこ「お粥あんたは卵と鮭どっちがいい?」
穂乃果「穂乃果は塩派かなぁ。それよりいいの?移しちゃ悪いし付き添わなくていいんだよ」
にこ「見張っとかないとまた無茶しかねないからね」
穂乃果「にこ「というのは名目で穂乃果と濃厚接触するためよ」」
にこ「気持ち悪い捏造すんな!」
穂乃果「ところでにこちゃん甘い物持ってない?」
にこ「無いわね」
穂乃果「そっか…じゃあ代わりに甘い言葉囁いてよ」
にこ「なによそれ…」
穂乃果「じゃあもう穂乃果が代わりに甘い言葉言うよ!チョコレートのとろける食感、染み渡る甘さ、クセになる後味…」
にこ「…甘い言葉を勘違いしてるわよ」 ビーナスにこが引けなくて切れる穂乃果ちゃん
まあ自分なんだけどね イチャイチャも良いけどお互い家族と過ごしてるのもほのにこっぽい にこ「クリスマスはどう過ごしたかって?そうね…」
…
穂乃果「穂乃果の恋心とかけまして地震と解きます!」
にこ「その心は?」
穂乃果「どちらも揺れまくりでしょう!」
にこ「ふーん…あ、みかんとって」
穂乃果「自信作なのに無視?地震だけに…」
にこ「あー寒っ」
穂乃果「こたつ入ってるのに寒いの?穂乃果が温めてあげる!」
にこ「遠慮しとくわ…」
穂乃果「つれないなぁ…あ、そろそろケンチキ取りに行く時間だ」
にこ「なによその略称…どっちが取りに行く?」
穂乃果「じゃあ2人で行こうよ!へくしゅっ…ごめん鼻噛むね…」
にこ「じゃあじゃんけんで負けた方が行くってのは?」
穂乃果「2人で行きたいけどそれも面白いかも!最初はグー!じゃんけん…ぽん!」.
にこ「…わたしの負けね、行ってくるわ」
穂乃果「ごめんねー、じゃあにこちゃんよろしくね!」
にこ(穂乃果はいつもパー出すのよね…)
…
にこ「まぁいつも通りだったわ…え?イヴはどう過ごしたかって?も、もう!…ご想像にお任せするわ」 穂乃果「にこちゃんガキ使観ようよ〜」
にこ「いーや!矢澤家は紅白って決まってるの!」
穂乃果「じゃあ高坂家に嫁入りすればいいんだね!今すぐ結婚しよう!」
にこ「なにアホな事言ってんのよ…」
穂乃果「やっぱり私が嫁入りした方がいいのかな?」
にこ「そういう話じゃないわよ!とにかくうちに来たからには紅白よ」
穂乃果「ぶー…にこちゃんのケチー…あ、そうだ!お母さんに録画して貰えばいいんだ!」
にこ「録画頼んでなかったんかい…」
穂乃果「じゃあ正月は穂乃果の家でガキ使観よっか!」
にこ「そんなにガキ使っていいの?紅白以外観たことないのよねぇ」
穂乃果「…ねぇにこちゃん、今年はありがとね」
にこ「なによ突然」
穂乃果「だってにこちゃんにはたくさん迷惑を…」
にこ「しんみりした話は禁止!あんたは今のままでいなさい」
穂乃果「…えへへー、やっぱりにこちゃん大好き!」
にこ「や、やっぱりもうちょっとだけ大人しくなってほしいかも…」 数ヶ月ぶりに板覗きにきたが残ってて嬉しい
寝る前に読むわ >>599
当たり前のように一緒に過ごす年末年始良い… スクフェスのペアカードにこえりまで来たから
次辺りほのにこが期待できるかな? ちょっと目を話すとすぐにイチャイチャし始めるほのにこ にこ「いいスピーカー買ったわ!JBLのXtreme2!」
穂乃果「スピーカーでそんなテンション上がるなんて…」
にこ「何を言うのよ、ライブが超高音質で聴けるのよ?大好きなアイドルたちの声が実にクリアに聴こえるわ…」
穂乃果「よく分かんないけど良かったね」
にこ「ああ、まるで音のシャワーを浴びているようだわ…それでいて強い目薬を刺したかのような爽快な音…」
穂乃果「…」
にこ「クリアでリッチで音の芸術だわ!鮮明な音はスピーカーの奏でる超絶技巧…」
穂乃果「……」ポチッ
スピーカー「にこちゃんのばーか」
にこ「あぁ!何勝手にスピーカーに繋げてるのよ!それに馬鹿って!」
スピーカー「にこちゃん大好きだよ」
にこ「ていうか何で自分の声録音してんのよ!?」
穂乃果「こう言う時のためかな」
にこ「あんたはいつもどういう事態を想定してるのよ…」 穂乃果「にこちゃん、頭痛が痛いってそんな変かなー」
にこ「十分変でしょ、重複してるし」
穂乃果「それを言うならいつもの日常の方が変じゃない?」
にこ「え?どこが?」
穂乃果「だって日常っていつもの日々って意味でしょ?いつものいつもの日々って意味になると思うんだよね、穂乃果は」
にこ「んな屁理屈を…」
にこ「変なのは頭痛が痛いと上を見上げる、あほな穂乃果くらいよ」
穂乃果「上を見上げるは納得だけど穂乃果=あほ!?」
穂乃果「もうお返しだ!赤い青空、高級安物ステーキ、巨乳なにこちゃん」
にこ「全部矛盾して…はっ!このあほのかは〜!」
穂乃果「あほな穂乃果は変って言ったのににこちゃんもあほだね!逃げろー!」
にこ「待ちなさーい!」 にこ「SEO対策にwordpressのプラグインでSNSに拡散しようとしたけどURLが入ってなかったわ…」
穂乃果「こっちも何言ってるか頭に入ってこないよ」
にこ「ブログってのはね、URLを色んなサイトに貼ると検索結果で上に来やすくなるの。こういう地道な作業をSEO対策というのよ」
穂乃果「ほぇー…にこちゃん勉強は、さっぱりなのにこういうのは詳しいね」
にこ「余計なお世話よ!サイト運営は学校じゃ教えてくれない特殊な技能なんだからあんたも身に付けときなさい」
穂乃果「穂乃果には難しそうだし遠慮するよ…」
にこ「今日はコメントが…あった!パンクゥクゥさんいつも熱心に読んでくれるのよね…嬉しいわ」
穂乃果「パンクゥクゥさんに会いたい?」
にこ「会える物ならお礼言いたいわね。いつもありがとうって…」
穂乃果「えっへへー…パンクゥクゥさんも満足してるよ」
にこ「なんであんたに分かるのよ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています